Sのアンチがネット上に以下のような意味の書き込みをしていた。 「議員12名に呼び出された程度のことを恫喝と騒ぐような人間に、市長がつとまるはずがない」 俺…
過疎化、高齢化が進む町に、地元出身の若者が市長として戻ってきた。しかし、今まで町を仕切っていた老人たち・市議会議員たちは「反市長団体」を立ち上げ、市長の施策を徹底的につぶそうとする
2025年5月
Kの手記234(議会のいうことに従わないと提案に反対しますよ)
Sのアンチがネット上に以下のような意味の書き込みをしていた。 「議員12名に呼び出された程度のことを恫喝と騒ぐような人間に、市長がつとまるはずがない」 俺…
Kの手記233(対話が成立しないのは 3「封建的価値観のことなど」)
Sのアンチがネット上に以下のような意味の書き込みをしていた。 「議員12名に呼び出された程度のことを恫喝と騒ぐような人間に、市長がつとまるはずがない」 こ…
2025年5月
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Sのアンチがネット上に以下のような意味の書き込みをしていた。 「議員12名に呼び出された程度のことを恫喝と騒ぐような人間に、市長がつとまるはずがない」 俺…
Sのアンチがネット上に以下のような意味の書き込みをしていた。 「議員12名に呼び出された程度のことを恫喝と騒ぐような人間に、市長がつとまるはずがない」 こ…
世の中には「一代で財を築いた人・会社を大きくした人」がいる。 俺のふるさとの町だけではなく、全国の地方議会の議員には、この手の人が少なくない。Sが市長になっ…
いわゆる「Sのトライアスロン大会参加」を理由に市長としてふさわしくない、政治家としての資質がないとする主張がある。 天候悪化が予想されている状況で町を離れた…
知人に、俺のふるさとの町のファンがいる。 きっかけはS市長だが、そこから町を好きになってくれた。Sが町を離れてからも時々町を訪れたり、ふるさと納税の応援もし…
東京都知事選はまだ昨年の夏のことである。 しかし、ずいぶん時間が経ったように感じる。 Sのアンチは根強く存在している。 同様に、Sに期待する人、応援する人…
人口減少の要因の一つに「婚姻率の低下」という考えがある。 これを受け「婚姻率を上げれば人口減少問題が解決する」「男女の出会いの場を作ればよい」と考える人がい…
メルロ・ポンティなどの哲学者が、嫉妬についての考察を示している。 嫉妬とは、自分が持っていないもの(モノ・地位など)を所有する他者に対して向けられる感情で…
家庭崩壊のドラマを描くことがある。 高学歴な両親と優等生の子供・経済的には恵まれている家庭が崩壊していく。 そのポイントは、理想を押し付ける父と心配性な母の…
パワハラは許されるものではない。 ただし、パワハラを構造的に見直すと、パワハラが起きやすい組織・人間関係というものがあることに気づく。 たとえば、不正な既得…
老害という言葉がある。 ただ、個人的には「世代で決めつけること」はしたくない。 では、「老害」という言葉から世代的な意味を取り去って残るものは何だろうか。 …
ドラマの現場で、若手が「これでいいんですかねぇ」とつぶやくことがある。 そういう時、ベテラン・中堅から「お前の思い通りにしたいなら偉くなれ」という言葉が発さ…
東京でしか暮らしたことのない人にSの主張する「東京解体という言葉の意味」を理解することは難しいだろう…ということを「手記220」で書いた。 同様に、地方でし…
Sに対する姿勢を単純に二分化すると「アンチか支持者か」になる。 俺の町では、市政刷新ネットワークの施策による恩恵を受けているか、いないかがその要因の一つであ…
Sの言動にヒヤヒヤしながらも、俺がSの主張を理解できるのは「地方と都会と両方で暮らしたこと」が大きい。 地方暮らしを知っている都会の人は、都知事選におけるS…
以前、こんなことを書いた。 全文は上のとおりだ。冒頭を抜粋するとこんなことを書いている。 Sの「国語力」という発言が話題になった。 一応文学部を出て、シナ…
地域おこし協力隊による町おこしは全国各地で行われている。 一方でトラブルも報告されており、この頃だと四国地方で「カフェを経営していた人」「限界集落に移住して…
市政刷新ネットワークの人々も地域おこし協力隊という制度を知らないわけではない。のち市政刷新ネットワーク代表となるXさんは、自分が身に付けているこの町の「伝統…
俺はこの町の地域おこし協力隊になった。それは「ミッション型」と言われるものである。具体的には「市民会館の運営・管理、市民劇団の立ち上げ・指導」であった。 俺…
Sが市長時代の終わり頃、つまり任期満了に伴う市長選や市議選の準備が始まる頃、市政クラブのP議員への攻撃が始まった。 市政クラブはP議員とQ議員、そして補欠…
ベテランの先生が言った。 「中学2年生、3年生ともに、県庁所在地の高校に進みたいという生徒が増えています。三者面談の様子を見ると、親子ともに県庁所在地の高校…
ベテラン(と言っても俺と同い年だが)の先生が、個室のある居酒屋をとってくれた。そこで4人で飲む。一人は来れなかったが、途中からメッセンジャーでリモート参加だ…
母校(中学)に行くと、もう一つの中学校の担当の先生も来ていた。 俺も入れて5人になる。エアコンはない。扇風機と麦茶で涼をとりながらである。 どちらの学校も…
お盆は東京で過ごした。 8月のお盆明けが〆切の仕事がどっさりあった。それを済ませて帰省した。 主たる目的は劇団の合宿である。これは以前から準備を進めていたも…
地元の町で期日前投票を済ませると、知り合いが「投票用紙に印は付けたかい」と言う。何のことかわからなかったが、とりあえず話を合わせて「もちろんです」と返すと満…
市政刷新ネットワークを辞め、俺と妻とは上京した。 妻は、webデザイナーとして神奈川県川崎市のオフィス勤務。 俺は、自分の名前で仕事をするチャンスをつかんだ…
7月7日、俺の町で行われた市長選挙、市議会議員補欠選挙で、市政刷新ネットワークは大勝利をおさめた。元郵便局長だった候補者が市長に当選、5年前の事件で現金を受…
Sの都知事選は2位で終わり、俺の町の市長選・補欠選挙では市政刷新ネットワークが勝利した。 月曜日の朝の目覚めはよいとは言えない。 ちなみに今日は旅巡業の休養…
都知事選の投票日は、地方公演だった。 日曜日なので昼公演のみ。舞台を撤収して午後6時には会場を出た。 次の公演会場は長野県松本市。高速を使って2時間ほどであ…
(前回からの続き) 俺たち夫婦には子供がいない。ある時、俺は東京の病院で一人こっそりと検査を受け、原因が俺であることを知った。そのことを父に告げた後、父は俺も…
俺たち夫婦には子供がいない。 一応、長男×母屋で暮らす身としては、そのうちできるだろうというか、2人くらい子供を授かり家族4人で暮らすというよくある未来が自…
投票日の前日、俺はある劇団の地方公演に参加していた。 舞台監督という名の雑用係である。 この公演は某テレビ局との共催である。テレビ局の担当プロデューサーは早…
都知事選挙前日の7月6日の早朝、メッセンジャーに着信があった。 大学のゼミの同期で、Sと同じ旧財閥系銀行に就職した友人からだ。 「おかげさまでな、俺ニューヨ…
日帰りで地元に戻って不在投票をした。東京への帰途は車である。 この後、俺は某劇団の地方公演についていくことになっていた。そのための足の確保である。 その車に…
都議選投票日まであと1週間というところで、恫喝裁判の控訴審判決が出た。 原告「Y女史」・被告「市」それぞれが控訴してから半年、判決はY女史、市双方の控訴棄却…
妻が少し興奮して帰宅した。 SのHP(余談だが、最近夫婦間ではこれはホームページと言わず、エイチピーと読むことが習慣となっている。気になった方はR議員で検索…
俺が山川さんに東京に引っ越すことを告げたのは4月。 Sが東京都議会選挙に出馬表明をしたのは5月。 市政刷新ネットワーク事務局としての勤務は5月まで、給料は…
Sが立候補した都知事選には、50人以上が立候補した。 それがよいことなのか、どうなのかは俺には判断がつかない。 また、この都知事選では後々まで伝えられるよう…
5月の連休はネットの物件をさがしで終わった。 よさげな物件はいくつかあった。何より、妻が会社からできれば5月中には赴任してくれと言われていた。 連休明け、仕…
市政刷新ネットワークのブログを書くのは億劫である。 最近はネタも使いまわしになってきて、更新回数も減っている。 何より、少し大きなシナリオ仕事があって、その…