<わが人生最高の10冊>のコーナーに、作家の畠中恵さんが、『マークスの山』を第8位に挙げられています。今回は早川書店の単行本版で紹介。畠中恵さんのコメントがマニアックで、微笑ましかったです。単行本、文庫、重版の度に内容が変わるから、それを探すのが楽しみ、なんですって。「週刊現代」(2019年3月9日号)
『ミステリーで読む戦後史』 (平凡社新書) に、『マークスの山』が取り上げられています。
古橋信孝『ミステリーで読む戦後史』(平凡社新書)わずかですが、他にも挙げられている作品は『黄金を抱いて翔べ』と『リヴィエラを撃て』。この著者名、どこかで見た覚えがあると思ったら、古橋信孝『文学はなぜ必要か日本文学&ミステリー案内』(笠間書院)の御本でも、『マークスの山』を取り上げられておられましたね。ちなみにどちらの『マークスの山』も単行本版です。<N大>ってあったので、分かりますね。『ミステリーで読む戦後史』(平凡社新書)に、『マークスの山』が取り上げられています。
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