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2025/01/03

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  • ちりめん絵ーcrepon クレポン

    アートパビリオンでの特別展 ”ちりめん絵コレクション”魅惑の日本」と題された展覧会。アルベール・アンカー・コレクション」と題されたこの展覧会では、アンカーが収集した、19世紀の日本の彩色木版画の”ちりめん絵ークレポン”のコレクションが紹介されている。アンカーが30年以上冬を過ごしたパリは、19世紀後半、ジャポニズムのヨーロッパの中心地となった。日本の作品がヨーロッパの芸術的感性に与えた影響は、当時の芸術家た...

  • スイス人画家アルベルトアンカー

    日本人には馴染みが薄いが、スイスでは画家、フェルディナンド・ホドラーと共に、人気を誇るのがアルベルト・アンカー(1831年生〜1910年没)だ。17世紀のオランダ絵画を想起させる室内情景や子供、農民などの日常風俗が親しまれ、アンカーの絵は今でもビスケットの箱やカレンダーなどあらゆるところでお目にかかれる。アンカーが未だにスイス人の心を打つのはアンカーが好んだテーマにある。30年間、パリに住んでいたにもかかわら...

  • Center Albert Anker

    Bielから電車で30分ほど南西に行ったIns村にある”アルベルトアンカー”センターへ。今回の特別展は、アンカーが収集した日本のちりめん浮世絵などの展覧会で、そのオープニングに出かけてきました。日本がテーマということで、ベルンから大使も来られスピーチされました。特別展の期間中、いくつか日本文化を紹介するワークショップが催される予定で、義妹が生花をすることになり、私もお手伝いすることになっています。築後200年...

  • UniQart ギャラリー Katharina Della Chiesa展

    Fadenlichter(糸の光) Schattenstreifen(影の線)、というタイトルのテキスタイルアート展。以前、私も展示した事のあるUniQartギャラリーです。空中に浮かぶ透明な糸のオブジェは軽やかで、背景の影も詩的な陰影を落とし、、、縫い重ねられ、刺繍された布たちは、神秘的で不思議な存在感を放っています。まるで布ではなく古い時代の壁(例えば、神殿か教会)の一部のようにも見えて、その物語を語っているようにも見えます。作...

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