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読書レビュー「空白 SWITCH INTERVIEW Apr.2010/井上雄彦」
2012年に発売された井上雄彦先生のエッセイです。 当時購入して一度読了していましたが、スラムダンク映画を観て…
今夜は新宿のバガボンドへ。味のある佇まい。1976年から続く歴史を感じる。生ビール🍺と「名物 肉どうふ」@500と、「煮卵」@100を注文。しっかり味が染み…
2019年 全16話 【キャスト】イ・スンギ(チャ・ダルゴン役)ペ・スジ(コ・ヘリ役)シン・ソンロク(キ・テウン役) 【あらすじ】韓国からモロッコへ向かう飛行機が墜落。国家情報院所属のヘリは、身元を隠しモロッコの韓国大使館で働いていた。大使館員として、韓国から来る遺族の対応を任されるヘリ。 この遺族の中に、甥を事故で亡くしたスタントマンのダルゴンがいた。しかし、甥が残した機内の動画に映る男を見かけたことで、ダルゴンはこれは事故ではなくテロだったのでは!と主張する。 テロの実行犯と思われる男が映る動画ファイルを奪おうと、狙われるダルゴン。ダルゴンの主張を信じ、協力するヘリ。二人の険しい真実へ…
韓国ドラマ 「バガボンド/ Vagabond」 感想・・・ 正義が混乱するとき
まさかここまで無謀で激しい常軌を逸したサバイバルドラマだとは思っていなかった。 全話映画を観ているような迫力とゾクゾクするスピードアクションの連続。 制作費250億ウォン(=22億円超)かけただけあり、カーチェイス、銃撃戦、爆破。韓国人がよく海外でこれだけ暴れたよねーって凄まじさです。(許可する国もドラマの撮影でまさかここまでするとは思うまい)
明日ではなく今日。 今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。 本位田お杉(バガボンドより) 吉川英治氏の小説『宮本武蔵』を原作として、スラムダンクを世に送り出した井上雄彦氏の手による漫画『バガボンド』。 その登場人物のひとり、又八の母親でお杉おばばこと本位田お杉。 又八に対する愛情は盲愛と言えるほどに深い。 村の名士である本位田家への強烈な自負心ともあいまって、著しく偏狭なものの見方をし、また非常に図々しい。 だが、女手一つで又八を育て上げた気丈な母親であり、又八の最大の理解者でもある。 京のある寺の泰堂という和尚に、又八とともにかくまわれていたが、そう先が長くはないことを悟…
明日ではなく今日。 今、この時を精一杯生きるあなたのために素敵な言葉を綴ろう。 本位田お杉(バガボンドより) 吉川英治氏の小説『宮本武蔵』を原作として、スラムダンクを世に送り出した井上雄彦氏の手による漫画『バガボンド』。 その登場人物のひとり、又八の母親でお杉おばばこと本位田お杉。 又八に対する愛情は盲愛と言えるほどに深い。 村の名士である本位田家への強烈な自負心ともあいまって、著しく偏狭なものの見方をし、また非常に図々しい。 だが、女手一つで又八を育て上げた気丈な母親であり、又八の最大の理解者でもある。 京のある寺の泰堂という和尚に、又八とともにかくまわれていたが、そう先が長くはないことを…