グランパス関連、Jリーグ事情、日本代表、ルール解説を中心に。
2009年ピクシーが監督になった際、スタジアムでの観戦をきっかけにグラサポに。以降、スタジアムに通い16年目。 Jリーグ、日本サッカー界の発展を願っています。 <自身のプレー・審判経験> サッカー経験:小学校~大学 フットサル経験:社会人リーグで8年プレー 審判経験:元4級審判員
|
https://twitter.com/sakatoku13 |
---|
【ルヴァンカップ決勝 新潟戦レビュー】史上最高の死闘を制してルヴァン制覇!
ついに国立決勝! 相手はクラブ史上初のタイトル獲得を目指しサポーターも大挙押し寄せるアルビレックス新潟。 グランパスとしても退団が決まっているランゲラックのためにとファミリー全員の想いもあり、どちらにとっても負けられない闘い。 国立決勝は試
【ルヴァンカップ準決勝第2戦 横浜FM戦レビュー】全員で掴んだ決勝!いざ国立へ!
内容も伴った勝利で決勝への切符に半歩近づいた状態でホーム豊スタに返ってくることができた第2戦。 2点リードしているとはいえ、マリノスの攻撃力を考えればアドバンテージはあってないようなもの。 第2戦でも先制点を奪って余裕を持って進めたい試合。
【第33節 福岡戦レビュー】再三の決定機をモノにできずにいると、試合終盤に一発を浴びて連勝ストップ。
内容も伴った3連勝で今シーズンの形がようやく定まった感のあるグランパス。 今節の相手は直近リーグ戦11試合勝ちなしで4試合連続無得点中と苦しむ福岡。 ルヴァンカップ準決勝に向けて勝利して更に勢いをつけていきたい試合。 試合は前半グランパスが
【第32節 磐田戦レビュー】采配ズバリ!選手交代で流れを引き寄せホーム3連勝!
ホーム3連戦3戦目。 相手は残留争い真っ只中の18位磐田。 ここ2戦はボール保持型の新潟、川崎Fに勝利したグランパスだったが、今節相手の磐田はボール非保持型のチームのため真価が試される試合。 前半はロングボールを放り込んでくる磐田に対して押
【第31節 川崎F戦レビュー】前節の流れを継続して勝利!勝ち点43まで積み上げて残留をほぼ確実に。
前節ホーム3連戦の初戦新潟戦を3-0で結果、内容ともに快勝のグランパス。 今節はホーム3連戦2戦目。 相手は14位川崎F。 川崎Fには第17節のアウェイ等々力での試合で、ゴール期待値4を超えるほど圧倒的に攻めながらも1-2で敗戦している。
【第30節 FC東京戦レビュー】1点返すのがやっと。良いところ少なく力無く完敗。
激闘のルヴァン広島戦から中5日。 広島戦の勝利の勢いをリーグ戦にも持ち込んで一つでも上の順位を目指していきたい試合。 相手は長らくアウェイで勝てていないFC東京。 前半から動きの重さが気になった前半開始早々の13分。 FC東京仲川に左サイド
2024J1リーグも残り10節となり、優勝争い、残留争いもいよいよ佳境。 現在我らがグランパスは、勝ち点37の11位(第28節終了時)。 6位横浜FMとは勝ち点4差の一方、降格圏の18位磐田とは勝ち点9差と、上位進出も残留争いに巻き込まれる
【第28節 湘南戦レビュー】貴重な勝ち点3!序盤の先制点を守り切ってウノゼロ勝利。
降格圏すれすれの17位湘南とは勝ち点5差で迎えた今節のアウェイ湘南戦。 仮に今節敗れれば一気に残留争いに巻き込まれる可能性もあり、しっかり勝って下との差を広げていきたい試合。 試合は前半開始早々、山中のCKを高い打点のヘディングでケネディが
【第27節 広島戦レビュー】一矢報いるもチームの完成度の差は大きく完敗。
鯱の大祭典1試合目の前節東京V戦は1-0と勝利を納めた後の今節は鯱の大祭典2試合目。 ホーム豊スタの大声援を味方に連勝といきたい試合。 相手は5月の対戦では何とか勝利した3位広島(試合開始前時点)。 前半は決定機を何度か作られながらも何とか
【第25節 京都戦レビュー】天国から地獄へ。内容も結果も伴った前半から一転後半は・・・。
リーグ戦中断明けは、ここ5試合負けなしの京都とアウェイでの一戦。 残留争い真っ只中の京都とは勝ち点6差のため、きっちり勝利して引き離しておきたい試合。 前半は中断期間の準備が功を奏して2-0と先行したが、後半は内田の退場を機に雰囲気は一転。
【第24節 神戸戦レビュー】すり抜けた勝ち点3。もぎ取った勝ち点1。
今節は昨シーズン目の前で優勝を決められた神戸とアウェイノエビアスタジアムでの一戦。 前節8試合ぶりの勝ち点3を掴んでの流れそのままに臨みたいところ。 試合終了間際まで2-1と勝利目前の展開だったが、後半アディショナルタイムに立て続けに失点。
【第23節 柏戦レビュー】救世主!背番号22の活躍で8試合ぶりの勝ち点3!
4連敗で迎え、勝ち星なしも既に7戦を数えるため何としても勝利が欲しいホームでの柏との一戦。 対柏の対戦成績は今シーズンだけでみても3戦2勝1分けと相性が良いので、ここで連敗ストップしておきたいところ。 試合は早々に柏に先制され嫌な展開になり
【第22節町田戦レビュー】首位相手に力無く敗戦。光の見えない4連敗。
3連敗で迎えた首位町田戦。 第2節のホームで町田には0-1で敗戦しているため何が何でも借りを返したい相手。 この日は終始相手ゴールに迫ることができなかった一方で、またも自らのミス絡みからの失点が影響し敗戦。 4連敗で7戦連続勝ちなしとなった
【第21節 C大阪戦レビュー】立て続けに良い流れを手放す失点。6試合勝ちなしと厳しい状況から抜け出せず。
6月勝ちなしのまま迎えた第21節。 (前回の勝利は第15節鳥栖戦にさかのぼる) そろそろ複数得点、そして勝利をして流れを変えたい一戦。 相手は前回攻め込まれながらも効率的に得点して2-1で勝利したC大阪。 この日試合の入りは良かったものの安
2024J1リーグは第19節までを終え、折り返し。 開幕直後3連敗だったチームもその後戦術理解も深まりケガ人も復帰し、良い流れになりかけたかに思えた。 しかし、ケガ人が再度増加、そしてここ最近のリーグ戦は下位チーム4連戦で獲得した勝ち点はわ
【第19節 東京V戦レビュー】終盤攻め立てるも無得点で敗戦。4戦連続消化不良の勝ちなしでリーグ戦は後半戦へ。
リーグ戦折り返しの第19節。 上位を追走するためには勝利の欲しい一戦。 相手は昇格組の東京ヴェルディ。 試合はなかなかリズムを掴めない中で失点を喫した後、ようやく攻め立てるも集中した相手守備陣をこじ開けられずそのまま敗戦。 4戦連続で消化不
【まとめ】判定基準の理解に/2024レフェリングスタンダード【まとめ】2024/25年競技規則改正(脳震盪による交代/偶発的なハンドによるPK/PKのセット/PKの侵入)
日本サッカー協会(JFA)は2024年6月19日に開催したレフェリーブリーフィングで、国際サッカー評議会(IFAB)が決議した2024-25競技規則の改正点について説明を行いました。 改正内容は主に以下4点。 ①脳震盪による交代 ②偶発的な
【データでグランパス】時間帯別ゴール期待値を考察!2023シーズンとの比較。リード時/ビハインド時は変わる?
前回の【データでグランパス】で、今シーズンの第1節~第17節について、(被)30mライン侵入回数、(被)ペナルティエリア侵入回数、(被)ゴール期待値を可視化したところ非常に興味深いデータが得られたことを示した。 その際、「「負け試合のリード
【第18節 湘南戦レビュー】流れを変えたいホームでの一戦。追加点を奪えず課題の残るドロー。
リーグ戦2戦勝ちなし、天皇杯の敗戦を払拭するために是が非でも勝ちたいホームでの湘南との一戦。 前半は先制してなおも優位に試合を進めながらも追加点を奪えずにいると、後半同点に追いつかれ、なおもピンチの連続。 何とか引き分けで終えたが、いろんな
【データでグランパス】第1節~第17節を振り返る。勝ち試合と負け試合でのデータに差異はある?
今シーズンも既に17節を終えて折り返し目前。 ここまで8勝2分け7敗の7位。 3連敗スタートとなったのち6試合負けなしとV字回復したが、その後はなかなか波に乗れず中位にとどまっている。 シーズン序盤から試合内容は間違いなく向上していますが、
【第17節 川崎戦レビュー】打てど打てど入らず・・・反撃も1点に留まり敗戦。前節に続き足踏み。
今シーズン守備陣の不安定さから下位に低迷している川崎とのアウェイでの一戦。 試合序盤に2点のビハインドを背負ったあとは川崎ゴールを度々攻め立てるも終了間際の1得点に留まり敗戦。 2試合連続で下位相手に勝ち点3を得ることができず、足踏みするこ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会が開催されました。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
【第16節 京都戦レビュー】成長も見えたが、京都の圧力にハマり勝ち点1に留まる。
5連敗中の最下位京都をホームに迎えた一戦。 京都のこの試合にかける気持ちに対して、グランパスは正面から受けてしまい特に前半は苦しんだ。 先行される展開になったあと「圧力をかけ同点に持っていくことができた」、と考えることもできそうだが、今後上
【ルヴァンカップ 横浜FC戦レビュー】 残業なしでしっかりと勝利!反撃のラストピース山岸も復帰!
相手はJ2横浜FCとはいえ何が起こるか分からない一発勝負のカップ戦。 加えて横浜FCは現在J2 4位で前節は首位エスパルスを破っており侮れない。 試合は開始早々に2点を先行したのち、お互いに1点ずつ取り合い3-1で勝利! 残業もなく次に駒を
【第15節サガン鳥栖戦レビュー】 中2日アウェイの厳しい戦い。狙いがハマった勝利!
今節は中2日かつ長距離移動でコンディション的に厳しい試合。 相手は17位ながらもここ3試合2勝1敗と好調のサガン鳥栖。 開始早々から主導権を握り、前半早々、後半早々とそれぞれ得点を奪い2-0と勝利を手に入れた。 内容的にも非常にポジティブだ
【第14節FC東京戦レビュー】 エース復活の3発!今後に繋がる内容で勝利!
前節は対戦相手G大阪にお付き合いする内容で悔しい敗戦。 今節はホーム2連戦で相手はFC東京。 上位に食らいついていくために何としても勝ちたい一戦は、エース復活の3発で快勝! 内容的にも今後に繋がる試合となった。 早速試合を振り返っていきまし
【第12節広島戦レビュー】強敵広島相手に打ち合いを制す!価値ある1勝!
GWの3連戦何としても3連敗だけは避けたい一戦。 相手は攻守各スタッツでJ1クラブ上位に名を連ねる今シーズンまだ負けなしの強敵広島。 前半早々に2点を先制しながらも後半開始早々に追いつかれ、総力戦の試合展開となったが終了間際に勝ち越して勝利
【第11節神戸戦レビュー】決定力の差が顕著に出た試合。内容は上向いているものの結果に繋がらず。
連敗を避けたい状況でホーム神戸戦。 押し込む時間も多かったけれど、決めきれず。 前節浦和戦に続いて結果に繋がらなかったですね。 早速試合を振り返っていきましょう。 スタメン グランパス いつも通りの3-4-2-1。 GKはミッチ。 3CBは
サッカー観戦、中継をしていてこのように感じることはありませんか? 「オフサイドなのに副審が旗を上げるの遅い!」 「と思ったらVARで得点が認められた。良く分からない」 「解説でオフサイドディレイが適用されたと言っていたけど、どんなときに適用
【第10節浦和戦レビュー】もったいない敗戦。内容は良くも結果には繋がらず。
浦和とのアウェイでの一戦。 いろんな意味で勝ちたかった。 コンディション、対戦相手、試合内容・・・ でもこれがサッカーだし、選手自身がそれを一番感じていることだろう。 早速試合を振り返っていきましょう。 スタメン グランパス いつも通りの3
【データでグランパス】主要指標と勝点に相関はある?グランパスの位置付けは!?
前回の【データでグランパス】で今シーズンのグランパスのAGI, KAGIはいずれも50を下回り、チャンスビルディングポイント(CBP)も軒並みJ1平均以下であるデータを示した。 そこでいくつかの疑問が湧いてくる。 ・各指標のグランパスの位置
首位セレッソをホームに迎えての一戦。 やはりセレッソは強かった! (個人的には今シーズン一番強いと感じた) でもグランパスらしい試合運びで勝利!ケネディJ1初ゴールおめでとう! 日に日にチームの経験値が積み重なっているのを感じる試合でした。
【データでグランパス】第1~8節を考察!勝ち試合で何が変化した!?
今シーズンここまで開幕後3連敗、その後は1引き分けを挟んで4勝と見事にV字回復。 内容的にもチーム状態が上向いてきているのを感じますね。 データ的に変化は見られるのか。 勝ち試合と負け試合の比較により変化を見ていきます! ※本記事のデータは
【第8節 磐田戦レビュー】魂で勝ち取った勝利!前半主導権を握れたメカニズムを考える。
4戦負けなしで迎えたアウェイ磐田戦。 磐田も2連勝(2-0, 3-0)と好調のなかでの一戦。 前半と後半でガラッと景色の変わった試合でした。 最後まで集中途切れずほんとによく耐えました! 1点取られていたら同点ではとどまらなかったなぁと思う
【第7節 福岡戦レビュー】3連戦を2勝1分けで乗り切る貴重な勝ち点1!
4連勝を目指してホーム豊スタに福岡を迎えた一戦。 試合を一言で表すと「勝てなかったけど負けもしなかった」というような表現になるでしょうか。 キャスパー、山岸の不在、ここ1週間の連戦などを考えると、勝ち点1を取れたことはプラスと思います。 早
【第6節 札幌戦レビュー】もぎ取った勝ち点3!MVPは・・・!?
単独最下位でここまで2得点13失点と内容も厳しい札幌を相手にアウェイで迎えた一戦。 こういう相手にお付き合いしてしまうのがグランパスあるある。 試合通してかなり厳しい内容でしたが、何とか勝利をもぎ取りました! ターンオーバーかつ厳しい試合内
【第5節 横浜FM戦レビュー】確信に変わる勝利!可変した布陣を考察!
今シーズンホーム未勝利の状況で迎えたのは強力な攻撃力を持つマリノス。 前半からアクシデントが続き、さらには先制点も許す苦しい展開だったが、交代選手含めて選手は躍動。ロスタイムに山中がゴール目の前からのFKを突き刺し逆転勝利。 最高の形でホー
【3/30 横浜FM戦プレビュー】超攻撃的サッカーを迎え撃つ!スタメン予想/勝利へのポイント
前節今シーズン初勝利を挙げたグランパス。 内容はこれからなところもありましたが、攻守のキーマンが得点を決めて大きな1勝となりました。 今節の相手は超攻撃サッカーで近年優勝争い常連の横浜F・マリノス。 横浜F・マリノス戦をプレビューしていきま
【データでグランパス】第1~4節を振り返る。ボール奪取位置とゴール期待値に注目!
2024シーズンのJ1リーグは4節まで終えましたが、今週末は代表ウィークでお休み。 グランパスは第1~3節は新たな布陣3-1-4-2がうまく機能せずいずれも無得点で敗戦。 一方、前節柏戦は戦い慣れた布陣3-4-2-1に回帰して2-0で今シー
【3/16柏戦レビュー】全員でつかんだ初勝利!逆襲の第一歩。
開幕から3連敗で迎えたアウェイ柏戦。 相手はここまで2勝1分と好調の柏レイソル。 好調な相手に勝利して浮上のきっかけをつかみたい一戦。 結果は選手全員のハードワークにより、2-0で今季初勝利! 最下位脱出で逆襲の第一歩となりました。 試合を
【3/16柏戦プレビュー】好調柏に勝利し浮上のきっかけを!スタメン予想/勝利のポイント
前節新潟戦は、内容の改善は見られたものの結果には結びつかず敗戦。 ハチャンレ、山岸が戻ってきている一方で、ユンカーが今節も不透明+小野も負傷、でなかなかメンバーが揃わず厳しい状況が続いています。 今節の相手は現在2勝1分と好スタートを切って
【新潟戦レビュー】30年振り開幕から無得点3連敗。改善策を考える。
メンバーを前節から6人入れ替えて臨んだアウェイ新潟戦。 内容的には上向いていることを感じさせる試合でしたが試合終盤に失点を喫し、結果は0-1で敗戦。 30年振りに開幕から無得点での3連敗となりました。 厳しい状況は続きますね。 試合を振り返
【新潟戦プレビュー】自信をつかむ初勝利を!スタメン予想/勝利へのポイント
ホーム2連戦を無得点の連敗スタートとなった今シーズン。 2試合の戦いぶりをみるとチーム状態は決して良いとは言えないけれど、ひとつの得点、そしてひとつの勝利がチームの自信につながるはず。 そのためにも是が非でも勝利をつかみたい今節はアウェイ新
【町田戦レビュー】ホーム2連戦連敗スタート。無得点の要因は?改善策はあるか。
ホーム2連戦を無得点の2連敗と非常に苦しいスタートになりましたね。。 ハチャンレ、山岸も負傷から戻ってきてプラス材料もありましたが、試合全体通してみれば内容含めてJ1初挑戦の町田に完敗。 早速試合を振り返りましょう。 スタメン グランパス
【プレビュー】今シーズン初勝利を!町田戦/スタメン予想/勝利へのポイント
前節ホームでの開幕戦はショッキングな0-3の敗戦。 チームの自信をつけるためにも今節は今シーズン初勝利をつかみたいところ。 相手は昨シーズンJ2を独走して昇格、今オフには大型補強でJ1に乗り込んできたFC町田ゼルビア。 早速町田戦をプレビュ
【振り返り】1993年Jリーグ開幕戦 “伝説の一戦” V川崎vs横浜M/メンバー/フォーメーション/試合結果
2024シーズン開幕しましたね。 開幕節では16年振りに東京V – 横浜FMのカードが実現! “伝統の一戦”のこのカード。 1993年Jリーグ開幕戦の熱戦に心打たれてサッカーにのめり込んだ私ですが、今でも記憶に残っている名勝負ですね。 当時
開幕戦は試合前から懸念点されていたところがそのまま露呈して結果に繋がってしまいました。 キャンプでレギュラー有力と思われていたDFハ・チャンレ、DF河面、MF椎橋、FW山岸と4人もいない中での試合だったため、長谷川監督としてもかなり難しい選
【プレビュー】2024シーズン開幕!鹿島戦を予想!スタメン・勝利のポイント(2/23更新)
ついに2024シーズン開幕! 開幕戦の今日はホーム鹿島戦! 故障者出たこともあり主に予想スタメン更新しました。(2/23付) グランパスの勝利へのポイントもプレビューしているので、試合開始までの時間にぜひどうぞ。 昨年の対戦成績 昨年は2勝
【まとめ】判定基準の理解に/2024レフェリングスタンダード
JFAから今年のレフェリングスタンダードが出されています。 レフェリングスタンダードは、JFA審判委員会が「Jリーグおよびサッカーに関係する多くの方々が、正しい競技規則の解釈と判定基準の認識を高め、同一の理解を得られるように作成したもの」で
【まとめ】2024年Jリーグ開幕カード決定!全対戦カードはいつ決まる?
来シーズンのJリーグ開幕カードが発表されました。 まず、目を引くのがオリジナル10(通称:オリ10)同士の対戦が、3カードありますね! その中に我らがグランパスも入っています。 ※Jリーグ公式より引用 オリ10 3カード 東京V vs
先日Jリーグから2024シーズンの大会方式を発表されました。 変更背景としては、Jリーグが新たな成長戦略として掲げる「2つの成長テーマ」 (1)60クラブが、それぞれの地域で輝く(2)トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く
VARって何?? そもそもVARって何・・・? 中継でも聞いたことあるけど良く分からない、、という方も多いのではないでしょうか。 VARとは、Video Assistant Referee(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の略称です。 ピ
【まとめ】DOGSO(ドグソ)とは!?三重罰になるのはどんなとき?
サッカー中継などで最近よく耳にするのが「DOGSO(ドグソ)」いう言葉。 解説者が「これはDOGSOが該当しそうですね」などと言っているのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 でもその場面でDOGSOの内容自体は解説されたことは
【録画放送から振り返る】プレシーズンマッチ FC岐阜戦レビュー
沖縄キャンプが終わり、2/10にはFC岐阜とのプレシーズンマッチ名岐カップが行われましたね。 結果は2-1で勝利。 期待と不安が入り混じった内容の試合となりました。 録画放送から早速振り返ってみましょう。 選手・布陣の変化 ①試合開始~ 入
名実ともに歴代最強と言われ、3大会振りの優勝を期待されてアジアカップに臨んだ日本代表でしたが、準々決勝でFIFAランキング21位(2023年12月21日付)のイランに1-2で敗れ敗退。 アジアカップ前までは、ドイツやペルーなども下して国際A
【J1各クラブ補強チェック 第4弾】G大阪・柏・町田・磐田・東京V
J1各クラブの補強チェック。 ラストの第4弾! G大阪、柏、町田、磐田、東京Vの5チームです。 早速みていきましょう。 ※移籍情報は、1/23現在の情報 ※予想布陣は、昨シーズンをもとに推定 ガンバ大阪 <移籍情報一覧> <予想布陣> 補強
【J1各クラブ補強チェック 第3弾】FC東京・札幌・京都・鳥栖・湘南
J1各クラブの補強チェック。 今回は第3弾! FC東京、札幌、京都、鳥栖、湘南の5チームです。 早速みていきましょう。 ※移籍情報は、1/21現在の情報 ※予想布陣は、昨シーズンをもとに推定 FC東京 <移籍情報一覧> <予想布陣> 補強は
【J1各クラブ補強チェック 第2弾】名古屋・福岡・川崎F・C大阪・新潟
J1各クラブの補強チェック。 今回は第2弾! 名古屋、福岡、川崎F、C大阪、新潟の5チームです。 早速みていきましょう。 ※移籍情報は、1/20現在の情報 ※予想布陣は、昨シーズンをもとに推定 名古屋グランパス <移籍情報一覧> <予想布陣
【J1各クラブ補強チェック 第1弾】神戸・横浜・広島・浦和・鹿島
2024シーズンの開幕まであと1か月ちょっととなりました。 続々と各チームキャンプINしております。 移籍市場は3/27(金)まで開いていますが、各チーム今シーズンの陣容は概ね固まっていることと思います。 各チームの補強をみていきましょう。
ついに、未確定選手含めて公式リリースが出ましたね! サプライズがなければこれで補強はひと段落と思いますので、早速ですが今オフ補強を振り返ってみたいと思います。 (新体制発表会でのサプライズがあるかもと密かに楽しみにしてます) 今オフ補強評価
地域タグ:愛知県
新年に入って1週間。 まだまだ去就が不透明な選手もいますが、新たな動きも出てきましたね。 1/4以降の移籍関連情報(※1/7 18:30時点)をまとめました。 IN選手 甲府 井上選手 年明けの加入リリース第一弾は、甲府井上選手でしたね!
地域タグ:愛知県
正月三が日が終わり今日から仕事という方も多いのではないでしょうか。 オフシーズンは折り返して後半戦。 グランパスは、年末には契約更新、移籍加入の公式リリースが立て続けにありましたが、まだ契約更新されていない選手、獲得濃厚報道がありながら公式
地域タグ:愛知県
【元旦 タイ代表戦】日本代表新戦力を考察!常連組との違いは!?
まずは、能登半島地震で被災された方々お見舞い申し上げます。 まだ余震も続いていますが少しでも早く日常生活を取り戻せるよう願っております。 また、本日は羽田空港での飛行機事故が起こり、海保乗組員の5人が亡くなったとのこと。 ご冥福お祈り申し上
2023シーズンのJ1リーグ戦も全試合終わり、最終的には6位で終えました。 マテウスが抜けたシーズン後半は試合内容・結果ともにかなり厳しく、 来シーズンに向けてはテコ入れが必要です。 今年は既に多くの移籍報道が出てきており、忙しいオフシーズ
負ければ相手ヴィッセル神戸の優勝がかかるアウェイでの一戦。 早々に2失点した後にグランパスも決定機をいくつか作りましたが 最終的には1-2で敗れてヴィッセル神戸のJ1リーグ初優勝が決定。 目の前で優勝を決められてしまう悔しい敗戦になりました
「ブログリーダー」を活用して、とくさんをフォローしませんか?