彼岸と此岸〜母を乗せて〜
置いてきぼりになった母の遺影と遺骨を乗せてOTTOの車はマイクロバスを追うこととなった。何故この道を通るの?と不思議に思っていると、バスのスピードがゆっくりになった。おや?この建物は・・・・マイクロバスは、母が昔働いていた会社の前を通ってくれたのだった!!小学校の帰り道にある母の会社。母に手を振るのが楽しみだった・・・・数少ない私と母だけの思い出だ。母の働く会社は縫製工場で、当時日本に来たばかりのブラ...
2024/11/08 23:06
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#母が天国に旅立った
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