リレーを使った簡単なブレーキ回路
画像はマインズ社のSK-4基板であるプレーヤーのクレジット(点数)が設定点、仮にこれを350点とすると、この350点に達するとアミューズ基板のマイコンは基板上のリレーをONにする。それまでは、リレーのCOMはNCにつながっているのだが、リレーONによってCOMはNOとつながり、0Vがモーターの+に送られる。モーターの(+)が0Vになって、モーターの(ー)は24Vなので、閉回路が成立してモーターは回転を始める。メダルメダルが払い出されると、アミューズ基板のマイコンは基板上のリレーをOFFにする。閉回路が成立しなくなって、モーターは回転をやめる。アミューズ基板SK-4開発当時はカプセルベンダーによる景品払出を想定していたので、これでよかったのだが、その後、パチスロのメダルホッパーから記念メダルを払い出すという...リレーを使った簡単なブレーキ回路
2023/01/22 07:31