ファミコン回顧録1

ファミコン回顧録1

前回に引き続き、ファミコンゲームの回顧録となります。 当時(と言っているのは昭和50年〜60年頃)のゲームは任天堂、ナムコ、ハドソン あたりが主要なメーカーであり、割と「名作」の部類が幅を利かせていたように記憶しています。 任天堂で言えば「マリオブラザーズ」を筆頭に「テニス」「ゴルフ」「ベースボール」といったスポーツ系や「麻雀」「ピンボール」といったギャンブル系、さらには「光線銃」を使ってプレイする「ワイルドガンマン」などがありましたね。 当時、小学生からしたら3、4千円もするゲームソフトは超高価な代物でしたから、年間に何本も買えないわけです。 そんな中、ギャンブル系は親世代にも響く要素があり…

2022/11/09 21:58