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令和6年能登半島地震の発生から間もなく2カ月になろうとしています。地震はいつ、どこで起きても備えをしっかりしておけばいいのですが、中々できないのが現状です。昨日も午後愛媛県で緊急地震速報が出ました。上の写真は横浜市南区のパンフレットですが、先日NHKのニュースで横浜市は「感震ブレーカー」の費用補助対象を市内全世帯に拡大へ、とのニュースを見ました。
感震ブレーカーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?地震や災害で停電になった時に通電火災を防いでくれる防災用品としてにわかに取り付けしている人が増えています。たいていの感震ブレーカーは震度5以上で作動するようになっていて分電盤タイプのものだと5~8万円と結構高価な値段のものとなっています。ところで通電火災とはどのようなものでしょう?地震や災害で停電が起き住民に避難命令が発動したとします。震度5以上の地...