この試合を終えると代表ウィークで2週間空くことから何としても初勝利を挙げておきたい試合。相手は今シーズン1勝のなかなか調子の上がらない東京V。試合は前半完璧に名古屋の試合も、後半修正してきた東京Vに対してあっさり逆転を許して敗戦。結果的にも...
グランパス関連、Jリーグ事情、日本代表、ルール解説を中心に。
2009年ピクシーが監督になった際、スタジアムでの観戦をきっかけにグラサポに。以降、スタジアムに通い16年目。 Jリーグ、日本サッカー界の発展を願っています。 <自身のプレー・審判経験> サッカー経験:小学校~大学 フットサル経験:社会人リーグで8年プレー 審判経験:元4級審判員
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【3/30 横浜FM戦プレビュー】超攻撃的サッカーを迎え撃つ!スタメン予想/勝利へのポイント
前節今シーズン初勝利を挙げたグランパス。 内容はこれからなところもありましたが、攻守のキーマンが得点を決めて大きな1勝となりました。 今節の相手は超攻撃サッカーで近年優勝争い常連の横浜F・マリノス。 横浜F・マリノス戦をプレビューしていきま
【データでグランパス】第1~4節を振り返る。ボール奪取位置とゴール期待値に注目!
2024シーズンのJ1リーグは4節まで終えましたが、今週末は代表ウィークでお休み。 グランパスは第1~3節は新たな布陣3-1-4-2がうまく機能せずいずれも無得点で敗戦。 一方、前節柏戦は戦い慣れた布陣3-4-2-1に回帰して2-0で今シー
【3/16柏戦レビュー】全員でつかんだ初勝利!逆襲の第一歩。
開幕から3連敗で迎えたアウェイ柏戦。 相手はここまで2勝1分と好調の柏レイソル。 好調な相手に勝利して浮上のきっかけをつかみたい一戦。 結果は選手全員のハードワークにより、2-0で今季初勝利! 最下位脱出で逆襲の第一歩となりました。 試合を
【3/16柏戦プレビュー】好調柏に勝利し浮上のきっかけを!スタメン予想/勝利のポイント
前節新潟戦は、内容の改善は見られたものの結果には結びつかず敗戦。 ハチャンレ、山岸が戻ってきている一方で、ユンカーが今節も不透明+小野も負傷、でなかなかメンバーが揃わず厳しい状況が続いています。 今節の相手は現在2勝1分と好スタートを切って
【新潟戦レビュー】30年振り開幕から無得点3連敗。改善策を考える。
メンバーを前節から6人入れ替えて臨んだアウェイ新潟戦。 内容的には上向いていることを感じさせる試合でしたが試合終盤に失点を喫し、結果は0-1で敗戦。 30年振りに開幕から無得点での3連敗となりました。 厳しい状況は続きますね。 試合を振り返
【新潟戦プレビュー】自信をつかむ初勝利を!スタメン予想/勝利へのポイント
ホーム2連戦を無得点の連敗スタートとなった今シーズン。 2試合の戦いぶりをみるとチーム状態は決して良いとは言えないけれど、ひとつの得点、そしてひとつの勝利がチームの自信につながるはず。 そのためにも是が非でも勝利をつかみたい今節はアウェイ新
【町田戦レビュー】ホーム2連戦連敗スタート。無得点の要因は?改善策はあるか。
ホーム2連戦を無得点の2連敗と非常に苦しいスタートになりましたね。。 ハチャンレ、山岸も負傷から戻ってきてプラス材料もありましたが、試合全体通してみれば内容含めてJ1初挑戦の町田に完敗。 早速試合を振り返りましょう。 スタメン グランパス
【プレビュー】今シーズン初勝利を!町田戦/スタメン予想/勝利へのポイント
前節ホームでの開幕戦はショッキングな0-3の敗戦。 チームの自信をつけるためにも今節は今シーズン初勝利をつかみたいところ。 相手は昨シーズンJ2を独走して昇格、今オフには大型補強でJ1に乗り込んできたFC町田ゼルビア。 早速町田戦をプレビュ
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この試合を終えると代表ウィークで2週間空くことから何としても初勝利を挙げておきたい試合。相手は今シーズン1勝のなかなか調子の上がらない東京V。試合は前半完璧に名古屋の試合も、後半修正してきた東京Vに対してあっさり逆転を許して敗戦。結果的にも...
2025シーズンは早くも5試合を終え、各クラブの特色が見え始めています。昨シーズン下位だった湘南、柏などのクラブが躍進する一方、J1リーグ連覇中の神戸や横浜FMが未勝利に苦しむなど今シーズンのJ1リーグも混戦になりそうなシーズン序盤。グラサ...
前節町田戦はあまり良い形を出せないまま敗戦し、今シーズン初勝利はお預け。ここからはアウェイ2連戦となるが、勝ち点3を挙げて浮上のきっかけを掴みたい。今節の相手は2020シーズン以降アウェイで勝てていないC大阪。相手よりも自らにフォーカスして...
2025シーズンも開幕から早1か月余りになりますが、グランパスは3敗1分けの勝ちなし(第4節終了時点)と厳しいスタートとなっています。昨シーズンルヴァン制覇したグランパスにとって今シーズンはリーグ制覇が大きな目標の1つだったはず。ということ...
前節FC東京戦は鬼門味スタで敗戦。今シーズン初勝利はお預けとなった。今節の相手は昨シーズンダブルを食らっている町田であるが、内容はともあれ勝ち点3の結果が何としても欲しい試合。試合は、前半1-1で折り返すも後半力強さを増すことは出来ずに失点...
2節を終えて1分け1敗ながらも前節は神戸相手に期待感もある勝ち点1を獲得。今節は、内容はさておき何としても勝ち点3を挙げたい一戦。相手はアウェイ味スタでは2015シーズン以降勝てていないFC東京。試合は、前半主導権を握りながらもミスから失点...
期待の大きかった開幕戦は0-4の惨敗。今節も敗れることになると一気に良くない雰囲気になる可能性もあるだけに、内容、結果ともに重要な一戦。相手は、J1 2連覇中の王者神戸と相手にとって不足なし。試合は、先制しながらも天敵大迫に2得点を奪われ逆...
キャスパー、シュミットと主力2人の負傷があったものの、充実のキャンプを終えていざ開幕!相手は、長年監督を務めた鬼木監督が退任し、福岡でルヴァンカップ初制覇の実績を有する長谷部監督が就任した川崎フロンターレ。去年は開幕戦ホームで苦い敗戦からの...
いよいよ2025シーズン開幕まで数日!スタメンは誰?、各ポジションの序列は?、グランパスの状況はどうなの!?、他チームの状況は?、等々いろいろと気になることが多いと思います。今回は、今シーズングランパスがどこを目指していくべきか、そのために...
J1各クラブ補強チェック第3弾。2024シーズンJ1 16, 17位の新潟、柏とJ2からの昇格組の清水、横浜FC、岡山の5チーム。早速見ていきましょう!※予想布陣は、2024シーズンをもとに推定。アルビレックス新潟<移籍情報一覧><予想布陣...
J1各クラブ補強チェック第3弾。今回は、2024シーズン11~15位の名古屋、福岡、浦和、京都、湘南の5チーム。早速見ていきましょう!※予想布陣は、2024シーズンをもとに推定。名古屋グランパス<移籍情報一覧><予想布陣>主力DF陣が総入れ...
J1各クラブ補強チェック第2弾。今回は、2024シーズン6~10位の東京V、FC東京、川崎F、横浜FM、C大阪の5チーム。早速見ていきましょう!※予想布陣は、2024シーズンをもとに推定東京ヴェルディ<移籍情報一覧><予想布陣>16年振りの...
2025シーズンのJリーグ開幕まで残り1か月を切りました。移籍市場はまだまだ開いていますが、続々と各チームキャンプINしており陣容も概ね固まってきています。開幕前に各チームの補強状況をみていきましょう。初回は、2024シーズン上位の神戸、広...
2024シーズンを終え早一か月。2025シーズンの新体制発表会も終え、キャンプもスタート。2024シーズンのデータをこれまで振り返っていなかったので、今回はデータで2024を振り返っていきたい。中でも今回は選手個々のデータを見ていくこととす...
新体制発表会も終わり、いよいよキャンプが始まります。そして1か月後には2025シーズンがスタート!概ねチーム編成が定まってきたところなので、早速ですが2024/12/3付「【考察】グランパス補強ポイント3選!」に基づいて今オフの補強について...
2024シーズンは苦しい時期も多くリーグ戦は11位フィニッシュでしたが、戦い方が定まってきたシーズン後半に勢いを加速させルヴァンカップを制覇できました。ハセケン体制3年目にして初のタイトルでしたが一方で、最終ラインががらりと変わった今シーズ...
ついに国立決勝! 相手はクラブ史上初のタイトル獲得を目指しサポーターも大挙押し寄せるアルビレックス新潟。 グランパスとしても退団が決まっているランゲラックのためにとファミリー全員の想いもあり、どちらにとっても負けられない闘い。 国立決勝は試
内容も伴った勝利で決勝への切符に半歩近づいた状態でホーム豊スタに返ってくることができた第2戦。 2点リードしているとはいえ、マリノスの攻撃力を考えればアドバンテージはあってないようなもの。 第2戦でも先制点を奪って余裕を持って進めたい試合。
内容も伴った3連勝で今シーズンの形がようやく定まった感のあるグランパス。 今節の相手は直近リーグ戦11試合勝ちなしで4試合連続無得点中と苦しむ福岡。 ルヴァンカップ準決勝に向けて勝利して更に勢いをつけていきたい試合。 試合は前半グランパスが
ホーム3連戦3戦目。 相手は残留争い真っ只中の18位磐田。 ここ2戦はボール保持型の新潟、川崎Fに勝利したグランパスだったが、今節相手の磐田はボール非保持型のチームのため真価が試される試合。 前半はロングボールを放り込んでくる磐田に対して押
2024J1リーグは第19節までを終え、折り返し。 開幕直後3連敗だったチームもその後戦術理解も深まりケガ人も復帰し、良い流れになりかけたかに思えた。 しかし、ケガ人が再度増加、そしてここ最近のリーグ戦は下位チーム4連戦で獲得した勝ち点はわ
リーグ戦折り返しの第19節。 上位を追走するためには勝利の欲しい一戦。 相手は昇格組の東京ヴェルディ。 試合はなかなかリズムを掴めない中で失点を喫した後、ようやく攻め立てるも集中した相手守備陣をこじ開けられずそのまま敗戦。 4戦連続で消化不
日本サッカー協会(JFA)は2024年6月19日に開催したレフェリーブリーフィングで、国際サッカー評議会(IFAB)が決議した2024-25競技規則の改正点について説明を行いました。 改正内容は主に以下4点。 ①脳震盪による交代 ②偶発的な
前回の【データでグランパス】で、今シーズンの第1節~第17節について、(被)30mライン侵入回数、(被)ペナルティエリア侵入回数、(被)ゴール期待値を可視化したところ非常に興味深いデータが得られたことを示した。 その際、「「負け試合のリード
リーグ戦2戦勝ちなし、天皇杯の敗戦を払拭するために是が非でも勝ちたいホームでの湘南との一戦。 前半は先制してなおも優位に試合を進めながらも追加点を奪えずにいると、後半同点に追いつかれ、なおもピンチの連続。 何とか引き分けで終えたが、いろんな
今シーズンも既に17節を終えて折り返し目前。 ここまで8勝2分け7敗の7位。 3連敗スタートとなったのち6試合負けなしとV字回復したが、その後はなかなか波に乗れず中位にとどまっている。 シーズン序盤から試合内容は間違いなく向上していますが、
今シーズン守備陣の不安定さから下位に低迷している川崎とのアウェイでの一戦。 試合序盤に2点のビハインドを背負ったあとは川崎ゴールを度々攻め立てるも終了間際の1得点に留まり敗戦。 2試合連続で下位相手に勝ち点3を得ることができず、足踏みするこ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会が開催されました。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
2024年5月21日、Jリーグは2023年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会を開催しています。(3月決算の柏、湘南を除く58クラブが対象) 全クラブの概要については2023年度クラブ経営情報開示資料(先行発表)にて説明さ
5連敗中の最下位京都をホームに迎えた一戦。 京都のこの試合にかける気持ちに対して、グランパスは正面から受けてしまい特に前半は苦しんだ。 先行される展開になったあと「圧力をかけ同点に持っていくことができた」、と考えることもできそうだが、今後上
相手はJ2横浜FCとはいえ何が起こるか分からない一発勝負のカップ戦。 加えて横浜FCは現在J2 4位で前節は首位エスパルスを破っており侮れない。 試合は開始早々に2点を先行したのち、お互いに1点ずつ取り合い3-1で勝利! 残業もなく次に駒を
今節は中2日かつ長距離移動でコンディション的に厳しい試合。 相手は17位ながらもここ3試合2勝1敗と好調のサガン鳥栖。 開始早々から主導権を握り、前半早々、後半早々とそれぞれ得点を奪い2-0と勝利を手に入れた。 内容的にも非常にポジティブだ
前節は対戦相手G大阪にお付き合いする内容で悔しい敗戦。 今節はホーム2連戦で相手はFC東京。 上位に食らいついていくために何としても勝ちたい一戦は、エース復活の3発で快勝! 内容的にも今後に繋がる試合となった。 早速試合を振り返っていきまし
GWの3連戦何としても3連敗だけは避けたい一戦。 相手は攻守各スタッツでJ1クラブ上位に名を連ねる今シーズンまだ負けなしの強敵広島。 前半早々に2点を先制しながらも後半開始早々に追いつかれ、総力戦の試合展開となったが終了間際に勝ち越して勝利
連敗を避けたい状況でホーム神戸戦。 押し込む時間も多かったけれど、決めきれず。 前節浦和戦に続いて結果に繋がらなかったですね。 早速試合を振り返っていきましょう。 スタメン グランパス いつも通りの3-4-2-1。 GKはミッチ。 3CBは
サッカー観戦、中継をしていてこのように感じることはありませんか? 「オフサイドなのに副審が旗を上げるの遅い!」 「と思ったらVARで得点が認められた。良く分からない」 「解説でオフサイドディレイが適用されたと言っていたけど、どんなときに適用
浦和とのアウェイでの一戦。 いろんな意味で勝ちたかった。 コンディション、対戦相手、試合内容・・・ でもこれがサッカーだし、選手自身がそれを一番感じていることだろう。 早速試合を振り返っていきましょう。 スタメン グランパス いつも通りの3
前回の【データでグランパス】で今シーズンのグランパスのAGI, KAGIはいずれも50を下回り、チャンスビルディングポイント(CBP)も軒並みJ1平均以下であるデータを示した。 そこでいくつかの疑問が湧いてくる。 ・各指標のグランパスの位置