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  • 心のバイオリズム

    日記で自分をほめると、やる気などを司る脳の前頭前野の血流が良くなるそうです。 いつもダメ出しばかりじゃなく、たまには褒めてあげましょう。 玄関のマリーゴールドが、酷暑で疲れ気味です。 代わりに、お隣にいただいたペチュニアがとても元気です。 良い時もそうじゃない時もありますね。

  • 独り言のすすめ

    サードパーソンセルフトークと言って、自分に寄り添う親友を自分の中に作ります。 普段はおもに、愚痴を聞いてもらったり励ましてもらったりして、不安を取り除くために使います。 これを練習の時にも使います。 気持ちよさそうに弾いてるけど音程悪いんじゃないの、とか、リズムおかしくなってるんじゃない、とか言ってもらうと、案外、気づかなかったことを冷静に教えてもらえたりします。 メンタリストDaiGoさんのおすすめです。

  • まずは小さな一歩

    言うは易く行うは難し、という言葉で何を思い浮かべますか。 運動しましょう、がそれに当てはまりますね。 禁煙しましょう、もあります。 練習しましょう、は身近なことですね。 1日3分の筋トレでも効果はある、というのが一番最近の研究発表です。 1日3分の練習でも、もちろん効果はありますよ。 でも1日3分の禁煙はダメかもしれませんね。

  • 感想は自由ですが

    ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「聖テレジアの法悦」 天使は聖テレジアに矢を射ようとしています。 とてつもなく美しく、恐ろしい傑作彫刻です。 バロックはこのように凄まじく劇的なのです。 山田五郎さんの友人アメリカ人のトムは怒って「こんなものが教会にあるのはけしからん」と言いました。 それを聞いて、イタリア人のヴィトは「わかってねーな、拝むのなら、やっぱ綺麗な姉ちゃんだろ」と嬉しそうに言ったそうです。 そういう彫刻じゃありません。

  • ミントの森「弾きっこ会」より

    以前にプサルテリーの即興演奏でおすすめした上野哲生さん作曲の「ハンガリアン奇想曲」。 お楽しみください。 ハンガリアン奇想曲 Hungarian Capriccio - YouTube

  • 魔法なのか

    自己覚醒能力とは、目覚ましを使わないで自然と目を覚ます能力です。 もともと持っている人もいるし、訓練で備わる人もいるそうです。 スッキリ目覚めて。日中の体調が良くなるらしいです。 よしっと思い、「明日7時に起きる」と念じて寝てみました。 3時に目覚め、まだ早いか。 4時に目覚め、まだ早いか。 5時に目覚め、まだまだだな。 次に目覚めたのは8時でした。 日中、最低な体調でした。

  • 惜しかったような

    ルノワールは子供の頃、歌が上手で、多くのプロから歌手になることを勧められていたそうです。 しかしお金がなくて、父の手伝いでお皿に絵を描く仕事をしたのだそうです。 音楽家になったルノワールは、彼の絵のような、柔らかな、暖かな音色を生み出していたことでしょう。 そういえば、そのお皿、どうしたのでしょうね。

  • 不幸も蜜の味

    幸せの国ブータン。 国民全員が生まれ変わりを信じているそうです。 自分が誰の生まれ変わりなのかわかっているのだそうです。 そう考えると、自分だけの人生じゃないので、自然と大切に生きるのかもしれませんね。 でも、人口は世田谷区と同じくらいで増えないのだそうです。 なぜでしょう。 案外、幸せになりたい人は少ないのでしょうか?

  • 錯乱状態

    昨日は高熱、喉痛、寝てました。 今日は少し良くなリました。 普段あまり喋らないのに、レッスンでたくさん喋るせいかもしれません。 あまり喋らないでレッスンしましょうか。 例えばパントマイムはどうですか。 「んっ?音程が?悪い?ですか?」 「そうそう、当たり!」 なんて 楽しいレッスンになることうけあいですね。

  • おいしそうな花

    シクラメンと言えば布施明ですよね。 えっ知りませんか? 「シクラメンのかほり」ですよ。 小椋佳の曲です。 昔、どんなに美しい花なのだろうと思いを馳せながら聴いていました。 今は窓辺にシクラメンの鉢があって、もう3年目です。 しかも夏でもちょこちょこ咲きます。 今日も3つ花をつけています。 かわいいやつです。 シクラメン、日本名は豚の饅頭だそうです。

  • ひとがんばり

    チベット高気圧とかフェーン現象とか言って、今年の都心の梅雨は猛暑になっています。 早朝、隣の家にはみ出した柿の木の枝を切っただけで、汗だくです。 切った枝にたくさん実がなっていてもったいないのですが、半分は落ちてしまい隣の庭を汚してしまうので、仕方ないです。 ご近所づきあい第一ですからね、我々音楽家は。 でも今年の秋はたくさん柿が取れそうです。 日が暮れてから買い物に出ましょうか。

  • 体の声

    駅から歩いて15分の実家に行くのに初めてバスを使いました。 あまりに空気がムシムシしていたので、自然と足がバスに向かっていました。 その後、きついお勤めがあったので、後になって、乗っておいて良かったと思いました。 おかげでその後、家事をこなす事もできました。 それにしても、最近の都バス、高いですね。

  • 新しいのに懐かしい名画

    2020年イギリス映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」がおすすめです。 19世紀スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの作品「ウェリントン公爵の肖像」をめぐる物語です。 とても古びたつくりで、ヘップバーンやバーグマンの映画が好きなんて人は、きっと大好きです。 何だか古くさくて、つい泣けてしまったセリフをひとつ。 「私は一個のレンガ、あまり役に立たない。小さな一個だが無数に積めば家ができるし、家は日陰を提供できる、そして世界が変わる。」ケンプトン・バントン

  • 演奏会の余韻

    先日コンサートの挨拶で、「今年還暦で朝起きるたびにどこかしら痛くてポンコツです。」と話したところ、終演後あるお客さまから「還暦はまだ若いです。体が痛いのは気のせいです。」と言われました。 そう言われると、その通りの気がしました。 まあ今日も痛いは痛いのですが、気のせいかもしれないと思うと、何か元気が出る気がします。 ありがたいことです。

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