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2005/05/22

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  • ボストンのフリーダム・トレイル

    出来るだけ早いタイミングで、アメリカの拠点には足を運びたいと思っており、今回はボストンへ出張。木曜日から土曜日という日程だったので、土曜日はフライト前に少しだけ足を伸ばして、ボストンのダウンタウンを散策してきた。フリーダム・トレイルというコースがあり、

  • 【ドラマ】 『眼の壁』

    たまたまだが、小泉孝太郎さんが主演のドラマを立て続けに見ることになった。こちらは現在放映中のWOWOWのドラマ。いつもは5話連続で放映されるのを待って一気に視るのだが、今回は毎週日曜日の放映を楽しみにしながら視聴した。松本清張さんが原作のドラマだけあって、な

  • 私の履歴書・矢野龍

    日経新聞[2022.04.01~04.30]私の履歴書・矢野龍 住友林業最高顧問・矢野龍氏の履歴書。林業にはなじみがなく、どんな話が展開されるのかと思いながら読み進めていった。若くして海外での経験を積み、日本企業の理不尽な面にぶつかった筆者。辞表を胸に好きなように仕事

  • 【ドラマ】 『マグマ』

    真山仁さんの原作。ドラマより原作を先に視るべきだとエントリーしたばかりにも関わらず、先にドラマを視てしまった。これは、ブースター接種の翌日に身体がだるくて、本を読む気にもなれなかったため。横になりながら軽い気持ちで視始めたのだが、途中から主人公たちの熱

  • ブースター接種(4回目)

    最近、出張で飛行機に乗る機会が増えてきたので、新型コロナウイルスの4回目のブースターショットを接種してきた。アメリカでは50歳以上を対象に4回目が接種できる。ちょうど4月に50歳になったばかりであり、よいタイミング。出張が立て込んでいたので影響が出ないよう

  • 原作が先か、映画が先か?

    最近、小説や漫画などの原作があるドラマや映画が増えているように思う。逆に言うと、オリジナル作品が減ってきていると言えようか。そうすると悩ましいのが、原作を先に読むべきか、ドラマや映画を先に視るべきか、という問題。答えの無い問いではあるが、敢えて言うなら

  • 経営はビジョン共有から

    日経新聞[2022.06.21]経営はビジョン共有から今年の6月22日に退任された日立製作所の取締役会議長・望月晴文氏のインタビュー記事。日立復活の10年を見つめて来た人物が語る内容はとても含蓄がある。一部を引用しておきたい。・「11年の終わりごろ、会長だった川村隆氏

  • 経営者ブログ:IIJ会長 鈴木幸一

    日経新聞[2022.06.08]経営者ブログ:IIJ会長 鈴木幸一楽しみにしていた経営者ブログが連載を終えてしまった。IIJ会長の鈴木幸一さんのブログである。他の経営者の方が、経営や仕事のことを多く語っているのに対して、鈴木さんのブログは日常のこと、音楽のこと、読んだ

  • 本棚計画

    d-magazineという雑誌が読み放題のサブスクに加入しているのだが、たまに目にするのが部屋のインテリア。もともと東京の家でも勉強用に自分の書斎をもっていたのだが、在宅勤務が増えてくると仕事もできる書斎にしたくなる。今のアメリカのアパートはあくまでも仮住まいで

  • 私の履歴書・野路國夫

    日経新聞[2022.04.01~04.30]私の履歴書・野路國夫コマツ特別顧問・野路氏の履歴書。コマツと言えば坂根正弘氏も私の履歴書に登場していた。2015年のことだが、1つの企業で立て続けに登壇するというのも珍しい。それだけコマツが突出した企業だということであろう。今

  • 奇妙な夢:液状化社会

    なんだか壮大なSFになりそうな夢を見た。某国が地下での核実験を行ったのがきっかけで、何らかの周波数が地下から発信され、世界中の地盤が液状化するという。またその周波数は非常に特殊であり、ほとんど水で形成されているといってもよい動物(人類を含む)も液状化して

  • 2146 『知らないと恥をかく世界の大問題12』

    ◇2146 『知らないと恥をかく世界の大問題12-世界のリーダー、決断の行方』 >池上彰/角川新書世界はコロナ一色であったせいか、今起きている事象についての過去の振り返りが多かったように感じたシリーズものの一冊。このシリーズは自分の知識の棚卸をするためにも

  • 地下駐車場に閉じ込められた件

    何だかものものしいタイトルになってしまったが、別段犯罪に巻き込まれたわけではない。アパートから、地下駐車場の補修をするから車を外に出しておくようにというメールが届いていた。日時を確認し、予定表に○日車を移動、と書き込んでおいたのだが。。。なぜか1日勘

  • 2145 『リーダーの「挫折力」』

    ◇2145 『リーダーの「挫折力」-「不連続な変化の時代」を生き抜く』 >冨山和彦/PHP冨山さんの本ということで期待して手に取ったのだが、過去に読んだことのある本の改訂版だった。たくさん本を読んでいると、たまにこういうことがあるのだが、一番困るのがタイトル

  • Kindleの半額セール

    AmazonのKindleが半額セールを行っていた。メールで知ったのだが、セールの対象品を眺めてみると、以前から読もうと思っていたものが何冊かあるではないか。Amazonには「ほしいものリスト」という機能があり、自分が読みたいと思った本をリストアップしておくことができる

  • 2144 『天才を殺す凡人』

    ◇2144 『天才を殺す凡人-職場の人間関係に悩む、すべての人へ』 >北野唯我/日本経済新聞出版社ちょっと私には合わなかっただろうか。良い悪いではなく、単純に好みの問題。筆者の北野さんは、何冊か著書を出しておられ、少し前から気になるタイトルとしてAmazonの

  • アパートの契約更新(続編)

    私がアメリカに赴任したのは2020年の7月のこと。辞令は4月だったのだが、COVID-19の影響で実赴任が遅れたのだ。赴任直後にアパートの契約を行い、毎年9月が更新日になっている。当時、14カ月で契約するのが一番家賃が安かったのだ。しかしながら昨年(2021年)9月に更

  • 2143 『そして、バトンは渡された』

    ○2143 『そして、バトンは渡された』 >瀬尾まいこ/文春文庫あり得ない設定かもしれないが、静かに胸を打つ作品。読んでよかった。2019年の本屋大賞受賞作品。タイトルは何度も目にしており、一度読んでみたいと思いつつ、小説を読むのを控えめにしていたため、手が

  • 安部元首相の暗殺について

    ニュースの速報でこの事件を知ったときにはとても驚いた。日本でこのような事件が起こるとは、というありきたりの感想を抱いてしまった。その後、逝去なさったことは残念でならない。謹んでお悔やみ申し上げます。私自身、安部元首相とその政権に関しては、全面肯定はしな

  • 2142 『日本精神の研究』

    ◇2142 『日本精神の研究』 >安岡正篤/致知出版社難解、というか、今の私レベルにとっては読み辛かった。安岡正篤先生の著書は、本書を読了すれば積読が解消。他にも多数の著書を出されているが、全てを網羅する必要はないと思っている。既に、何冊か読んだ本の中で

  • レキシントン

    3連休、2日目の夜はレキシントンで一泊。また2時まで眠れなかったので、翌朝は9時までぐっすり。この日はシカゴに帰るだけなので、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居ようと思っていたのだが、せっかくなのでとホテルの周りを散歩することにした。グーグルマップでs

  • アーク・エンカウンター(ノアの方舟)

    3連休の2日目は実物大のノアの方舟を見に行くことにした。ケンタッキー州のレキシントンの近く。前日のカホキア近くのホテルからは車で5時間の距離。休憩を挟みながらだと6時間程度。しかも中央時間とは1時間の時差があるので、10時にホテルを出ても現地に到着するのは1

  • カホキア墳丘群州立史跡

    July 4thの3連休はドライブでアメリカ国内旅行を計画した。イリノイ州に世界遺産があるということで、前から行ってみたかったのだ。実は5月のメモリアルディにセントルイスへ行くついでに寄ろうと思っていたのだが、セントルイスの治安の悪さを見て急遽中止。今回はカホキ

  • 2141 『火星の人』

    ◇2141 『火星の人』 >アンディ・ウィアー/ハヤカワSF文庫本書も手に汗握る物語だったが『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と比べると、少しだけ物足りなさを感じてしまっただろうか。アンディ・ウィアーの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が面白かったので、初

  • アメリカでの車のエンジンオイル交換

    今乗っている車は、一定期間が経過または一定距離を走行するとオイル交換のアラームが表示される。これは便利なのだが、エンジンを掛けるたびにアラームが出るので、ちょっと鬱陶しい。その内交換に行かなければと思いつつ先延ばしにしていたのだが、独立記念日の3連休には

  • 【ドラマ】 『翳りゆく夏』

    よく練られたストーリー。1つの事件の裏側に2つの真相があるというトリックには、まんまと騙されてしまった。最近はWOWOWのオリジナルドラマも、huluなどのサブスクリプションで視聴ができるようになった。大半のものが5話で完結しており、短すぎず長すぎずと手頃な感覚

  • アメリカでの運転免許の更新

    赴任からそろそろ2年。運転免許の有効期限が2年なのでそろそろ更新をしなければと考えていたところ。アメリカでは入国時の記録としてI-94という書類が発行される(実際にはウェブサイトで自分でダウンロードや印刷が可能)のだが、この入国日が免許の期限となる。つまり6月

  • 一周忌(その2)

    今日7月4日はJuly 4thといってアメリカでは独立記念日の祝日。土日と合わせての連休だったので、少し遠出をしてドライブでの旅行に行ってきた(旅行の話は後日アップする予定)。実は明日の5日も休みを取って4連休にしたのだが、旅行は2泊3日にして帰って来た。そう、

  • 【ドラマ】 『きのう何食べた?』

    何気ない日常の大切さを嚙みしめさせてくれるドラマ。huluでの視聴期限が6月30日までだったので、試しに1話だけと見始めたところ、一気に最後まで見てしまった。主人公は2人の男性。西島秀俊さん演じる弁護士の筧史朗(通称シロさん)と内野聖陽さん演じる美容師の矢吹

  • ナイアガラの滝

    先日はカナダの現地法人の取締役会に出席するためトロントへ出張。土曜日が帰りの便だったので、現法社長さんのご厚意に甘えてナイアガラの滝に連れて行っていただいた。道が混む前にとのことで朝7時半にホテルを出発。そんなに遠くないから気にしないでとのことだったの

  • 奇妙な夢:刑事になる夢

    最近、ミステリードラマを立て続けに見たせいだろうか、自分が刑事になる夢を見た。朝起きて、通常通り警察署に行くと突然上司から辞令を言い渡される。随分と急な異動だ。特にヘマをした覚えもなく、少し納得のいかない思いで辞令を受ける。後任に引継ぎをしなければな

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