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【お知らせ】ロックの快楽、終了です。
なんつって、諸事情がありサーバーの引越しをしました。ブログタイトルとURLは変わりますが、内容もスピリットも悪筆乱文もこれまで通りです。【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】もこれまで通り続きますし、過去記事もすべて読めます。新しいサーバー
2024/09/12 09:13
エルヴィス・プレスリー/サスピシャス・マインド (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Elvis PresleySuspicious Minds (1969)1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新し
2024/08/29 09:22
イギー・ポップ&ストゥージズ『イギー・ポップ&ストゥージズ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138The Stooges"The Stooges" (1969)キッタねえギターの音!カエルを踏み潰しながら歩いてるみたいだ。たぶん本作を初めて聴いたら、「なんちゅーカッコいいバン
2024/08/28 11:48
ショッキング・ブルー/ヴィーナス (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Shocking BlueVenus (1969)ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ド
2024/08/27 13:04
ニック・ドレイク『ファイヴ・リーヴス・レフト』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137Nick Drake"Five Leaves Left" (1969)ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシンガー・ソングライターだ。本作は1969年9月に
2024/08/26 09:18
クロスビー、スティルス&ナッシュ/木の舟 (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Crosby Stills & NashWooden Ships (1969)CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収
2024/08/25 08:12
ニール・ヤング『ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136Neil Young with Crazy Horse"Everybody Knows This Is Nowhere" (1969)なにはなくとも、ニール・ヤングである。も
2024/08/24 09:06
クロスビー、スティルス&ナッシュ/組曲:青い瞳のジュディ (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Crosby, Stills & NashSuite; Judy Blue Eyes (1969)1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。元バッファロー・スプリングフィールド
2024/08/23 19:30
スライ&ザ・ファミリー・ストーン『スタンド!』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135Sly & The Family Stone"Stand!" (1969)十代の頃、ドキュメンタリー映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』のビデオを見たときに、ス
2024/08/22 19:31
ジョニ・ミッチェル/青春の光と影 (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Joni MitchellBoth Sides Now (1969)ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人であ
2024/08/21 19:16
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド Ⅲ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134The Velvet Underground"The Velvet Underground" (1969)1stアルバムを発表後、アンディ・ウォーホルの支配から脱し、自由に作れる
2024/08/20 19:41
レナード・コーエン/バード・オン・ワイヤー (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Leonard CohenBird on the Wire (1969)1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。「電線の上の鳥のように、真夜中に
2024/08/19 19:06
ジミ・ヘンドリックス/星条旗〈アメリカ国歌〉(1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】jimi hendrixNational Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969)米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日に
2024/08/18 09:09
暑い夏こそ激アツロック!〜MC5『キック・アウト・ザ・ジャムズ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133MC5"Kick Out The Jams" (1969)とにかく毎日クソ暑い。こんなときこそ、ロック史上最も熱いやつを聴いてみよう。もしも音楽にも温度というものがあれば、最高温
2024/08/17 09:52
レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132Led Zeppelin"Led Zeppelin" (1969)アルバムを聴き始めてまず最初に、これは尋常じゃないベーシストがいるなと気づく。そしてさらに聴き進めるうち、とんで
2024/08/16 08:32
ザ・ローリング・ストーンズ/ノー・エクスペクテーションズ (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesNo Expectations (1968)1962年、20歳のブライアン・ジョーンズがジャズ・クラブでエルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」を演奏しているのを、観客とし
2024/08/15 08:57
ストーンズの方向性を決定づけた突然変異的大傑作 〜ザ・ローリング・ストーンズ『べガーズ・バンケット』【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131The Rolling Stones“Beggars Banquet” (1968)方向性を見失い迷走していたストーンズは、デビュー以来初となる外部プロデューサー、ジミー・ミ
2024/08/14 07:45
はじめてのオーティス・レディング【必聴名曲5選】5 OTIS REDDING Songs to Listen to First
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響
2024/08/13 11:14
ヴァン・モリソン『アストラル・ウィークス』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130Van Morrison"Astral Weeks" (1968)初めて本作を聴いたときは、そのあまりの独創性に理解が追いつかなかった。「なにこれ!?」と思った。「どういうこと!
2024/08/12 08:40
シュープリームス【名曲ベストテン】The Supremes Greatest 10 Songs
シュープリームスは、米ミシガン州デトロイトで結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューした。シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ。他のメンバーには悪いが、あのダイアナの可憐な歌声はちょっと
2024/08/11 07:22
ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#129
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#129The Beatles"The Beatles" (1968)通称「ホワイト・アルバム」と呼ばれる本作は、真っ白なジャケットに浮き出し加工で「THE BEATLES」と印刷された
2024/08/10 12:41
ジョー・コッカー/心の友 (1968)【カバーの快楽】
【カバーの快楽】Joe CockerWith a Little Help from My Friends (1968)クソ暑いのである。そんなときはいっそのこと激アツなやつを聴いて、大汗をかいてみるというの一興だ。真夏の炎天下でチゲ鍋を食べ
2024/08/09 12:03
ザ・キンクス 『ヴィレッジ・グリーン・プリザベイション・ソサエティ』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#128
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#128The Kinks"The Kinks Are the Village Green Preservation Society" (1968)「いちばんイギリスらしいロック・バ
2024/08/08 13:08
ザ・ローリング・ストーンズ/ジャンピン・ジャック・フラッシュ (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesJumpin' Jack Flash (1968)1966年から67年にかけて、ストーンズは迷走していた。「サイケデリック」や「コンセプト・アルバム」という流行の波に無理やり寄せて
2024/08/07 13:00
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『エレクトリック・レディランド』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#127
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#127The Jimi Hendrix Experience"Electric Ladyland" (1968)1968年10月にリリースされた、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエ
2024/08/06 10:38
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/ウォッチタワー (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Jimi Hendrix ExperienceAll Along the Watchtower (1968)原曲はボブ・ディランで、1967年のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録されている。原
2024/08/05 10:47
ザ・バーズ『ロデオの恋人』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#126
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#126The Byrds"Sweetheart of the Rodeo" (1968)前作『名うてのバード兄弟』のレコーディング中にザ・バーズはメンバーが相次いで脱退し、1967年1
2024/08/04 07:20
【きょうの余談】チャンスをつかめ!
4年半ほど前にこのブログで、〈【きょうの余談】さらば、娘よ〉という記事を書いた。ロックとはなんの関係もない、高校を卒業したわたしの娘が東京の専門学校で写真を学ぶために実家を離れる話を書いた、ただの親バカ記事だ。そのさらに1年半後には、専門学
2024/08/03 18:22
ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニー『チープ・スリル』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#125
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#125Big Brother & The Holding Company"Cheap Thrills" (1968)際立った存在感の個性的な女性ロック・ヴォーカルと言ったらやはりこの人を超え
2024/08/02 19:00
ステッペンウルフ/ワイルドでいこう! (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】SteppenwolfBorn to be Wild (1968)若い子は知らないかもしれないけど、ロック好きのオジサンやオバサンは誰でも知ってる名曲だ。カナダの出身で、ロサンゼルスに移住して活動したバンド、ステッペ
2024/08/01 19:46
ザ・バンド『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#124
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#124The Band"Music from Big Pink" (1968)ザ・バンドのファンの方はたいてい良い人ばかりなのできっと怒らないと思うが、わたしは若い頃、これほどダサいバ
2024/07/31 19:20
はじめてのゾンビーズ【必聴名曲5選】5 THE ZOMBIES Songs to Listen to First
英イングランド出身のザ・ゾンビーズは、1964年にデビューした。彼らもまた当時のブリティッシュ・インヴェイジョン(イギリスのロックバンドによるアメリカへの侵略)の一角を担ったが、特にゾンビーズはデビュー・シングルがいきなり全米2位(全英12
2024/07/30 19:27
ザ・ゾンビーズ『オデッセイ・アンド・オラクル』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#123
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#123The Zombies"Odessey and Oracle" (1968)惜しい。実に惜しいのである。才能あふれるソングライターでもあるキーボード奏者、ロッド・アージェントを中
2024/07/29 19:28
アレサ・フランクリン【名曲ベストテン】ARETHA FRANKLIN Greatest 10 Songs
米テネシー州メンフィスに生まれ、デトロイトで育ったアレサ・フランクリンは、牧師の父とゴスペル歌手の母を持ち、アレサ自身も父の教会で幼い頃からゴスペルを歌っていた。アレサ・フランクリンは、R&B~ソウルの歴史上、最も偉大な女性シンガー
2024/07/28 09:20
アレサ・フランクリン『レディ・ソウル』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#122
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#122Aretha Franklin"Lady Soul" (1968)このアルバムはまず、タイトルからしてカッコ良いな。女性ソウル・シンガーの頂点に立つことを宣言しながら、「ソウル・
2024/07/27 11:00
オーティス・レディング/ドック・オブ・ベイ (1968)【’60s Soul Masterpiece】
【60年代ソウルの名曲】Otis Redding(Sittin' On) The Dock Of The Bay (1968)寂しげで、疲れ切ったように、呟くようなヴォーカルで歌われるこの穏やかな名曲は、それまでのオーティスのイメージと少し
2024/07/26 13:48
ヘヴィ・ロックの始祖 〜ブルー・チアー『ファースト・アルバム』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#122
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#122Blue Cheer“Vincebus Eruptum” (1968)ファズ・ギターってどんな音がするんだろう、なんて思ってた君よ、この60年代ファズ・ギターのホルマリン漬けの標本みたいなこのアル
2024/07/25 12:02
ザ・ローリング・ストーンズ/シーズ・ア・レインボウ (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesShe's a Rainbow (1967)1967年でローリング・ストーンズは終わりを迎えてもおかしくなかった。この年の5月にミック、キース、ブライアンが相次いで麻薬の容疑で逮捕
2024/07/24 11:32
ディープ・ソウル屈指の名盤 〜ジェイムズ・カー『ユー・ガット・マイ・マインド・メスド・アップ』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#120
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#120James Carr“You Got My Mind Messed Up” (1967)その昔、ディープ・ソウル(サザン・ソウル)のファンの間では「オーティス・レディングとジェイ
2024/07/23 11:31
はじめてのレナード・コーエン【必聴名曲5選】5 LEONARD COHEN Songs to Listen to First
カナダのモントリオール出身のレナード・コーエンは、13歳の頃からギターを弾き始めた。1934年生まれ。ボブ・ディランより7歳年上である。1950年代には地元のカフェでカントリーなどを演奏していたが、60年代になると詩人・小説家としてカナダで
2024/07/22 09:33
レナード・コーエン『レナード・コーエンの唄』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#119
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#119Leonard Cohen"Songs of Leonard Cohen" (1967)レナード・コーエンはカナダのケベック州モントリオール出身のシンガー・ソングライターである。
2024/07/21 08:55
はじめてのバッファロー・スプリングフィールド【必聴名曲5選】5 BUFFALO SPRINGFIELD Songs to Listen to First
1966年にL.A.で結成、そして68年に解散と、実質的な活動は2年半でアルバムは2枚と、解散後に編集された未発表曲集が1枚のみ。商業的には大きな成功を得られなかったものの、才能あふれる個性の強いメンバーの競い合いやぶつかり合いによる、フォ
2024/07/20 08:39
バッファロー・スプリングフィールド『アゲイン』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#118
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#118Buffalo Springfield"Buffalo Springfield Again" (1967)米カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたバッファロー・スプリングフィー
2024/07/19 19:25
ディオンヌ・ワーウィック/小さな願い (1967)【’60s Pops Masterpiece】
【60年代ポップスの名曲】Dionne WarwickI say a little prayer (1967)米ニュージャージー州出身のディオンヌ・ワーウィックは、いわゆるディープなソウル歌手ではなく、作詞ハル・デヴィッド&作曲バー
2024/07/18 18:40
ラヴ『フォーエヴァー・チェンジズ』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#117
【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#117Love"Forever Changes" (1967)米カリフォルニア州ロサンゼルスのバンド、ラヴの3rdアルバムだ。バンド名が小っ恥ずかしくっていけないが、当時は「LOVE」という言葉の一大
2024/07/17 19:17
ザ・モンキーズ/デイ・ドリーム・ビリーヴァー (1967)【’60s Pops Masterpiece】
【60年代ポップスの名曲】The MonkeesDaydream Believer (1967)モンキーズはアメリカのTV番組の「ビートルズみたいな人気グループを売り出そう」という企画のオーディションでメンバーが集められ、1965年に誕生し
2024/07/16 19:05
13thフロア・エレヴェーターズ『イースター・エヴリホエア』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#116
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#11613th Floor Elevators"Easter Everywhere" (1967)13thフロア・エレヴェーターズは米テキサス州で結成された、奇妙なサウンドとブッ飛んだ世界
2024/07/15 18:53
マーヴィン・ゲイ/悲しいうわさ (1968)【’60s Soul Masterpiece】
【60年代ソウルの名曲】Marvin GayeI Heard It Through The Grapevine (1968)曲を書いたのはモータウン・サウンドの創造者のひとりでソングライター兼プロデューサーのノーマン・ホットフィールドである
2024/07/14 06:55
ザ・ドアーズ『まぼろしの世界』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#115
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#115The Doors"Strange Days" (1967)ドアーズは不思議なバンドだ。ベースのいない編成や、キーボードを中心にしたアレンジや、難解な歌詞や、エキセントリックなヴォーカルと、変
2024/07/13 07:41
ルイ・アームストロング/このすばらしき世界 (1967)【’60s Pops Masterpiece】
【60年代ポップスの名曲】Louis ArmstrongWhat A Wonderful World (1967)さすがにこれをロックとは言わないけれども、わたしはこの曲が大好きだ。もしも死ぬ間際に「あと10曲だけ聴ける」という状況になった
2024/07/12 17:16
ボビー・ジェントリー『オード・トゥ・ビリー・ジョー』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#114
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#114Bobbie Gentry"Ode To Billie Joe" (1967)米ミシシッピ州出身のボビー・ジェントリーは、米ポピュラー音楽史上で初めて、作詞・作曲・プロデュースをすべて務めた女
2024/07/11 11:13
プロコル・ハルム/青い影 (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Procol HarumA Whiter Shade Of Pale (1967)プロコル・ハルムは1967年5月にこのシングル「青い影」でデビューしたイギリスのバンドだ。このデビュー・シングルは、いきなり全英シング
2024/07/10 12:00
ウィルソン・ピケット『サウンド・オブ・ウィルソン・ピケット』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#113
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#113Wilson Pickett"The Sound Of Wilson Pickett" (1967)「ご機嫌だぜぃ!」という言葉はきっとこういう音楽のためにあるのだろう。「仕事終わったー、明日
2024/07/09 11:59
ザ・キンクス/ウォータールー・サンセット (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The KinksWaterloo Sunset (1967)いかにもレイ・デイヴィスらしい、独創的で、ユーモアがあって、美しいメロディの、イギリスらしい完璧な曲だ。前年の大ヒットシングル「サニー・アフタヌーン」と並
2024/07/08 09:34
モビー・グレイプ『モビー・グレイプ』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#112
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#112Moby Grape"Moby Grape" (1967)1966年にサンフランシスコで結成されたバンド、モビー・グレイプは、その先進性と豊かな才能で当時のアメリカン・ロックの頂点に君臨するはずの
2024/07/07 10:40
マール・ハガード/シング・ミー・バック・ホーム (1967)【’60s Country Masterpiece】
【60年代カントリーの名曲】Merle HaggardSing Me Back Home (1967)この人の声を聴くとホッとする。たいした理由でもないのに心がやけに焦ったり、考えなくていいことまで気に病んでしまうようなときにはこのマール・
2024/07/06 09:28
ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#111
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#111The Beatles"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" (1967)1967年5月にリリースされた、ビートルズの8枚目のアルバムである。英国ア
2024/07/05 18:47
アレサ・フランクリン/リスペクト (1967)【’60s Soul Masterpiece】
【60年代ソウルの名曲】Aretha FranklinRespect (1967)1960年に18歳でコロンビアからデビューしたアレサ・フランクリンは長いあいだ成功を得られなかったが、1966年にアトランティック・レコードに移籍すると大きな
2024/07/04 19:10
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『アー・ユー・エクスペリエンスト』(1967)【最強ロック名盤500】#110
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#110The Jimi Hendrix Experience"Are You Experienced" (1967)わたしの娘が中学生ぐらいの頃だったか、「ギターがいちばんうまい人はだれ? 布袋さん
2024/07/03 19:25
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/紫のけむり (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Jimi Hendrix ExperiencePurple Haze (1965)ジミヘンはわたしにとって永遠の謎だ。素晴らしいギタリストは数多くいるけど、ジミヘンに似たギタリストはひとりもいない。ジミヘンはまるで、
2024/07/02 18:47
オルタナティヴ・ロックの誕生 〜ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#109
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#109The Velvet Underground"The Velvet Underground & Nico" (1967)1967年、西海岸ではサンフランシスコの太陽の下、10万人も
2024/07/01 18:57
ザ・バーズ/マイ・バック・ページ (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The ByrdsMy Back Pages (1967)バーズのカバーによって「これって、こんなにいい曲だったんだ!」と初めて気づいたボブ・ディランの曲、というのがまあまあたくさんある。わたしにとっては、中でもこの
2024/06/30 19:11
ジェファーソン・エアプレイン『シュールリアリスティック・ピロー』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#108
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#108Jefferson Airplane"Surrealistic Pillow" (1967)1967年のサンフランシスコは、サイケデリック・ロック、ドラッグ、フリーセックス、反戦・平和思想、共同生
2024/06/29 19:38
ザ・ローリング・ストーンズ/ルビー・チューズデイ (1967)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesRuby Tuesday (1967)「1967年は分岐点だった。縫い目がほころんだ年だった」とキース・リチャーズが自伝で語ったように、実際この年でローリング・ストーンズが終わりを
2024/06/28 10:57
ザ・ドアーズ『ハートに火をつけて』(1967)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#107
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#107The Doors"The Doors" (1967)こうしてロックの名盤を年代順に聴きながら選んでいると、このバンドが当時いかに規格外で、突然変異的なロックバンドだったか、あらためて驚嘆
2024/06/27 14:30
ザ・ビーチ・ボーイズ/グッド・ヴァイブレーション (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Beach BoysGood Vibrations (1966)サラッと聴けばポップでキャッチーで、ビチボコーラスが耳に残る楽しい曲だけれども、じっくりよく聴くとものすごく独特でヘンな曲だ。でも何回聴いてもグ
2024/06/26 09:45
アイク&ティナ・ターナー『リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ』(1966)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#106
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#106Ike & Tina Turner"River Deep Mountain High" (1966)昨年の5月に旅立ってしまったティナ姐さんだが、われわれの世代にとってはこの時代よりも、8
2024/06/25 11:59
スペンサー・デイヴィス・グループ/ギミー・サム・ラヴィン (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Spencer Davis GroupGimme Some Lovin' (1966)スペンサー・デイヴィス・グループは英バーミンガム市で、ギタリストのスペンサー・デイヴィスを中心に結成されたグループだ。彼ら
2024/06/24 10:36
ザ・ビートルズ『リボルバー』(1966)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#105
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#105The Beatles"Revolver" (1966)わたしがこの世に生まれる1ヶ月前、1966年8月にリリースされた、ビートルズの7枚目のアルバムである。「まだ誰も作ったことのないよう
2024/06/23 11:52
ザ・シュープリームス/恋はあせらず (1966)【’60s Pops Masterpiece】
【60年代ポップスの名曲】The SupremesYou Can't Hurry Love (1966)ちょうどわたしがこの世に生をうけた瞬間、1966年9月12日に全米1位となっていたのがこの曲だ。わたしが母親の股間から飛び出しておぎゃあ
2024/06/22 09:55
Hello world!
2024/06/21 22:57
ザ・バーズ『霧の五次元』(1966)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#104
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#104The Byrds"Fifth Dimension" (1966)1966年7月にリリースされた、ザ・バーズの3rdアルバムだ。それまでバーズのメイン・ソングライターだったジーン・クラークが脱
2024/06/21 19:11
ザ・キンクス/サニー・アフタヌーン (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】KinksSunny Afternoon (1965)ストーンズやザ・フーみたいな派手さやワイルドなカッコ良さには欠けるかもしれないけど、キンクスは愛おしいバンドだ。キンクスのレイ・デイヴィスには、一度聴いただけで耳
2024/06/20 17:50
ボブ・ディラン『ブロンド・オン・ブロンド』(1966)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#103
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#103Bob Dylan"Blond On Blond" (1966)前作『追憶のハイウェイ61』のジャケットでは天下を獲った殿様みたいな顔だったけど、今回のジャケはもう、すべてを見通す孤高の賢
2024/06/19 18:40
ザ・ローリング・ストーンズ/黒くぬれ! (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesPaint It Black (1966)それまではブルース/R&Bとチャック・ベリー型ロックンロールというマニアック路線で来ていたストーンズが、前年の「サティスファクショ
2024/06/18 19:00
ロックの概念を変えた超名盤 〜ザ・ビーチ・ボーイズ『ペット・サウンズ』(1966)【最強ロック名盤500】#102
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#102The Beach Boys"Pet Sounds" (1966)完成度が高すぎるのか低すぎるのか、それすらもわからないほど、奇妙で不思議なアルバムである。ロックかどうかすらもよくわからな
2024/06/17 07:50
ザ・フー/恋のピンチヒッター (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The WhoSubstitute (1966)ヘンな邦題だけど、原題の"Substitute"とは「代理」「代用」「代役」というような意味らしい。「おれは君の本当の恋人じゃなくて誰かの代わりだし、背が高く見えるのは
2024/06/16 09:39
スモール・フェイセス『スモール・フェイセス』(1966)【最強ロック名盤500】#101
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#101The Small Faces"The Small Faces" (1966)英ロンドン出身のスモール・フェイセスは、その小柄でおしゃれな見た目やかわいらしいバンド名に似合わず、とびっきりに熱
2024/06/15 17:20
ママス&パパス/夢のカリフォルニア (1966)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Mamas & PapasCalifornia Dreamin' (1966)この歌の誕生にまつわる物語は、下の動画の左端の美女ミシェルと、ギターを弾いているジョンがカリフォルニアで出会ったことから始
2024/06/14 12:00
エルモア・ジェイムズ『ザ・スカイ・イズ・クライング』(1965)【最強ロック名盤500】#100
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#100Elmo James"The Sky Is Crying" (1965)エルモア・ジェイムズは、1918年にミシシッピ州ホームズ郡に生まれたブルースマンだ。第二次大戦中は海軍に入隊し、機長に昇
2024/06/13 11:52
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ/ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー (1965)【’60s Motown Masterpiece】
【60年代モータウンの名曲】Smokey Robinson & The MiraclesGoing To A Go-Go (1965)ソングライターにプロデューサーにシンガーにと、八面六臂の活躍で60年代モータウンの屋台骨を支えたス
2024/06/12 12:32
ザ・ビートルズ『ラバー・ソウル』(1965)【最強ロック名盤500】#99
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#99The Beatles"Rubber Soul" (1965)前作『ヘルプ!』から4ヶ月後の、1965年12月にリリースされた通算6枚目のアルバム。デビューからここまで、3年の間に6枚のアルバム
2024/06/11 11:44
ザ・ヤードバーズ/トレイン・ケプト・ア・ローリン (1965)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代の最強ロック】The YardbirdsThe Train Kept A Rollin (1965)ギターのリフが超カッコいい、その後のハード・ロックの原型になったような曲だ。ヤードバーズが米国ツアー中だった1965年9月にメンフ
2024/06/10 09:24
恐るべき子供たちの登場 〜ザ・フー『マイ・ジェネレーション』(1965)【最強ロック名盤500】#98
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#98The Who"My Generation" (1965)ビートルズは1stアルバムのジャケットで、EMI本社の階上からニッコリと笑顔でカメラを見下ろした。そしてその真逆のように、ドラム缶横
2024/06/09 09:56
サン・ハウス/デス・レター (1965)【’60s Blues Masterpiece】
【60年代ブルースの名曲】Son HouseDeath Letter (1965)ミシシッピ・デルタ・ブルースの伝説の巨人、サン・ハウスは1902年の生まれだ。農場の小作人だった彼は独学でギターを習得し、独特のギター・スタイルを完成させた。
2024/06/08 09:00
ジュニア・ウェルズ『フードゥー・マン・ブルース』(1965)【最強ロック名盤500】#97
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#97Junior Wells' Chicago Blues Band"Hoodoo Man Blues" (1965)米テネシー州メンフィス出身のハーモニカ奏者、ジュニア・ウェルズもまた、シカゴ・ブ
2024/06/07 20:30
ザ・フー/マイ・ジェネレーション (1965)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The WhoMy Generation (1965)"怒れる若者たち" ザ・フーの代表曲であり、ロック・ファンなら知らないものはいない、永遠のロック・アンセムである。1965年10月にリリースされた、ザ・フーの4枚
2024/06/06 18:15
ザ・ローリング・ストーンズ『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』(1965)【最強ロック名盤500】#96
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#96The Rolling Stones"Out Of Our Heads" (1965)1965年9月にリリースされた『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』は、ザ・ローリング・ストーンズの英国3枚目のアル
2024/06/05 19:30
ジェームス・ブラウン/パパのニュー・バッグ Part 1 (1965)【’60s Soul Masterpiece】
【60年代ソウルの名曲】James Brown"Papa's Got a Brand New Bag -Part 1" (1965)1956年にR&BシンガーとしてデビューしたJBは、そのデビュー・シングル「プリーズ・プリーズ・プリ
2024/06/04 19:00
オーティス・レディング『オーティス・ブルー』(1965)【最強ロック名盤500】#95
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#95Otis Redding"Otis Blue" (1965)この美しいジャケットのアルバムは、60年代イギリスのモッズたちが特に愛したレコードのひとつとしても有名な、オーティスの代表作だ。わたし
2024/06/03 17:39
ザ・ローリング・ストーンズ/サティスファクション (1965)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代の最強ロック】The Rolling Stones(I Can’t Get No) Satisfaction (1965)戦後生まれの新世代の疎外感と欲求不満を代弁する鮮烈な歌詞と、ロック史上最も有名なギターリフを持つこの曲は、1
2024/06/02 08:45
ボブ・ディラン『追憶のハイウェイ61』(1965)【最強ロック名盤500】#94
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#94Bob Dylan"Highway 61 Revisited" (1965)この世に怖いものなし、ついに天下獲ったぜ、の殿様みたいな顔をしとるな。ディランのアルバムは、ジャケットのディランの
2024/06/01 11:15
ボブ・ディラン/ライク・ア・ローリング・ストーン (1965)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Bob DylanLike a Rolling Stone (1965)ザ・バーズの「ミスター・タンブリンマン」のバージョンのあまりの素晴らしい出来に衝撃を受けたディランが、負けちゃおれんと作ったと言われているのがこ
2024/05/31 11:57
ザ・ビートルズ『ヘルプ!』(1965)【最強ロック名盤500】#93
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#93The Beatles"Help!" (1965)これを書く前にユニバーサル・ミュージックの公式サイトを覗いて初めて知ったのだけれども、現在はこのアルバムの邦題は原題そのままの『ヘルプ!』に
2024/05/30 11:30
ザ・バーズ/自由の鐘 (1965)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The ByrdsChimes of Freedom (1956)もしかするとボブ・ディランは、史上最もカバーされたアーティストなんじゃないかと思う(知らんけど)。そんなディランのカバーのお手本を示したのが、ザ・バー
2024/05/29 11:51
ザ・バーズ『ミスター・タンブリン・マン』(1965)【最強ロック名盤500】#92
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#92The Byrds"Mr. Tambourine Man" (1965)米ロサンゼルスのバンド、ザ・バーズが1965年6月にリリースした1stアルバムだ。それは、ビートルズの映画『ハード・デ
2024/05/28 12:10
ライチャス・ブラザーズ/ふられた気持ち (1964)【’60s Blue-Eyed Soul Masterpiece】
【60年代ブルー・アイド・ソウルの名曲】The Righteous BrothersYou've Lost That Loving Feeling (1964)米カリフォルニア出身のビル・メドレーとボビー・ハットフィールドによって1962年
2024/05/27 10:40
ゼム『アングリー・ヤング・ゼム』(1965)【最強ロック名盤500】#91
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#91Them"The Angry Young Them" (1965)ゼムは北アイルランドのベルファスト出身のバンドだ。1964年にシングル「ドント・スタート・クライング・ナウ」でデビューした。アイ
2024/05/26 10:00
ゼム/ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー (1964)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】ThemBaby Please Don't Go (1964)アイルランドから最初に世界へ羽ばたいたロックバンドと言えば、ゼムだ。バンドのソングライターも手がけたフロントマンのヴァン・モリソンは、当時の"黒い"ブリテ
2024/05/25 07:00
アニマルズ『アニマル・トラックス』(1965)【最強ロック名盤500】#90
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#90The Animals"Animal Tracks" (1965)英ニューカッスル出身のバンド、アニマルズが1965年5月にイギリスでリリースした2ndアルバムだ。全英6位のヒットとなった。ビートル
2024/05/24 09:38
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