なんつって、諸事情がありサーバーの引越しをしました。ブログタイトルとURLは変わりますが、内容もスピリットも悪筆乱文もこれまで通りです。【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】もこれまで通り続きますし、過去記事もすべて読めます。新しいサーバー
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。現在、たったひとりで選ぶ【最強ロック名盤500】進行中です。
エルヴィス・プレスリー/サスピシャス・マインド (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Elvis PresleySuspicious Minds (1969)1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新し
イギー・ポップ&ストゥージズ『イギー・ポップ&ストゥージズ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138The Stooges"The Stooges" (1969)キッタねえギターの音!カエルを踏み潰しながら歩いてるみたいだ。たぶん本作を初めて聴いたら、「なんちゅーカッコいいバン
ショッキング・ブルー/ヴィーナス (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Shocking BlueVenus (1969)ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ド
ニック・ドレイク『ファイヴ・リーヴス・レフト』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137Nick Drake"Five Leaves Left" (1969)ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシンガー・ソングライターだ。本作は1969年9月に
クロスビー、スティルス&ナッシュ/木の舟 (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Crosby Stills & NashWooden Ships (1969)CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収
ニール・ヤング『ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136Neil Young with Crazy Horse"Everybody Knows This Is Nowhere" (1969)なにはなくとも、ニール・ヤングである。も
クロスビー、スティルス&ナッシュ/組曲:青い瞳のジュディ (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Crosby, Stills & NashSuite; Judy Blue Eyes (1969)1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。元バッファロー・スプリングフィールド
スライ&ザ・ファミリー・ストーン『スタンド!』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135Sly & The Family Stone"Stand!" (1969)十代の頃、ドキュメンタリー映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』のビデオを見たときに、ス
ジョニ・ミッチェル/青春の光と影 (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Joni MitchellBoth Sides Now (1969)ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人であ
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド Ⅲ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134The Velvet Underground"The Velvet Underground" (1969)1stアルバムを発表後、アンディ・ウォーホルの支配から脱し、自由に作れる
レナード・コーエン/バード・オン・ワイヤー (1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】Leonard CohenBird on the Wire (1969)1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。「電線の上の鳥のように、真夜中に
ジミ・ヘンドリックス/星条旗〈アメリカ国歌〉(1969)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】jimi hendrixNational Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969)米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日に
暑い夏こそ激アツロック!〜MC5『キック・アウト・ザ・ジャムズ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133MC5"Kick Out The Jams" (1969)とにかく毎日クソ暑い。こんなときこそ、ロック史上最も熱いやつを聴いてみよう。もしも音楽にも温度というものがあれば、最高温
レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132Led Zeppelin"Led Zeppelin" (1969)アルバムを聴き始めてまず最初に、これは尋常じゃないベーシストがいるなと気づく。そしてさらに聴き進めるうち、とんで
ザ・ローリング・ストーンズ/ノー・エクスペクテーションズ (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesNo Expectations (1968)1962年、20歳のブライアン・ジョーンズがジャズ・クラブでエルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」を演奏しているのを、観客とし
ストーンズの方向性を決定づけた突然変異的大傑作 〜ザ・ローリング・ストーンズ『べガーズ・バンケット』【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131The Rolling Stones“Beggars Banquet” (1968)方向性を見失い迷走していたストーンズは、デビュー以来初となる外部プロデューサー、ジミー・ミ
はじめてのオーティス・レディング【必聴名曲5選】5 OTIS REDDING Songs to Listen to First
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響
ヴァン・モリソン『アストラル・ウィークス』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130Van Morrison"Astral Weeks" (1968)初めて本作を聴いたときは、そのあまりの独創性に理解が追いつかなかった。「なにこれ!?」と思った。「どういうこと!
シュープリームス【名曲ベストテン】The Supremes Greatest 10 Songs
シュープリームスは、米ミシガン州デトロイトで結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューした。シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ。他のメンバーには悪いが、あのダイアナの可憐な歌声はちょっと
ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#129
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#129The Beatles"The Beatles" (1968)通称「ホワイト・アルバム」と呼ばれる本作は、真っ白なジャケットに浮き出し加工で「THE BEATLES」と印刷された
【カバーの快楽】Joe CockerWith a Little Help from My Friends (1968)クソ暑いのである。そんなときはいっそのこと激アツなやつを聴いて、大汗をかいてみるというの一興だ。真夏の炎天下でチゲ鍋を食べ
ザ・キンクス 『ヴィレッジ・グリーン・プリザベイション・ソサエティ』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#128
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#128The Kinks"The Kinks Are the Village Green Preservation Society" (1968)「いちばんイギリスらしいロック・バ
ザ・ローリング・ストーンズ/ジャンピン・ジャック・フラッシュ (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesJumpin' Jack Flash (1968)1966年から67年にかけて、ストーンズは迷走していた。「サイケデリック」や「コンセプト・アルバム」という流行の波に無理やり寄せて
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『エレクトリック・レディランド』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#127
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#127The Jimi Hendrix Experience"Electric Ladyland" (1968)1968年10月にリリースされた、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエ
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/ウォッチタワー (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】The Jimi Hendrix ExperienceAll Along the Watchtower (1968)原曲はボブ・ディランで、1967年のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録されている。原
ザ・バーズ『ロデオの恋人』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#126
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#126The Byrds"Sweetheart of the Rodeo" (1968)前作『名うてのバード兄弟』のレコーディング中にザ・バーズはメンバーが相次いで脱退し、1967年1
4年半ほど前にこのブログで、〈【きょうの余談】さらば、娘よ〉という記事を書いた。ロックとはなんの関係もない、高校を卒業したわたしの娘が東京の専門学校で写真を学ぶために実家を離れる話を書いた、ただの親バカ記事だ。そのさらに1年半後には、専門学
ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニー『チープ・スリル』(1968)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#125
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#125Big Brother & The Holding Company"Cheap Thrills" (1968)際立った存在感の個性的な女性ロック・ヴォーカルと言ったらやはりこの人を超え
ステッペンウルフ/ワイルドでいこう! (1968)【’60s Rock Masterpiece】
【60年代ロックの名曲】SteppenwolfBorn to be Wild (1968)若い子は知らないかもしれないけど、ロック好きのオジサンやオバサンは誰でも知ってる名曲だ。カナダの出身で、ロサンゼルスに移住して活動したバンド、ステッペ
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なんつって、諸事情がありサーバーの引越しをしました。ブログタイトルとURLは変わりますが、内容もスピリットも悪筆乱文もこれまで通りです。【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】もこれまで通り続きますし、過去記事もすべて読めます。新しいサーバー
【60年代ロックの名曲】Elvis PresleySuspicious Minds (1969)1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新し
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138The Stooges"The Stooges" (1969)キッタねえギターの音!カエルを踏み潰しながら歩いてるみたいだ。たぶん本作を初めて聴いたら、「なんちゅーカッコいいバン
【60年代ロックの名曲】Shocking BlueVenus (1969)ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ド
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137Nick Drake"Five Leaves Left" (1969)ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシンガー・ソングライターだ。本作は1969年9月に
【60年代ロックの名曲】Crosby Stills & NashWooden Ships (1969)CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136Neil Young with Crazy Horse"Everybody Knows This Is Nowhere" (1969)なにはなくとも、ニール・ヤングである。も
【60年代ロックの名曲】Crosby, Stills & NashSuite; Judy Blue Eyes (1969)1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。元バッファロー・スプリングフィールド
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135Sly & The Family Stone"Stand!" (1969)十代の頃、ドキュメンタリー映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』のビデオを見たときに、ス
【60年代ロックの名曲】Joni MitchellBoth Sides Now (1969)ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人であ
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134The Velvet Underground"The Velvet Underground" (1969)1stアルバムを発表後、アンディ・ウォーホルの支配から脱し、自由に作れる
【60年代ロックの名曲】Leonard CohenBird on the Wire (1969)1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。「電線の上の鳥のように、真夜中に
【60年代ロックの名曲】jimi hendrixNational Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969)米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日に
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133MC5"Kick Out The Jams" (1969)とにかく毎日クソ暑い。こんなときこそ、ロック史上最も熱いやつを聴いてみよう。もしも音楽にも温度というものがあれば、最高温
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132Led Zeppelin"Led Zeppelin" (1969)アルバムを聴き始めてまず最初に、これは尋常じゃないベーシストがいるなと気づく。そしてさらに聴き進めるうち、とんで
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesNo Expectations (1968)1962年、20歳のブライアン・ジョーンズがジャズ・クラブでエルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」を演奏しているのを、観客とし
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131The Rolling Stones“Beggars Banquet” (1968)方向性を見失い迷走していたストーンズは、デビュー以来初となる外部プロデューサー、ジミー・ミ
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130Van Morrison"Astral Weeks" (1968)初めて本作を聴いたときは、そのあまりの独創性に理解が追いつかなかった。「なにこれ!?」と思った。「どういうこと!
シュープリームスは、米ミシガン州デトロイトで結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューした。シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ。他のメンバーには悪いが、あのダイアナの可憐な歌声はちょっと
【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#117Love"Forever Changes" (1967)米カリフォルニア州ロサンゼルスのバンド、ラヴの3rdアルバムだ。バンド名が小っ恥ずかしくっていけないが、当時は「LOVE」という言葉の一大
【60年代ポップスの名曲】The MonkeesDaydream Believer (1967)モンキーズはアメリカのTV番組の「ビートルズみたいな人気グループを売り出そう」という企画のオーディションでメンバーが集められ、1965年に誕生し
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#11613th Floor Elevators"Easter Everywhere" (1967)13thフロア・エレヴェーターズは米テキサス州で結成された、奇妙なサウンドとブッ飛んだ世界
【60年代ソウルの名曲】Marvin GayeI Heard It Through The Grapevine (1968)曲を書いたのはモータウン・サウンドの創造者のひとりでソングライター兼プロデューサーのノーマン・ホットフィールドである
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#115The Doors"Strange Days" (1967)ドアーズは不思議なバンドだ。ベースのいない編成や、キーボードを中心にしたアレンジや、難解な歌詞や、エキセントリックなヴォーカルと、変
【60年代ポップスの名曲】Louis ArmstrongWhat A Wonderful World (1967)さすがにこれをロックとは言わないけれども、わたしはこの曲が大好きだ。もしも死ぬ間際に「あと10曲だけ聴ける」という状況になった
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#114Bobbie Gentry"Ode To Billie Joe" (1967)米ミシシッピ州出身のボビー・ジェントリーは、米ポピュラー音楽史上で初めて、作詞・作曲・プロデュースをすべて務めた女
【60年代ロックの名曲】Procol HarumA Whiter Shade Of Pale (1967)プロコル・ハルムは1967年5月にこのシングル「青い影」でデビューしたイギリスのバンドだ。このデビュー・シングルは、いきなり全英シング
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#113Wilson Pickett"The Sound Of Wilson Pickett" (1967)「ご機嫌だぜぃ!」という言葉はきっとこういう音楽のためにあるのだろう。「仕事終わったー、明日
【60年代ロックの名曲】The KinksWaterloo Sunset (1967)いかにもレイ・デイヴィスらしい、独創的で、ユーモアがあって、美しいメロディの、イギリスらしい完璧な曲だ。前年の大ヒットシングル「サニー・アフタヌーン」と並
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#112Moby Grape"Moby Grape" (1967)1966年にサンフランシスコで結成されたバンド、モビー・グレイプは、その先進性と豊かな才能で当時のアメリカン・ロックの頂点に君臨するはずの
【60年代カントリーの名曲】Merle HaggardSing Me Back Home (1967)この人の声を聴くとホッとする。たいした理由でもないのに心がやけに焦ったり、考えなくていいことまで気に病んでしまうようなときにはこのマール・
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#111The Beatles"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" (1967)1967年5月にリリースされた、ビートルズの8枚目のアルバムである。英国ア
【60年代ソウルの名曲】Aretha FranklinRespect (1967)1960年に18歳でコロンビアからデビューしたアレサ・フランクリンは長いあいだ成功を得られなかったが、1966年にアトランティック・レコードに移籍すると大きな
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#110The Jimi Hendrix Experience"Are You Experienced" (1967)わたしの娘が中学生ぐらいの頃だったか、「ギターがいちばんうまい人はだれ? 布袋さん
【60年代ロックの名曲】Jimi Hendrix ExperiencePurple Haze (1965)ジミヘンはわたしにとって永遠の謎だ。素晴らしいギタリストは数多くいるけど、ジミヘンに似たギタリストはひとりもいない。ジミヘンはまるで、
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#109The Velvet Underground"The Velvet Underground & Nico" (1967)1967年、西海岸ではサンフランシスコの太陽の下、10万人も
【60年代ロックの名曲】The ByrdsMy Back Pages (1967)バーズのカバーによって「これって、こんなにいい曲だったんだ!」と初めて気づいたボブ・ディランの曲、というのがまあまあたくさんある。わたしにとっては、中でもこの
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#108Jefferson Airplane"Surrealistic Pillow" (1967)1967年のサンフランシスコは、サイケデリック・ロック、ドラッグ、フリーセックス、反戦・平和思想、共同生
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesRuby Tuesday (1967)「1967年は分岐点だった。縫い目がほころんだ年だった」とキース・リチャーズが自伝で語ったように、実際この年でローリング・ストーンズが終わりを