メインカテゴリーを選択しなおす
On Air:At the BBC (1974-1985) /UFO
[sales data]2013/3/25[producer]Chris Maj[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Paul Chapman(g)Atomik Tommy 'M'(g)Pete Way(b)Paul Gray(b)Andy Parker(ds)Jim Simpson(ds)Danny Peyronel(key)Paul Raymond(key/g)Neil Carter(key/g)UFOのBBC音源もバラバラと公式&非公式&に複数リリースされていましたが、それらを公式BOX(5CD+DVD)にまとめて発売されたものです。意外なことですがこのBOXのお値段このボリュームで3,0...
Official Bootleg 1975-1982/UFO
[sales data]2009/7/6[producer]Peter Mew[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Paul Chapman(g)Danny Peyronel(key)Paul Raymond(key/g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)UFOはマイケル・シェンカー人気に便乗してバラバラと非公式にライヴ盤が複数リリースされていましたが、それらを公式ブートとしてまとめて発売された6枚組CD。(非公式ライヴ盤と比較するとMCカットや曲の入れ替えなど細かい違いはあります)[Disk1]レコード・...
[sales data]1995/1/31[producer]Jeff Griffin Pete Ritzema[member]Phil Mogg(vo)Pete Way(g)Andy Parker(ds)Paul Raymond(key/g)Paul Chapman(g)Michael Schenker(g)シン・リジィの「Live And Dangerous」のジャケットを意識したようなピート・ウェイの勇姿が◎ この作品はポール・チャップマン時期(1980年2月4日ハマースミス・オデオン)とマイケルとチャプマンが同時に在籍した時期(1974年6月6日)のBBC音源のカップリングです。...
[sales data]1988/2/2[producer]Neil Levine[member]Phil Mogg(vo)Atomik Tommy M(g)Paul Gray(b)Jim Simpson(ds/per)フィル・モグ主導でメンバーを大きく刷新して制作した「Misdemeanor」リリース以降 3年ほど活動を継続しましたが、UFOの売りは70年風老舗英国ロック風味だったためこの大改革は大失敗し、この後3年ほどライヴを中心に活動を継続しますが新アルバムリリースのタイミングなく再び解散を余儀なくされ解散後の1988...
[sales data]1985/11[producer]Nick Tauber[member]Phil Mogg(vo)Atomik Tommy M(g)Paul Raymond(key/g)Paul Gray(b)Jim Simpson(ds)UFOは1984年に解散し、殆どのメンバーがピートウェイの「Waysted」に合流したのですがUFOの看板はフィル・モグが持っているらしく、フィル・モグ主導でメンバーを刷新した新型UFOの作品です。ポール・レイモンドを「Waysted」から奪還した他、メンバー選考ではマイク・ヴァーニーに新ギタリスト発...
[sales data]1983/2/14[producer]Mick Glossop[member]Phil Mogg(vo)Paul Chapman(g/b)Neil Carter(key/b)Andy Parker(ds)バンドの顔でもあったピート・ウェイが脱退し、メンバーを補充せず不在のベースをチャプマンとニール・カーターが肩代わりし、シンフォニックな要素を組み入れチャプマンのギターは今風のメタリックな色となりNWOBHM系にシフトした新たなサウンドスタイルを試みています。アルバム制作時にメンバー補充しなか...
[sales data]1982/2[producer]Gary Lyons[member]Phil Mogg(vo)Paul Chapman(g)Neil Carter(key/g/sax/orchestral arrangements)Pete Way(b)Andy Parker(ds)前作はセルフプロデュースでしたが本作のプロデューサーはエアロスミス、フォリナー、ジューダス・プリースト等を手掛けたゲイリー・ライオンズ。チャプマンに交代してからのUFO作品の中で特に佳曲が多くジワジワ再評価されている隠れ名盤です。 (イギリスチャートではtop1...
The Wild The Willing and The Innocent/UFO
[sales data]1981/1/6[producer]UFO[member]Phil Mogg(vo)Paul Chapman(g)Neil Carter(key/g/sax)Pete Way(b)Andy Parker(ds)*****John Sloman(key)Paul Buckmaster(orchestral arrangements)ジャケットは暗くて何が映っているのかよく分からなかったのですが、PCで画像を調整すると男が女の背後に回ってよからぬことを・・・ジャケット裏に肌にUFOと刻印された画像が掲載されているので、レイザー光線で入れ墨を入れているという...
No Place to Run(ヘヴィメタル・エクスペリエンス)/UFO
[sales data]1980/1/8[producer]George Martin[member]Phil Mogg(vo)Paul Chapman(g)Paul Raymond(key/g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)何故か邦題が「ヘヴィメタル・エクスペリエンス」???輸入盤専門店にアルバム探しに行ってUFOのブースに「ヘヴィメタル・エクスペリエンス」というタイトル作品がないので困った方いませんか?(それは私です(苦笑)本作のプロデュサーはビートルズでお馴染みのジョージ・マーティン。ラウド系では...
[tour data] Strangers In The Night Tour1979年6月22日 中野サンプラザ1979年6月23日 中野サンプラザ1979年6月25日 大阪厚生年金会館[この頃の時事news]・6月2日 - 江川卓(巨人)が後楽園球場の対阪神戦でプロ初登板で敗戦(対戦投手:小林)・7月1日 - ソニーがヘッドホンステレオ「ウォークマン」を発売・7月11日 - 日本坂トンネル火災事故。[set list] (6月23日、中野サンプラザ)01. Introduction02. Electric Phase03. Hot'...
[sales data]1979/1/2[producer]Ron Nevison[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Paul Raymond(key/g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)記憶違いでなければ私が一番最初にレンタルレコード店で借りたレコードです。とにかく稼ぎの無い高校生にアルバム代3,000円は高く、色々な音楽を聴きいた自分にとってレンタルレコード店の登場は大変助かりました。私の場合、今まではFMラジオから曲を録音していたことがレンタルレコードにシフ...
[sales data]1978/6/21[producer]Ron Nevison[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g/recorder)Paul Raymond(key/g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)前作に続きストリングス大好きなロン・ネヴィソン、プロデュース作品。(マイケルのリコーダー演奏が聴ける唯一の作品です(笑)私のUFO入門は「UFO LIVE」からですが、このアルバムは特に思い入れがある作品で タブ譜ギタリストの自分は満足にギターを弾けもしないのに好きな曲の...
[sales data]1977/5/7[producer]Ron Nevison[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Paul Raymond(key/g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)ダニー・ペイロネルは新参者のくせに楽曲制作に口を挟むで、めんどくさいので?解雇。面白いのは「No Heavy Petting」で採用されなかったペイロネルの「All The Strings」はプロコルハルム調の鍵盤が前に出たスローバラードで、表に出れば人気がでそうな曲ですがこの曲にマイケルのギターの音を...
[sales data]1976/5[producer]Leo Lyons[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)Danny Peyronel(key)前作、TYAのチック・チャーチルの鍵盤を加えたことに好感触得たバンドは初めて鍵盤の正式メンバーとしてダニー・ペイロネルを加えます。前作「Force It」と同じ作風ですが、前作ではヘタレな楽曲もマイケルのギターでなんとか聴けたような感じでしたが、本作では楽曲自体がしっかりしていて、バンド...
[sales data]1975/7[producer]Leo Lyons[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)*****Chick Churchill(key)ギターのフィードバックで始まる「Let It Roll」からギター小僧のハートをがっしりわしづかみ(笑)ライヴ定番曲が多数収録されており、マイケルも言葉の壁はあったものののギターフレーズは冴えに冴え、UFOのギターバンドとしてのスタイルが完成したアルバムです。 マイケルの叙情的なギター...
[sales data]1974/5[producer]Leo Lyons[member]Phil Mogg(vo)Michael Schenker(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)日本公演後のドイツ公演で、ミック・ボルトンが突然失踪したため、ツアーのサポートをしていたスコーピオンズのマイケル・シェンカーが代役を務めます。1972年1月、ミック・ボルトンが正式に脱退し、後任にラリー・ウォリス(1972年2月~10月)バーニー・マースデン(1972年10月~1973年6月)の参加を経て、(バニー・マ...
[sales data]1971/12/20[member]Phil Mogg(vo)Mick Bolton(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)まだ洋楽バンドが日本に来ること自体が珍しかった当時、それほどビッグネームではない「UFO」が「C'mon Everybody」がスマッシュヒットしていたとはいえ来日していたことに驚きです。そもそもこのライヴは曰くつきで、UFOは「喜びの世界」がヒットしていたスリー・ドッグ・ナイトの武道館公演(9/28)の前座で出る予定で来日し、洋楽アーチスト...
Flying(One Hour Space Rock)/UFO
[sales data]1971/10[producer]UFOMilton Samuel[member]Phil Mogg(vo)Mick Bolton(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)前作のストレートロックの作風から一転、複雑な転調の長いインプロが炸裂しタイトル通り1時間近くスペースロックなサウンドが続く従来のUFOのイメージと異なる内容です。この未確認飛行物体はセールス次第ではプログレなバンドになった可能性も示唆しておりバンドサウンドのイニシアチブは消息不明のミック・ボルト...
[sales data]1970/10[producer]Guy FletcherDoug FlettMilton Samuel[member]Phil Mogg(vo)Mick Bolton(g)Pete Way(b)Andy Parker(ds)一般的にUFOのディスコグラフィーはマイケル・シェンカー加入後の「現象」から始まりますが、マイケル加入前のUFOも意外と侮れないのできっちりご紹介します。バンド結成は1969年8月でフィル・モグ、ミック・ボルトン、ピート・ウェイが在籍した「Hocus Pocus」というバンドにアンディ・パーカー...