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まちだ里山農の会 https://note.com/minorinokai

いまだ奇跡的に里山や農地が残っている東京都町田市野津田/小野路地区。 農業を学んだメンバーが遊休農地で 町田市営農集団として野菜や果物、キノコなどを育てながら町田の緑を守る日々を綴ります。

町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。 以来少しづつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、楽しみながら野菜作りに励んでいます。 現在、40代〜80代まで老若男女 約20名で活動中です。

まちだ里山農の会
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住所
町田市
出身
町田市
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2024/01/27

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  • 10/27(日) 果樹園 柑橘類施肥

    ぶどうの収穫もひと段落して、これからは柑橘類の時期がやってきます。 冬になる前に毎年10月は柑橘類の追肥を行なっています。 柑橘類は果樹の中では結構肥料をよく食う方なので、年に3回の施肥は欠かせません。 追肥ついでに今の様子を見てみます。 まずは、はるかという品種です。 お尻がチャームポイント 日向夏の種から偶然産まれた品種とのこと。 お尻に丸い溝のようなものがつくのが特徴です。 上品な甘さで高級柑橘の一種になります。 次はお馴染み、温州みかんです。 もう色がつき始めています 既に色付きが始まっており、うちの柑橘類の中では一番早生の品種になります。 去年は実を成らせ過ぎてしま

  • 10月26日(土)共同作業日

    秋風も爽やかに感じられる好季節となり、農作業も楽しく感じられます。 ボランティア農業体験活動の桜美林大学生も加わり、若いエネルギーを得て、朝のミーティングにも活気が出て来ました。 本日はホウレンソウ播種(5回目)とミニトウガン収穫後の残渣撤収・全面耕耘・えん麦播種を行います。 【第二圃場】 ミーティング後、各圃場へ向けて 「いざ出陣!!!」ホウレンソウ(弁天丸)播種 【野菜畑】 防草シート・マルチシートを剥がし、残渣撤収の準備 「ピンやマルチの外し忘れがないように!」ミニトウガン畑の残渣状況防草シート撤去 「端を引っ張り、きちんと折り畳んで、、、」収穫されたミニトウガンミニトウガン

  • 10月22日 地域貢献活動 柿の提供

    フードバンク鶴川を経由し、子ども食堂・老人施設用に柿を提供しました。 フードバンクとは、まだ食べられるのにさまざまな理由で処分されてしまう食料品を食べ物に困っている人に届ける活動です。 果樹園の柿などもこのままではカラスたちのビュッフェ会場となってしまうので、その前の一仕事でお役に立てれば嬉しい。 今年は柿の表年で、豊作だよ。

  • 10月19日(土)共同作業日

    10月中旬にもかかわらず、天気予報では真夏日になるとの事。秋晴れの中、今日も元気にメンバーが集まり、朝のミーティングを開始。 今日はホウレンソウの第4回目播種、ルバーブ周辺除草、ミニトウガン・鶴首カボチャ収穫、そして、バターナッツ他の出荷作業を行います。 【第二圃場】 たくさん実った柿の木の下で、いつもの朝のミーティング♪♪♪ 「今日は10月なのに真夏日になるそうだね~」「ホントかい?!」・・・ホウレンソウ(弁天丸)播種・べた掛けルバーブ畝の周辺除草「残っている株が見えないゾ? ルバーブ救出できるかな?!」「地道な除草作業だけど、ルバーブ株を何とか活かしたい!」先週タネ球を植えたニン

  • 9/29(日) 果樹園 圃場観察

    (※果樹園の投稿が停滞しておりすみません m_ _m かなり時間がさかのぼってしまいますがご容赦ください) ヤマソービニョンの収穫が終わり、今期のぶどうの作業もかなり終盤になってきたので、来期のために現状把握のための圃場観察を行いました。 一番気になるのはぶどうの木の根元です。 というのも今年は時間が無くてガットサイドの塗布が出来なかったためです。 前から気になっていたものの、現実逃避でちゃんと見ていなかったのですが、鎌を片手に草をかき分けて全部の木の根元を調べてみました。 するとやはり… グルリと根元が… これはシャインマスカットの根元です。 今年2年目でしたが、全然枝が伸び

  • 9/21(土)果樹園 ヤマソービニョン収穫

    (※果樹園の投稿が停滞しておりすみません m_ _m かなり時間がさかのぼってしまいますがご容赦ください) 先週、多くのブドウがスズメバチの被害にあっていることが発覚し、圃場へスズメバチを呼び寄せてしまうほど、ブドウがおいしくなっていることが分かったため、収穫してしまうことに決めました。 収穫するのはこちら。ヤマソービニョンという品種です。 実が小粒です ヤマソービニョンは日本古来の山葡萄とカベルネソーヴィニヨンという有名なワイン用ブドウとを交配させた品種で山梨大学で開発されたブドウになります。 従来ヨーロッパ系のワイン用ブドウは日本の高温多湿な気候ではすぐに病気になってしまって育

  • 9/15(日) 果樹園 ぶどうの様子が…

    (※果樹園の投稿が停滞しておりすみません m_ _m  かなり時間がさかのぼってしまいますがご容赦ください) まだまだ35℃付近の暑い日が続いており、雑草も伸び放題のため、果樹の世話の合間に草刈りも行っています。 もう何年もこの畑で草刈りをしており、特に夏場は毎週のように行うため、かなり地形も頭に入っているものの、草が伸びてくるとなかなか地際が見えず草刈り機の刃を何かに当ててしまうことがあります。 この日はブロックに刃を当ててしまいました。 作業後に刃を見てみると・・・ 刃が完全に折れ曲がってる! 6月くらいに刃を変えたところだったのですが、また変えないといけなさ

  • 9/8(日) 果樹園 みかんもお手入れ

    (※果樹園の投稿が停滞しておりすみませんm_ _m  かなり時間がさかのぼってしまいますがご容赦ください) ぶどうの収穫も始まりましたが、果樹園ではぶどう以外もいろいろと育てています。 その中でも一番多いのが柑橘類です。 しばらくぶどうにかかりっきりになっているうちに、各種かんきつもすくすく育ってきています。 特に柑橘類は実が大きいため、実が成長してくると、枝が重みでたれ下がってきます。 場所によってはこのように地面に実が着いてしまっているところがあります。 そもそも実の着果量が多すぎるため、摘果をして、さらに枝の添え木を行いました。 かんきつの収穫は冬ですのでこの先

  • 10月12日(土)共同作業日及び桜美林大学ボランティア農業体験活動スタート

    清々しい秋晴れの日、近くの中学校から体育祭の応援歌が里山一体に響き渡ります。 桜美林大学「農業とリベラルアーツ2024」授業の一環として、前年に引き続き、学生4名が今日から来年1月までボランティア農業体験活動で当会に参加します。孫・子供世代のフレッシュな若者達を迎えることとなり、会員一同の心も和みます。 【第二圃場】 早速、農業体験のスタート。傍らではバターナッツの出荷準備が行われ、学生達は本日播種するニンニクの鱗茎を一つ一つ鱗片にばらしてタネ球にします。気持ちの良い季節、素朴な農作業に、自然に笑みがこぼれます。 ニンニクのタネ球準備とバターナッツの出荷調整学生達の参加で、メンバー

  • 落花生の収穫

    落花生の収穫

  • 10月6日(日) irie.garden.cafe 2024秋のマルシェに出店しました。

    一軒家を改装した素敵な隠れ家カフェです。 本日の作物は秋の実りの選りすぐり4点 〇 落花生 おおまさり 〇 里 芋 石川早生 〇 バターナッツ  南 瓜 〇 生 姜       しょうが  View this post on Instagram A post shared by irie.garden.cafe (@irie.garden.cafe) ご来場の皆様本当にありがとうございました。 冬に向

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