「誰かが泣いていたら、ともに泣いてあげなさい」…はじまりの人は、暖かな新生宇宙の夢を語ります。まもなく宇宙の夜明け。新宇宙との唯一の結節点「月見ノ里」は、帰還をめざす魂の最終列車の始発駅です。
ご訪問いただき、真にありがとうございます。 大宇宙の摂理における「ヒト型生命種の本来の役割」を、これまでいくつかの記事でご紹介してきました。月見ノ里でしか知り得ない「人は何のために産まれ、いかに生きるべきなのか」の答えです。人が泣いていたら泣いてあげなさいヒトの命のほんとうの役割とは―宇宙の美意識が他命を生かす―御三方の真の人は、無私無欲の真心をそのままに生きている方で「自他の境が無い」つまり「あな...
ご訪問に心から感謝申し上げます。これから地球と宇宙の大浄化・大建て替えが本格化するかと思われます。私達に必要な「構え」を「はじめてブログをご訪問された方へ」の総論8記事のひとつに記述してあります。長文になりますが、こちらの記事をさきにお読みいただけると、今日の記事がわかりやすくなるかと思います。魂の構え―大難を切り抜ける唯一のみち―宇宙大変革の実行主体直流の伝達を真の人が仲立ちして発信された情...
ご訪問くださり、真にありがとうございます。今日は、ふだんの生活でちょっと面白い気づきがあったので書いてみようと思います。八ヶ岳もようやく春らしくなってきて、大好きなガーデニングを再開できるようになりました。宿根草の芽をみつけるだけで「生きててくれたんだなあ、すごいなあ」と心がうきうきします。今はバラの剪定と誘引をしています。暖冬だった前回の冬よりも今冬は寒さが厳しく、枯れこんでしまった...
ご訪問ありがとうございます。お日様も、星空も、山も川も、森羅万象は在ることが「当たり前」で、対話の対象とは思わなかった私にとって、月見ノ里で初めて知って、とても新鮮だったことがあります。「森羅万象こそ神であり、喜怒哀楽がある」。夢とロマンを感じました。遠くにあって厳然と存在していて、絶対に感情は無いと思っていた「大宇宙の意志=天」に、生き生きとした喜怒哀楽があったのです。血がかよう生身の存在として...
真の人・旃檀による御造りブログをご訪問くださり、ありがとうございます。今日の写真は、真の人・旃檀による美しい御造りです。まるで一枚の絵のような、旃檀の盛り付けは、摂理をわきまえた真の人ならではの、いのちをいただく礼節のあらわれです。どうして美しい盛り付けが礼節にむすびつくのか?そもそも、何のために私たちは食べるのか?をテーマにしていきます。今は「食育」に取り組んでいる学校も増えてきたそうですね。「...
深々と頭を下げて出迎え、頭を下げて見送った―真の人の礼節の美―
真の人・旃檀の和装コーディネートご訪問くださり、ありがとうございます。昨日は「カリスマを欲する」ことで、私たちが進化を止めたことを書きました。何者でもない、小さき者が集結する新世代―力からの解放―今日は、真の人の実像が「カリスマ」とは全く異なることを「礼節」をテーマに書いていきます。私がはじめて月見ノ里を訪れた、15年前の思い出話です。知らない方にメールを送るのは緊張するものですが、訪問希望のメ...
ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。このブログは、宇宙の大浄化を経て再生される真の新世代や、悪意のあらぬ世界の「夢」について、八ヶ岳・月見ノ里で学んだことを発信しています。源の魂「真の人」由来の発信は非常に数少ないのですが、希少な縁をいただいた者として、未熟ながらこのブログを続けております。真実は、だたひとつのところにだけ、伝えられました。「大摂理」の視点に立つことで過去・現在・未来のす...
ご訪問頂きありがとうございます。八ヶ岳も昨日から、春の訪れを感じるあたたかさです。待ちに待った春。我が家は標高1000メートル地点にあります。昨日はやっと、バラの冬越しのためにかけていた不織布をはずしました。久しぶりに逢う友だち、みたいなかんじでわくわくします。もう愛らしい小さな赤い芽を吹いてくれていました。こんなに寒い冬を耐えて、またちゃんと芽吹いてくれたんだ…。生命の神秘を感じる瞬間です。ちゃ...
2006年から6年以上にわたり、一日も欠かさず真の人・旃檀が宇宙の意志との交流を言語化した「天の文」。二万枚以上にわたる膨大な書文のすべてが、月見ノ里に所蔵されています。天の文とはいかなる文書であるか、こちらに記述してあります。実証・実績―宇宙直流の証―宇宙の方々からのメッセージを選択収録し、2010年に自費出版されたのが「宇宙謡(そらうた)」です。Amazonのサイトから入手いただけます。宇宙謡―大宇宙の意志と人...
真の人・旃檀作 ジオラマの一部ブログをご訪問くださり、ありがとうございます。今日はロマンこそリアル、というすてきなお話をご紹介します。今日の写真は、真の人・旃檀の御手製のジオラマです。なんと素材は100均の石粉粘土。動物も樹木も、ひとつひとつ造形されたものです。こまやかな細工に元プロの画家ならではの美しい彩色をほどこして、夢の世界を形にしてくださいました。万象が意志を交わしあう始源のまほろばの国・ヤ...
真の人・旃檀作 月見ノ里しつらえブログをご訪問くださり、ありがとうございます。私は八ヶ岳の月見ノ里で、ほんとうの人の生きるみちを学んでいる普通の主婦です。(詳しいことは、記事末尾の「はじめてブログを訪問された方へ」のシリーズをぜひお読みください)ここでしかわかりえない「ほんとうのこと」や、師・真の人のつつましく暖かい生き様にひかれて通い続けるうち、もう15年が経ちました。最初の数年は北関東からひとり...
昨日は、ヒトいう生命種の「他命を生かす役割」について書かせていただきました。 ヒトの命のほんとうの役割とは―宇宙の美意識が他命を生かす―生かしあう関係性というと抽象的で難しく聞こえますが、「あなたのためなら」や「恩返し」というわかりやすい言葉で真の人は語られています。具体的にどのような世界だったのかを描いた天の文もあります。後世人間が創ったしくみが一切介入せず、宇宙摂理だけがあったいにしえの神里...
このブログをご訪問くださり、ありがとうございます。私は八ヶ岳にある「月見ノ里」で、ヒトという生命種の本来の役割を学んでいます。「人は何のために生きているのか」、は人類にとって永遠の命題だったけれど、ごくシンプルで決定的なひとつの答えがあることがわかり、心穏やかに生きています。動物にも植物にもその生命種の固有の役割があるように、ヒトにも「摂理」に添う命の役割があり、それが命のある意味だとわかったので...
宇宙摂理に添った人の生きるみちを語れる唯一の人類、真の人・魁。魁は宇宙摂理を生き様にするとはいかなることなのか、とても具体的にかみくだいて語られています。私は師・魁の語りがなければ、天の文をどう具体的に現実の人生で実践するか全く見当もつきませんでした。 宇宙の新世代、というと高度な文明や科学技術のイメージが先行してしまうものですが、全くそうではないことが魁の語りでわかります。私たちがおきざりにして...
不条理や悲しみや病の無い、宇宙摂理のみの始源の世界。やがて実現される宇宙の新世代=天夢は、すべての生命体が意志を交わしあえる美しき楽園です。新世代に向けて宇宙の浄化が進むと、隠されてきた旧世代の不調和や穢れが明らかになると言われています。最近目にした経済学の論説も、そのひとつではないかと思いましたので、お借りして掲載させていただきます。日本の財政は国民への借金が膨らみ、破綻寸前だという予測です。こ...
半世紀後に得た唯一の希望とは―「日本沈没」1974年版を鑑賞して―
小松左京さん原作の「日本沈没」。幾度もリメイクされてきましたが、原点ともいうべき1974年のテレビドラマ版を見ています。当時私は小学校低学年で、五木ひろしさんが歌うオープニングテーマ曲「あしたの愛」とともに記憶に残っています。子どもの頃に見聞きしたことって、すごく覚えているものですね。こんなことが起きたらたいへんだなあ、とびっくりしながら見ていました。早いもので、あの頃から、半世紀も経過したのですね。...
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