父は94歳で要介護1母は89歳で要介助2高齢者2人だけで地方の過疎化が進む町に住んでいる。月1回は病院。週1回はデイサービス。月2回、栄養士さんが自宅に来られる。両親にはそれぞれに相談できるソーシャルワーカーが付き、何かあれば対応して頂ける。地域のサポートがあり
2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌で手術はできず現在2週間ごとの抗がん剤による治療中。ぼっちだけど前向きに終活していきます。
使っている抗がん剤は2週間毎のフォルフィリノックス。私の場合これを身体に投与すると前半の1週間で体重が約2キロ減る。身体を弱らせない為には、いかに体重を維持するのかが課題になる(と、勝手に思っている)。そこでどのように栄養を摂っているのかを紹介したい。・抗が
しばらくブログをお休みしていました。domudoファン100万人(←大嘘)の皆さま、大変申し訳ございません。ブログを休んでいる間、何をしていたかと言うと…人生を謳歌してました!遠方に住んでいる姉が上京したので、温泉へ行ったり浅草で落語を見たり、美味しい物を食べたり
第2回目以降の抗がん剤治療は病院内の化学療法室で行われる。かなり広い場所で、左右にはカーテンで仕切られたベッドがそれぞれ5つ。中央にはリクライニングの椅子がいくつも並べられていた。私は毎回、朝8時前後に病院へ到着し、受付後に採血。9時から9時半の間に担当医の診
2024年1月21日に1回目の抗がん剤(フォルフィリノックス)の投与が終わった。抗がん剤の副作用と言えば吐き気を思い浮かべる人が多いと思うが、事前に吐き気を抑える点滴をしてもらっていたので、吐き気に苦しめられる事は無かった。また、1サイクル目ではまだ脱毛や手足のし
フォルフィリノックスによる抗がん剤治療を行う前に「化学療法(抗がん剤治療)同意書」にサインをしなければならない。同意書には3ページに渡る説明文も添付されている。そこには、治療の目的と期待される効果も書かれているのだが、約7割は副作用や後遺症の説明だ。抗がん
木槌を持った小人が身体の中を駆け回る(2024年1月19~21日)
2024年1月19日、遂に第1回目フォルフィリノックスによる抗がん剤治療が始まった。投薬は以下の通りである。吐き気を抑える点滴30分オキサリプラチン120分レボホリナート120分+イリノテカン90分フルオロウラシル46時間点滴の中で一番身体に堪えたのが「イリノテカン」だった
全ての検査結果は示していた。私は100%悪性腫瘍、すい臓ガンに間違いなかった。診断名は「膵尾部癌」しかもガンが太い血管にまで広がっていたため手術はできない。つまり現段階で根治ではなく、ガンの増殖を遅らせてガンによる症状から解放することを目的とする治療しか選択
抗がん剤治療2日目。現在はフルオロウラシン持続静注中で、慢性的な下痢が続いている。そこで今日は下痢にまつわるやらかした失敗の一つを披露したいと思う。私はすい臓ガンと診断される前から下痢に悩まされていた。それは昨年の9月頃から始まっていた。最初の頃は普通便と
本日5サイクル目の抗がん剤治療日。指先が上手く動かないため、簡単更新。抗がん剤治療が進むにつれて激しくなった副作用の一つが抹消神経症状だ。私の場合は特に指先に表れた。指をうまく動かす事ができず、キーボードを一つ打つことにも苦労をする。この末梢神経症状を緩
局所進行で切除不能なすい臓ガン(2024年1月6日~11日)
PET-CT検査の翌日はMRI結果も含めた検査結果の説明を受けた。その結果は…ステージⅢ 局所進行型で切除不能私の場合、大動脈を包むようにガンが広がっているため手術をするにはリスクが大きい。現状できる事は、2週間毎に3日間行う抗がん剤フォルフィリノックスの投与。その
PET-CT検査から始まった波乱の2024年幕開け(2024年1月5日)
2024年1月5日、正月明け早々に検査が始まった。それがPET-CT検査である。実はこの検査、前もって検査費用は聞いていなかった。が、当日のキャンセルもしくは連絡の無いキャンセルの場合は5万円のキャンセル料が発生すると言われた。(検査費用ではなくキャンセル料の説明のみ
前回の続き限度額適用認定証を受け取れた事で、取り合えず高額医療費の問題は解決した。けれどお金の事と同じようにこれから問題になっていく事がある。それが、介護問題だ。今はひとりで出来る事も、抗がん剤の副作用が重くなったり、あるいはガンが進行する事で他者の援助
2023年12月30日に11日間にも及ぶ入院生活は終えたものの、翌年1月5日には次の検査が待っていた。そうPET(Positron Emission Tomography)検査である。更に翌6日は検査結果及び次の検査である超音波内視鏡について説明もある。最初の入院はあくまでも序曲に過ぎず、これから
内科担当のM先生からガンを告知された後、ネットで調べてすい臓ガンの恐ろしさを知った。ガンの中でも突出して死亡率が高い事も、根治しにくい事も余命の短さも理解した。それでも、私の気持ちは不思議なくらいに落ち着いていた。年齢を重ねる毎に私には漠然とした不安があ
現在の病院に通院を始めたのが2022年11月。既に伝えている通り、その時の病名はバセドウ病と2型糖尿病。但し、糖尿病に関してはバセドウ病から起因する高血糖の可能性があるため、夕食だけを少な目にする程度でその他には食事制限は行っていなかった。実際、バセドウ病の薬
良く分からないのはF先生の説明なのか私のガンなのか?(2023年12月29日~30日)
入院10日目 -12月29日-前日にすい臓ガンの告知を受けたものの、体調はすごぶる良い。その頃、食後はベッドの側で軽い運動した後に病棟を歩き回ることが日課になっていた。そしてこの日、消化器外科のF先生から12月23日に行われた造影剤を使ったCT検査の結果を聞くこととな
入院9日目病院での昼食後、4時間の外出が許され自宅に戻る。水質悪化を懸念していた自宅の水槽だったが、問題無く水替えを行い、病院に戻る。その後、内科医M先生が他の先生2人と共に病室に現れる。そして、「今は二人に一人がガンになる時代で、〇〇さんにもすい臓に偶然
入院生活の延長と厳しい現実(2023年12月26日~28日)
入院7日目 -12月26日-ドクターサイコパスによる内視鏡検査。詳細はこちら検査開始時間が伸びたため、朝食だけでなく昼食も無し。病院での数少ない楽しみが奪われる。この頃は腹痛も無く体調も回復。看護師さんたちに元気アピールをしまくる。当初の予定では1週間の入院
抗がん剤治療3日目 最終日今日も体調不良が続いているため簡単更新となる。また、本日の内容は下ネタ?になるので、不快な内容が含まれている。特に食事中の方は閲覧を勧めない。予めご了承頂きたい。すい臓がんが発覚する2~3ヶ月前から私には下痢の症状があった。元々
抗がん剤治療2日目今日も抗がん剤治療の副作用で体調が今一つ。なので簡単更新になる事を許して欲しい。抗がん剤治療を行うと1週間で約1.5~2キロ体重減少となる。次の治療日までの後半1週間で食欲は戻る。従ってその間に食べたい物を食べれるだけ食べている。(因みに糖
今日は朝から病院で、4サイクル目の抗がん剤治療日だった。そのため、指が思うように動かない。一旦、入院生活の話は中断して、今日の様子を簡単にまとめてみた。7時25分 朝食用のコンビニでお握りとサラダチキンバーを購入 徒歩で病院に向かう8時 病院到
入院7日目 内視鏡検査(胃カメラ)この日は予め予約していた内視鏡検査の日。内視鏡検査を行うのは消化器内科のS先生。およそ1年前からこの病院の内科を受診していることはすでにこちらで説明している。食欲不振、胃からお腹辺りの鈍痛と原因不明の不調により、同じ病院内
入院4日目 -12月23日-引き続き24時間の点滴。食欲が少しずつ出てきたのに、午前中にCT検査があったため朝食無し。悲しい。夕方に姉が来院。お願いした物を持ってきてもらった。特に嬉しかったのが病院食のお粥にかけるふりかけ類。これで食事レベルが格段に上がった。入
入院4日目 造影剤を使ったCT検査この日は午前中に造影剤を使ったCTスキャンが行われる。後にこの検査によりすい臓ガンが見つかるのだが、実は2022年11月にも同病院でCTスキャン(造影剤無し)を行っており、その際にはガンはおろか腫瘍さえも見つかっていなかった。▲2022
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父は94歳で要介護1母は89歳で要介助2高齢者2人だけで地方の過疎化が進む町に住んでいる。月1回は病院。週1回はデイサービス。月2回、栄養士さんが自宅に来られる。両親にはそれぞれに相談できるソーシャルワーカーが付き、何かあれば対応して頂ける。地域のサポートがあり
昨日は玉造温泉ホテル玉泉から実家へ。日中の気温は東京より高いものの、風があると過ごしやすく、夜は涼しい。例年に無い今年の暑さで両親の夏バテを心配したが、思ったよりも元気そうで良かった!そして夕方からは近くに住む従姉妹とお茶。因みにこの従姉妹は子宮ガンⅣの
昨年12月に行った玉造温泉へ今回は姉と2人で来ている。羽田空港から縁結び空港(出雲空港)へ泊まっているのは玉造温泉 玉泉。玉造温泉 曲水の庭 ホテル玉泉 部屋も広く料理も美味しい、コスパの良い宿だ。夕食締めのご飯は鯛茶漬け\(^o^)/デザートは南瓜プリンお肉が余り
私の体重減少は3段階に分かれる。第一期 バセドウ病による減少 ー10キロ第二期 正常血糖ケトアシドーシスによる減少 ー6キロ第三期 抗がん剤の副作用による減少 -4キロ多少の前後はあるものの約3年で体重は20キロ減少したことになる…はずである(因みにマイナス20キ
本日は下ネタです。食事中の方は速やかにページを閉じて下さいね。**********************ご存知の通り私は下痢人間だ。病気になる前は快食快便だった。余りの快便ぶりに便秘で悩んでいる友人達には唯一自慢できるネタにしていた。それが今や下痢人生
吐き気止め2種類の後に投与された6月26日の抗がん剤はアレルギー反応により5分で強制終了となった。その後、7月4日に外来で血液検査を行った結果がこれだ!なんと白血球が4.6にまで回復しているではないか!!!好中球(NEUT%)の数値も54.1ととても良い。下のグラフを見て頂
昨日は内科と消化器外科の診察日だった。内科は2023年から継続して行っているバセドウ病での外来。血液検査の結果、問題は無いが1日1回の薬はまだ必要なようだ。この先生は糖尿病の専門でもあるので、すい臓尾部を切除することによるインシュリンの影響を聞いてみた。先生に
膵臓ガンbot に私の状況を相談してみたら、感動レベルの回答をもらえた!何より素晴らしいのが、回答の第一声が質問者への寄り添う言葉だったこと。単に情報の提供をするのでは無く、質問者への気遣いや心のケアまで含まれていた。この素晴らしい回答を共有したいと思う。(
すい臓ガンに罹患し、検査・治療を始めて1年半が経過した。その間に手術の話は3回。1回目と2回目は当初から診て頂いたエビデンス重視のF先生。その時は2回ともカンファレンスの結果、手術はお流れとなった。そして今年3月に担当をH先生に変えてもらってから6月に3回目の手術
度々行っている湯治だが、実際にガンに効いているのか?多くのガン患者が知りたいところだろう。私1人のデータなので信憑性は不明だが、あくまでも参考程度で見て欲しい。・棒グラフのグリーンはラジウム泉、グレーはラジウム泉以外の温泉・青い折れ線は腫瘍マーカー値・薄オ
本日は抗がん剤治療(フォルフィリノックス)を1年半続けた結果、日常的に感じている身体へのダメージをお伝えしたい。(抗がん剤投与直後の副作用を除く)・お腹の調子 普通便3割 軟便5割 水様便2割 ※昨年の今頃は水様便か軟便だったので若干の改善はある(と思う…)
2024年1月から始まった抗がん剤治療。同年2月には赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットは基準値の下限を下回っていた。次第に血小板数も減少するが、鉄分とビタミンCを摂るようになってからは大きく下回ることは無くなった。問題は白血球である。オレンジ色のラインは基準値
思えば予兆はあった。29回目の抗がん剤投与では入院5日間でほぼ食事を採ることができなかった。途中から栄養士さんが相談にのってくれ、フルーツやヨーグルトをメニューに入れてもらい、フルーツは食べることができたが、ヨーグルトは2口以上は食べられなかった。今までも抗
玉川温泉から戻って中一日空けた26日に抗がん剤治療の為、入院となった。それは30回目の抗がん剤フォルヘリノックス。前回の治療では今まで以上に食欲不振と吐き気に襲われていた。今回は採血の後にレントゲンも撮り、念には念を入れて挑んだはずだった。それなのに2種類の吐
約1年前あの頃の私は自分の余命と向き合っていた。だから副作用が治まって動けるようになったらお金のことは考えずに好きなことをすると決めていた。昨年の5月31日から6月6日まで玉川温泉旅館部での滞在もその一つ。元々はYouTubeで見た温泉宿として興味があった。更にガン患
本日、玉川温泉から東京の自宅へ。宿の前から朝9時半のバスの乗り、田沢湖駅で新幹線に乗り換えて部屋に戻ったのは2時半過ぎ。帰って直ぐにしたことは水槽の確認と水替え。湯治や入院等で家を空ける時、餌は自動給餌器を使っている。暑い時期の温度管理は毎年エアコンを使っ
玉川温泉での湯治生活9日目。明日はとうとうチェックアウト日。今回は朝食のみで昼食・夕食の無い自炊部に宿泊している。そこで今日はここに持ってきた(全く何の役にも立たない)食料を披露する。豆乳はプロテインとオーツシリアル用栄養補助として用意したプロテインだが、
玉川温泉での湯治生活8日目。今までは天気に恵まれていたが、今日は朝から雨。↑休憩室の窓ここでの湯治生活のルーティンは決めていないが、午前中はだいたいこんな感じ。6時半~温泉7時半~朝食9時半~野外で岩盤浴11時~温泉毎朝、朝食をたっぷり食べているのでお昼ご飯は
野外での岩盤浴で問題発生。なんと「あぶ」が近くにやって来るようになった。時間は夕方4時。急いで岩盤浴小屋に避難した。岩盤浴小屋は三つある。それぞれ温度が異なるらしい。一番空いていた上の小屋を利用。中はこんな感じ。岩盤浴専用の場所だけあっていつも使っている場
玉川温泉での湯治生活6日目。少しずつ強酸性のお湯にもなれて、ピリピリ感は減ってきた。発疹の状態はこんな感じ。↑左わき腹↑鎖骨周り写真を見る限りまだ治っている様子ではないが、ヒリヒリ感は無いので数日で発疹は消えると考えている。今回ここまで皮膚の状態が悪くなっ
ブログ更新がまた滞り、全世界100万人(←大嘘)の隠れdomudoファンの皆様には誠に申し訳ない。7月5日にしれっと行われた抗がん剤治療フォルヘリノックス12サイクル目の初日は、悪寒と熱が交互に私を襲った。こんな酷い症状は始めてだったが、幸い翌日には悪寒も熱も治まって
今日は月に1度の腫瘍マーカーの検査日。朝イチで血液検査を行う。ここ数週間、私の中で抗がん剤が効いていないのでは?と言う不安があった。今までは順調に下がっていた腫瘍マーカー値、果たして結果は… 数値を確認できない!なんと、2時間待っても検査結果が出なか
実は、玉川温泉で約1週間の湯治を終えて家に戻ると、1匹のカージナルテトラに異変があった。尾びれに白いニキビのような出来物があったのだ。よく観察してみても、白点病や寄生虫では無いようだった。ネットで病名を調べても、該当する症例は見つからない。とりあえず隔離し
抗がん剤治療が辛いことを伝えた後に、がん陽子線治療について担当医に聞いてみた。がん陽子線治療とは腫瘍にピンポイントで照射でき、従来の放射線治療と比べて副作用が少ないと言われている。更に2022年からすい臓がん患者に対して保険適用となっている。担当医からの回答
今日は暗く重い内容になっている。予めご理解頂きたい。6月14日に行われたCT検査結果は既にお伝えした通り、腫瘍の大きさに変化は無かった。翌週の21日、抗がん剤治療フォルフィリノックス11サイクル目前に担当医からそれを聞かされた時に、私は初めて「抗がん剤はもう辛いで
先ずは6月14日に行ったCT検査の結果から腫瘍の大きさに変化なしでした腫瘍マーカーの数値は下降していても、腫瘍は小さくなっていなかったのだ。3ヶ月前のCT検査も同じように変化は無かった。その時は「腫瘍が広がっていないだけ良しとします」と言えた。だが、今回は期待し
今日の内容は玉川温泉に対する私見である。色々な意見があると思うが、その一つとして読んで頂けたらと思う。最初に結論から言う。玉川温泉の効能にガンの死滅もしくは縮小効果は含まれていない。むしろ悪性腫瘍は禁忌症となっている。7日間ではあるが、私自身の湯治生活を振
玉川温泉で一番良かったのは、ズバリ天然の岩盤浴。そこで今日は天然岩盤浴について語りたい。岩盤浴は玉川温泉の側にある自然研究路内にある三か所の岩盤浴小屋で行う事ができる。下記の写真内にある赤い屋根の場所がそうだ。因みに中は人との距離はかなり近く感じたので私
抗がん剤治療の副作用も落ち着き始めたので、遅くなってしまったが湯治後の血液検査結果をお伝えしたい。玉川温泉での湯治生活6泊7日を終えた翌日6月7日がフォルフィリノックス10サイクル目の投与日だった。その為、朝イチで血液検査が行われた。先ずはその結果から見て頂き
昨日の夕方、東京に戻ってきた。地獄のような天国から、現実に引き戻されて、今日は抗がん剤治フォルフィリノックス10サイクル目。玉川温泉のこと、天然岩盤浴のこと、湯治についてまだまだ語りつくせていないが、抗がん剤の副反応が酷いため、本日は簡単更新となる。玉川温
玉川温泉の湯治生活で気になるのは食事ではないだろうか?ここは山深い場所にあり、当然周りに外食できる場所やスーパーなどない。宿での食事は朝夕のみ。実は私は飢えないようにと、事前にカップ麺・スープ類、お菓子など多めに持ってきていた。実際には朝夕としっかり食事
玉川温泉で湯治生活5日目にしてようやく朝から青空となった。早速だが湯治場でどのように過ごしているか、今日の様子を紹介したい。7時20分 起床 いつもは5~6時に目覚め、朝風呂を楽しむのだが、今日は珍しく寝坊したため朝風呂無し。7時45分~ 朝食8時40分~ 自然研究路で
玉川温泉での湯治も既に4日目。今までは宿の中にある岩盤浴を1日2回利用していた。今日はついに自然研究路にある天然の岩盤浴に挑戦。先ずはこちらの動画をご覧いただきたい。動画が左端に寄った時、人が居るのをお分かりいただけただろうか?遊歩道なのだが噴煙が一番出る場
玉川温泉の直ぐ脇には湯畑がある。そこを更に数メートル進むと自然研究路だ。至る所に噴煙があり、遊歩道の脇(中には遊歩道)にゴザをひいて寝てい人が沢山いる。ここは天然の岩盤浴ができる場所なのだ。ゆっくり歩いても30分で周れる、自然のエネルギーを感じられる場所だ
全世界100万人(←大嘘)domudoファンの皆様、ブログ更新が滞っており申し訳ない。抗がん剤治療9回目で微熱が続き、しばらくダウン。更に先月で一旦、現在の仕事を終了し治療に専念することを決断した。その辺りの事もいずれブログで話をできれば…と思っている。そして現在
本日は抗がん剤治療フォルフィリノックス9サイクル目。いつものように血液検査→診察→抗がん剤治療。朝7時半に家を出て帰るのは4時頃になる。前回の抗がん剤治療の際は当日も翌日も比較的元気で、スーパーで買い出しができていた。だが、今回は身体が重く何もできないでいる
昨年末にすい臓がんを告知され、今年1月に数々の検査を経て手術不可、抗がん剤によるQOL優先の治療を行うこととなった。その時に真っ先に思った事が終活だった。その為に最初にしなければいけない事、それが断捨離である。2020年からコロナによる外出自粛で仕事も激減し、暇
5月10日、抗がん剤フォルフィリノックス8サイクル目の前に血液検査と担当医の診察があった。そこで、血液検査の結果を聞き抗がん剤投与の判断をする。いつもと同じ…のはずだったが、この日は少し違った。左手に軽いしびれと左目につっぱるような違和感があることを担当医に
昨年11月、離れて住んでいる父から電話があった。普段、父から直接電話をかけてくることはほぼ無い。そんな父が開口一番、電話口で言った言葉は「大変な事になった」要領を得ない父の言葉をなんとか理解した結果、分かったことは…母が脳梗塞で救急車で運ばれた! だった。
色素沈着した足親指の画像ありとても醜いので閲覧注意!抗がん剤治療薬フォルフィリノックスの副作用の一つに色素沈着がある。私の場合、左の人差し指のみ早い段階(3サイクル目辺り?)から軽い色素沈着が出始めた。そして7サイクル目を終えた辺りから、今度は足の両親指に