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2025/02/24

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  • 夢のつづき

    週末の朝ごはんは、私が作って夫と一緒に食べます。 いつも通り、食パンを半分に切って、トースターにセット。 さて、目玉焼きの用意をするかなぁ・・あれ・・。 卵が一個しかない。 昨日、何か買い忘れたと思ったら、卵だったんだ! 仕方ない、一個の卵をスクランブルにして、半分ずつにし...

  • 親愛なるおモー様

    おモー様とは、言わずと知れた、漫画家の萩尾望都氏の愛称です。 「少女漫画界の神」と崇められていますが、私も彼女の才能には心酔しています。 「トーマの心臓」「11人いる!」「スターレッド」「残酷な神が支配する」・・キリがないので、この辺で・・。 ちなみに「トーマの心臓」と、竹...

  • 子供の頃の思い出 もうひとつ(;^ω^)

    「子供の頃の思い出 その7」を読み返すと、 かなり・・相当・・いや物凄く 感情的になっている自分に思わず引いてしまいました。(汗) お読みくださった方は、さぞ思いっきり引かれたことと想像いたします。 いやはや・・大変失礼しました。 申し訳ありません! 本当のことを申し上げま...

  • 子供の頃の思い出 完結

    ・・・この後、小学校を卒業するまでの間、父親がまともに職に就いたときは、少しマシな家で暮らすことができましたが、仕事に失敗したときには、また、あばら家に逆戻りをしました。 相変わらず、我が家の暮らしは貧乏で、まぁ・・普通に、貧乏に過ごしました(笑) 小学生の高学年から高校に...

  • 子供の頃の思い出 その7

    小学校4年生にもなると、発育の良い子は、胸がふくらんできます。 私はまだ子供の体型でしたが、数人の女子はもう大人の体型に近づいていました。 恥ずかしそうに、俯きながら、顔を赤らめて、体重計に乗っている友人の姿が今も忘れられません・・。(涙) 何故か胸を隠すことは許されず、両...

  • 子供の頃の思い出 その6

    元居た小学校ですから、見知った子も居たはずなのに、 私はほんじなかったのでほとんど憶えていませんでした。 が、相手の子は私の事を憶えてくれていたようでした。(ありがとう・・) 私が編入されたクラスは、「S藤」という男が担任でした。 (フルネームは記憶していますが・・・敢えて...

  • 子供の頃の思い出 その5

    放課後の教室で、黒縁メガネを掛けた背の高い、担任の男性の先生が、 いきなり強い力で、小さな私の両肩を掴んでこう言ったのです。 「君はやれば何でも出来る子なんだよ。頑張るんだよ。」と。 掴まれた両肩は痛いほどでした。 とにかく、凄い迫力で言われたので、訳が分からないまま、 戸...

  • 子供の頃の思い出 その4

    私が飄々としていたためか、 いじめっ子のボス格の女の子(ひとみちゃんという子)に、何故か好かれてしまったようで、 他のいじめっ子たちからの「もう、この子いじめるのやめたの?」との問いかけに対し、 ひとみちゃんは「だって、この子可愛いんだもん♡」と答えてくれたので、その時から...

  • 子供の頃の思い出 その3

    かなり、ほんじない私でしたが小学1年の時の担任の先生の事は憶えています。 「すけがわえいこ」先生という若い女性でした。 えいこ先生を間違えて「ママ!」と呼んでしまったことがありました。 すると、えいこ先生は、首を傾げながら優しい声で「え~?ママぁ?」と言って、私を見て笑って...

  • 子供の頃の思い出 その2

    引っ越した先の新しい土地では、隣家(立派な一軒家)に「むっちゃん」という、同い年の女の子が居ました。 むっちゃんと私は、いつしか一緒に遊ぶようになっていました。 しかし、このむっちゃんという子はとても我儘な子で、少しでも私が機嫌を損ねるようなこと(言いなりにならないと)をす...

  • 子供の頃の思い出

    私は母親の実家の2階で生まれました。 その当時、両親はまだ結婚をしておらず、今でいう「できちゃった婚」でした。 私の出生届は、生まれてから何週間も後に父親がしたようです。 (戸籍謄本によると) 私の母親は、比較的裕福な家庭で育ち、兄弟姉妹は7人居ました。 母親は、辺鄙な田舎...

  • 銀のピアスは甦る

    夫から、ひと昔前にプレゼントしてもらった、銀のピアス。 久しぶりに着けよう♡ と思って、保存用の袋から取り出したら・・ あれぇぇ・・変色している。 銀のアクセサリーは常に身に着けていると変色せず、綺麗な輝きが続くのですが、しばらく放っておくと、拗ねたように変色してしまいます...

  • 電車の痴漢退治

    現役の頃は職場まで、毎日片道40分ほどの電車通勤をしていました。 ある日の帰宅時の電車内。 私は乗降口横の座席の前で、吊革につかまり立っていました。 目の前に広がる車窓の景色を眺めながら 「ああ~、今日も疲れたなぁ」とつぶやく・・。 前に座っている若い女性も、お疲れのようで...

  • 鈴木ともえさんの平和の俳句

    「やめろやめろ戦をやめろ男ども」 昨年の夏に、私の購読している東京新聞の一面に掲載されていた俳句で、この俳句を読まれたのは、鈴木ともえさんという76歳の女性の方です。 こちらの俳句は、戦後70年に東京新聞(中日新聞東京本社)が始めた「平和の俳句」いう企画で入選されていた作品...

  • リスキニングは難しい 完結

    そして年が明けて、退社予定の社員さんから1週間ほど引継を受けました。 私が何十年もやってきた税理士業務と会社経理とでは仕事内容は違うのですが「住み慣れた水」というのでしょうか、直ぐに要領を掴むことが出来たのです・・・。 それに引き換え、前年は挫折の連続でした。 初めての経験...

  • リスキニングは難しい その7

    ああ、まただ・・。 怒鳴られた日々のトラウマ、暴君との日々のトラウマが甦ってきました。 「まずい!今度こそは頑張らねば!」 より一層、ローマ字の練習に励むぞ!「うおぉりゃあ~!」 (・・・掛け声は威勢が良いけど、手元はポチポチです) が、ある日唐突に「かな入力で良いので、そ...

  • リスキニングは難しい その6

    8月下旬に、少し規模の大きい精神科クリニックの募集があり、医療事務に従事する方たちの人数も多かったので、そちらに応募したところ、すぐに人事部の方から連絡があり、お約束を頂いた日時にクリニックに伺いました。 そしたら、なんと!面接に行ったその日に採用を決めていただきました。 ...

  • リスキニングは難しい その5

    陰ながら助けてくれた、その看護師さんが、7月末で急に辞職してしまうことになってしまったのです。ショック! 優しい看護師さんが居たから続けてこられたのに・・・どうしよう。 もう、暴君(同僚女性)のご機嫌取りにも疲れてきました。 代わりに入った新しい看護師さん(多分40代)は、...

  • リスキニングは難しい その4

    初日、私は何も出来ないので、同僚の仕事の様子を見るだけで終わりました。 そして、日々を重ねるごとに先生の危惧がだんだんと分かってきました。 同僚の女性(5歳年下)の指導が、とても威圧的で感情的だったのです。 威圧的で感情的な指導というのは年下、年上という事は関係なく、その指...

  • リスキニングは難しい その3

    その後、しばらくは何もできませんでしたが、気を取り直し、私に何かできることはないだろうか?と考え・・・ そして、コロナで過酷な状況にある医療業界に思いが向かいました。 しかし、今更看護師さんはとても無理です。 そこで、今から少しでも携われることはないかな?と考え、 「あぁ、...

  • リスキニングは難しい その2

    そんなダメな私だから、「いい加減に憶えなさいよ!」とか、「遅いのよ!」なんて、いつも目上の女性から怒鳴られてばかりでした。(確かに、忙しいときに使えない私にイラつく貴女のお気持ち、よぉ~く分かります。) 年のせいなのでしょうか・・・。 若い頃は、何でもすぐに吸収できたのに、...

  • リスキニングは難しい

    私は還暦過ぎて引退するまで数十年間、税務会計の仕事を続けてきました。 その仕事は、常に訴訟リスクと背中合わせで、有資格なので責任が重く、期限のある業務であることから、気の休まらない日々でしたが、その時々を懸命に生きてきたので、その道を歩いてきたことに後悔はありません。故郷の...

  • 野武士のグルメ

    「野武士のグルメ」は、「孤独のグルメ」と同じ原作者である久住昌之氏の作品です。 (映像化もされていて、竹中直人さん主演でネットフリックスで配信されていたと思います) 「孤独のグルメ」の方は、現役のビジネスマンが仕事の区切りにいきなり「腹が減った・・」と呟いて、もう我慢できな...

  • ド根性!ブロッコリースプラウト。

    貧乏性な私は、野菜を洗った水をキッチンの排水口にそのまま流して捨てません。 大きなジョーロに洗い水をキープしておいて、翌朝、ベランダの植木鉢に(4つしかありませんが・・)水やりをします。 朝、いつものように洗い水で水やりをして、何気に鉢を見ると何やら名も知らない草が生えてい...

  • ウミガメのピアス

    またまた、貴和製作所に捕まってしまいました。 あっ、いいえ、貴和製作所が悪いのではありません。 さながら、甘いお花に吸い寄せられるミツバチのように、ふらふらとお店に立ち寄ってしまう私がいけないのです。 もう、何時間でも居られるのですが、居る時間に比例して、購入価額が高騰する...

  • 真鶴の民宿 「峰」

    初めて真鶴のお宿に宿泊してきました。 いつもは湯河原ばかりで、真鶴は素通りしていましたが・・ 個人的に、熱海と比較して湯河原は穴場だと思い込んでいましたが、真鶴は更に穴場でした! なつかしい風情の駅です。 温和な雰囲気の、お宿のご主人が車で迎えに来てくださいました。 漁港を...

  • 空海のラーメン

    お手伝いをしている会社の用事が午前中で終わったので、「そうだ!ラーメン食べよ」と思いつき、駅前の商業ビルに入っている「空海」というお店に向かいました。 このお店、もう少し良い場所で営業していれば、行列ができるほどのラーメン店だと思うのですが、ちょっと隠れているのでお昼時なの...

  • 街猫との何気ない挨拶が日課に。

    現役を退いた私ですが、以前の顧問先だった会社とご縁があり、現在はパートタイマーとしてお手伝いをさせていただいています。 その会社は駅から7~8分くらいの距離に位置しているのですが、会社への道のりには川沿いを歩くルートもあって、私にとってその道はとても気持ちよくお気に入りです...

  • バースディカード

    故郷の友人から、バースディカードが届きました。 高校時代からなので、もう50年近い仲です。 女性同士は環境が変わる(結婚・出産など)と、友人関係が変遷してゆきますが、彼女とだけは長く続いています。 私が51歳まで独身だったのと、彼女の方もずっとご夫婦だけで、お互い「子供が居...

  • 横浜美術館と野田岩のうな重

    横浜美術館(横浜市西区)が2025年2月8日にフルオープンされました。 こちらは2021年くらいから大規模改修工事のため休館していたのですが、何しろ膨大なコレクションを保有しているので、フルオープンまで相当な年数がかかりました・・・。 広々として整然としています。 今回は「...

  • 3月、誕生日を祝ってもらいました。

    還暦を過ぎてからは、年齢的にあまり嬉しくなくなってきた記念日ですが、やっぱり祝ってもらうとちょっと嬉しいかも♡です。 という訳で、近所のカフェレストランで、夫にJAZZディナーのお祝いをしてもらいました。 このカフェレストランでのバースデーディナーは、もう何年も楽しませてい...

  • 喫茶アネモネ♡

    我が家は東京新聞を購読しています。 その理由はズバリ!お手頃価格だからです。 空気を読まない新聞らしいのですが・・一面コラムの「筆洗」も面白く、記事も幅広く、盛り沢山の内容になっています。 中でも、金曜日に掲載される漫画の「喫茶アネモネ」はお気に入りです。 この「喫茶アネモ...

  • なつかしい味。

    私はラーメンが大好きです。 家系、豚骨、喜多方ラーメン、北海道の味噌ラーメン。 みんな美味しいけど、個人的には細麺のあっさり系が好みですね。 でも、一番美味しいなぁと感じるのは、子供の頃に食べた「五目そば」でしょうか。 塩味で、イカとか白菜、人参、ふ、ゆで卵等々がトッピング...

  • 朝ごはん(ほぼ毎日・毎週、同じメニュー!)

    私たち夫婦は、土・日は一緒に朝ごはんをいただきますが、 平日は、それぞれ起床時間が違うので、思い思いの朝ごはんを、各々が作っていただきます。 何というか・・、食べる物の種類は別々なのですが、二人とも毎日、ほぼ同じメニューの朝ごはんを、何年も何年も、続けて食べています。(ちな...

  • 横浜市中央図書館

    私は図書館が大好きです。 独特の空間、ありとあらゆる知識・文化・その他、この世の様々な財産が「文字」あるいは「画」として整然と蓄えられています。その一つを手に取って読み始めると、あるいは鑑賞し始めると、その世界に没入して、とっぷりと浸ることが出来ます。 中学・高校のときなど...

  • 大好きな寅さん。

    ひと昔前は、お正月といえば寅さん「男はつらいよ」でした。 こちらは映画で有名な帝釈天です。 今は、BSテレ東で毎週土曜日に放送されていて、もう何度も繰り返し放送されているので「土曜は寅さん!」となっています。 この「男がつらいよ」が一巡すると、「釣りバカ日誌」に引き継がれ、...

  • 捨てられないカレンダー

    毎年、ご近所の方からいただく、とても綺麗な京都の四季カレンダー。 ある目的のため、捨てずに貯めています。 実は、このカレンダーたちは、バックに再利用するための材料なのです。(これは1昨年のカレンダーで作ったバック) カレンダーって、紙質がとても良いので作っていて安心感があり...

  • アクセサリーのリメイクpart2

    貴和製作所という手芸店は、とても可愛いパーツ類やスワロフスキーのビーズなどが沢山揃っていて、とても魅力的なお店です。 買う目的ではないのに、ふらりと足を踏み入れてしまうと・・ もう魔法にかかったように、パーツを・・ピーズを・・天然石を・・ 買ってしまいます。 一個あたり数百...

  • 時間が経って黄色くなったレジンピアスのリメイク

    5年くらい前に作ったレジンのピアス。 時間が経つと最初の透明感が薄れて、黄色くなってしまいます。 こんな感じ・・テディベアと同系色に。 そこで、リメイク。 まず、分解して・・・ 赤いマニキュアをぬりぬり。 仕上がりました。 少し、時間を置きま~す。 ちょっと可愛くしたいので...

  • 今は無き、京急油壷マリンパーク

    細胞の記憶と言えば、(まだ、前回から引きずっています!)子供の頃は、薄暗い水底で、大きな口を開けた魚に追われ、食べられそうになる夢をよく見ました。 必ず追いつかれて、かじられたあたりで、目が覚めるのです。 小さな弱い生き物だった頃の大古の記憶なのでしょうか? いやいや、何気...

  • 大覚寺展を観て、みやびに浸りました。

    平日に、東京東京国立博物館で開催している「大覚寺展」に出かけてきました。 入った左手の建物が「50分待ち!」で行列していたので、思わず怯んでしまいました! が、しかしそこは「キティちゃん展」で、お目当ての「大覚寺展」はひっそりと、平成館で開催されていました。 嵯峨天皇ゆかり...

  • みやびな平安時代、推し中です。

    現役時代、興味があったけど仕事に忙殺されて、なかなか踏み込めないでいた書物がありました。 「いづれの御時にか~」で始まる、平安時代に生きた紫式部という女性が書き綴った長編小説。「源氏物語」 原文を読破するにはとても至難の業なので、まずは現代語訳を読もう・・。 現代語訳にされ...

  • 湯河原のイタリアン

    湯河原の古民家風の温泉宿に主人と出かけてきました。 普通、湯河原のお宿と言えば和食、お刺身、焼き物、揚げ物、固形燃料で作る小鍋のお料理等々だけど、イタリアンとは!「なんか、勝負してるなぁ~」と興味が深々とつのり、値段もリーズナブルな事もあって、つい「予約!」してしまいました...

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