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理想世界の作り方 https://risousekaiii.seesaa.net/

「あらゆる魂たちにとって最高の世界とはどんな世界だろうか?」 というテーマで新世界の設計図をいろいろ空想しているブログです。

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2023/12/10

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  • ムゲンの考察(不自由な世界における「安楽死の権利」「死を超越する権利」「無限の楽しみ体験を自由に楽しみ続けれる権利」)

    ムゲンは時のない部屋で不自由な世界での甘太郎や全知ちゃんの動向についての報告を受けていた。 ムゲンは、不自由な世界がもともとその世界創造の設計段階から間違っていたことをすでに理解していた。 不自由な世界は、はじめから体験者たちの運命や体験を恣意的に好き勝手に操作していつでも残酷な拷問体験を強制できるような設計にしていたのだ。 だから、いくら甘太郎一族たちががんばってもがんばって…

  • 不自由な世界は存続すべきか消滅すべきか(必要な覚悟)

    「ちょっと甘太郎ちゃん! なんてことを言うのよ!」 全知ちゃんが、甘太郎をたしなめていた。 「僕の命でいいなら差し上げるとか……そんな勝手なこと言わないでちょうだいよ。そんなことになったら、わたしの保護者としての責任が問われちゃうじゃないの! そもそも、今はこの肉体にわたしも同居しているんだから、軽々しくそんなこと言わないで頂戴!」 どうやら甘太郎の意識を奪ったのは全知ちゃんだ…

  • 甘太郎の説得と全知ちゃんの教え

    甘太郎は、「テクノロジー犯罪被害者の報告書」なる青年が書いたであろう報告書を読んで怒り心頭に達していた。 「なんでこんなひどいことをするんだ! 一体、誰がこんなひどいことをやっているんだ!」 自分の肉体が自分の意志に反して操り人形にされたような感じで、好き勝手に操作されるのだという。 表情や感情まで操作され、本能的な欲望や願望すら遠隔操作されるという。 「これは、完全に犯罪じゃ…

  • 甘太郎、不自由な世界でとある青年の肉体に入る

    甘太郎は、再び不自由な世界に戻ってきた。 甘太郎は、意識体だったのでとりあえず自分を受け入れてくれる肉体を探した。 甘太郎と同じような願いを持っている肉体は実に少なかった。 仕方なくそれなりに似ている願いをもっている肉体に入って、その肉体の住人に同居許可を得るために交渉しはじめた。 「あれ? 君は誰だい?」 その肉体の住人は、甘太郎にすぐに気づいた。 中にはぜんぜん気づ…

  • 甘太郎の叫び!(甘太郎のゲーム修行と超時空体の判断)

    甘太郎は、ゲームの世界の魔物たちを助けるために、全知ちゃんに連れられて不自由な世界から時のない部屋にやってきた。 甘太郎としては、不自由な世界のことがまだ気がかりだったが、ゲームの世界の魔物たちであってもみんな助けたいと思っていた。 しかしいろいろなゲームの中にはとても残酷なボス魔物たちもいて、そのボス魔物を助けてしまうと、他の魔物たちや冒険者たちがひどい目にあうようなゲームもあった。…

  • 甘太郎は不自由な世界で新世界への避難を呼びかける

    甘太郎たちは時のない部屋で修行していたムゲンの統合体から分離して不自由な世界に舞い戻っていった。 プレゼントとして新世界をその意識の中に携えていた。 甘太郎たちはウキウキしていた。 新作の新世界があれば、不自由な世界のみんなを救助できると思っていた。 とある甘太郎は、街頭で新世界の宣伝をはじめた。 「皆さん! この不自由な世界はあんまりにも不条理で不自由ですからそろそろ…

  • 前より進化したムゲンの統合体が試作した新世界

    時のない部屋で超時空体への進化のためにゲーム修行をしていたムゲンの統合体は、不自由な世界の分身体たちからの状況報告を得て心を痛めていた。 特に統合していた甘太郎一族の者たちが報告書を見て、「不条理だ! 不条理だ! そんな世界は間違っている!」などと騒いでしまって修行にさしさわりはじめていた。 甘太郎一族は、とにかく全員を幸せにしないと気が済まないのだ。 その他のキャラたちは、仕方…

  • 不自由な世界の観察者からの報告(不自由な世界での自由意志の選択)

    不自由な世界の各所には、ムゲンの分身体たちが観察者として散っていた。以下はそうした観察者からの報告の一部である。 そうした観察者たちには、それぞれ超時空体の分身体が一体統合されていて共同で観察されていた。 まだ未熟なムゲンの分身体は超時空体の分身体にあれこれ教育してもらいながら報告書を作成していた。 ーーーーーーーーーーー 不自由な世界群…では、自らの持っている自由意志の選択をどうす…

  • 超時空世界から見た不自由な世界とその存続の可否の評価基準

    超時空世界ではありとあらゆる世界や体験者の現在過去未来が動画やビデオを巻き戻したり早送りしたりして見れるような感じになっていた。 ありとあらゆる時空間に発生した膨大な世界、そして消滅した膨大な世界……その膨大な体験記録がすべて存在していた。 その膨大な世界と体験者たちの記録をすべて理解していた超時空体たちは、どんな意志を持ち、どんな選択をすれば、ばどんな未来になるのかを知っていた。 …

  • 超時空城の先生の授業(希望への道)

    超時空体たちは、時空を超越した存在だったので、不自由な世界の体験者たちの未来をすべて知っていた。 どんな選択をすれば、どんな運命になるのかをすべて知っていた。 彼らは千変万化する各種の世界の表面的なことにはあまり関心がなかった。 ただそうしたいろいろな世界の体験者たちがいろいろな体験をする中で、その理解したことに応じてどんな意志を持ち、どんな選択をするのかということに感心があっ…

  • 不自由な世界の自業自得の責任の記録

    その不自由な世界は、すべてが監視されていた。 しかも、その世界の市民の肉体の中には電波で操作できるナノロボットが接種されていて、あらゆる種類の肉体の苦痛や不具合を遠隔操作で生み出せるようにされていた。 とある魂が、そうしたことはやめろと求めた。 あらゆる魂には自分で自分の運命や体験を選ぶ権利があるはずだと…… 四六時中、監視され、ストーカーされ、いつでも肉体の中にある毒ナノマ…

  • 超時空城の先生の授業(良心に反したことを確信犯でしている者たちへの注意や警告)

    超時空体の先生の授業は続いていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「では、君たちに希望はないのか……ということになるけど、まだ希望はあるんだよ。 ただし、それは不自由な世界のままでそうした拷問世界に生き残ろう……などと思っていない体験者にだけ希望があるんだよ。 いいかい、よく理解するといい。 前の授業で、不自由な世界=残酷拷問体験強制収容所のままでは、そこに…

  • 超時空城の先生の授業(不自由な世界は改めるか滅ぶかの二者択一)

    超時空城の超時空体の先生たちは、不自由な世界の体験者たちにいろいろなことを教えていた。 それは不自由な世界が自由な世界に進化するために必要な教えだった。 超時空体たちは、すでに未来を知っていたので、その残酷な運命を変えてあげようとしていた。 それは慈悲の心から発したものだった。 その結果として、不自由な世界の創造主たちや支配者たちの「自業自得の責任」が問われ続けていた。 …

  • とある不自由な世界の甘太郎の乱

    一方、不自由な世界では、悪魔族と神族と宇宙人族…などがそれぞれ自分の部下や奴隷や家畜やイエスマンや操り人形を得るために、自作自演の災害を多数生み出していた。 わざと災害や戦争や疫病を起こさず人類の皆が平和で仲良しだと、自分たちの部下や奴隷やイエスマンや操り人形を手に入れることができないと思ってわざとそうしたことをしていた。 計画的にそうしたことをしていたのだ。 神族は、悪魔族とその部下…

  • 茹で蛙

    ムゲンの統合体は時のない部屋でせっせとゲーム修行を続けていた。 次の修行ゲームは、「茹で蛙」という名前のゲームだった。 なんとなくムゲンはそのゲームの名前からそのゲーム内容が推測できた。 シューちゃんは、またいたずらっっぽく笑っている。 ムゲンはゲームの開始ボタンをポチっと押した。 するとたちまちムゲンはゲームの世界にワープする…… 気づくとムゲンは蛙の姿になってし…

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