こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
特記と雑記のハイブリット型です。 特記には、陶芸の歴史や特徴、魅力、作り方など色々なことを書いています。 雑記は、御朱印のこと、神社やお寺など、ハーブやメダカや散策したことなどを書いています。よろしくお願いします。
2025年5月
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、三田焼とは何についてです。 三田焼緑色が目を引きますね。三田焼とは、 青磁製品、染付、赤絵などがあります。 型製品に優品が多くあり、三田青磁として全国に名が知られています。 三田青磁は、中国の龍泉青磁・...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の削り方・2についてです。 植木鉢の成形をしたので、次は削りに入ります。 植木鉢の削り方 本体削り前削り後受け皿削り前削り後高台 底はポンスの道具で穴を開けました。高台の2箇所に水が通れるように削...
2025年5月
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こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の素焼き・絵付けと釉薬掛けは・2についてです。 削りが終わって、素焼きになりました。 このままでは、釉薬を掛けられません。 削りの跡などがあるからです。 素焼きの整えたところから、絵付け・釉薬掛...
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こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の削り方・2についてです。 植木鉢の成形をしたので、次は削りに入ります。 植木鉢の削り方 本体削り前削り後受け皿削り前削り後高台 底はポンスの道具で穴を開けました。高台の2箇所に水が通れるように削...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそばの盛り皿・薬味小皿の作り方・削り方についてです。 薬味小皿・そばの盛り皿の作り方は薬味皿の成形盛り皿の成形 盛り皿とは、そばを盛るお皿です。 薬味小皿とは、細かく刻んだねぎや、みょうがなどを入れる小皿...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、臼杵焼とは何についてです。 臼杵焼の作品臼杵焼とはうすきやき、 江戸時代に一度途絶えた、幻の臼杵焼を現代で復活しました。 臼杵藩の御用窯であり、殿様に献上するために作られたのが始まりです。 窯場が末広地...
こんにちは、けいみるるです。 今回はそば猪口の作り方・削り方についてです。そば猪口の成形そば猪口を作るポイントは そば猪口は、直径8〜9cm、高さが6〜8cm位です。 大・小形があります。 縁(口元)が少し広めです。 高台のないのが特徴です...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アラビア陶器とは何についてです。 アラビア陶器を知っていますか?アラビア陶器とは、 フィンランドの陶磁器ブランド「アラビア(ARABIA)」の製品です。 140年以上の歴史があります。 シンプルなデザイ...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、植木鉢の作り方・2です。 植木鉢は、前回も作っていますが、また、違う形のものを作ってみました。 植木鉢・1受け皿植木鉢・2 植木鉢を2個と、受け皿を2個を作りました。 受け皿は、上記の写真と同じ形の...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、アウガルテン陶器とは何についてです。 アウガルテンとは、 オーストリアのウィーンで1718年に設立された陶磁器です。 ヨーロッパで2番目に古い窯元として知られています。 代表的な絵柄は「マリア・テレシア...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの完成はについてです。 今回の作品はどうなっているでしょうか? 焼き上がりで一番気になるのは、やはりひび割れや欠け、釉薬の色合いではないでしょうか? 素焼きでは、無事に焼き上がっていて...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、洞仙焼とは何についてです。 洞仙焼御神酒徳利洞仙焼とは、 備後を代表する焼物です。 西備洞山などの銘が入れられていて、郷土の風物などが多く描かれています。 甘南備神社に奉納されている御神酒徳利があります...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、金太郎焼とは何についてです。 相川町の金太郎焼という焼物を知っていますか? 金太郎焼・蕎麦釉片口鉢 金太郎焼・花瓶 北方文化博物館と佐渡より 金太郎焼とは、 相川焼ともいわれる焼物です。 黒沢金太郎氏が...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、壺・かめの作り方についてです。例)壺のイラスト図基本的には1・底が狭い 2・胴が膨らんでいる 3・口が窄まる形をしています。大きさも高さが10cmのものから1mを超えるものまで様々あります。口を窄ませる...
こんにちは、けいみるるです。 今回は焼物の文様のないものについてです。 焼物には、絵付けがされたものだけではなく、釉薬を掛けただけのものもあるのを知っていますか? 貫入や景色といわれた焼物です。 焼物の文様のないもの*貫入*一見ひび割れの...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、器の底の高台の種類についてです。高台の種類イラスト図1イラスト図2焼物の高台て何か知っていますか? 高台こうだいとは、器の底についている台のことをいいます。高台には、たくさんの種類があります。高台の種類...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶芸:馬かきの使い方についてです。 馬かき馬かきとは、 器の広い面を荒削りするための道具です。 粘土をくり抜いたりするときにも使います。 粘土の塊をカットするのにも使えます。 価格は650〜700円です...
こんにちは、けいみるるです。今回は、陶器のレンゲの作り方についてです。 例)陶器のレンゲ陶器のレンゲとは、 蓮の花の花びらににていることから、散蓮花ちりれんげとも呼ばれています。 レンゲは、スプーンのようなものです。 ラーメンやチャーハン...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、陶器のティーポットの釉薬掛けはについてです。 削りから素焼きになってきました。 陶器のティーポット素焼き 蓋付きのティーポット蓋なしのティーポット 陶器のティーポットの釉薬掛け 蓋付きティーポット黒天...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、相川焼とは何についてです。相川焼という焼物を知っていますか? 相川無名異焼相川焼とは、 佐渡焼ともいわれています。 赤みのある煎茶器せんちゃきなど日用粗陶製品が多いです。 金太郎焼・無名異焼・出雲焼・常...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、徳利とぐい呑みの楽しみ方についてです。例)徳利例)片口例)枡例)盃例)ぐい呑例)銚子酒器にはいろいろな形の器があっておもしろいですね。 徳利とぐい呑みの楽しむポイント 徳利やぐい呑みにはたくさんの種類や...
こんにちは、けいみるるです。 今回は、真朱焼についてです。 関東地方の地図のイラスト図 千葉県鎌ケ谷…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、牛ノ戸焼についてです。 *中国地方 鳥取県鳥取市河原町です。 …
こんにちは、けいみるるです。 今回は、宇賀神将・蛇窪神社についてです。 白い蛇様 白蛇様は、弁財天様の…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、今戸焼についてです。 関東地方 東京都江東区周辺で焼かれています…
こんにちは、けいみるるです。 今回は、日本の地図で見る全国の焼物についてです。 関東地方 目次 今戸…
片口小鉢とは、普通の小鉢こ口縁部分に1ヶ所注ぎ口を作ることです。
宮島のシンボルでもあります紅葉や拝殿の絵柄が特徴です。 厳島神社の砂が極微量に混ざっています。
お教とは、お釈迦様の説かれた教えをまとめたものになります。個人を極楽浄土へと導くために唱えることです。 池上本門寺は、日蓮宗の大本山です。 約700年以上の歴史があります。 毎年の大晦日にはたくさんの人でがあります。
瀬戸焼は、日本六古窯の一つに数えられます。白い素地が特徴です。 耐火性に強いのと、鉄分がほとんど入っていないことから、白い焼物を作り出すことができます。
約00年以上の歴史があります。生活に役立つ器が中心に作られています。 鉄分の多い陶土に白化粧を施し独特の風合いが特徴です。
鈴丸焼や滅法焼とも呼ばれる瑞芝焼です。透明感のある青緑色が特徴です。 緑が際立ち光り輝いていて美しいですね。
急須は5つのパーツでできていて手間がかかります。釉薬を掛けるまでには時間がかかりました。
金色を帯びた黄色の金結晶や桃色がかった辰砂など、素朴な中にも上品な色合いのある焼物です。
ビアマグとはビールを飲むためのものです。口縁は広く下に行くほど細くなります。グラスと違い陶器はクリーミーな泡を生み出します。
因久山焼とは、江戸時代に藩主の御用窯として始まりました。登り窯や手ろくろや釉薬が伝わり今もかわらない技法で作られています。
器全体をみると萬古焼の流れを汲みながら、九谷焼のような絵付けが施されています。千鳥の文様が特徴です。
膳所焼とは、茶陶として名高く遠州七窯の一つになります。黒味を帯びた鉄釉が特徴です。