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こんにちは。NEEDYです。 12月になりました。来月にはもう2024年だと思うと衝撃です。 寒くなりましたね! 「越夏」という言葉はなかなか耳にしませんが、「越冬」という言葉はしばしば耳にします。その理由を身をもって理解しました。 僕の住む地域では、朝の気温が0℃以下になることが多くなってきました。いや、マジで寒すぎる。いつも寒さで目が覚めます。越冬って言葉に納得。確かに冬は乗り越えるものだと実感しますね。 寒いのは苦手です。まだ冬になったばかりですが、もう春が待ち遠しい気分です。 ところで、近頃は夢をよく見ます。幼いころの夢が多いです。 僕は基本的に夢を見ない人間だったんですが、壊れた給湯…
みなさん、こんにちは♪心地よい日々をお過ごしですか?最近、「さざなみのよる」という本を読みました。さざなみのよる (河出文庫)木皿泉河出書房新社2021-02-19木皿泉さんの作品です。ドラマ「富士ファミリー」に登場する家族のものがたりです。富士ファミリー DVD全2
いつも読ませてもらっているブログで、 この本がよかったと書かれていたので 図書館で借りてきました。 途中までは何の気なしに するする読んでいたのですが、 「夕子」という章に入った途端、 引き込まれるように読んでいきました。 文言のひとつひとつが 私の気持ちを代弁しているかのように感じたのです。 今までの人生を振り返って、 あーあ、なんだかぱっとしない人生だったなぁ(笑) なんて思っていたのですが、 この章を読んで、 別のとらえかたが見つかったような気がしました。 今までの年月をふりかえったら、 そこには確かに「くらし」がありました。 いろんなものを食べたり、 いろんなことを考えたり、 いろんな…
”「死ぬまで忘れない」”――昨夜のカレー、明日のパン(木皿 泉)
こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「昨夜のカレー、明日のパン」です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて、実際に販売中の商品になります。 この本について どんな本? 読んでみてどうだった? 人が死ぬことについて考えさせられた 一樹さんについては想像するしかなかった 幸せについて考えることができた 作中に書かれていない未来や過去を想像した まとめ この本について (function(b,c,f,g,a,d,e){b.…