好きな洋楽やエピソードを和訳しているブログです。 永遠のPRINCEファン☆Xtraloveableは、お気に入りのプリンスの1曲。 カルチャー・クラブ、シルクソニック、2PACも好き。
「母親、恋愛、パティ・スミス」2023年記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
自伝の Chapter 7 に初めての彼女(ローラ)が登場したので、何才の時だったんだろうと「boy george girlfriend」とネット検索してみた…
Chapter 8 Take It Like a Man ~ 15歳、退学の日【和訳】
ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】 第8章 僕は、聖ピーターユースクラブに出入りするソウル風女子 ルース・マクニールと付き合い始めた。ペッカムにいる黒人の女の子…
Chapter 7(後)Take It Like a Man ~ 13歳、初めての彼女【和訳】
ボーイ・ジョージ 自伝 Take It Like a Man【和訳】 第7章 後編 僕はストレートな少年を演じようとした。ガールフレンドは何人かいた、といって…
Chapter 7(前)Take It Like a Man ~ 父との喧嘩【和訳】
ボーイ・ジョージ 自伝 Take It Like a Man【和訳】 第7章 前編 何年もの間、母さんはもっと広い公営住宅への転居を申請していた。役所にしつこ…
The Observerより2011年12月の記事です。2010年に刑務を終えて50歳になったボーイジョージ。Grow up って書かれるなんてイギリスの新聞…
自伝「Karma」2023年 抜粋記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
ボーイジョージ 自伝 KARMA 2023年出版の最新作「KARMA」の抜粋がイギリスの新聞 Daily Mail に掲載されていました。初めて見る写真も…
「スタイルについて知っていること」2010年記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
The Observerより2010年3月の記事です。大変な時期を乗り越え、刑期を終えた48歳の頃。ボーイジョージがジーンズ好きとは意外でした!(英語版は最後…
「My Body and Soul」2008年記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
The Observerより2008年10月のインタビュー記事です。お酒もドラッグもやめた47歳の頃。この2か月後の12月に事件の有罪判決が出たので、裁判をし…
Chapter 6 Take It Like a Man /ボーイ・ジョージ自伝【和訳】
第6章 エルサムグリーン中学校は、闇の中絶*のようなものだった。それは意図せず起きたことであり、起きたことすら忘れたい。誇らしい瞬間も大きな祝勝もなく、退…
「クリエイティビティ、イギリス王室、etc.」2023年記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
イギリスの新聞 The Guardianより、2023年6月の記事です。NHKで放送していた料理番組『ベイクオフ』から出演オファーが何度かあったそうです。ケー…
Maybe I’m a Fool - Culture Club 1998年【歌詞和訳】
Maybe I’m a Foolアルバム 『Don’t Mind If I Do』(1999年) カルチャークラブは失恋ソングが多いですが、これは珍しく…
Chapter 5 Take It Like a Man /ボーイ・ジョージ自伝【和訳】
第5章 子供の僕でさえ、父さんの苛立ちを感じとることができた。あらゆる事がのしかかり、父さんは経済的に困窮していた。育ち盛りの6人の子供を養い、その上、家…
Chapter 4 Take It Like a Man /ボーイ・ジョージ自伝【和訳】
第4章 僕達はバーミンガムに住むブリジットお祖母ちゃんの家によく泊りに行った。お祖父ちゃんが亡くなった後、お祖母ちゃんはそこに引っ越して、母さんの妹テレサ…
どうでもいい比較 第2弾:スターの変化(Prince、BG、ジュリー様、玉置浩二さん)
ミュージシャン4人の比較先日、ラジオ番組でナジャ・グランディーバさんが、自分の顔が年々大きくなっている気がすると話していました。自分だけでなく、スーパーモ…
ボーイ・ジョージ@映画『アーサーズ・ウイスキー』2025年1月17日公開
ダイアンキートン主演映画『アーサーズ・ウィスキー』にボーイジョージが出演するそうです。後半で「カーマは気まぐれ」を披露とのこと本人が映画に出るのは初めてでしょ…
Chapter 3 Take It Like a Man /ボーイ・ジョージ自伝【和訳】
第3章 僕はパリっとした新しい制服を身にまとっていた。灰色のフランネル製の半ズボンとセーター、白いシャツ、スクールネクタイとキャップ。他の子供達の服には名…
「これだけは知っている」2002年記事/ボーイ・ジョージ【和訳】
The Observer にはボーイジョージの記事が沢山あります。前回に続いて2002年8月、41歳の頃の記事です。インタビューというより発言をまとめた内容に…
「お気に入りのテーブル」記事 2002年/ボーイ・ジョージ【和訳】
The Observer の2002年12月の記事です。今からもう22年も前、ミュージカルTabooのロンドン公演をしていた41歳の頃です。自伝「Take I…
イギリスのTV番組に登場したボーイジョージとフィリップサロンのエピソードを発見レストランで食事している人達の「人間ウォッチング」で、リアリティ番組の先駆けのよ…
Chapter 2 (3) Take It Like a Man /ボーイ・ジョージ自伝【和訳】
第2章(3) 両親の口論の殆どは些細で無意味なものだった。父さんは短気だけどすぐにクールダウンして、母さんはなんでも我慢する。「愛する人を傷つけるって言う…
Chapter 2 (2) Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ
第2章(2) グリンお祖母ちゃん(訳注:ダイナの母ブリジット・グリン)は、モップのような茶色の巻き毛をぎゅっと束ねて、腕を組み、目を細めて厳しい表情をした…
Chapter 2 (1) Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ 自伝
第2章(1) 自分が何を持って生まれて、何を吸収するかなんて誰も分からない。母さん曰く、僕は一人で楽しく遊ぶ大人しい子供だった。時々、鮮明なフラッシュバッ…
1961年6月14日生まれ 先日、ボーイジョージのホロスコープを解説されたサイトを見つけました。西洋占星術のKyphi 先生のブログ「星をみつけて」を紹介…
「男性について知っていること」記事 2008年/ボーイ・ジョージ【和訳】
2008年のドキュメンタリー「Living with Boy George」で The Observer 誌(The Guardianの姉妹紙)の取材を受けて…
Chapter 1 - Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】
第1章 神の天罰、私生児、傷心によって、僕の母ダイナはアイルランドから海を渡ることとなった。1958年の18歳の時だった。第一子で私生児となった僕の兄リチ…
Mistake No.3 - Culture Club 1984年【歌詞和訳】
ミステイク・ナンバー・スリー1984年アルバム『Waking up with the house on fire』カルチャー・クラブの3枚目アルバムより…
プロローグ(3) Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】
プロローグ(3) 兄弟や中学の男子は、女子のことばかり話していた。おっぱい、おっぱい、おっぱい。あの子はあばずれ、あの子もあばずれ。恋愛の4F:会った、触…
プロローグ(2) Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】
プロローグ(2) “オカマ“でいることは、伝染病を持っているようなものだった。冗談や皮肉、世間話、男の子は青色、女の子はピンク色といった露骨なメッセージ。…
「Staright」インタビュー記事/ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】
2005年のボーイジョージの自叙伝に関連して、イギリスの新聞 The Guardian のインタビュー記事がありました。なんでも面白可笑しく答えてくれるからっ…
プロローグ(1) Take It Like a Man / ボーイ・ジョージ 自伝【和訳】
ボーイジョージが6歳ぐらいの頃から始まるストーリーです。文章を短く区切って書いてあるのが特徴的。和訳の参考に写真と解説(訳注)を加えています。 Take …
「Take It Like a Man」を読んでみる/ボーイ・ジョージ 自伝
1作目自叙伝(1995年出版)この本は完成までにかなりの年数がかかり、マスコミからは「本当に出版するのか?」「パブリシティ目的?」と言われていた。 書き始…
See Thru - Culture Club 1999年【歌詞和訳】
シー・スルー/カルチャー・クラブアルバム 『Don’t Mind If I Do』(1999年)意訳 No apology necessaryShut …
Prince のオーディション/ものまね(Saturday Night Live)
アメリカのテレビ番組 Saturday Night Live (SNL)より。 プリンスの自伝映画 "Prince in my new bio" のオーディシ…
1962年6月19日生まれのポーラ・アブドゥルさん、現在62歳歌手、ダンサー、振付師、女優で、ジャネット・ジャクソンの振り付けなどされてきました。今も現役でと…
若手医師ユーチューバーがロンドンで街頭クイズをしているところに、偶然通りかかったボーイ・ジョージが答える! 有名人とは全く知らずに動画をアップしたところ、ファ…
It's A Miracle! 盗まれた宗教画(2008年)
トルコ侵攻によって紛失していたキリスト画が返還される 2008年に放送されたTV番組 "Living with Boy George" を観ていたキプロス…
英タブロイド誌 Mirror に、1984年~2014年(カルチャークラブ時代からダイエット成功・再起まで)の写真アルバムを発見。 この前、自分で集めた経年変…
どうでもいい比較:スターの変化(Prince、BG、ジュリー様)
ミュージシャン3人の比較この前、ボーイ・ジョージの最近の変わりっぷりに嘆いていたら、「でも、ジュリーもそうだよ」と言われて、一瞬、「ほげ...?」となった…
初版はもっとストレート2005年に発売されたボーイ・ジョージの自叙伝のダイジェストが、イギリスの新聞 The Guardian にあったので、和訳してみま…
Prince - Pink Cashmere 1988年【歌詞和訳】
ピンク・カシミア - プリンス アルバム『The Hits 1』『The Hits / The B-sides』(1993年)当時、付き合っていた Anna…
Prince & Tamar- Beautiful, Loved and Blessed【和訳】
Prince feat. Tamar Davis アルバム『3121』(2006年) 意訳 [Intro: Támar Davis and Prince]W…
⇐ 勝手に総括 現在① 最近は貫禄がついて重鎮のような風格にここ数年で外見・声・喋り方が変わり、以前の面影は薄れつつある。 主な変化<見た目> 200…
直近15年~2024年(63歳)2009年、48歳の時に4か月間の刑務を終えて出所。その後、あらゆるダイエット・医療法により、2012年頃にスリムな体型に…
P.M.ドーン & BG - More than likely 1993年【歌詞和訳】
モア・ザン・ライクリーボーイ・ジョージをゲストボーカルに迎えた曲。PM Dawnの3枚目アルバム「The Bliss Album…? (Vibratio…
Crying Game - ボーイ・ジョージ1992年 ニール・ジョーダン監督のイギリス映画「グライングゲーム」の主題歌で、ペット・ショップ・ボーイズが…
ボーイ・ジョージ/カルチャークラブのコンサートでよく見かける、ギタリストのジョン・シーミスさん。オーストラリア生まれ英国育ちのギリシャ人。 1990年前後、ボ…
ジーザスラヴズユー - I Specialize in Loneliness【歌詞和訳】
アイ・スペシャライズ・イン・ロンリネス(1991年)アルバム「The Martyr Mantras」(1991年)ボーイ・ジョージ/Jesus Love…
⇒ 勝手に総括 1990年代①歌手活動 クラブDJボーイ・ジョージ曰く、イギリスの芸能界はスターダムから落ちた人にはシビアだったとのこと。幸いにもナイトクラブ…
ポップスターからクラブDJに1990年代はVirginレコード傘下に自身のレーベル More Protein を持ち、音楽制作やプロデュースを開始。商業的…
2000年~2024年(63歳)しばらく見ないうちに変貌を遂げていたボーイ・ジョージ。 2000年代のぽっちゃり体型の頃は陽気で親近感があり、2008年よ…
ポップスターからクラブDJへピュアな青年からクールに成長。イメージは維持しているので、びっくりするほどの変化はない。1990年代のジョージーのルックスと歌…
君は完璧さ - Culture Club 1982年【歌詞和訳】
Do You Really Want to Hurt Meアルバム 『Kissing To Be Clever』(1983年)カルチャークラブが大ブレイ…
Backstreet Boys - Set Adrift on Memory Bliss
セット・アドリフト・オン・メモリー・ブリス(1997年)1991年のP.M.ドーンのヒット曲のカバー。元の歌詞を少し残し、恋心を加えて胸キュンな仕上がり…
P.M.ドーン - Set Adrift on Memory Bliss 1991年【歌詞和訳】
セット・アドリフト・オン・メモリー・ブリス1991年 デビューアルバムより、80年代のメロディとR&Bが調和した爽やかな一曲。スパンダー・バレエの "T…
Nelly - N Dey Say2004年 アルバム「Suit」から3枚目かつ最後のシングルとしてリリース。スパンダー・バレエのヒット曲 "True"…
Spandau Ballet - TruePMドーンやNellyもサンプリングした80年代のヒット曲。歌詞には小説『ロリータ』から引用したフレーズが含ま…
約20年振りの自叙伝(2023年出版) これまで出版した本は3冊 ① Take It Like A Man:1967~1995年@34歳② Straigh…
Black Money - Culture Club 1983年【歌詞和訳】
ブラック・マネーアルバム 『Colour by Numbers』(1983年)意訳 "this song, all about real love, t…
若い頃のセルフインタビューが面白い!ボーイ・ジョージ【対訳】
Auto-interview by Boy George 1988年頃 ボーイ・ジョージが一人二役で自分をインタビューする動画。自分で考えた質問だと思う…
Prince - Space (Universal Love Remix)1994年【歌詞和訳】
スペース・リミックス1994年 シングルカットA-side意訳 T-minus 60 seconds & countingArm light onSwi…
スペース1994年「Come」収録 B-side意訳 I never been 1 2 hide my feelingsBaby, u blow my …
ニッポン放送 NEWS ONLINE - 2016年6月14日 前回の記事の拡大版で、写真家ハービー山口さんのボーイ・ジョージに関する貴重な記事が掲載 …
沖縄タイムスプラス - 2024年6月21日写真家ハービー山口さんのボーイ・ジョージに関する貴重な記事が掲載自叙伝「Take It Like A Man」…
その1体型変化を認める The Indian cabbie decided to tell me: 'I wasn't sure at first if i…
PRINCEとBoy George を比べる人なんていないと思うけど、ファンなので比べてみました。 プリンスを聴いているとテンションが上がるのに、ボーイ・ジ…
ボーイ・ジョージはPRINCEのファンだそう。プリンスが美しいMayteと結婚していた頃にイベントで一度だけ会ったことがあり、ボーイ・ジョージのつけていたイヤ…
Purple Rain - tribute by ボーイ・ジョージ
PRINCEのファンで彼をリスペクトしているボーイ・ジョージ。プリンス追悼のために自身のコンサートで度々パープルレインを歌ってくれていた。想像したことがなか…
経緯もともとカルチャー・クラブの曲を和訳しようと思って始めたブログですが、情報を集めていくうちにボーイ・ジョージがこんなに面白い人だったと知り、自叙伝のエ…
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