JLCCNCで注文したアルミ製フランジプレートが届きました。 両方8mm厚のアルミ6061材です。表面処理はマットブラックアルマイト仕様にしてみました。アリミゾアダプタの方は、M8穴2か所をタップ立てしてもらいました。価格はハーモニックホル
OnStepXが完成しました。 最小限の機能でよくてコンパクトにしたかったので、基板はMiniPCB2。ステッパードライバーはTMC5160。ファームウェアはOnStepX v10.24c。 とりあえず無負荷ではSLEW_RATE_BASE
アルミフレームの加工を進めています。 加工といっても大部分は端面にM5タップを立てるだけですが…フレーム1本につき穴が4か所、これが8本あるので32個の穴にタップを立てる必要があります。ハンドタップでやってるのでまあまあ大変。 当初は8本す
OpenSCADでフランジプレートの設計中… だいたい設計が固まってきました。8mm厚のアルミ製になる予定です。 OpenSCADでchamfer(面取り)形状にする方法に手こずりましたが、BOSL2というライブラリでうまくできることがわか
DIYハーモニック赤道儀について、年末年始の時間を使って設計を考えていました。 15cmニュートンを載せたいので、筐体の強度もそこそこ必要、できれば金属で筐体を作りたいところ。 いろいろ作例の情報収集をしていたところ、工業用アルミフレームを
この度DIYハーモニックドライブ赤道儀のプロジェクトを始めました。 年の瀬に中国から謎の荷物が着弾… グリスですごいことになってますが… こいつは中国製のZXS17というカップタイプのハーモニックドライブ(減速比1:100)です。 冬の間に
ネジが届いたのでM8と1/4"のネジ穴を使ってガイド鏡用のアリミゾを装着しました。 前回の改造(AZ-GTiアリミゾ交換)はこちら。 ホームセンターで買ってきた5mm厚のゴム板で段差を解消して取り付け。 ファインダー用だと思い込んで買ったの
AZ-GTiのアリミゾをアリエクで買ったキットで交換しました。 アリエクの独身の日セールでAZ-GTiのアリミゾ交換キットをゲットしました。価格は送料込み3600円くらいでした。激安。 早速交換後の画像を。 中華品質なのでバリ・傷は多少あり
SV165 40mmでM42の電視観望にトライ。 テストでROI設定してみたが、せっかく1時間も撮るなら後で画像処理することも考えてROIなしで撮ればよかったか… Sharpcapのダーク補正も有効にしてみたが、ホットピクセルが消えてなくて
AZ-GTiはPlate solve & Syncだけでアライメントできるのか
SharpcapのPlate solve機能を使って、アライメント星の選択やセンタリングをせずに、指定座標にSlew→Plate solve & SyncだけでAZ-GTiのアライメントは取れるのかを試しました。 AZ-GTiでのP
AZ-GTiがやっと届いて実践投入できたので、さっそく自宅ベランダからM42を撮ってみました。 Sharpcapも初めてまともに使うのでライブスタックの保存形式を間違えてFITSで保存してしまったので、ライブスタック結果の画像はなし。 AZ
ベランダで天体観測をされている方が皆悩むことだと思いますが、屋根があるので広い視界を確保するためには、可能な限り機材を手すり側に寄せて設置したい。できれば手すりに載せたい。ということでこれをできるだけお安く実現できないか考えてみました。 う
送料込み千円未満でバーティノフマスクを3Dプリントで作る!(CAD知識なしでOK)
この度SV106 60mmとSV165 40mm用のバーティノフマスクを3Dプリントで作ったので、その方法をご紹介します。CAD知識なしで自分の望遠鏡用のバーティノフマスクの3Dプリント用データを作れます。 中口径以上は調整可能な汎用品が売
PixInsightのSPCC用にSVBONY CLSフィルターの透過曲線データを作りました。 SVBONYの販売サイトの画像からフィルター定義データのcsvを作りました。 なお販売サイトの画像は700nmまでしか表示がありませんが、データ
PixInsightのSPCC用にSVBONY CLSフィルターの透過曲線データを作りました。 SVBONYの販売サイトの画像からフィルター定義データのcsvを作りました。 なお販売サイトの画像は700nmまでしか表示がありませんが、データ
電視観望用にASI533MC(非冷却)を購入しました。 もともと出不精ですが、札幌に引っ越してから遠征して赤道儀で写真撮るハードルが上がってしまい、なかなか活動できなくなってきてしまいました。 わざわざ赤道儀設置して写真撮るなら、せっかくな
Ginji-150fnのGS2インチクレイフォード接眼部にEAFを取り付けました。 10年前、学生時代に¥37,500で購入したGinji君…今はほぼ6万円にまで値上がりしているみたいですね。 さて、細かいところで不満点ありつつも、こんなに
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