chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 女囚さそり 第41雑居房を見る

    2024.4.25(木)いつもお世話になっているUネクストで、「女囚さそり第41雑居房」を見ました。「女囚さそり」シリーズは、女性の恨み辛みを権力にぶつけていく物語なので、見ていてシンドクなります。シリーズ第二弾は、刑務所長にとことん反抗し、女囚が集団脱走します。梶芽衣子扮する女囚ナミは、相変わらず無言で目だけで反抗、反発する演技です。女囚の親分格の白石加代子の怪演は、主役を食うほど迫力がありますね。女囚さんたちは、それぞれ重く暗い過去を引きずっています。思わず引き込まれる映画ですけど、この監督(伊藤俊也)の反権力主義は昭和の時代背景でしょう。積もり積もった女の怨念を映画で表現していますね。梶名芽衣子の主題歌「怨み節」のレコードもよく聞きますが、この映画を見てからだとまた歌詞の重さが全く違います。主題歌、...女囚さそり第41雑居房を見る

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.4.24(水)稽古相手は、髙橋先生、籾山先生、田口先生。一週間ぶりの稽古です。右足をテーピングで固め、踏み込みなし、左足加重、俯瞰的稽古でいきます。防具をつけた稽古をしていなくても、見取り稽古や剣道談義などで剣道を意識した生活をしていると意識レベルは落ちません。起こりの見え方も普段より感覚がよかったです。小手返し面も無意識で反応できました。塾長から小手を打ち、左に動いた時の足の使い方を丁寧にと指導を受けました。剣道形の六本目の足さばきです。小技であっても足さばきをきっちりすることで上体の乱れなく、次の技への準備ができます。打ちたい、打ち込みたいというちょっと欲望を抑えた稽古の方が質の向上につながるのでないかということを感じました。ケガの功名ですね。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 剣正塾の総会参加

    2024.4.20(土)剣正塾の総会が師範宅で開催されました。会計報告の後、懇親会です。寿司、きりたんぽ、しどけ、手打ちそば等をつまみにビール、大吟醸日本酒を飲みながら剣道談義です。今回は居合の女性会員二名、居合八段の千田先生も参加され、にぎやかでした。籾山塾長と千田先生は、大館市で高校教員をなされており、昭和40年代に、泉通四郎先生に師事した同門です。千田先生は、その当時、泉先生から許可をもらい、居合を始め、精進に精進を重ね、2年前見事八段に合格されました。籾山塾長との大館の修業時代、泉先生との思い出話はつきません。大館武道館での昭和の稽古は、どのようなものだったにでしょうか。警視庁の初代助教を務めされた泉先生から鍛えられて、いまの籾山塾長や千田先生があるということですから指導者は、本当に大切ですね。そ...剣正塾の総会参加

  • 常足の剣道(左足加重)

    2024.4.20(土)足を痛めていたとき、ラジオ深夜便に一橋大学の坂上先生が「のびのび剣道教室」の話をされているのを聴取しました。そのとき、たぶん常足の研究されている木寺先生と接点がある方ではないか?と思い、著書を調べたら「剣道の未来」と言う本で一緒の著者でした。木寺先生については、写真の本で、常足、左足加重の剣道を勉強したことがあります。剣道は左ライン(左足、左手、体軸)の意識が重要です。右側の脱力が難しくて悩んでいるとき、二軸歩行や構え方、歩み足での打ち方等とても参考になりました。日常の動作・ウォーキングが人生を変える。(namiashi.net)木寺先生のなみあし身体研究所のホームページです。いろいろな剣道がありますね。どんな風に取り入れていくか、課題です。常足の剣道(左足加重)

  • 常足の剣道(左足加重)

    2024.4.20(土)足を痛めていたとき、ラジオ深夜便に一橋大学の坂上先生が「のびのび剣道教室」の話をされているのを聴取しました。そのとき、たぶん常足の研究されている木寺先生と接点がある方ではないか?と思い、著書を調べたら「剣道の未来」と言う本で一緒の著者でした。木寺先生については、写真の本で、常足、左足加重の剣道を勉強したことがあります。剣道は左ライン(左足、左手、体軸)の意識が重要です。右側の脱力が難しくて悩んでいるとき、二軸歩行や構え方、歩み足での打ち方等とても参考になりました。日常の動作・ウォーキングが人生を変える。(namiashi.net)木寺先生のなみあし身体研究所のホームページです。いろいろな剣道がありますね。どんな風に取り入れていくか、課題です。常足の剣道(左足加重)

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.4.17(水)稽古相手は、田口先生、髙橋先生、籾山先生、中田先生。足の痛み、足底腱鞘炎で二週間ほど稽古を休みました。テーピングで足底を固定し、踏み込まない稽古です。歩み足を活用しようと意識しました。攻め込んで相手が防ごうとする隙、相手が打ち込もうとする際の隙、虚の状態の心の隙等を感知して狙います。踏み込めない状態でも攻めはできますね。塾長に掛かるとどうしても踏み込んで打つ技を出さないといけない状態になり、足がもつか、心配でしたが。稽古後、足に痛みは出なかったので一安心です。剣道稽古日記(剣正塾)

  • クロス君とツーリング!

    2024.4.15(月)日曜日の代休、平日の休みです。朝の散歩で、桜にあいさつします。今年も良く咲いてくれましたね。今日は気温が28度くらいまで上がる夏日です。桜の季節に、秋田で夏日は考えられませんね。クロス君(クロスカブ110)とツーリングしよう。前愛車エストレヤで使用していたスマホホルダーをハンドル設置作業に手間取り、出発は11時頃になってしまいました。横手市フレンドールのメロンパン湯沢市喫茶店歩空コーヒーが目的のツーリングです。広域農免道路を一時間ほど快調に走るクロス君、いいぞ。昼食は何にしようと考えているとき、目に飛びこんできたのがソバ屋さん。シンプルな、ざるソバを身体が欲していました。大仙市には、住んでいたこともあったけど、このソバ屋さん知らなかったな。こんなあっさり系のソバが食べたかったので、...クロス君とツーリング!

  • 薪割りと「野良猫ロックワイルドジャンボ」を見る

    2024.4.13(土)前夜、小学校から親友と飲み会でしたから午前中は、二日酔い気味でゆっくりしていました。昼食は、いつも洋食店「ココット」でチーズハンバーグを頼みます。マスターと格闘技やボクシングが話し、店のお姉さんからは、川反(秋田市飲み屋街)の状況を伺うことがもう儀式みたいになっています。午後からはキャンプ用の焚き火に薪を割りしました。前の所有していたハスクバーナのハイキングハチェットよりこのキャンプ用斧は、柄が長いので、使いやすいですね。薪割りには、この斧を、バトニングにはモーラナイフを使用しました。キャンプ用品の定番です。使用後は刀油をつけて磨きます。刃物は男心をくすぐりますなんて美しいんだ!薪割りで軽く汗を流してから「女番長野良猫ロックワイルドジャンボ」をUネクストで見ました。2サイクルのジム...薪割りと「野良猫ロックワイルドジャンボ」を見る

  • クロス君と花見、ランタン整備

    2024.4.12(金)近所にクロス君と花見に出かけました。まだ3~5分咲きくらいですね。秋田もいよいよ花見シーズンとなりましたよ。先のぼっちキャンプでは、使用しなかったコールマン226を整備しました。次回はばっちり使用しますからね。赤286もきっちり整備しましたよ。スポフィファイで、梶芽衣子7(セッテ)を聴きながら。ルンルンでーす。クロス君と花見、ランタン整備

  • 誕生日なのに運気が落ちている

    2024.4.10(水)66歳の誕生日です。仕事のほうは、1年間延長が決まり安泰ですが、右足の具合が悪く、剣道稽古は無理です。土踏まずの周辺、かかとの前部の痛みが抜けません。整骨院先生から稽古を続けているとなかなか治らないよとアドバイス受けています。本日の剣正塾稽古は見取り稽古です。籾山塾長の指導稽古、塾生同士の稽古を見ながら攻め入り、打突の機会、左ライン活用等をチェックします。スマホで動画撮影しました。体調面、日常生活での運気低調気味ですが、明日からクロス君とバイク通勤します。バイクで少しは気分を盛り上げよう!これからの人生をいうことより、まず目の前のことをまず楽しんで行こうと考えていますよ。誕生日なのに運気が落ちている

  • 梶芽衣子を聴く、「女囚701号さそり」を見る

    2024.4.9(火)仕事が早く終わったので、帰宅後の梶芽衣子のレコードを聴いて、その後U-ネクストで「女囚701号さそり」を見ました。昭和の時代の歌謡曲、女の情念、捨てられる女の恨みがこのベスト盤レコードに納めされています。女性の自立するには、大変だった頃の歌謡曲がなぜか心にしみてきますね。1972年に公開された「女囚701号さそり」は、網走番外地シリーズが不振で、そのかわりにこの映画大ヒットしたそうです。この映画がシリーズされ、梶芽衣子さんが多忙になり結婚がご破算になったそうです。梶さんが出演した「ラジオ深夜便」で話していました。愛する刑事に裏切られ、その復讐のため、刃傷沙汰を起こし、刑務所行き。女囚同士の抗争、すごいもんです。最後は、自分を裏切った男への復讐物語です。権力に対する反骨心、全く語らず、...梶芽衣子を聴く、「女囚701号さそり」を見る

  • 日本国花苑で今年の初キャンプ!

    2024.4.7(日)~8日(月)月曜日が急遽仕事が入らなかったので、ぼっちキャップに出かけることにしました。日曜の午前中。カミさんと平鹿町まで注文していたお米を取りに行き、その帰り大仙市天下一品ラーメン店に入店しました。こってり系で有名な店ですが、こってりとあっさりの中間「屋台の味」を食べました。濃厚な鶏ガラスープで、しつこさが無く美味しかったです。帰宅後、さっそく、キャンプ準備です。焼き鳥と氷をスーパーで購入し、カミさんが豚汁、餃子、漬物を準備してくれました。自宅から車30分くらいの近場井川町日本国花苑キャンプ場です。テントは3張りだけで、ゆっくり自分のスペースが取れました。雇用促進センター(受付場所)で、八郎潟残存湖に夕日が沈む風景を見ながら入浴です。焚き火しながら、焼き鳥とカミさんの準備してくれた...日本国花苑で今年の初キャンプ!

  • 占いとユング心理学

    2024.4.6(土)占いを信じる人と信じない人は、はっきり分かれると思います。ユングは心理学者でありながら占星術や易経に興味を持ちます。「占いとユングの心理学」偶然の一致なぜ起こるのか秋山さと子著入手し、読んでみたらシンクロシティという偶然の一致という不思議現象のことが記載されていました。夢の中に出来事が未来起きること予知夢などは、シンクロシティでしょう。私は、写真の高島易断運勢歴を活用しています。4月には運気が下がるとの運勢に、予想しなかった自分にとって好ましくないことが起きているし、足の痛み、胃腸、歯茎の炎症など体調面で、剣道稽古に影響が出ています。生まれた年月だけの占いに、全てを信じるわけではないのですが、運気の流れだけには注意を払いながら、対処しています。占いについては、宿命論ほどではないですが...占いとユング心理学

  • 「女番長野良猫ロック」を見る

    2024.4.4(木)午前中で仕事が終了しました。午後から通常であれば剣道稽古が無いときは、ジョギング予定であったのに、足の痛みを考慮して、テレビで映画鑑賞。「女番長野良猫ロック」の検索結果-Yahoo!検索(画像)Yahoo!検索による「女番長野良猫ロック」の画像検索結果です。Yahoo!検索(画像)ラジオ深夜便に、個性派女優梶芽衣子さんが出演して、若い時の映画撮影の話しをしました。「野良猫ロック」シリーズは大ヒットし、映画館の店主から「あの映画におかげとても助かった」と営業がうまくいったことを感謝されたそうです。この話に触発され、見ることにしました。1970年の映画、和田アキ子の若さあふれるワイルドさ、梶さんはちょっと可憐なワルさ(不良ぶり)を表現していました。とにかく荒い映画です。若い女性がタバコを...「女番長野良猫ロック」を見る

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.4.3(水)稽古相手は、髙橋先生、田口先生、松嶋先生、籾山先生。右足の具合も大分よくなったので、稽古復帰です。ジョグなどのトレーニングもできなかったので、気が乗りません。立ち向かえば、当然スイッチは入って全力で攻め込もうと考えますが身体が反応しないといった感じです。パフォーマンスを発揮出来ませんね。それでも中心の奪い合い、練り合いを意識した稽古は続けていますよ。還暦を超えた先生も足が痛くなって見取り稽古で参加。あちこち身体に負担をかけた部分が痛み出す年代ですね。剣道稽古日記(剣正塾)

  • お勧め剣道動画2

    2024.4.2(火)今日も剣道お勧め動画を紹介します。群馬県沼田市沼田剣桜会道場の「剣道にある生活」サイトです。48分20秒からの田原先生の指導『中心を割る面』の打ち方なかなか勉強になりますよ。ここの道場行ってみたいですね。田原先生の指導法は、剣正塾籾山塾長の教えと似ていますから。9/1金曜地稽古第二コート田原先生指導『中心を割る面』の打ち方!足の痛みがとれたら、剣道稽古、ジョグを開始したいです。もう春ですから。お勧め剣道動画2

  • お勧め剣道動画!

    2024.4.1(月)右足の土踏まず痛みが抜けないため、稽古は休みます。剣道修行に役立てている動画を掲載します。攻めの理合いがわかりやすいですね。昇段審査にも参考になることが一杯詰まった「木鶏剣道総合研究所」です。【剣道立ち合い実況解説】六段(61歳)VS六段(78歳)お勧め剣道動画!

  • ハスクバーナ斧を入手

    2024.3.31(日)日曜の午前中は、仕事でした。真面目に仕事を終え、帰宅するとハスクバーナキャンプ斧が届いていました。美しいキャンプ斧ですね。刃物を見ると興奮するのは、男のサガですかね。日本刀、ナイフは勿論、この斧を眺めているだけで幸福感がボルテージアップします。さっそく外に出て、キャンプ焚き火用に薪割りです。バドリングで薪を細かくしていきます。うれしいな!楽しいな!腰がちょっと痛いな!アホ丸出しの薪割りでしたよ。ハスクバーナ斧を入手

  • クロス君と太平山公園キャンプ場見学

    2024.3.30(土)午後から天候も回復したので、クロス君と太平山公園キャンプ場の状況を見てきました。管理人にオートキャンプ場の見学許可を確認したらバイクで入らないで、徒歩ならOKですということで、歩きで視察です。4組ほどのキャンパーがおり、まだ寒いので寒さ対策できる状態でないとキャンプはできないでしょう。4月になったらキャンプだと気持ちがとても盛り上がっており、近場のキャンプ場の視察をクロスカブ君と楽しんでおります。キャンプ場周辺の木を伐採しており、多分クマが隠れる場所を無くしているのでは?と推察しています。なかなか環境の良い場所なので、今年のキャンプデビューの候補地ですよ。ハスクバーナのキャンプ斧を注文中であり、キャンプへの思いは募るばかりです。遠足を待つ子供のように!クロス君と太平山公園キャンプ場見学

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.29(金)稽古相手は、田口先生、松嶋先生、川村先生、籾山先生。泉流では、しっかり接刀をすることが基本です。剣尖、鎬を使った中心の奪い合いは、しっかり接刀していくるから出来ることです。竹刀をアンテナにして相手の心、動きを読むことに神経を集中します。中心の奪い合い、練り合いの稽古が、同門塾生との竹刀を通じた会話になっています。籾山塾長は、80歳を超えても異次元の動きをしてくるので、不思議ですね。知らぬ間の近づいていて、小手を打たれていますから。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 91歳の青年!

    2024.3.28(木)仕事で出会った、91歳の青年の話です。高齢者と女性には親切をモットーにしているので、超高齢の男性に講習に必要書類の書き方を教示、代筆してあげようとしたら私は現役で果樹園を経営しています。書類は自分で書きますとしっかりした態度で返答してきました。仕事上のことを終え、雑談で91歳男性は、昭和20年後半から昭和40年くらいまで、大手銀行勤務したそうです。若い時の東京、大阪支店勤務で大都会の生活がとても楽しかったようで、ビアガーデンの集金時は、女将さんに気に入られ、ビールを飲まないとお金を貰えず、秋田弁で話すと大喜びで、酔わされそうです。休日は、ハーレーやインディアンのバイクを乗り回し、いろんな所に遊びにいったよ自慢げに語ってくれました。実家の農業を継ぐため、秋田に戻り、田んぼと果樹園をや...91歳の青年!

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.27(水)稽古相手は、田口先生、籾山先生、髙橋先生。重い竹刀を使用する先生に、重さを尋ねたら「800グラム」とのことです。通常の竹刀の1.5倍くらいの重さです。合い面だと竹刀をはじき飛ばされます。この重い竹刀を自在に使いこなすには、相当な地力が必要ですね。同じ泉流の同門同士では、抑え、鎬を使った応じ、払い、巻きなどを使います。竹刀の接刀が重要で、すり込んでいく攻めで崩したいと考えていますが、相手も同じようなことを考えているはずです。塾長からは年賀状に書かれている技をじっくり指導してもらいます。抑え、張り、受け流し、受けいなしなどを身体で感覚を鋭敏にして活用できように修業です。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 塾長からの年賀状

    2024.3.26(火)今年の年賀状を読み返していたら剣正塾籾山塾長の文面が心に残ったので、修業の参考になればと紹介します。「両手両足があるのだからそれをつかえばいい」わが師の教えです。身体の機能は、鍛錬して、はじめて手にすることができるものです。抑え、張り、払い、切り落とし、受け流す、受けなやす、巻き落とす・・・手だけ、竹刀だけでできることではありません。身体のすべてがつかわれることになります。「息すること」すら無視することはできません。さらには五感を超えた感覚、いわゆる六感すらもとめられることになります。しかし、求めて求めることができるものなのか、どうかはわかりません。ただ、信じるだけ、修練あるのみです。ご精進ください。籾山塾長の教え、思いが詰めれている年賀状ですね。塾長からの年賀状

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.25(月)稽古相手は、田口先生、籾山先生、髙橋先生。攻めのやり取り、動き、心の読み合いなど竹刀の会話を楽しむ。自分勝手ではない剣道観があります。剣道観や稽古の目的は人それぞれです。試合に勝つこと昇段審査稽古、身体を動かしての自己表現健康、生きがい、人の交流等幅広く剣道と拘わりあっていることでしょう。稽古前の塾生とそれぞれの立場で、剣道の見える世界が違うことを話しました。稽古では、相手を竹刀を抑えながら攻め込むこと、中心の割り方を意識しました。面すり上げ面がイメージどおり決まりましたよ。一本だけでしたが。重い竹刀を使う先生には、竹刀をはじかれてしまいます。剣道稽古日記(剣正塾)

  • クロス君とミニツーリング

    2024.3.24(日)日曜の午後気温10度で、クロス乗って乗って、日本国花苑キャンプ場まで、ミニツーリング。まだ肌寒い気温ですが、天気が良かったので、ガマン出来ず、クロス君(クロスカブ110)を出して、50キロほど走ってきました。スーパーカブ90に比べて、ギアが4速、スタイルに遊び心、AB付ディスクブレーキ走行の安定性などが魅力ですね。久しぶりのバイクは楽しかったな。夜は長女が誕生日だったので、長女一家と回転寿司へ行くことにしました。すノ家仁井田店は、職人さんが直接握っていて、注文用紙に書いて職人さんに渡すシステムです。このアナログ感もなかなか気に入っています。中トロ、カニ、エビ、イカ等とても新鮮でうまいです。長女のダンナと寿司を肴にビールを飲むと思わず、微笑んでしまいます。長女には「星の王子さま」の絵...クロス君とミニツーリング

  • 剣道稽古日記(神武館)

    2024.3.23(土)稽古相手は、斉藤先生、和田先生、田口先生(八段)、上野先生、猿田先生。攻め・エネルギーは、正対して身体全体で発揮するようにする。自分自身の感覚ですが、相手に顔、身体全体を見て、身体全体の中心を突き破る意識です。逃げない、ごまかさないといった感じです。その上で、竹刀が乗り勝つ、中心を取って打つ克つような打突に行ければと良いと考えています。当たるだけが全てじゃないですね。稽古では、攻め込まれて、打たれたりしますが、自分のイメージは大切です。「自己の確立」ということを考えるとまた違った世界も見えるでしょう。自分に負けないために。剣道稽古日記(神武館)

  • ハンセン先生のスマホ脳入手

    2024.3.21(木)彼岸なのに雪模様で、冬に戻りました。一日中天候は荒れ模でした。寒いのは勘弁してもらいたいですね。寒さの中、仕事を無難にこなして、帰りはブックオフに立ち寄りました。精神科医アンデシュ・ハンセンの「スマホ脳」を購入しました。ハンセン先生は、運動がストレスに極めて効用があることを説明してくれ、とても有用な本です。濃密な人間関係(夫婦、家族、友人など)運動(ストレス対策)が「うつ」の対処法になることをあらためて勉強になりました。今回入手した「スマホ脳」は、あまりに便利なスマホ(SNS)に依存しすぎると脳が蝕まれてしまうことの解説本です。子供には、スマホとある程度、距離を取らせなればいけないようですね。もう少し熟読してみます。逆に高齢者は、ある程度スマホやパソコンを使えないと不便や行政サービ...ハンセン先生のスマホ脳入手

  • 墓参り

    2024.3.20(水)秋分の日、天候は荒れ模様。雪が降っています。午前ウォーク&ジョグして午後から墓参り予定がしていましたが、踏み台昇降30分に切り替えました。大黒摩季のCDを聞きながら、高さ40CMの踏み台の踏み台の上り下り。単純動作を繰り返し、汗を流しました。カミさんの作ったうどんを食べてからお互いの実家のある男鹿へ。春・夏・秋の3回の墓参は家族行事となっています。両親、祖父母、ご先祖様に感謝の念で拝みます。お互いの実家に立ち寄り、四方山話。さりげない会話を楽しんでから帰宅しましたよ。夜は、大リーグドジャースVSパドレスの試合をテレビ観戦。大谷、ダルビッシュの活躍に、酒が進みますね。このように休日が過ぎていきました。墓参り

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.18(月)稽古相手は、川村先生、畠山先生、髙橋先生。上段対策をしっかり練る。構えの研究、攻め込み打ち落とさせてからの応じ技を多用。面応じ面がうまく決まりました。若手先生、昇段して張り切って稽古にしています。打ち気が強すぎて構えを崩したままの打突を多用します。構えを崩さず攻め込み、構えから打突に移行が王道でしょう。師範代の初太刀面は素晴らしかったです。起こりに反応できませんでしたよ。攻め入りを意識して稽古しますと体力的にキツくなりますね。肩の力をぬいた打突を使いました。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 剣道稽古日記(神武館)

    2024.3.16(土)稽古相手は、田口先生(八段)、和田先生、宮野先生、鈴木先生、猿田先生、佐藤先生(二刀)。八段先生には、全力で掛かる稽古をする。途中、息が上がるほどバテバテ状態になる。攻め入り返されても打ち切ることを意識する。攻めの圧力を感じながら突き破るような感じで、立ち向かうことが上達への道と信じていますよ。高齢先生の出鼻の捉え方は絶妙です。稽古を積み重ねた意味を感じさせる技を目標にします。若手二刀先生とは、全身両手両足を使い、全身は標的ということ意識しています。面応じ面でうまく返していると小手や胴を狙ってくるようになりました。学習効果がある先生ですね。二刀との稽古は楽しいです。剣道稽古日記(神武館)

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.15(金)稽古相手は、籾山先生、髙橋先生、田口先生。竹刀に触れあいながら相手に心を読む。塾長との稽古では、この読み合いに中から対応・変化を求められる。小手が見えたと打つと小手切り落とし面で返される。顔面突きで、手もとが上がれば胴、竹刀の位置で右面、左面と自在に変化する。このやり取りが修業となる。塾生相手に、指導を受けたことを試してみる。成功する方が少なくても、自己の技の幅が広がることを意識して。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 運動は脳を変える

    2024.3.13(水)剣正塾の稽古は休みなので、ウォーク&ジョグを45分間(5.5キロ)を実施しました。現在読んでいる「メンタル脳」「最強脳」精神科医のアンデシュ・ハンセン著は運動が脳に与える影響をわかりやすく説明してくれています。現代人の悩みうつ不安孤独の対処としての運動することでかなりの効果があるそうです。一日30分から一時間くらいどんな運動での良いので、運動しましょう。もう二十年くらい前に、雄信館内山範士が、80代のとき、剣道はボケ防止になるよと語ってくれたのを思い出しながら、この本を読んでいます。運動すると脳を変えてくれますよ。剣道やジョグ等の運動について専門家が勧めてくれるのは、アホな自分がいうより説得力がありますね。運動は脳を変える

  • 良いことがあれば、悪いことも起きる

    2024.3.12(火)先日、長女一家と楽しい交友ができたと思っていたら、次の朝の出勤時、愛車ライズ君のエンジンが始動しない。バッテリーかなのと妻の車とブースターケーブルで連結してもダメで、結局、カミさんの車で出勤しました。なんとか、遅刻は免れましたが。カミさんは会社の同僚から迎えに来てもらい、出勤したそうです。同僚に借りを作ってしまったと嘆いていました。まあ、事故や重大な事件に巻き込まれたのでないので良しとしますが。運気にも好不調の波は、必ずあるということを肝に銘じたいものですね。良いことがあれば、悪いことも起きる

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.11(月)稽古相手は、川村先生、武田先生、髙橋先生、籾山先生。先日の二刀流若先生との稽古で、身体の動きを全開にしたので、調子はでるはず、という覚悟で稽古に臨みました。足さばき、攻め入りがうまく機能しています。起こりが見えるような感覚です。いつもこのような状態で稽古できたらと思いますが、良いときがあれば、また悪いときもくる流れで、稽古は続きますね。師範代から強烈な突き技で仰け反るほどの衝撃を受けるし、塾生上段には、手の指が使えなくなるほどの小手を頂戴しました。修業あるのみです。籾山塾長から動画配信の許可を頂きましたので、参考にしてください。籾山先生の指導動画(youtube.com)剣道稽古日記(剣正塾)

  • 長女一家来遊

    2024.3.10(日)日曜の夜は暇なことが多いですが、今日は長女一家来遊です。長女のダンナが資格試験に合格したので、合格祝いです。カミさんもこの会は快諾です。ステーキを食べ、酒を飲み、合格を喜びあいます。資格試験の合格で、立場や収入は変わっていきますが、ちょっとだけでも権力は人のため使うことを考えてもらいたいですね。お酒が入ってから格闘技好きな長女ダンナとボクシングヘビー級戦UFC前チャンピオンのガヌーとジョシュアの試合をYouTube観戦しました。ボクシングの前チャンピオンジョシュアはしっかり身体を仕上げてきたようで2回KO勝利です。ボクシングの歴史・権威を守りました。好き者同士で、ボクシング、格闘技を観戦するのは珍しいことですよ。長女一家と楽しい会食ができ、充実した日曜日でした。長女一家来遊

  • 剣道稽古日記(神武館)

    2024.3.9(土)稽古相手は、佐藤先生、斉藤先生、和田先生、宮野先生、岩井先生、佐藤先生(二刀)。ウォーク&ジョクで身体を鍛え始めたので、足に力が入ります。足さばき、足に乱れが出ないので連続の攻め、打ちが出来ます。先生から調子が良いねとからかわれましたが、二刀流の若い先生を稽古した際は、全開で行きました。相手は両手二刀ならこちらは、打つべき所を限定せず、突き、面なら正面左右、両小手、左右胴と自由にやらせてもらいます。二刀流には、小刀で剣先を抑えられないようにします。意識は剣道でなく、格闘技です。体当たりも多用しますよ。ただし、稽古が荒れないよう暴力的にならないような配慮はしますがね。身体全体、全身を使った稽古を意識的にしたのは久しぶりですね。稽古を見ていた先生から二刀流相手は得意でしょう二刀への構え方...剣道稽古日記(神武館)

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.8(金)稽古相手は、川村先生、籾山先生、中田先生。目標を持った稽古をする中堅先生は、確実に地力をつけている。昇段審査という期限が定まっていることには集中できる。期限の定まっていないことには、また別な思考が必要でないか?生涯剣道では、健康、家庭生活、経済の安定等が求められる。内的には、自分で向上心、求道心の育成していくこと。塾長の教えを中心に、泉流とは何かを考えながら稽古しています。戦前の修道学院、警視庁で使った術理を現代に生かすことです。竹刀を交えあって、微妙な感覚で相手の心を察知していく行為の中に、「剣道の面白さ」を感じています。剣道稽古日記(剣正塾)

  • ウォーク&ジョグを開始

    2024.3.7(木)三月に入ってから散歩とジョギングを再開です。ランニングアプリでは、昨年12月10日以来の散歩とジョグになります。今日も雪がちらついていましたが、ウォークとジョクを5分間くらい交互に50分ほど実施しました。まだ風は冷たいですが、長袖の下着、下ズボンのうえにウインドブレーカーを着込んでゆっくりした運動です。軽く汗ばむ位の負荷ですが、ウォークの延長上にジョグがあると考えていますから無理にジョグはしません。運動は気分をハイにしてくれますからやるだけ良いことが起きますよ。「メンタル脳」の本を読んだ影響です。心と身体に染みこんで影響を与えてくれるスポーツと武道(剣道)です。なぜか気になっている「スポーツと宗教」、もしくは「武道と宗教」の関係性を考察していきたいですね。ウォーク&ジョグを開始

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.6(水)稽古相手は、田口先生、籾山先生、髙橋先生、川村先生。重い竹刀を遣う先生との稽古で、小手を打ち砕かれた感じになりました。重い竹刀を自由につり、竹刀の重さで打てる技術を身につければ相手の竹刀をはじき飛ばすことができる武器になります。泉の技を効果的に遣えると思います。剣正塾の原点である泉流の泉先生(籾山塾長の師匠)は、重い竹刀を箸に動かすように自由に使える方だったと教え子の先生方から伺っていますが、戦前の修道学院の稽古はどんなものか、想像しています。私には、重い竹刀(八百グラム位)の活用は無理ですね。肩・肘手首を痛めてしまいます。重い竹刀のスピードのコントロールも課題になります。重い竹刀を軽く、軽い竹刀を重く遣うという教えはありますけど。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.3.4(月)稽古相手は、川村先生、籾山先生、髙橋先生。寒さが戻ってきたので、身体の冷えが気になります。足袋を使用して稽古です。上段には突き技を多用し、攻めの姿勢を示せました。攻めの意欲、意識を形に表し、面技へ出鼻突き、攻め入り左小手や応じ技を使えました。塾長から表の抑えは良いが裏の抑えが使えていないことを指摘されました。身体全体を使って乗るような抑え方、手だけではダメですね。微妙な感覚ですね。攻め合って起こりの兆しの見え方、捉え方で出鼻、応じに変化すること。ここを読まれては勝負にならないので、気は張っています。身も心も疲労しましたね。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 同期との飲み会

    2024.3.2(土)最低気温が-3度まで下がった寒い日です。また冬に戻りました。日中、孫娘小5の塾からの迎えを頼まれました。長女夫婦、カミさんは仕事で、休みは自分だけですから動かないとね。孫娘は車内でこれからの目標や今習っているダンスのことを話してくれました。ダンスは小6になるとレベルがどんどん上がって難しくなるとちょっと心配していましたね。途中、自宅で待っている孫たちに大判焼きを買ってあげようと店に立ち寄り会計しようとしたらポシェットの中に財布が入っていない商品を預かってもらい、自宅に戻り、財布を取ってきました。今夜の飲み会の会費を補充し、そのまま机に置き忘れです。孫娘から呆れられ、散々でした。夜は秋田市土崎「酔って家」で前職の同期4名で飲み会です。同期生の一人が第二の職場を今年度で退職するということ...同期との飲み会

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.2.28(水)稽古相手は、髙橋先生、籾山先生、田口先生、川村先生。塾生との稽古は、人数は少なくても内容が濃いです。体調が良くない時は、良くないなりにやらなければればならない。無理しない動きで真剣に立ち向かいます。相手の先生の年齢を考えて、長時間にならないように区切ります。限界を超えないことも大事です。身体の冷え、筋肉に張りが気になった稽古でしたがやれる範囲でやったという満足感はあります。剣道稽古日記(剣正塾)

  • 剣道稽古日記(剣正塾)

    2024.2.26(月)稽古相手は、武田先生、川村先生、籾山先生。いつもならドンドン攻め込んでくる先生が、ジッとこちらの動きを見ている。見ていると言うよりは動きに合わせようとタイミングを取っている。主導権争いなら攻め入りながら予測読みで対応すべきでないかと感じなら攻め入りするも打突は出せない。膠着時間が長くなります。稽古後、私の小手面に対応しようと試みたことを伺いました。上段先生との距離感は良くて、左小手を攻めることができました。突きを中心に攻め入りましたね。塾長との稽古は、攻め入り方の特訓です。抑え入る相手の抑えに対応する裏からの抑え抑えから相手の動きに応じた上下左右の打ちこれらをオートマチックにやることは非常に難しいです。いろいろな攻め入り、技を遣いこなすための稽古です。剣道稽古日記(剣正塾)

  • カミさんとラーメン店へ

    2024.2.25(日)連休最終日、カミさんもやっと日曜は休みでした。どこかラーメンでも食べに行こかということで、今まで行ったことない店、近場を選択しました。秋田市保戸野自家製麺5102(コテツ)というこじんまりとしたラーメン店へ出かけました。名前のとおり、自家製の太めのネジレ麺が特徴で、個性的です。私は燕三条中華系ラーメンカミさんは辛味噌系ラーメンを食べました。煮干し味の濃厚なスープと固め太いネジレ麺これは1回食べただけでは評価できませんこの個性が自分にあっているものなのかもう一度確かめてみたいですカミさんもこの辛味噌に汗を出しており(ラーメンでは汗をかかない人ので)ここの個性を十分感じ取ったようです。食レポは苦手なので済みませんね。うまく書けなくて。夜は、2月最終日曜日のラジオ放送、「村上RADIO」...カミさんとラーメン店へ

  • ランタンいじり2

    2024.2.24(土)連休の中日、午前中のんびりレコードを聴きます。ドボルザークから聞き入って、シルビーバルタンの古いレコードを取り出しました。もう50年位前のものです。シルビーバルタン、フランスの金髪で、舌足らずハスキーボイスのステキな女性です。今年なんと80歳になりますよ。「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」もう何十回、何百回も聞いても、また聞きたくなってターンテーブルに乗せてしまいます。午後からは、昨日いじったガソリンランタンに灯を入れたくなってしまい、外で点灯しました。ポンピング、マントルのから焼きの儀式をしっかりやってから点灯です。昼間ですから雰囲気はでないです。コールマン226かわいいですね。ついでにガソリンストーブも火をいれましたよ。コールマン508なかなか良いですね。昭和の還暦過ぎ男のノ...ランタンいじり2

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ナッチャンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ナッチャンさん
ブログタイトル
ナッチャンドリームⅡ
フォロー
ナッチャンドリームⅡ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用