こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
特記と雑記のハイブリット型です。 特記には、陶芸の歴史や特徴、魅力、作り方など色々なことを書いています。 雑記は、御朱印のこと、神社やお寺など、ハーブやメダカや散策したことなどを書いています。よろしくお願いします。
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、三田焼とは何についてです。 三田焼緑色が目を引きますね。三田焼とは、 青磁製品、染付、赤絵などがあります。 型製品に優品が多くあり、三田青磁として全国に名が知られています。 三田青磁は、中国の龍泉青磁・...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の削り方・2についてです。 植木鉢の成形をしたので、次は削りに入ります。 植木鉢の削り方 本体削り前削り後受け皿削り前削り後高台 底はポンスの道具で穴を開けました。高台の2箇所に水が通れるように削...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそばの盛り皿・薬味小皿の作り方・削り方についてです。 薬味小皿・そばの盛り皿の作り方は薬味皿の成形盛り皿の成形 盛り皿とは、そばを盛るお皿です。 薬味小皿とは、細かく刻んだねぎや、みょうがなどを入れる小皿...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、臼杵焼とは何についてです。 臼杵焼の作品臼杵焼とはうすきやき、 江戸時代に一度途絶えた、幻の臼杵焼を現代で復活しました。 臼杵藩の御用窯であり、殿様に献上するために作られたのが始まりです。 窯場が末広地...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそば猪口の作り方・削り方についてです。そば猪口の成形そば猪口を作るポイントは そば猪口は、直径8〜9cm、高さが6〜8cm位です。 大・小形があります。 縁(口元)が少し広めです。 高台のないのが特徴です...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アラビア陶器とは何についてです。 アラビア陶器を知っていますか?アラビア陶器とは、 フィンランドの陶磁器ブランド「アラビア(ARABIA)」の製品です。 140年以上の歴史があります。 シンプルなデザイ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の作り方・2です。 植木鉢は、前回も作っていますが、また、違う形のものを作ってみました。 植木鉢・1受け皿植木鉢・2 植木鉢を2個と、受け皿を2個を作りました。 受け皿は、上記の写真と同じ形の...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アウガルテン陶器とは何についてです。 アウガルテンとは、 オーストリアのウィーンで1718年に設立された陶磁器です。 ヨーロッパで2番目に古い窯元として知られています。 代表的な絵柄は「マリア・テレシア...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの完成はについてです。 今回の作品はどうなっているでしょうか? 焼き上がりで一番気になるのは、やはりひび割れや欠け、釉薬の色合いではないでしょうか? 素焼きでは、無事に焼き上がっていて...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、洞仙焼とは何についてです。 洞仙焼御神酒徳利洞仙焼とは、 備後を代表する焼物です。 西備洞山などの銘が入れられていて、郷土の風物などが多く描かれています。 甘南備神社に奉納されている御神酒徳利があります...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、金太郎焼とは何についてです。 相川町の金太郎焼という焼物を知っていますか? 金太郎焼・蕎麦釉片口鉢 金太郎焼・花瓶 北方文化博物館と佐渡より 金太郎焼とは、 相川焼ともいわれる焼物です。 黒沢金太郎氏が...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、壺・かめの作り方についてです。例)壺のイラスト図基本的には1・底が狭い 2・胴が膨らんでいる 3・口が窄まる形をしています。大きさも高さが10cmのものから1mを超えるものまで様々あります。口を窄ませる...
こんにちは、けいみるるです。 今回は焼物の文様のないものについてです。 焼物には、絵付けがされたものだけではなく、釉薬を掛けただけのものもあるのを知っていますか? 貫入や景色といわれた焼物です。 焼物の文様のないもの*貫入*一見ひび割れの...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、器の底の高台の種類についてです。高台の種類イラスト図1イラスト図2焼物の高台て何か知っていますか? 高台こうだいとは、器の底についている台のことをいいます。高台には、たくさんの種類があります。高台の種類...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:馬かきの使い方についてです。 馬かき馬かきとは、 器の広い面を荒削りするための道具です。 粘土をくり抜いたりするときにも使います。 粘土の塊をカットするのにも使えます。 価格は650〜700円です...
こんにちは、けいみるるです。今回は、陶器のレンゲの作り方についてです。 例)陶器のレンゲ陶器のレンゲとは、 蓮の花の花びらににていることから、散蓮花ちりれんげとも呼ばれています。 レンゲは、スプーンのようなものです。 ラーメンやチャーハン...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの釉薬掛けはについてです。 削りから素焼きになってきました。 陶器のティーポット素焼き 蓋付きのティーポット蓋なしのティーポット 陶器のティーポットの釉薬掛け 蓋付きティーポット黒天...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、相川焼とは何についてです。相川焼という焼物を知っていますか? 相川無名異焼相川焼とは、 佐渡焼ともいわれています。 赤みのある煎茶器せんちゃきなど日用粗陶製品が多いです。 金太郎焼・無名異焼・出雲焼・常...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、徳利とぐい呑みの楽しみ方についてです。例)徳利例)片口例)枡例)盃例)ぐい呑例)銚子酒器にはいろいろな形の器があっておもしろいですね。 徳利とぐい呑みの楽しむポイント 徳利やぐい呑みにはたくさんの種類や...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、倉稲魂命とは・福徳神社を散策についてです。倉稲魂命とは、うかのみたまのみこと すべての生命を司る「命」の根の神様です。 稲の精霊が神格化されたもので、五穀・食物を司ります。 須佐之男命と神大市売との間に...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、セルドン焼とは何についてです。 セラドン焼という焼物を知っていますか? セラドン焼セルドン焼きとは、 タイの北部のチェンマイで作られている伝統的な高級青磁器です。 翡翠のようなグリーンと、繊細なひび模様...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、猿投焼とは何についてです。 猿投焼という焼物を知っていますか? 猿投窯の壺猿投焼さなげやきとは、 日本で初めて灰釉が発見された窯として知られています。 灰釉陶器・緑釉陶器などがあります。 椀・皿・壺など...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、ベンジャロン焼とは何についてです。 ベンジャロン焼ベンジャロン焼の焼物を知っていますか?ベンジャロン焼とは、 タイの伝統的な磁器です。 白い器に金や色絵で華やかな文様を施しています。 タイ王室御用達とし...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器:めだか鉢の作り方についてです。めだか鉢の一例メダカ鉢とは、 その名の通り、メダカを飼育するための鉢です。 プラスチック・発泡スチロール・陶磁器などがあります。 陶磁器のメダカ鉢は、作ることが出来ま...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、新庄東山焼とは何についてです。新庄東山焼という焼物を知っていますか? 新庄東山焼 とても、きれいな青色ですね。新庄東山焼とは、「出羽の雪のかげり」と呼ばれる味わいのある鮮やかな青色が特徴です。丈夫で割れ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器:ティーポットの削り方についてです。 陶器のティーポットの削り本体・蓋・注ぎ口・取っ手をつけたもの本体と取っ手をつけたもの取っ手を付けるのに時間をかけて作りました。それぞれのパーツを組み立てるのには...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、タバナン焼とは何についてです。タバナン焼タバナン焼とは、 インドネシアのバリ島のタバナン地方で古くから作られている陶器です。 お砂糖入れ・調味料入れ・お香たて・カップ&ソーサー・急須・取り分け皿・飾り皿...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:ポンスの使い方についてです。 例) ポンスのイラストポンスとは、 穴を開けるための道具です。 急須の茶こし穴・蓋の空気穴・植木鉢の底の穴などを開けるための道具です。 少し乾燥させた半乾きの粘土に穴...
こんにとは、けいみるるです。 今回は、徳利とぐい呑みの歴史についてです。 徳利とぐい呑みの形・種類片口酒器徳利やぐい呑は、たくさんの焼物があり、種類もたくさんあります。 自作品:徳利・ぐい呑みのセット自作品:徳利・ぐい呑みのセット 色んな形...
こんにちは、けいみるるです。 今回は器の削りはどうやるのについてです。一般的な輪高台成形の次に行うのが、削りという作業になります。 削りとは、器の底の部分を作ることをいいます。 高台こうだいといいます。 高台だけではなく、厚みのある部分も削...
こんいにちは、けいみるるです。 今回は陶芸の成形の道具の種類は何かについてです。 成形のときに使う道具 陶芸には、道具が必要です。①木へら②弓③トンボ④切り糸⑤なめし皮⑥櫛目⑦たたき板⑧延べ棒⑨布⑩印花 たくさんの道具があります。アフィリエ...
こんにちはけいみるるです。 今回は、器の作り方・成形とはについてです。例)成形したお皿 成形とは、粘土を使って目的の形を作ることをいいます。 電動ろくろ・手ろくろ・たたら板・石膏型などの作り方があります。 それぞれ、作るときには下準備があり...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、マヨルカ焼とは何についてです。 例)マヨルカ焼のお皿お皿マヨルカ焼とは、 イタリアで製造された錫釉せきゆう陶器のことをいいます。「マジョリカ」「マリョルカ」「マジョルカ」とも呼ばれています。 マヨルカ島...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、虫明焼とは何についてです。虫明焼とは、良質な土を主体とする独自の粘土で作っています。 薄造りの端正な造りと飽きのこない色調が特徴です。 *中国地方岡山県瀬戸内市虫明です。 邑久(おく)町の東端に位置した...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、香炉・香合とはです。例)香炉香炉とは、茶室を香りでつけるための器のことです。例)香合香合とは、香木・練香・焼香・印香などをいれる小さい容器のことです。 この香炉や香合とは、どんな器なのかを詳しく書きま...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、波佐見焼とは何についてです。波佐見焼とは、白磁と呉須で絵付けされた繊細な染付の技術です。藍色顔料で絵付けをした染付が特徴です。「くらわんか碗」「コンプラ瓶」が代表的な作品です。 400年以上の歴史があり...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、懐石道具の焼物とはについてです。 例)懐石料理と器例)向付 懐石道具とは、茶会の食事に使うものです。 安土桃山時代に千利休がその精神を茶道に取り入れたことが始まりです。 懐石料理のやきものを盛る陶磁器の...
こんにちは、けいみるるです。 今回は陶磁器の骨董品とはについてです。 陶磁器の骨董品の代表的な物ひょうたんのような形の花瓶壺骨董品とは、 古い時代の品物で、希少価値・歴史的価値・美的価値をいいます。 アンティーク・古美術・ビンテージ・年代物...
こんにちは、けいみるるです。 今回は和物茶碗とはについてです。和物茶碗の志野茶碗 和物茶碗とは、日本の焼物です。 唐物茶碗と高麗茶碗と対比して作られました。 和物茶碗とはについて書いていきます。和物茶碗とは 桃山時代に千利休によって侘び茶...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、高麗茶碗・高麗神社を散策についてです。例)高麗茶碗 高麗茶碗とは、朝鮮半島の茶碗のことをいいます。 高麗茶碗を初めて茶碗として取り上げた茶人は千利休です。 濃茶の茶碗として位置づけられたのが、1573〜...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、唐物茶碗とはについてです。 例)唐物茶碗 唐物茶碗とは、 中国産の茶碗のことをいいます。 唐=中国から伝来したお茶を飲む器です。 唐物茶碗について詳しく書いていきます。焼物と茶の湯 茶碗は茶道具の中でも...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、東南アジアの焼物とはどんな焼物かについてです。ベトナムの焼物 インドネシアの焼物東南アジアの焼物とは、 タイ・ベトナム・クメール・インドネシアなどの国々で作られた陶磁器です。 中国陶磁器の影響を受けてい...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、ロンボク素焼きとは何についてです。 ロンボク素焼きロンボク素焼きの壺ロンボク素焼きとは、 インドネシアのバリ島の隣に位置する火山島ロンボク島で、昔ながらの技法で作られている素焼きの陶器のことです。 島で...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、ロンボク素焼きとは何についてです。 ロンボク素焼きロンボク素焼きの壺ロンボク素焼きとは、 インドネシアのバリ島の隣に位置する火山島ロンボク島で、昔ながらの技法で作られている素焼きの陶器のことです。 島で...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、無名異焼とは何についてです。無名異焼の壺国指定・重要無形文化財玉党窯元の壺の焼物 無名異焼むみょういやきとは、 丈夫で、釉薬を掛けなくても水が染み込まず、匂いもつきにくく、見た目よりも軽量に作られている...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、高田焼とは何についてです。・高田焼たかたやきとは、美濃焼の一つです。・暮らしに役立つ焼物が多くあり、すり鉢・行平・薬土瓶・釜飯の釜・湯たんぽなどが作られます。東海地方岐阜県多治見市高田町で焼かれています...
こんにちは、けいみるるです。今回は、韓国・朝鮮の焼物とは何についてです。朝鮮の陶磁器高麗青磁朝鮮を代表するものは、高麗青磁と朝鮮白磁だといわれています。 高麗青磁とは、朝鮮文化を生み出した結晶として世界に誇るものとして知られていました。 朝...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、中国の陶磁器とはどんな焼物かについてです。 中国の陶磁器の壺 迫力のある龍が特徴的ですね。 青い色が目を惹きます。中国の陶磁器とは、 新石器時代から清代に至る中国の陶磁工芸の流れ技法を概観がいかんしてい...
こんにちは、けいみるるです。 今回は萬古焼とは何についてです。例)萬古焼の土鍋・急須 萬古焼とは、耐熱性と多様性があります。 陶器と磁器の中間的な性質を持つ半磁器に分類されています。 土鍋が数多く生産されています。 *近畿地方三重県四日市市...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:印花の使い方についてです。 陶芸の印花とは、 陶芸の印花 型を作品に押して模様をつける技法です。 作品の成形後に、生乾きのままの胎土(たいど)に型を押し付けて当てて模様をつける方法です。 花は、模...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:切り糸=切り針金の使い方についてです。 切り糸=切り針金値段は341円位です。 *切り糸とは、切り針金ともいいます。 *ろくろの台から切り離す時や、たたら作りで粘土を切る時に使います。*塊の粘土...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、母里焼とは何についてです。 母里焼の徳利・ぐい呑 母里焼もりやきとは、くすんだ青色が特徴です。 抹茶茶碗・お皿・湯呑み・土瓶などが作られていました。中国地方 島根県安来市島根県の東端にある出雲地方東部の...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鉢の作り方〜完成についてです。小鉢の完成品完成・1完成品・2 小鉢の完成品・3小鉢の作り方では・小鉢は腰の部分が広めになっています。・好みによって、深いものや、浅いものなどがあります。 ひと手間を加え...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸・シッタの使い方についてです。 陶芸・シッタのイラスト図粘土のままのシッタ素焼きのシッタ シッタは、ほとんどが手作りされたものです。素焼きされたシッタろくろに固定用粘土を付けて、作品を被せる上の部分...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、削り:掻きベラ・カンナの使い方です。 *掻きベラ・カンナとは、高台を削ったり、粘土を削り出すための道具です。 *成形後、乾燥させた器を削りの道具で整えていきます。*どちらも、種類は多くあります。 掻きベ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、上野焼とは何についてです。上野焼の湯呑み上野焼あがのやきとは、 酸化銅を使った緑青釉で鮮やかな青色が特徴です。 茶の湯文化に由来する薄作りで軽量な陶磁器です。 約400年以上の歴史があります。九州地方 ...
こんににちは、けいみるるです。 今回は、中鉢・大鉢の作り方についてです。 中鉢・大鉢イラスト絵図 中鉢とは 預け鉢とも呼ばれています。 直径12cm〜21cmで、深さは4cm〜6cm、くらいの大きさです。 大鉢とは 大きな鉢のことです。 ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は大皿・中皿の作り方についてです。大皿・中皿のイラスト絵図➗大皿は30cm以上の大きさをいいます。➗中皿は15cm~23cmの大きさをなります。 大皿・中皿とは、くぼみが浅いものをいいます。 多人数の料理を...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、現川焼とは何についてです。現川焼の湯呑み現川焼を蘇らせた窯元:臥牛(がきゅう)窯で焼かれています。江戸時代古現川焼梅文鉢です。 現川焼うつつがわやきとは、半乾燥状態で刷毛目と絵付けを行うのが特徴です。鉄...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、三川内焼とは何です。三川内焼のお皿唐子の絵皿 三川内焼みかわちやきとは、透かし彫り技法が全面的に使われています。 器の表面全体を彫り抜いて、籠かごの編み目のように見えるのが特徴です。 唐子絵が有名です。...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの完成はについてです。 ワイングラスの完成 2つのワイングラス 通っている陶芸教室で完成品を探していたら、今週の優秀作品として飾られていました。 とても、嬉しかったです。 励みになりま...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの釉薬掛けについてです。陶器のワイングラス素焼きスリムの部分が短いものスリムの部分が長いもの釉薬掛け唐津白濁長石釉+黒マットキヌタ青磁+黒マット全体に掛けずに、下の部分は素焼きのままで...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のワイングラスの削り方についてです。実践した削りの作品です。胴体の下の部分は、いつもの以上に削っています。持った時に軽くなっているのが理想ですね。見た感じも重たくなく、バランスよくできているといいで...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、ワイングラスの作り方についてです。ワイングラスとはワインを飲むためのグラスのことをいいます。 このワイングラスをガラスではなく陶器のものを作ります。ワイングラスの成形 スリムとプレートという足の部分を多...
こんにちは、けいみるるです。 今回は志戸呂焼とは何についてです。黒褐色や茶褐色と濃緑色の深みのある色合いが輝いていますね。 志戸呂焼とは、褐色や黒釉を使った素朴な釉調が特徴です。鉄分の多く堅く焼き上がります。 *北陸地方静岡県島田市金谷です...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、天草陶磁器とは何かについてです。 天草陶磁器とは、焼き上がりは硬く、濁りのない白色が特徴です。透明感のある白が青色を引き立てていますね。 *九州地方熊本県天草市です。青い海と雄大な山並みに囲まれています...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそば徳利の作り方・削り方についてです。そば徳利の成形 そば徳利とは、そばつゆを入れておく器のことです。 直径は10cm位で、高さは9cm位です。 そば徳利の作り方・削り方を書いていきます。アフィリエイト...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、マグカップの作り方・削り方についてです。マグカップのイメージイラスト図 マグカップにも種類はたくさんあります。実際に成形したマグカップ取っ手を成形の時には、一緒に作っています。乾燥が同じだと、本体と変わ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、出石焼とは何についてです。白磁の磁器 出石焼いずしやきとは、白磁を中心とした磁器です。 透き通るような白さと、表面に施された細工が特徴です。 出石白磁とも呼ばれています。 *近畿地方 兵庫県豊岡市出石町...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、志野焼とは何についてです。志野焼とは、美濃焼の一つですので、場所も美濃焼のあるところです。白釉を厚くかけたのが特徴です。*東海地方岐阜県土岐市です。 美濃焼の産地であり、陶磁器生産量日本一の街としてしら...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、鍋島焼とは何についてです。鍋島焼とは、 磁器であり、陶磁器で有名な伊万里にある藩直営の窯でした。 作られた染付や色絵磁器は高級品で将軍や大名に愛用されていました。 高台には、櫛歯文様があって、献上鍋島焼...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、理平焼とは何についてです。理平焼の茶碗理平焼とは、 土の性質によって生じる藤色の器肌にあります。 京焼の流れ汲む蒔絵まきえの技法を使った作品も試されています。*四国地方 香川県高松市で焼かれています。 ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、渋草焼とは何についてです。渋草焼のお皿 渋草焼とは、飛騨高山の焼物です。 その名は渋草ケ丘という地名に由来するといわれています。呉須を基調とした青白な磁器が特徴の焼物です。*東海地方岐阜県高山市 飛騨高...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、大堀相馬焼とは何かについてです。大堀相馬焼の湯呑み 馬の絵付けが目を引きますね。 二重焼きがとてもめずらしい焼き物ですね。大堀相馬焼おおぼりそうまやきとは、 青ひび・左馬・二重焼などが特徴のある焼物です...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、小石原焼とは何かについてです。小石原焼のお皿 飛び鉋の技法が美しいですね。小石原焼とは、 生掛けという素焼きをしない、素地に直接釉薬をかけて焼き上げる技術です。 飛び鉋・刷毛目はけめ・櫛目くしめ・指がき...
こんにちは、けいみるるです。 今回は高取焼とは何かについてです。 ひょうたんの形の焼物 高取焼とは、約400年以上の歴史のある県下有数の古窯です。 茶陶器を中心に作られています。 *九州地方福岡県佐倉郡東峰村、福岡市早良区高取です。 日本棚...
こんにyいは、けいみるるです。 今回は、ご飯茶碗の作り方~完成です。ご飯茶碗の成形上から見たご飯茶碗横から見たご飯茶碗ご飯茶碗の削り削ったご飯茶碗を真上からです。素焼き上から見た素焼き釉薬掛け上から見た釉薬掛けご飯茶碗の完成 天龍寺青磁文様...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、お皿の作り方〜完成についてです。お皿の成形お皿の削り・輪高台 お皿の釉薬完成作品完成・1完成・2完成・3電動ろくろで作るお皿は はじめに、湯呑みと同じように粘土を引き上げて、口を広げて形にしていきます。...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、赤膚焼とは何についてです。 赤膚焼の焼物 赤膚焼あかはだやきとは、赤みのある乳白色の柔らかな素地と奈良文様が特色です。茶道具の他に、花器・置物など多彩な作品があります。 絵柄がかわいいですね。 *近畿地...
こんにちは、けいみるるです。 今回は小久慈焼とは何かについてです。小久慈焼こくじやきの長片口 白い色がきれいですね。小久慈焼とは、 200年前から地元で採れる粘土を使って、日常使いの器を作り続けてきました。 粒子が細かくつるっとした感触が特...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、砥部焼とは何かについてです。砥部焼の丼 砥部焼とべやきとは、 愛知県伊予郡砥部町に作られていた磁器です。 食器・花器類が多く作られています。 実用性とデザインを重視し、頑丈で重量感がありヒビや欠けが入り...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、薩摩焼とは何かについてです。 しろもんの白薩摩焼*白薩摩焼は絵付けが美しいですね。くろもんの黒薩摩焼 薩摩焼とは、鹿児島県で生産された陶磁器です。 白薩摩・黒薩摩・磁器の3種類から形成されます。*黒薩摩...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、越前焼とは何かについてです。越前焼とは、 鉄分の多い土で作られているので、焼くことにより赤黒っぽく仕上がるのが特徴です。 焼き締められた赤褐色の肌と、自然釉の鮮やかな色が魅力です。 陶土には、ガラス質が...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、常滑焼とは何かについてです。 常滑焼とは、焼く1000年以上の歴史があります。 鉄分の多い粘土で焼かれています。 赤褐色の色が特徴です。 *北陸地方愛知県常滑市周辺 愛知県常滑市は、南部に位置しています...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、月夜野焼とは何についてです。 月夜野焼の湯呑み月夜野焼とは、 赤い色の銅紅釉辰砂と緑青の肌合いの青銅釉焼成が特徴です。 波佐見焼の伝来のろくろ技法によってつくられた焼物です。 独自の調合した釉薬を施して...
こんにちは、けいみるるです。 今回は会津本郷焼とは何かについてです。会津本郷焼とは、 陶器と磁器が同時に作られている焼物です。 陶器は、あめ釉と自然灰釉を使っています。 磁器は、呉須によって染付または和洋絵の具で彩画が施されています。*東北...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、唐津焼とは何かについてです。例)唐津焼・朝鮮唐津唐津焼とは、 朝鮮陶器の伝統を色濃くのこしているのが特徴です。 土の味わいが深く、侘びの心にかなうと、千利休の時代から茶の湯の道具として好まれていました。...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、京焼・清水焼とは何かについてです。京焼・清水焼の壺京焼とは、 京都で焼かれた焼き物です。 茶の湯の流行により江戸時代初期から発展していきました。 京都の代表的な伝統工芸品の1つです。清水焼とは、 京都府...
こんにちは。けいみるるです。 今回は、笠間焼とは何かについてです。笠間焼の鉢 笠間焼とは、関東地方でもっとも歴史の古い焼物です。 この地で採れた土を使っています。 釉薬の流し掛けや、重ね釉による装飾技法が大きな特徴です。 焼き上がりは、丈夫...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、備前焼とは何かについてです。古備前焼花生 備前焼とは、釉薬を掛けないで、無釉焼締めで焼かれるのが特徴です。 原土が重要になります。 シンプルでありますが、力強さを感じる焼物です。 *中国・四国地方岡山県...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器の洋風ティーポットの作り方についてです。 陶器の洋風ティーポットのイラスト図陶器の洋風ティーポットをイメージして絵にしました。 急須は、お茶を注いで湯呑みにいれるものです。ティーポットは、紅茶を注い...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、湯呑みの作り方~完成についてです。成形した湯呑み削りした湯呑みの高台削った湯呑み丸みのある高台完成した作品さくらんぼの絵付しました。青い文様を描きました。湯呑みの作る際の一言 湯呑みにも色々な大きさ、形...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、九谷焼とは何についてです。九谷焼とは、色鮮やかな色使いです。九谷五彩(赤・青・黄・紫・紺青)といわれる和絵具を使った絵付けができるのが特徴です。 有田・伊万里焼を思わせます。 *東海・北陸・近畿のイラス...
こんにちは、けいみるるです。 今回は丹波焼とは何かについてです。 丹波焼は立杭焼ともいわれています。丹波焼とは、 丹波立杭焼たんばたちくいやきとも呼ばれます。 瀬戸焼・常滑焼・信楽焼・越前焼・備前焼と並ぶ日本六古窯の1つになります。 茶褐色...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、小鹿田焼とは何かについてです。 飛び鉋が印象的ですね。小鹿田焼とは 機械を使わずに蹴ろくろを回しながら「飛び鉋」・「刷毛目」・「流しかけ」などの技法を使って模様をつけた焼き物です。 派手さはなく、シンプ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、朝日焼についてです。朝日焼とは、 宇治茶の栽培が盛んな頃、茶の湯向け陶器が焼かれるようになりました。 江戸時代には遠州七窯の一つとして数えられていました。 お茶文化の中心地として知られる京都の宇治にある...
こんにちは、けいみるるです。今回は、楊枝入れの完成についてです。楊枝入れの完成本体・蓋四葉のクローバー+てんとう虫楊枝入れの良い点・悪い点 絵付けは、四葉のクローバー・2枚とてんとう虫・2匹を描いていました。 釉薬は、天龍寺青磁を掛けました...
こんにちは、けいみるるです。今回は、楊枝入れの完成についてです。楊枝入れの完成本体・蓋四葉のクローバー+てんとう虫楊枝入れの良い点・悪い点 絵付けは、四葉のクローバー・2枚とてんとう虫・2匹を描いていました。 釉薬は、天龍寺青磁を掛けました...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、伊賀焼とは何かについてです。伊賀焼の耳ありです。緑色の独特の色味や、風合いをかもし出していますね。*近畿地方三重県伊勢市です。 伊勢市は神宮ご鎮座の町として歴史・文化の名所を感じられる恵まれたところです...
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こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、三田焼とは何についてです。 三田焼緑色が目を引きますね。三田焼とは、 青磁製品、染付、赤絵などがあります。 型製品に優品が多くあり、三田青磁として全国に名が知られています。 三田青磁は、中国の龍泉青磁・...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の削り方・2についてです。 植木鉢の成形をしたので、次は削りに入ります。 植木鉢の削り方 本体削り前削り後受け皿削り前削り後高台 底はポンスの道具で穴を開けました。高台の2箇所に水が通れるように削...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそばの盛り皿・薬味小皿の作り方・削り方についてです。 薬味小皿・そばの盛り皿の作り方は薬味皿の成形盛り皿の成形 盛り皿とは、そばを盛るお皿です。 薬味小皿とは、細かく刻んだねぎや、みょうがなどを入れる小皿...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、臼杵焼とは何についてです。 臼杵焼の作品臼杵焼とはうすきやき、 江戸時代に一度途絶えた、幻の臼杵焼を現代で復活しました。 臼杵藩の御用窯であり、殿様に献上するために作られたのが始まりです。 窯場が末広地...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそば猪口の作り方・削り方についてです。そば猪口の成形そば猪口を作るポイントは そば猪口は、直径8〜9cm、高さが6〜8cm位です。 大・小形があります。 縁(口元)が少し広めです。 高台のないのが特徴です...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アラビア陶器とは何についてです。 アラビア陶器を知っていますか?アラビア陶器とは、 フィンランドの陶磁器ブランド「アラビア(ARABIA)」の製品です。 140年以上の歴史があります。 シンプルなデザイ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の作り方・2です。 植木鉢は、前回も作っていますが、また、違う形のものを作ってみました。 植木鉢・1受け皿植木鉢・2 植木鉢を2個と、受け皿を2個を作りました。 受け皿は、上記の写真と同じ形の...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アウガルテン陶器とは何についてです。 アウガルテンとは、 オーストリアのウィーンで1718年に設立された陶磁器です。 ヨーロッパで2番目に古い窯元として知られています。 代表的な絵柄は「マリア・テレシア...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの完成はについてです。 今回の作品はどうなっているでしょうか? 焼き上がりで一番気になるのは、やはりひび割れや欠け、釉薬の色合いではないでしょうか? 素焼きでは、無事に焼き上がっていて...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、洞仙焼とは何についてです。 洞仙焼御神酒徳利洞仙焼とは、 備後を代表する焼物です。 西備洞山などの銘が入れられていて、郷土の風物などが多く描かれています。 甘南備神社に奉納されている御神酒徳利があります...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、金太郎焼とは何についてです。 相川町の金太郎焼という焼物を知っていますか? 金太郎焼・蕎麦釉片口鉢 金太郎焼・花瓶 北方文化博物館と佐渡より 金太郎焼とは、 相川焼ともいわれる焼物です。 黒沢金太郎氏が...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、壺・かめの作り方についてです。例)壺のイラスト図基本的には1・底が狭い 2・胴が膨らんでいる 3・口が窄まる形をしています。大きさも高さが10cmのものから1mを超えるものまで様々あります。口を窄ませる...
こんにちは、けいみるるです。 今回は焼物の文様のないものについてです。 焼物には、絵付けがされたものだけではなく、釉薬を掛けただけのものもあるのを知っていますか? 貫入や景色といわれた焼物です。 焼物の文様のないもの*貫入*一見ひび割れの...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、器の底の高台の種類についてです。高台の種類イラスト図1イラスト図2焼物の高台て何か知っていますか? 高台こうだいとは、器の底についている台のことをいいます。高台には、たくさんの種類があります。高台の種類...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:馬かきの使い方についてです。 馬かき馬かきとは、 器の広い面を荒削りするための道具です。 粘土をくり抜いたりするときにも使います。 粘土の塊をカットするのにも使えます。 価格は650〜700円です...
こんにちは、けいみるるです。今回は、陶器のレンゲの作り方についてです。 例)陶器のレンゲ陶器のレンゲとは、 蓮の花の花びらににていることから、散蓮花ちりれんげとも呼ばれています。 レンゲは、スプーンのようなものです。 ラーメンやチャーハン...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの釉薬掛けはについてです。 削りから素焼きになってきました。 陶器のティーポット素焼き 蓋付きのティーポット蓋なしのティーポット 陶器のティーポットの釉薬掛け 蓋付きティーポット黒天...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、相川焼とは何についてです。相川焼という焼物を知っていますか? 相川無名異焼相川焼とは、 佐渡焼ともいわれています。 赤みのある煎茶器せんちゃきなど日用粗陶製品が多いです。 金太郎焼・無名異焼・出雲焼・常...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、徳利とぐい呑みの楽しみ方についてです。例)徳利例)片口例)枡例)盃例)ぐい呑例)銚子酒器にはいろいろな形の器があっておもしろいですね。 徳利とぐい呑みの楽しむポイント 徳利やぐい呑みにはたくさんの種類や...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、真朱焼についてです。 関東地方の地図のイラスト図 千葉県鎌ケ谷…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、牛ノ戸焼についてです。 *中国地方 鳥取県鳥取市河原町です。 …
こんにちは、けいみるるです。 今回は、宇賀神将・蛇窪神社についてです。 白い蛇様 白蛇様は、弁財天様の…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、今戸焼についてです。 関東地方 東京都江東区周辺で焼かれています…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、日本の地図で見る全国の焼物についてです。 関東地方 目次 今戸…
片口小鉢とは、普通の小鉢こ口縁部分に1ヶ所注ぎ口を作ることです。
宮島のシンボルでもあります紅葉や拝殿の絵柄が特徴です。 厳島神社の砂が極微量に混ざっています。
お教とは、お釈迦様の説かれた教えをまとめたものになります。個人を極楽浄土へと導くために唱えることです。 池上本門寺は、日蓮宗の大本山です。 約700年以上の歴史があります。 毎年の大晦日にはたくさんの人でがあります。
瀬戸焼は、日本六古窯の一つに数えられます。白い素地が特徴です。 耐火性に強いのと、鉄分がほとんど入っていないことから、白い焼物を作り出すことができます。
約00年以上の歴史があります。生活に役立つ器が中心に作られています。 鉄分の多い陶土に白化粧を施し独特の風合いが特徴です。
鈴丸焼や滅法焼とも呼ばれる瑞芝焼です。透明感のある青緑色が特徴です。 緑が際立ち光り輝いていて美しいですね。
急須は5つのパーツでできていて手間がかかります。釉薬を掛けるまでには時間がかかりました。
金色を帯びた黄色の金結晶や桃色がかった辰砂など、素朴な中にも上品な色合いのある焼物です。
ビアマグとはビールを飲むためのものです。口縁は広く下に行くほど細くなります。グラスと違い陶器はクリーミーな泡を生み出します。
因久山焼とは、江戸時代に藩主の御用窯として始まりました。登り窯や手ろくろや釉薬が伝わり今もかわらない技法で作られています。
器全体をみると萬古焼の流れを汲みながら、九谷焼のような絵付けが施されています。千鳥の文様が特徴です。
膳所焼とは、茶陶として名高く遠州七窯の一つになります。黒味を帯びた鉄釉が特徴です。