アメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請し、インタビューも経験した。コロナ騒動からインタビューが省略されるケースが多いと聞いていたが、私達は追加書類の提出も、インタビューもやって、ようやくグリーンカードを得るに至った。
グリーンカード申請書をUSCISに提出してから、どの位の期間でグリーンカードを取得できるのか、日付とマイルストーンとなる出来事を記録した記事である。
とうとうUSCISへのグリーンカード申請書類をまとめ書類発送する時がやってきた。大量な紙の束と、写真と、小切手と、健康診断書類の入った封筒をワンセットにして、UPS経由でUSCISに発送完了した。
グリーンカード取得Part5 ワクチン接種続編 ワクチンはどこで打てる?
グリーンカード申請者はワクチン接種要件を満たす必要がある。訪問医院にワクチン在庫が無ければ自分でワクチン在庫のある薬局を探し、ワクチン接種をしなければいけない。そして今更だがコロナワクチン接種も必須なのだ。回避する道を探してみたが。。。
米国グリーンカード取得まで Part4 健康診断とワクチン接種
I-485グリーンカード申請書類の必須書類の一部として存在する、I-693健康診断報告書の情報収集に苦労した。厳しいワクチン接種条件をクリアする為に、肉体的にも経済的にもチャレンジングな代物だった。
米国グリーンカード取得まで Part3 申請書記載と添付書類
アメリカ人の配偶者としてのグリーンカード申請 自力で書類を準備した。私たちが準備した申請書と添付書類である。
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アメリカ人の配偶者としてグリーンカードを申請し、インタビューも経験した。コロナ騒動からインタビューが省略されるケースが多いと聞いていたが、私達は追加書類の提出も、インタビューもやって、ようやくグリーンカードを得るに至った。
ついつい旅行とかどこかに行くとなるとお洒落着を充実させたくなる。しかし、アメリカに長期滞在してみて実感したのは、家着を充実させる必要だ。東京で活躍していたお洒落着を殆ど着る必要がないということに改めて気づいたのである。
海外で日本料理といえばスシと、ラーメンが王道だが、私が推すのはヒレカツだ。とんかつソースで食べるヒレカツの美味しさと言ったらない。食品アレルギーや宗教上の理由でヒレカツに縁がない人はいるが、そうじゃないなら世界中のひとにヒレカツを勧めたい。
グリーンカード申請中に、日本帰国をするには渡航文書と言われる、米国再入国許可証が必要となる。私は、特別な事情により、合計2回のI-131渡航文書申請をし、2種のParole(パロール)文書をそれぞれ取得し、既に2度の日本帰国をした。
アメリカでMLBの野球観戦は多くの人に人気のアクティビティーだが、生憎の雨に当たることもある。雨天で遅延という状況に備えていれば例え雨でも安心だ。
アメリカの空港で乗継便の度重なる遅延により、6時間程余計に足止めを食った。LCC便だけに、盛大に遅延したからといってミールクーポンもなにもない。無料でキャンセルか、便の振り替えが出来るという程度のオファーがあるだけだ。手厚いサービスを望むならやっぱり大手の航空会社を使う他なさそうだ。
大きなスーツケースを抱えて空港に行くのは都心に住んでいても相当骨が折れる。そこで見つけたのが空港までドアツードアで送迎をしえくれるシェアライドサービスのNearMeニアミーだ。シェアだからコストも抑えられ、大きな荷物があっても快適に空港への移動ができるかゆい所に手が届くサービスなのだ。
今の世の中、人は宗教と聞くと、敬遠する傾向があるのではないだろうか?しかし、私はキリスト教の教会には「愛のある人との繋がり」が存在していると思うのだ。だから私は、キリスト教の教会について書いてみることにした。
上司に過剰な期待をしている人が多いが、所詮上司はスーパーマンではない。ただ「大変だ。大変だ。」と伝えても、愚痴を聞いてやったくらいにしか思われないだろう。本当に改善して欲しいことがあるなら、上司に具体的なコミュニケーションをしなければ、解決策は期待できないと思ったほうが良い。
私はへべれけ酔っ払いは苦手である。ちょっといいレストランで大人数集まって同時にでっかい声でワッハッハとやっている団体も苦手だ。しかしもっと苦手なのは触ってくる酔っ払いだ。大人には、マナーある酔い方、悪い酔い方という教育が必要なのかもしれない。
現役会社員時代には表彰されることもなく、特に出世したわけでもない。それなのに、辞めた会社からかなりの好待遇でフリーランスで働きにきてくれと誘いをうけた。裏方の地味な仕事でも、丁寧な仕事をしていれば、意外に人の記憶にはそのことが残るのかもしれない。
就職、転職に必ず必要になる履歴書と、職務経歴書だが、それらはただ書けばいいというものではない。しかし、熱心になりすぎて普通を逸脱しすぎたアピールもやっぱり問題なのではないだろうか。普通と言われる形式で、短い文章を使い的確に自分の魅力を伝えることに注力するべきだろう。
週末の夕方、家でのんびりしていたら、私の利用するクレジットカード会社からショートメッセージで5万円分の「ご利用確認」が届いた。自分のクレジットカードが不正利用のターゲットになってしまった。損失被害はなかったもののクレジットカードは再発行ということになったのである。
確定申告のシーズンがやってきた。私の確定申告は、実は年々時短化されているのだが、それはマネーフォワードを使っているからである。マネーフォワードを使ったきれいにまとめた仕分けデータさえあれば確定申告作業は数時間かからずに確定申告処理と所得税の支払いまで自宅でできてしまうのだ。
ハラスメントとか、コンプライアンスとかで現代社会はなんだか生き詰る感が満載だ。そんな時代だからこそ自ら笑いを提供し、皆で豪快に笑えるのもアリだろう。人に迷惑を掛けない失敗なら、進んで笑いのネタに変えて笑ってしまえばいいのである。
フリーランスとして以前会社員をしていた会社で働きだした。相変わらずややこしい仕事をする人は決まっていて、それは頭がいいとかそういうことではなく、「仕事が出来る人=取り組める人」という構図なのである。
全13巻に渡る「あきない世傳 金と銀」を読んでいる。思った以上に内容が面白く、江戸時代中期の呉服商家 五鈴屋の波乱万丈な成長過程に加え、当時の暮らしの知識を得ながら読み進められる爽快ビジネスストーリーである。
アメリカでベビーシッターをしている時に学んだ単語のひとつに「ピックポケット(Pickpockets)」という単語がある。これは「スリ」と言う意味である。日本に居るとついついスリに対し気が緩んでしまうが改めて心を引き締めて用心しようと思う。
長い事探し求めていた私のキッチンボード。完成品を探したが好みの物は見つからず、見つけたキッチンボードは組み立て品。3個に分けて梱包された組立て部材の配送受取りでコケてしまったが、それは私の思い込みによる自業自得の結果だろう。
今、アメリカにはかなりのラーメン屋がある。しかし値段が高いうえに、大体のラーメン屋はそれほど美味しいとは思えない。それなら旅行者は日本から持参のカップラーメンを食べ、外食はベトナム料理のPHOを食べた方が良さそうだ。
アメリカの郵便にはなかなか良いサービスがいくつかある。例えばフォエバースタンプと言われる普通切手だが、値上がりしても既に購入済みの切手なら値上がり分を気にせず使えるというシステムだ。他にも日本でもあったらいいなと思うサービスがいくつもあるのだ。
消費者金融からお金を借りることはとても簡単になっているし。少し借りたと思った借金がいつの間にか大きな借金になってしまうということもよくあるのだ。収入を増やすことは難しいから借金をしない生活基盤を作るのは人生に必要なスキルだ。
会議を開いたらリーダーシップを発揮して、目的を果たすための会議運営を心がけよう。会議を任されて、なんとなく会議運営するのは時間の無駄にしかならないし、評価にも繋がらない。会議を制するスキルをつけてキャリアの道を伸ばしていこう。
半年に一度は歯医者さんにメンテンナンスとクリーニングの為に通っている。今回は歯茎が腫れ、ブラックトライアングルが出来ていると言われ落ち込んだが、なんと2か月後にはすっかり治ってしまった。歯科衛生士さんの指導によるクラプロックスの歯ブラシブラッシング効果はなかなかありそうだ!
アメリカで中古車を買った。中古車の適正値段なんてあってないようなものなのだから結局は何かの計りにかけるしかないということで、カーグゥルゥズ(CarGurus)で中古車探しの末、購入に至るまでの体験談である。
アメリカの家庭では、日本と違いゴミ回収サービスを各自申し込んで有料でゴミ回収をしてもらうのだが、ゴミの分別は相当緩い。あってないようなものなのだ。だから日本に移住する外国人の人には日本のゴミ出しルールという教育はきっと必要なのではないだろうか。
アメリカのねっとり系クッキーはかなり美味しいというのに日本ではあまりお目にかからないし、そういうクッキーを家で焼くというのもあまり聞かない。しかしねっとりクッキーは本当に美味しいから、ぜひお家で作って大好きな家族や友人と一緒に食べよう。
アメリカでベビーシッターをやっていた時の私の仕事のひとつに子供のお弁当準備があった。しかしそれは日本で経験したのとは全く違う10分も掛からず準備できる超簡単なお弁当だったのである。
オーガスタナショナルのゴルフ場にトーナメント観戦に訪れた。マスターズとほぼほぼ同じトーナメント観戦体験をしたのだが、ネットで事前情報を集めようにも日本語での情報はあまり見つからないので私の体験記をブログでお伝えすることにした。
イースターという記念日が日本でも名前だけが先行してお店には商品とともにイースターの文字が並ぶ。イースターとはイエスキリストが救世主として十字架にはりつけられ死んで、三日目に復活した日の記念日なのだということを知ろう。
両親の家の不動産抵当権の登記の抹消手続きを手伝うことになった。調べてみると司法書士を雇わなくても自分で対応できることを知る。そのうえなんと法務局では書類手続きのサポートまでしてくれるというのだ。日本はやはり素晴らしい国である。
中年と年寄りが集まって家でクレープを作るなんてちょっとどうかしていると思うかもしれない。しかしやってみるとすごく楽しい家族の時間がそこにはあるのだ。ちょっとした非日常を取り入れて、家族との楽しい時間を過ごすのも悪くない。
何故か私はミニマリストのような暮らしをしている。仮住まい暮らしを始めて数年、自分の愛着ある私物の殆どは物置にずっと入れっぱなしだ。そんな暮らしを続けたら、自分のストレスと我慢の限界にぶち当たり、建設的な夫婦のコミュニケーションの必要性を学ぶことになってしまった。
オーストラリアのキャンプ場でたまたま隣同士になったパースに住むカップルと過ごした短い時間がきっかけで、後日改めて彼らと週末を一緒に過ごす恵まれた時間が与えられた。こういう予想もしなかった出会いがあるから旅というのはいいものだ。
西オーストラリアをキャンピングカーで旅行をした。オーストラリアはキャンプ文化が進んでいて、どのキャラバンパークもとても綺麗だった。我が家は殆ど計画をしないまま出発してしまったが、もっと色々事前に調べておいたら更に充実した旅が出来たような気もする。
安く旅行をしようと思ったらLCCを利用することが多くなる。利用するLCCによってサービス内容は少々変わるのだが、大体どのLCCも荷物の超過重量で儲けているようだ。折角安く旅行をするならば余計な手荷物料金を徴収されないように旅をしよう。