こちらほど更新頻度は高くないものの、相変わらずnoteの記事は更新しています。 そして、ここで新たなチャレンジをしてみました。 それは有料記事をだすことです。 まずは、その記事です。 note.com 今回は、吉野弘という詩人の「虹の足」という詩について書いてみました。 ちなみに詩はこんな内容です。 虹の足 雨があがって雲間から乾麺みたいに真直な陽射しがたくさん地上に刺さり行手に榛名山が見えたころ山路を登るバスの中で見たのだ、虹の足を。眼下にひろがる田圃の上に虹がそっと足を下ろしたのを!野面にすらりと足を置いて虹のアーチが軽やかにすっくと空に立ったのを!その虹の足の底に小さな村といくつかの家が…