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  • メッセージ⑥

    『一人じゃないから』思い浮かぶのは、……。最近、管理画面に全然ログインできない。でも、「あぁ、そうなんだ」と思って、ウラにある意味を探る。今は一生懸命更新しなくていいよ、ってコトかな。今は丁寧に文章を書いて、寝かせておけよ、ってコトかな。今はタイミングじゃない、今やり出したら止まんねぇだろ、ってコトかな。色々、想いを巡らせる。こういうときに、ふと思い出すのだ。見えない存在たちのことを。見えない存在たちのサポートを、感じてみる。人智を越えたところで、神々のサポートが降り注いでいる。『一人じゃないから』かさなる影/HeartsGrowメッセージ⑥

  • 浅い呼吸・深い呼吸・労る呼吸

    近頃、わたしのボキャブラリーに追加された言葉がある。「労わるように」だ。たとえば呼吸。「浅い呼吸」を「深い呼吸」にするときに、一生懸命に深い呼吸をしようとする自分に戸惑っていた。ふっと脱力できる時もあるのだが、たいていは、一生懸命に呼吸を深くしようとするのだった。ところが、「労わるように呼吸する」と言葉にすればどうだろう。『深い呼吸』と『労わる呼吸』表から見れば、一見同じ動作か。でも、身体の内側で起こる動きのニュアンスが、まったく違っている。こういう微細な踊りを、いかに感覚していけるか、ということなんだろう。ところで。わたしは今まで、「労る」という言葉に不信感を抱いていたようだった。どこか胡散臭いとうか、信用ならんというか。ふんぞり返ったヤツに「労われ」と強制される胸糞悪さ……のような。なにかこれまでの経...浅い呼吸・深い呼吸・労る呼吸

  • 『自分のための時間を持つ』

    『自分のための時間を持つ』ということは、自分のケアをすること・癒しの時間をとることだけにとどまらない。『自分のための時間を持つ』ということは、現実逃避することとも区別しておくべきだろう。『自分のための時間を持つ』ということは、やりたいこと・やるべきことに時間を当てることだ。企画を明確に、具体的にしておくと、やりやすい。人間というのは迷子になりやすいし、知らぬ間に後戻りしてしまうなんてこともよくあるからな。ある程度、明確なビジョンを描き、書き留めておくことだ。やりたいことが、あるだろ。今生でやるべきことが、あるだろ。今生でやらなきゃいけないことが、あるだろ。それを、もう、とっくに知っているだろ。それを実現をするために必要なことを、ひとつひとつ失敗して積み重ねてきたんじゃないのか。進め鍛錬とともにもっと深みへ...『自分のための時間を持つ』

  • 【観察について】その2

    わたしにとって、遥かな救い『観察』は自分に対する『思考』ではない『評価』でも『ジャッジ』でもない観察は、ただ観察ということでしかありえないこのことは、わたしにとって、遥かな救いだそれで、観察の視点には、何があるのか静かな実感身体にある事実……なんとでも言えるが、なんとも言葉にならない(今度一生懸命言葉にしてみるよ)丁寧に、観察すること観察の精度を、より細やかにすること日々、誤魔化せない自分との、鍛錬のよう……これを『修行』と呼ぶんだろうか?観察は、日頃自分を貶める『思考』とは一線を画する『評価』とも『ジャッジ』とも、似て非なるものだ観察は、ただ観察ということでしかありえないしかし、そこには、自分に対する『思いやり』のような時間が流れているこれらのことは、わたしにとって、遥かな救いだ*追記この地味で地道な探...【観察について】その2

  • 【観察について】

    自分を観察することでしか、世界は変わらない。『変わろうとしなくていい』『そのままでいい』というのが、【甘い毒】だと気づくのは、いつだろう。自分自身を放置していいのだと勘違いして……。都合のいい作用だけを盲信して……。同じ苦しみを飽きるほど繰り返して……。ついに……死を予感した時。かもしれない。わたしの薬は、庭仕事。土を触る。ふっくら柔らかければ、安心する。固ければ、どうすればいいかを考える。身体を触る。ふっくら柔らかければ、安心する。固ければ、どうすればいいかを考える。よく、「変わろうとしなくていい」「そのままでいい」という言葉を耳にする。この言葉の、うわ澄みだけを啜ってしまったならば、毒だ。だって、自分を傷つけ続ける自分は、変わらなくていいのだろうか。固く締まった土を、変えずに、いったい何を育てようとい...【観察について】

  • メッセージ⑤

    【視えないものを、信じてく】何が正しいかなんて、わからない。だから、自分の感覚を信じられることが大切。だから、自分の感覚を育ててゆくことが大切。眠ろうとしたときのこと。背中から、何か伝わってきた。わたしは草原のような、芝生のような場所に寝ていて、短い草が頬のそばで揺れている。植物たちのネットワーク。植物たちとの交信。植物たちからの情報収集。あえて言葉にすれば、Wi-Fiのマークのように、扇状の波紋の形をしている。それが、流れ、届き、伝わってくる。緑に触れた背中から、波のように伝わる、何か。その「何か」を言語化できずとも、身体に、魂に、入ってくる「何か」を感じていた。これから眠ろうとする間際のこと。この感覚が心地よく、気持ちよいことだけは確かだった。新しい根を、伸ばしてゆく。細く、白く、少しずつ。しっかりと...メッセージ⑤

  • 【遊ぶ・楽しむ・クリエイティブ】

    まずネガティブなことを考えてしまう。ときに重箱の隅をつつくように、わざわざネガティブな部分をクローズアップさせてしまう。そうして、結局なにもすることができない。楽しむ余裕がないなんて、悲劇だよな。こないだ、『自傷思考』というテーマの文章を書いた。それ以来、自分の在り方が変わってきた。甘いものを食べる。甘いものを食べに出かけてみる。こうしたことを、今まで全くしたことがなかったワケじゃない。でも、質が、なんというか、すごくシリアスだった。理屈を持ち出して言い訳をしなければ、ただ遊ぶことさえできず。何か正当な理由をつけなければ、ただくつろぐことさえできず。計算して合理的としなければ、ただ美味しいものを食べることさえできず。そういうときのわたしは、罪悪感が服を着て歩いてるようなものだった。『何もしないでいること』...【遊ぶ・楽しむ・クリエイティブ】

  • 【自動思考の自傷思考】

    「思考」は「行為」ではない。けれども、わたしの自己破壊的な思考パターンは、自傷行為にとても近い。もはや「自傷思考」と呼んで差し支えない。さらに、それが「自動思考的」になっているのだ。身体とともに在ること。現実を俯瞰して観察すること。気分や意識を切り替えること。身体をケアすること。様々な技を身に付けてきて、今気づくことがある。わたしの「思考」は、まだ絶望しているのだ、と。あらゆる物事の最悪のパターンを、豊か過ぎる想像力でありありとイメージし続けてしまう。これは、ある面から見れば「予習」なのだ。(もしもこんな最悪のパターンになってしまったら……)というシミュレーションの役割を持つ。ただし、幼少の頃より磨きに磨きをかけてきた《最悪のパターンの妄想力》は、どんどんスケールが大きくなり、今ではほとんど現実離れしたも...【自動思考の自傷思考】

  • メッセージ④

    『コツコツ生きてきたあなたへ』楽しんでねーー燃やし尽くしてきた「古い自分」真っ白な灰が、土の上に広がる。灰は、自分。コツコツ分解する微生物たちも、自分。栄養満点の土壌。あとは、この養分を吸い上げるだけ。光を求めて、枝葉を伸ばしてゆこう。どんなへんてこな形になろうとも。貪欲に、光を目指して。メッセージ④

  • 平和の循環(後編)

    前回の記事の続きそうとなれば、初心に帰ろう。グラウンディングだ。わたしは、睡眠について、『意識領域から無意識領域への移行』という感じを抱くようになっていた。けれども、純粋な意識の移行というよりも、非現実世界へ、ともすれば逃避のような、もっと言えば「身体を置いて行ける世界」であってほしいという願い……、解放と快楽の世界がそこに在ると信じるような……。わたしは、睡眠を、避難所と位置付けていたのかもしれなかった。重ねて、最近になって自覚できたのだが、このような逃避の瞬間でさえ、自分自身を『被害者』の位置に固定し、夢の中で誰かに癒してもらう様を自作自演していたのだった。そして。ふと、やっと、気づくのである。……あれ?グラウンディングすりゃ、眠れるんじゃねぇか……?このとき、グラウンディングという言葉を、ほかの言葉...平和の循環(後編)

  • 平和の循環(前編)

    【睡眠時のグラウンディング・脱力・鎮静……そこから広がっていく感覚について】地味に続けている、睡眠時の研究。バイブレーションの在り方の探求から始まったそれは、ほんの僅かずつではあるものの、感覚の広がりを現し始めた。日々、様々なメッセージを受け取る。が、その中でも、最近味わった深い感覚は『平和の循環』だ。まず、平和へ意識を向ける。①平和へ意識を向ける②身体のグラウンディング・脱力・鎮静が深まる③より平和を感じられるこの循環だ。本当は、もっと夢に近い感覚で「平和の循環」というキーワードを感じた。起きて言葉にすると、こんな感じだ。―――せっかくなので、経過を詳細にまとめておく。最初は、リラックスタイムのバイブレーションの在り方の探求だった。どうも神経が昂ったまま筋緊張が続いて、睡眠の質がよろしくない日々が続いて...平和の循環(前編)

  • この存在が、祈り。

    深夜に目が覚めた時のことだ。普段なら、考え事をグルグルしだすところ。「呼吸の祈りをして、寝よう。」闇は、まだ深い。祈りを呼吸でする。……けれども、なかなか寝付けず、浅い覚醒状態が続いた。そんな時だ。おもむろに。じんわりと、意識が移り変わる。祈りの領域が、〈呼吸〉から〈存在〉に、移りゆく。花がらが落ちて、小さな実が顔を出すように、ささやかな新世界。もはや、祈りは、呼吸ではなかった。祈りは、この存在。存在が、祈りなのだ。―――以前、「ここに居るだけでいい」ということを理解しようと、励んでいた。たとえば「愛されるための何かをしなくても、すでに愛されている」「一生懸命にしていなくても、ここに居ていい」「ただ居ることが、何にも代えがたく尊い」こういう、自分の〈大切さ〉を、理解したかった。けれども、根底には「何かをし...この存在が、祈り。

  • メッセージ③

    『孤独な仲間たちへ』離れていても、繋がっている。字面の理解ではなく、盲目に思い込むことでもないのだ。この感覚知を、言葉にすることができるだろうか。メッセージ③

  • 【お知らせ】Angel Little Lilly 14

    わたくしサンダー・ウルフは、長年、詩を書いています。これまで、様々な形で何度か詩を公開してきましたが、いつも挫折が付いて回りました。それでも、あの頃から今まで書いてきた詩が、奇跡的に手元に残っています。今度こそ、ひとつの形にしてみようと思いました。言葉、文章、詩、……永遠に未完。こちらから、noteのページに飛びます。よろしければ、読んでみて下さいね。AngelLittleLilly14|note作家・詩人note(ノート)【お知らせ】AngelLittleLilly14

  • メッセージ②

    『感受性が強く、他人のエネルギーに支配されやすいあなたへ』必要以上の侵入を許すな己を守れ己の内側を守れ己の魂を守れそして他者の内に必要以上に侵入するなメッセージ②

  • 天秤座のバランス

    【バランス】自己と他者与えると受け取るインプットとアウトプット思考と感覚現実とイマジネーション意識と非意識オンとオフコーヒーと牛乳自然と人仕事と遊び光と影ーーーわたくしごとですが、サンダー・ウルフは太陽星座も月星座も『天秤座』です。両方が同じ星座というのは、珍しいようですね。さて、生粋の天秤座ということで。たぶん、『揺れ』とか『バランス』が宿命(学び)だ。極端から極端へ、大きな落差の揺れ、振り回される感覚……に手を焼くことがある。っていうか、手を焼いてばっかり、かも。だから。身体の中心を感覚すること。中心に戻れること。軸を感じること。その技を身につけること。これらが、この人生の助けになる。しみじみ、実感するこの頃だ。バランス右と左前と後天と地天秤座のバランス

  • セルフヒーリングから創造へ

    過去を再構築して物語化するのではなく現在地点からある未来if地点へのストーリーを構築するーー思い出さなくていいこと、忘れてもいいこと。…というのがキーワード。ーー自らの傷をえぐって、過去の場面を何度も再演するな。「自分の傷を見つめてケアすること」と「傷ついた場面を繰り返し演じて固定化する」のは、全然違う。それをふまえれば、今後は、どちらも書いていけよう。過去を再構築して物語化するのも。現在地点からある未来if地点へのストーリーを構築するのも。セルフヒーリングから創造へ

  • 流れ

    「流れを身体に通す感覚」を知ることで、「流れが身体を通らない(詰まる)感覚」を自覚することができるようになる。流れとは、いわゆる《トーラス構造》と呼ばれるものだと感じる。それを「フリーエネルギー」と呼んだ記憶がある。ただし、身体を置き去りにしては、風船さながら飛ばされまくってしまう。そう、グラウンディングが不可欠なのである。それでこそ、「流れを身体に通す感覚」なのだ。その《流れの範囲》もまた、興味深いと感じている。たとえば、自分の半径1メートルの流れの感覚。もしくは、目に見える半径100メートルの感覚。あるいは、地球や、銀河や、なにか別次元の世界まで到達しているような感覚。流れの範囲。それは、「大きな流れ」という言葉に近づくことができる、距離感の体感。「大きな流れに身を置く」とか「流れとリズムにはノッた方...流れ

  • どれだけ愛で紡げるか

    自分のエネルギーが枯渇してくると誰かから奪いたくなってしまう見返りを求めたくなってしまうけれども、そうではなく『循環』を意識する大きな流れが在るのを感じてその中に身を置いて『循環』を感じる下記、個人的体験談ーーー【消費される自分から、循環する自分へ】『気を練る・文章を練る』このふたつは、よく似ている。文章を発表したとき、読者から同じようなエネルギー量が返ってくることがある。そのとき、わたしの文章は「消費された」のではなく、「読まれた」のである。*はじめに、「自分が消費される感覚」について書こうと思う。「欲を満たすためだけに、《簡易で便利な部品》として使い捨てられるような感覚」と言い換えてもいいだろうか。わたしは、何かを作って発表したときに、「客に消費されている」と感じることがとても多かった。でも、わたしの...どれだけ愛で紡げるか

  • メッセージ①

    『気にし過ぎちゃう、真面目な敏感ちゃんへ』小言を言うのが癖、という人もいる。そういう人の小言は、気にしなくていい。その人の癖なのだから。メッセージ①

  • 俯瞰の視点・意識の拡大

    私個人の物語にどっぷりと浸かるのではなく私自身を『経過していくもの』として捉える在り方今ここに在る身体そこに私個人の『物語』は要らないのだ物語を必死に編んで、生き抜いてきた、けれど『私』という物語を脱いでみると今ここに在る身体が、ただ、ただ、生きている何かと響き合って、生きてる自分の『人生』という、重荷のようなモノを脱ぐただ地を這う虫のように、ただそこに在る存在になってみるただ居るだけでいい命がそこにあるだけでいいという感覚わたし個人の、人生の物語は思考と、常識と、感情と、葛藤……盛りだくさんで歪んでいるいつも『思考』を止めていられるわけじゃないいつも「常識」を疑えるわけじゃないいつも『感情』と距離を置けるわけじゃない行ったり、来たり揺れて、揺らいで流れて、流されてむしろ葛藤を抱えている『人間らしさ』は、...俯瞰の視点・意識の拡大

  • バイブレーションと軸

    『軸の保ち方』のひとつ表層のバイブレーション(揺らぎ・変化・共振)深層のバイブレーション(愛)例えば、自分の内面の振動を保ちながら、相手の振動に共鳴すること。例えば、丹田に愛のバイブレーションを持ちながら、悲しみや怒りを唄うこと。バイブレーションと軸

  • 『無意識の領域』とバイブレーション

    『無意識の領域』へアクセス手がかりのひとつは『振動』すべてのものは振動している。個が無くなる瞬間……それは、わたしではない何かと同調する瞬間とも言える。わたしの振動が、何か別の存在(振動)そのものとなるとき、わたしはいなくなる。そうして、おそらく、さまざまな状態の『無意識の領域』を体験することができる。【例えば、リラックスタイムのバイブレーションの在り方】下記、個人的な観察記録どうも神経が昂ったまま筋緊張が続いて、睡眠の質がよろしくない筋緊張と神経興奮って、どっちが先なんだろう(卵が先か鶏が先か的なね)ともかく、入眠がうまくいかない日が続いているだから、夜のバイブレーションと同調するチャレンジをしてみた夜を感覚するのみでなく、わたしのバイブレーションとの一体化を試みるわたしはわたしではなくなり、夜そのもの...『無意識の領域』とバイブレーション

  • 繋がるミチシルベ

    初めまして。このブログでは、わたくしサンダー・ウルフの日々を綴っていきます。視えない存在たちのメッセージを、少しずつ形にしていきたいと、腹を決めました。シャーマニズムの視点から、世界を観る、わたしくしの修行です。時にゆるく、時に緻密に、文章を練ってみようと思います。繋がるミチシルベ

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サンダー・ウルフさん
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シャーマンの呼吸
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