アメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請し、インタビューも経験した。コロナ騒動からインタビューが省略されるケースが多いと聞いていたが、私達は追加書類の提出も、インタビューもやって、ようやくグリーンカードを得るに至った。
米国グリーンカード取得までPart10 USCISでのインタビュー(面接)
アメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請し、インタビューも経験した。コロナ騒動からインタビューが省略されるケースが多いと聞いていたが、私達は追加書類の提出も、インタビューもやって、ようやくグリーンカードを得るに至った。
ついつい旅行とかどこかに行くとなるとお洒落着を充実させたくなる。しかし、アメリカに長期滞在してみて実感したのは、家着を充実させる必要だ。東京で活躍していたお洒落着を殆ど着る必要がないということに改めて気づいたのである。
海外で日本料理といえばスシと、ラーメンが王道だが、私が推すのはヒレカツだ。とんかつソースで食べるヒレカツの美味しさと言ったらない。食品アレルギーや宗教上の理由でヒレカツに縁がない人はいるが、そうじゃないなら世界中のひとにヒレカツを勧めたい。
米国グリーンカード取得までPart9 渡航文書を得て日本に長期滞在
グリーンカード申請中に、日本帰国をするには渡航文書と言われる、米国再入国許可証が必要となる。私は、特別な事情により、合計2回のI-131渡航文書申請をし、2種のParole(パロール)文書をそれぞれ取得し、既に2度の日本帰国をした。
アメリカでMLBの野球観戦は多くの人に人気のアクティビティーだが、生憎の雨に当たることもある。雨天で遅延という状況に備えていれば例え雨でも安心だ。
アメリカの空港で乗継便の度重なる遅延により、6時間程余計に足止めを食った。LCC便だけに、盛大に遅延したからといってミールクーポンもなにもない。無料でキャンセルか、便の振り替えが出来るという程度のオファーがあるだけだ。手厚いサービスを望むならやっぱり大手の航空会社を使う他なさそうだ。
大きなスーツケースを抱えて空港に行くのは都心に住んでいても相当骨が折れる。そこで見つけたのが空港までドアツードアで送迎をしえくれるシェアライドサービスのNearMeニアミーだ。シェアだからコストも抑えられ、大きな荷物があっても快適に空港への移動ができるかゆい所に手が届くサービスなのだ。
今の世の中、人は宗教と聞くと、敬遠する傾向があるのではないだろうか?しかし、私はキリスト教の教会には「愛のある人との繋がり」が存在していると思うのだ。だから私は、キリスト教の教会について書いてみることにした。
上司に過剰な期待をしている人が多いが、所詮上司はスーパーマンではない。ただ「大変だ。大変だ。」と伝えても、愚痴を聞いてやったくらいにしか思われないだろう。本当に改善して欲しいことがあるなら、上司に具体的なコミュニケーションをしなければ、解決策は期待できないと思ったほうが良い。
私はへべれけ酔っ払いは苦手である。ちょっといいレストランで大人数集まって同時にでっかい声でワッハッハとやっている団体も苦手だ。しかしもっと苦手なのは触ってくる酔っ払いだ。大人には、マナーある酔い方、悪い酔い方という教育が必要なのかもしれない。
現役会社員時代には表彰されることもなく、特に出世したわけでもない。それなのに、辞めた会社からかなりの好待遇でフリーランスで働きにきてくれと誘いをうけた。裏方の地味な仕事でも、丁寧な仕事をしていれば、意外に人の記憶にはそのことが残るのかもしれない。
就職、転職に必ず必要になる履歴書と、職務経歴書だが、それらはただ書けばいいというものではない。しかし、熱心になりすぎて普通を逸脱しすぎたアピールもやっぱり問題なのではないだろうか。普通と言われる形式で、短い文章を使い的確に自分の魅力を伝えることに注力するべきだろう。
週末の夕方、家でのんびりしていたら、私の利用するクレジットカード会社からショートメッセージで5万円分の「ご利用確認」が届いた。自分のクレジットカードが不正利用のターゲットになってしまった。損失被害はなかったもののクレジットカードは再発行ということになったのである。
確定申告のシーズンがやってきた。私の確定申告は、実は年々時短化されているのだが、それはマネーフォワードを使っているからである。マネーフォワードを使ったきれいにまとめた仕分けデータさえあれば確定申告作業は数時間かからずに確定申告処理と所得税の支払いまで自宅でできてしまうのだ。
ハラスメントとか、コンプライアンスとかで現代社会はなんだか生き詰る感が満載だ。そんな時代だからこそ自ら笑いを提供し、皆で豪快に笑えるのもアリだろう。人に迷惑を掛けない失敗なら、進んで笑いのネタに変えて笑ってしまえばいいのである。
フリーランスとして以前会社員をしていた会社で働きだした。相変わらずややこしい仕事をする人は決まっていて、それは頭がいいとかそういうことではなく、「仕事が出来る人=取り組める人」という構図なのである。
全13巻に渡る「あきない世傳 金と銀」を読んでいる。思った以上に内容が面白く、江戸時代中期の呉服商家 五鈴屋の波乱万丈な成長過程に加え、当時の暮らしの知識を得ながら読み進められる爽快ビジネスストーリーである。
アメリカでベビーシッターをしている時に学んだ単語のひとつに「ピックポケット(Pickpockets)」という単語がある。これは「スリ」と言う意味である。日本に居るとついついスリに対し気が緩んでしまうが改めて心を引き締めて用心しようと思う。
長い事探し求めていた私のキッチンボード。完成品を探したが好みの物は見つからず、見つけたキッチンボードは組み立て品。3個に分けて梱包された組立て部材の配送受取りでコケてしまったが、それは私の思い込みによる自業自得の結果だろう。
アメリカでのクリスマスには多くの人が本物の大きなクリスマスツリーを毎年購入するのだ。ということで、わが夫は日本に居ても本物のクリマスツリーを求め、そして何処からか見つけて来る。そうして1月になると私の出番がやってくる。
気が付けば、私の周りにはニャンコを飼っている友人が増えた。将来猫ちゃんをお迎えする予定もないが、ちゃくちゃくとニャンコ知識を増やしている。あらたに出来た友人から猫ファーストな家猫の増やし方を学び、私がやるべきことの結論がでた。
意外にも家を買うなら都心の山手線の駅から徒歩圏内のコンパクトなマンションの部屋が良いと思う。家族で住む大きな家が必要になったら、そっちは賃貸にして、所有物件は投資物件にして賃貸で貸し出せばいいと思うのだ。
ネットニュースで高齢者になると賃貸を探すのが難しいというニュースを見たが、それは一部の人に起こることだと思っていた。しかし現実には全ての高齢者が直面する問題らしい。私の母親もこの先この問題に直面することになりそうだ。
新しい若い友人に転職をしたいのだと相談された。「採用面接が怖いし、どうやって採用競争に勝てばいいのかわからない。」というのだ。改めて考えててみたが転職するなら面接で自分の与える印象が大事だと思う。明るく元気で頑張り屋さんな子なら、そのままの素の自分で面接すれば上手くいく気がする。
父親が亡くなり相続手続きをすることになった。今はインターネットで簡単に情報を集められるし、自動車の登録変更は陸運局に行けば簡単に変更できる。相続登記だって法務局の相談窓口を利用することが可能だ。自分でやれば相続手続きだって経済的に安く完結することが出来るのだと身をもって体験した。
見知らぬ人が集う場所というのは慣れていないと何を話していいのか分からず疲れてしまう。しかし、アメリカンなホームパーティーに慣れてしまえば、見知らぬ人との会話を楽しむソーシャルスキルが身につくのではないだろうか。
両親宅の倉庫片づけた。粗大ごみを含め問題なく処理したが、中身の入ったスプレー缶が30本近くあり、それらは全部不用品なのだが、中身を自分で廃棄処理しないことには行政ゴミとして回収はしてくれない。どうしたもんかと思ったが、意外に簡単に自分で中身の廃棄というのはできたのだ。
日本文化の中には以心伝心とか、気持ちを汲むとか、相手の気持ちを察するということが根付いている。しかし、そういう「察する力」を持たない人が世の中には沢山いる。例えば私の夫がそうなのだ。悪気なく本当に察しないのだ。だから何でも言葉にしないと問題になってしまうということを身をもって学んだ。
日本にはアメリカのクリスマスに馴染みのない物が存在する。クリスマスケーキだったり、予約販売でしか購入できないケンタッキーのチキンと、恋人たちのクリスマス辺りがそれである。本来の由縁であるイエスキリストの誕生を祝う日を知り、クリスマス礼拝を体験してみるのはどうだろうか。
日本の建前を理解するのは実は日本人にさえ難しいと思う。私が、その日本人問題児だが、日本生まれ日本育ちでも建前を不可解なのに、それを外国人が理解するのは至難の業である。私のような日本人の為にもできれば建前は最小限にした世の中になって欲しいと願っている。
あたりまえだが、ある日突然葬式はやってきた。テレビコマーシャルなんかでみる葬儀会社の経済的な葬式というのはほぼほぼ存在しないことを学んだ。葬儀屋を雇って火葬場直送コース以外を選び、葬式をしようと思ったらどうやっても費用は100万円を超えるらしい。
日本では2024年の今でもファックス(FAX)がビジネスでも家庭でも活躍中である。両親宅にあるファックス機能付き電話機の「おたっくす」に子機が欲しいというので、それなら電話機そのものを交換しようと提案すると、両親は未だにファックスを使っているというので大いに私を驚かせた。
人工透析をしている父親が、自立も歩行も出来なくなり認知症も発症した。母親が一人で頑張って介護をしてから1年弱が経過し、父親が要介護5になると母親一人での介護は難しくなった。しかし父親が入れる施設を見つけるのは至難の業にしか見えなかった。
アメリカで政治についての意思表明をけっこう大っぴらにやる人が多い。自宅の真ん前に政治支持候補者のサインを掲げるのは結構普通のことなのだ。政治の話をしたくないという人も居るにはいるが、みな結構大胆にトランプ候補者やハリス候補者の名前が掲げられた支持者表明をするのである。
アメリカ経済は、個人消費の力に支えられているのだと身をもって感じる。アメリカ人の金遣いは荒いというか、基本大盤振る舞いなのだ。それほどお金を持っているというわけではない人も、アレもコレも買うのは普通だし、気前のいいチップさえ払うのである。
賃貸物件の退去をしたら、予期していない原状回復費用の追加特殊清掃費を求められることになった。入居時に合意していた退去時のクリーニング代金の解釈の誤りにより、国土交通省の原状回復ガイドラインを学習し不動産屋と協議をした経験談である。
スポーツ観戦はアメリカのエンターテイメントのひとつである。MLB野球もそのひとつだが日本のものより規模も大きく体験する価値がある。チケット代が高くて見に行けないと思ったら入場券という選択肢もあるので、貧乏旅行中という人でも野球観戦チャンスがあるのだ。
コネクションが役立つアメリカキャリア 高卒女のキャリアブログ
アメリカでの職探しを始めることにした。誰と話しても「ツテを頼れ!」というのが、総合的な意見である。日本での職探しはリクルーターに任せていたが、アメリカでの職探しはどうも自力で切り開いてく必要がありそうだ。コミュニケーション能力とソーシャルスキルを活かして挑む職探し。
格安スマホといわれるキャリアを3社利用してみた。どのキャリアもそれぞれ魅力があり、得意とする部分があり、どれも同じではない。自分に合う格安キャリアを見つけてお得にスマホ代を使えるのが一番だろう。海外ローミングについても利用した感想をまとめてみた。
アメリカで、車社会生活を送っていると、嫌でも週一でガソリンを補給しににガソリンスタンドに行く。多くの人が安いガソリンを求めるが、安いだけだと不安になる噂をきいた。それ以来我が家はせっせとCostco(コストコ)のガソリンスタンドに通っている。
日本でも「コーチング」というキーワードを頻繁に聞くようになった。しかし実際の所、日本で良いコーチングに出会うことはなかなか無い気がする。理由は、やり方重視で、結果重視ではないからかもしれない。機能するコーチングの鍵は与え手側にあるのだろう。
ESTAアメリカ滞在90日を連続で繰返すと入国審査で引っかかる
ESTA(エスタ)で渡米をして、無知のまま90日滞在を繰り返しアメリカ入国を試みたら、入国審査で別室送りになってしまった。とはいえ初犯で、悪意もなく、やましい事は特にないということで、次回からは十分気を付けるようにと無事入国を果たしたときの話である。
アメリカで暮らしていると突如、お葬式に行くことがある。私はアメリカでいくつかのキリスト教式の葬儀に参列したが、服装は相当ラフで大丈夫だ。暗い色の服装で出向き、香典も必要ない。葬儀に行ったら、故人を弔い、残された家族に暖かな声をかけてあげよう。
米国グリーンカード取得までPart8 緊急渡航申請日本へ一時帰国
アメリカでグリーンカード申請中に突如、日本の家族が救急車で運ばれ入院するという緊急事態に遭遇。緊急渡航許可を申請するために奔走し、1週間後には日本へ緊急帰国を果たした。緊急渡航申請をして、米国再入国許可証取得するまでの記録。
グリーンカード申請書をUSCISに提出してから、どの位の期間でグリーンカードを取得できるのか、日付とマイルストーンとなる出来事を記録した記事である。
とうとうUSCISへのグリーンカード申請書類をまとめ書類発送する時がやってきた。大量な紙の束と、写真と、小切手と、健康診断書類の入った封筒をワンセットにして、UPS経由でUSCISに発送完了した。
グリーンカード取得Part5 ワクチン接種続編 ワクチンはどこで打てる?
グリーンカード申請者はワクチン接種要件を満たす必要がある。訪問医院にワクチン在庫が無ければ自分でワクチン在庫のある薬局を探し、ワクチン接種をしなければいけない。そして今更だがコロナワクチン接種も必須なのだ。回避する道を探してみたが。。。
米国グリーンカード取得まで Part4 健康診断とワクチン接種
I-485グリーンカード申請書類の必須書類の一部として存在する、I-693健康診断報告書の情報収集に苦労した。厳しいワクチン接種条件をクリアする為に、肉体的にも経済的にもチャレンジングな代物だった。
米国グリーンカード取得まで Part3 申請書記載と添付書類
アメリカ人の配偶者としてのグリーンカード申請 自力で書類を準備した。私たちが準備した申請書と添付書類である。
さっそくアメリカ人の配偶者としてグリーンカードの申請の準備をすすめてみた。あちこち調べながら申請書の準備をすすめる。自分で進めるか、プロを雇って進めるかは初期に決めるのがよさそうだ。
アメリカでアメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請することになった。数か月の滞在で日本に帰る予定だったのだが状況が変わってしまった。「ESTAで入国してるのにグリーンカード申請できるの?」と思いつつ門をたたいたら、道が見えてきた。
今、アメリカにはかなりのラーメン屋がある。しかし値段が高いうえに、大体のラーメン屋はそれほど美味しいとは思えない。それなら旅行者は日本から持参のカップラーメンを食べ、外食はベトナム料理のPHOを食べた方が良さそうだ。
アメリカの郵便にはなかなか良いサービスがいくつかある。例えばフォエバースタンプと言われる普通切手だが、値上がりしても既に購入済みの切手なら値上がり分を気にせず使えるというシステムだ。他にも日本でもあったらいいなと思うサービスがいくつもあるのだ。
消費者金融からお金を借りることはとても簡単になっているし。少し借りたと思った借金がいつの間にか大きな借金になってしまうということもよくあるのだ。収入を増やすことは難しいから借金をしない生活基盤を作るのは人生に必要なスキルだ。
会議を開いたらリーダーシップを発揮して、目的を果たすための会議運営を心がけよう。会議を任されて、なんとなく会議運営するのは時間の無駄にしかならないし、評価にも繋がらない。会議を制するスキルをつけてキャリアの道を伸ばしていこう。
半年に一度は歯医者さんにメンテンナンスとクリーニングの為に通っている。今回は歯茎が腫れ、ブラックトライアングルが出来ていると言われ落ち込んだが、なんと2か月後にはすっかり治ってしまった。歯科衛生士さんの指導によるクラプロックスの歯ブラシブラッシング効果はなかなかありそうだ!
アメリカで中古車を買った。中古車の適正値段なんてあってないようなものなのだから結局は何かの計りにかけるしかないということで、カーグゥルゥズ(CarGurus)で中古車探しの末、購入に至るまでの体験談である。
アメリカの家庭では、日本と違いゴミ回収サービスを各自申し込んで有料でゴミ回収をしてもらうのだが、ゴミの分別は相当緩い。あってないようなものなのだ。だから日本に移住する外国人の人には日本のゴミ出しルールという教育はきっと必要なのではないだろうか。
アメリカのねっとり系クッキーはかなり美味しいというのに日本ではあまりお目にかからないし、そういうクッキーを家で焼くというのもあまり聞かない。しかしねっとりクッキーは本当に美味しいから、ぜひお家で作って大好きな家族や友人と一緒に食べよう。
アメリカでベビーシッターをやっていた時の私の仕事のひとつに子供のお弁当準備があった。しかしそれは日本で経験したのとは全く違う10分も掛からず準備できる超簡単なお弁当だったのである。
オーガスタナショナルのゴルフ場にトーナメント観戦に訪れた。マスターズとほぼほぼ同じトーナメント観戦体験をしたのだが、ネットで事前情報を集めようにも日本語での情報はあまり見つからないので私の体験記をブログでお伝えすることにした。
イースターという記念日が日本でも名前だけが先行してお店には商品とともにイースターの文字が並ぶ。イースターとはイエスキリストが救世主として十字架にはりつけられ死んで、三日目に復活した日の記念日なのだということを知ろう。
両親の家の不動産抵当権の登記の抹消手続きを手伝うことになった。調べてみると司法書士を雇わなくても自分で対応できることを知る。そのうえなんと法務局では書類手続きのサポートまでしてくれるというのだ。日本はやはり素晴らしい国である。
中年と年寄りが集まって家でクレープを作るなんてちょっとどうかしていると思うかもしれない。しかしやってみるとすごく楽しい家族の時間がそこにはあるのだ。ちょっとした非日常を取り入れて、家族との楽しい時間を過ごすのも悪くない。
何故か私はミニマリストのような暮らしをしている。仮住まい暮らしを始めて数年、自分の愛着ある私物の殆どは物置にずっと入れっぱなしだ。そんな暮らしを続けたら、自分のストレスと我慢の限界にぶち当たり、建設的な夫婦のコミュニケーションの必要性を学ぶことになってしまった。
オーストラリアのキャンプ場でたまたま隣同士になったパースに住むカップルと過ごした短い時間がきっかけで、後日改めて彼らと週末を一緒に過ごす恵まれた時間が与えられた。こういう予想もしなかった出会いがあるから旅というのはいいものだ。
西オーストラリアをキャンピングカーで旅行をした。オーストラリアはキャンプ文化が進んでいて、どのキャラバンパークもとても綺麗だった。我が家は殆ど計画をしないまま出発してしまったが、もっと色々事前に調べておいたら更に充実した旅が出来たような気もする。
安く旅行をしようと思ったらLCCを利用することが多くなる。利用するLCCによってサービス内容は少々変わるのだが、大体どのLCCも荷物の超過重量で儲けているようだ。折角安く旅行をするならば余計な手荷物料金を徴収されないように旅をしよう。
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アメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請し、インタビューも経験した。コロナ騒動からインタビューが省略されるケースが多いと聞いていたが、私達は追加書類の提出も、インタビューもやって、ようやくグリーンカードを得るに至った。
ついつい旅行とかどこかに行くとなるとお洒落着を充実させたくなる。しかし、アメリカに長期滞在してみて実感したのは、家着を充実させる必要だ。東京で活躍していたお洒落着を殆ど着る必要がないということに改めて気づいたのである。
海外で日本料理といえばスシと、ラーメンが王道だが、私が推すのはヒレカツだ。とんかつソースで食べるヒレカツの美味しさと言ったらない。食品アレルギーや宗教上の理由でヒレカツに縁がない人はいるが、そうじゃないなら世界中のひとにヒレカツを勧めたい。
グリーンカード申請中に、日本帰国をするには渡航文書と言われる、米国再入国許可証が必要となる。私は、特別な事情により、合計2回のI-131渡航文書申請をし、2種のParole(パロール)文書をそれぞれ取得し、既に2度の日本帰国をした。
アメリカでMLBの野球観戦は多くの人に人気のアクティビティーだが、生憎の雨に当たることもある。雨天で遅延という状況に備えていれば例え雨でも安心だ。
アメリカの空港で乗継便の度重なる遅延により、6時間程余計に足止めを食った。LCC便だけに、盛大に遅延したからといってミールクーポンもなにもない。無料でキャンセルか、便の振り替えが出来るという程度のオファーがあるだけだ。手厚いサービスを望むならやっぱり大手の航空会社を使う他なさそうだ。
大きなスーツケースを抱えて空港に行くのは都心に住んでいても相当骨が折れる。そこで見つけたのが空港までドアツードアで送迎をしえくれるシェアライドサービスのNearMeニアミーだ。シェアだからコストも抑えられ、大きな荷物があっても快適に空港への移動ができるかゆい所に手が届くサービスなのだ。
今の世の中、人は宗教と聞くと、敬遠する傾向があるのではないだろうか?しかし、私はキリスト教の教会には「愛のある人との繋がり」が存在していると思うのだ。だから私は、キリスト教の教会について書いてみることにした。
上司に過剰な期待をしている人が多いが、所詮上司はスーパーマンではない。ただ「大変だ。大変だ。」と伝えても、愚痴を聞いてやったくらいにしか思われないだろう。本当に改善して欲しいことがあるなら、上司に具体的なコミュニケーションをしなければ、解決策は期待できないと思ったほうが良い。
私はへべれけ酔っ払いは苦手である。ちょっといいレストランで大人数集まって同時にでっかい声でワッハッハとやっている団体も苦手だ。しかしもっと苦手なのは触ってくる酔っ払いだ。大人には、マナーある酔い方、悪い酔い方という教育が必要なのかもしれない。
現役会社員時代には表彰されることもなく、特に出世したわけでもない。それなのに、辞めた会社からかなりの好待遇でフリーランスで働きにきてくれと誘いをうけた。裏方の地味な仕事でも、丁寧な仕事をしていれば、意外に人の記憶にはそのことが残るのかもしれない。
就職、転職に必ず必要になる履歴書と、職務経歴書だが、それらはただ書けばいいというものではない。しかし、熱心になりすぎて普通を逸脱しすぎたアピールもやっぱり問題なのではないだろうか。普通と言われる形式で、短い文章を使い的確に自分の魅力を伝えることに注力するべきだろう。
週末の夕方、家でのんびりしていたら、私の利用するクレジットカード会社からショートメッセージで5万円分の「ご利用確認」が届いた。自分のクレジットカードが不正利用のターゲットになってしまった。損失被害はなかったもののクレジットカードは再発行ということになったのである。
確定申告のシーズンがやってきた。私の確定申告は、実は年々時短化されているのだが、それはマネーフォワードを使っているからである。マネーフォワードを使ったきれいにまとめた仕分けデータさえあれば確定申告作業は数時間かからずに確定申告処理と所得税の支払いまで自宅でできてしまうのだ。
ハラスメントとか、コンプライアンスとかで現代社会はなんだか生き詰る感が満載だ。そんな時代だからこそ自ら笑いを提供し、皆で豪快に笑えるのもアリだろう。人に迷惑を掛けない失敗なら、進んで笑いのネタに変えて笑ってしまえばいいのである。
フリーランスとして以前会社員をしていた会社で働きだした。相変わらずややこしい仕事をする人は決まっていて、それは頭がいいとかそういうことではなく、「仕事が出来る人=取り組める人」という構図なのである。
全13巻に渡る「あきない世傳 金と銀」を読んでいる。思った以上に内容が面白く、江戸時代中期の呉服商家 五鈴屋の波乱万丈な成長過程に加え、当時の暮らしの知識を得ながら読み進められる爽快ビジネスストーリーである。
アメリカでベビーシッターをしている時に学んだ単語のひとつに「ピックポケット(Pickpockets)」という単語がある。これは「スリ」と言う意味である。日本に居るとついついスリに対し気が緩んでしまうが改めて心を引き締めて用心しようと思う。
長い事探し求めていた私のキッチンボード。完成品を探したが好みの物は見つからず、見つけたキッチンボードは組み立て品。3個に分けて梱包された組立て部材の配送受取りでコケてしまったが、それは私の思い込みによる自業自得の結果だろう。
今、アメリカにはかなりのラーメン屋がある。しかし値段が高いうえに、大体のラーメン屋はそれほど美味しいとは思えない。それなら旅行者は日本から持参のカップラーメンを食べ、外食はベトナム料理のPHOを食べた方が良さそうだ。
アメリカの郵便にはなかなか良いサービスがいくつかある。例えばフォエバースタンプと言われる普通切手だが、値上がりしても既に購入済みの切手なら値上がり分を気にせず使えるというシステムだ。他にも日本でもあったらいいなと思うサービスがいくつもあるのだ。
消費者金融からお金を借りることはとても簡単になっているし。少し借りたと思った借金がいつの間にか大きな借金になってしまうということもよくあるのだ。収入を増やすことは難しいから借金をしない生活基盤を作るのは人生に必要なスキルだ。
会議を開いたらリーダーシップを発揮して、目的を果たすための会議運営を心がけよう。会議を任されて、なんとなく会議運営するのは時間の無駄にしかならないし、評価にも繋がらない。会議を制するスキルをつけてキャリアの道を伸ばしていこう。
半年に一度は歯医者さんにメンテンナンスとクリーニングの為に通っている。今回は歯茎が腫れ、ブラックトライアングルが出来ていると言われ落ち込んだが、なんと2か月後にはすっかり治ってしまった。歯科衛生士さんの指導によるクラプロックスの歯ブラシブラッシング効果はなかなかありそうだ!
アメリカで中古車を買った。中古車の適正値段なんてあってないようなものなのだから結局は何かの計りにかけるしかないということで、カーグゥルゥズ(CarGurus)で中古車探しの末、購入に至るまでの体験談である。
アメリカの家庭では、日本と違いゴミ回収サービスを各自申し込んで有料でゴミ回収をしてもらうのだが、ゴミの分別は相当緩い。あってないようなものなのだ。だから日本に移住する外国人の人には日本のゴミ出しルールという教育はきっと必要なのではないだろうか。
アメリカのねっとり系クッキーはかなり美味しいというのに日本ではあまりお目にかからないし、そういうクッキーを家で焼くというのもあまり聞かない。しかしねっとりクッキーは本当に美味しいから、ぜひお家で作って大好きな家族や友人と一緒に食べよう。
アメリカでベビーシッターをやっていた時の私の仕事のひとつに子供のお弁当準備があった。しかしそれは日本で経験したのとは全く違う10分も掛からず準備できる超簡単なお弁当だったのである。
オーガスタナショナルのゴルフ場にトーナメント観戦に訪れた。マスターズとほぼほぼ同じトーナメント観戦体験をしたのだが、ネットで事前情報を集めようにも日本語での情報はあまり見つからないので私の体験記をブログでお伝えすることにした。
イースターという記念日が日本でも名前だけが先行してお店には商品とともにイースターの文字が並ぶ。イースターとはイエスキリストが救世主として十字架にはりつけられ死んで、三日目に復活した日の記念日なのだということを知ろう。
両親の家の不動産抵当権の登記の抹消手続きを手伝うことになった。調べてみると司法書士を雇わなくても自分で対応できることを知る。そのうえなんと法務局では書類手続きのサポートまでしてくれるというのだ。日本はやはり素晴らしい国である。
中年と年寄りが集まって家でクレープを作るなんてちょっとどうかしていると思うかもしれない。しかしやってみるとすごく楽しい家族の時間がそこにはあるのだ。ちょっとした非日常を取り入れて、家族との楽しい時間を過ごすのも悪くない。
何故か私はミニマリストのような暮らしをしている。仮住まい暮らしを始めて数年、自分の愛着ある私物の殆どは物置にずっと入れっぱなしだ。そんな暮らしを続けたら、自分のストレスと我慢の限界にぶち当たり、建設的な夫婦のコミュニケーションの必要性を学ぶことになってしまった。
オーストラリアのキャンプ場でたまたま隣同士になったパースに住むカップルと過ごした短い時間がきっかけで、後日改めて彼らと週末を一緒に過ごす恵まれた時間が与えられた。こういう予想もしなかった出会いがあるから旅というのはいいものだ。
西オーストラリアをキャンピングカーで旅行をした。オーストラリアはキャンプ文化が進んでいて、どのキャラバンパークもとても綺麗だった。我が家は殆ど計画をしないまま出発してしまったが、もっと色々事前に調べておいたら更に充実した旅が出来たような気もする。
安く旅行をしようと思ったらLCCを利用することが多くなる。利用するLCCによってサービス内容は少々変わるのだが、大体どのLCCも荷物の超過重量で儲けているようだ。折角安く旅行をするならば余計な手荷物料金を徴収されないように旅をしよう。