2025年6月
続き黒檜と駒ヶ岳を眺めランチをするには絶好の鍬柄岳体もポカポカと気持ち良いあの鎖場でMは「死ぬんじゃないかと思った」と恐怖を語るこのスリルが病みつきになるのよね~傾斜のキツイ剥き出しの登山道は側に頼れる木も無く、まぁ良く滑るそろりそろり・・・屁っぴり腰・・・一段落ついて眺めた雪崩れる笹原に癒しを頂きましたお疲れさま~、出発点の白樺牧場に戻って参りましたこれは見事レンゲツツジで賑わうにはもう少し掛かりそうですが山ツツジが今は最高ですさて、〆は鍬柄岳で情報を頂いたシロヤシオを観に小沼に向かいます本来はこのまま進んで長七郎山に登り上げる当たりの群生は見事としか言いようが無いのですがそれでも、これだけ観られれば満足と言って良いのでは無いでしょうか山ツツジに酔いシロヤシオを堪能した今日の山行を振り返りつつ私達は駐車...(3)赤城・鈴ヶ岳
続き北側に視界が開けました。武尊山に架かる雲が上昇し好天の予兆を感じます牧場(1400m)から入山して立ち位置は姥子山(1560m)辺りでしょうか向かいに観えるのは荒山と鍋割山今、鍋割も山ツツジに埋まり稜線もレンゲツツジの群落がスタンバイしている頃でしょうここから鍬柄峠まで135mダウン、再び鍬柄岳(1563m)まで138mのアップですこの急激なアップダウンは正直キツカッタ!こんなハードだったかと思いながらも足を休ませる場所も無く、ただ黙々そして黙々辟易させられた138mの登り返しご褒美は足元の山ツツジと黒檜~駒ヶ岳の間に満々と水を称えた大沼と言う絵の様な光景でしょうか降り返れば地蔵岳がのんびり眺めていられるのも、ここまで又々136m標高を下げると言う試練に立ち向かわなければなりません乾いていれば良い足が...(2)赤城・鈴ヶ岳(1565)
お久し振りです25年以上、風邪をひいた事の無い私が今回、どうにもならない程の風邪に悩まされてしまいましたこういうのを鬼の霍乱と言いましたっけ?恐らく6月1日に登った赤城・鈴ヶ岳で寒い思いをしましたので、それが原因だったのかもしれませんこんな時、Jちゃんや娘、孫、姉の優しい気遣いは有難いものですね早い内に病院へ連れて行って貰いましたので熱は下がり(普段、薬を飲まない私ですので効き目は凄い)今は気管支炎になってしいまった様で激しい咳に悩まされている程度です孫もこんな優しいラインメールを送って来ました・・・・・・・・・・・・・・・・と、言う事で漸くブログ再開ですどうぞ又、宜しくお願い致しますコメント欄はお休みに致しました鬼の霍乱
青空は見えていないものの昨日の雨は上がり先ず先ずの登山日和になりました鈴ヶ岳登山口は白樺牧場の西側にあり柵に沿って伸びていますそこに大きなズミの木(小梨)がドカンと1本開き始めのズミは林檎の花を思わす愛らしさが有りますね先ずは尾根迄・・・朝一の足には負担は有るが、ここは頑張りどころ、20分も歩けば足も慣れて来る尾根迄上がり一時のルンルン気分を味わいます私達は丁度良い時に来た様で奥に入るにつれヤマツツジに囲まれましたテンション最高潮ヤマツツジより少々遅いレンゲツツジも陽だまりではポツポツと咲き始めていました赤城山中には桜スミレがたくさん見られますツクバキンモンソウマイヅルソウツリガネタケ最初の休憩ポイント対岸に雲を被った赤城の最高峰・黒檜山(左)と駒ヶ岳(右)が見えます陽が射して来ましたね~久しく忘れていた...赤城・鈴ヶ岳
山へ行く前日、大丈夫なのかしらと思う程の雨でしたが翌日の予報は晴予報を信じて登山道具を背負い今夜は姉の家にお泊りです姉の家の庭に雨に打たれながらも華麗に咲いていた紫つゆ草紫色の何と言う美しさでしょうか「久し振りにOちゃんが、ターちゃんのカレーが食べたいんだって!」と台所から姪の声ウットリ見とれていたところなのにぃ・・・雨滴が花弁を透き通らせていますクサノオウ毒にも薬にもなる事から「草の王」折ると黄色い出る事から「草の黄」さてどっちなのでしょう?私の家の周りにも蔓延っていますが姉の家の周りにもこの通り「ハイハイ、カレーね、今行くよ~」食後のデザートはこれを食べたら他のは食べられないと言う苺大福お値段を聴いてビックリしました、1つ450円大きな苺と生クリームを包んだお餅のしっとり感に頬が落ちそうになった私でし...雨に咲く花
2025年6月
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