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僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm https://blog.goo.ne.jp/hassan-melon19520815

2023年12月7日、左足大腿部に粘液型脂肪肉腫があることが判明。<br>この病と向き合いながら、楽しい人生を目指します

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2023/12/09

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  • 放射線治療№19~25 ――― 放射線治療も終了です

    25回にわたる放射線治療が1月26日(金)に終了しました。その前日は木曜日でしたから、放射線科の医師の診察もありました。特段変わったこともなく終わりましたが、ひとつの画像を見せてくれました。放射線治療を始めた時の腫瘍箇所の断面画像とその日の画像を重ねたものです。丸い形の骨で重ね合わせてあります。まあ、ほんの僅かではありますが、足が細くなっていました。僕も自分なりに計っています。小さな黒子(ほくろ)を目印に周囲の長さを計っていたのです。治療スタート時は55cmでしたが、終了時は54cmになっていました。ちなみに同じ位置の右足は49cmです。これからも少しは縮むんだろうと、思っています。もっと縮むものと放射線治療が始まる前には想像していました。今のところ、それほどではありませんね。太ももの肌が日焼けしたように...放射線治療№19~25―――放射線治療も終了です

  • 入院準備 ――― 麻酔科でいろいろと調べたり説明を受けたりしました

    1月18日(木)は朝の9時から麻酔科の予約が入っていました。オートミールで簡単に朝食を済ませましたから、8時20分には病院に到着。10時からはいつも通りの放射線治療なのに、麻酔科が終了したのは10時50分。麻酔科でのことを簡単に記録しておこうと思います。いろいろなことをしたので、正確には覚えていません。普段使用している薬やアレルギーのことの聞き取りがありました。口腔内に器具が入ることもあるので、口腔内のことも調べられました。全身麻酔と局所麻酔についての説明ビデオを視聴しました。薬剤師、歯科衛生士、麻酔科医師による診察もありました。特に僕には注意されるべき点はありませんでした。まだ詳しくは読んでいないのですが、幾つかの書類にもサインしました。よく調べる理由が分からなかった項目もあります。身長と体重は何のため...入院準備―――麻酔科でいろいろと調べたり説明を受けたりしました

  • がんの転移があるか否か? 初めての心配体験でした

    1月4日に様々な検査をしました。それぞれの検査が何のための検査なのか?それは特には教えてもらっていません。でも、素人なりに何となく想像は出来ます。CTとレントゲン検査は、がんの転移がないかどうかの検査だと思います。そして、1月18日(木)に主治医の診察が予定されました。僕にとってはちょっとした運命の分岐点です。検査の結果が報告されるはずだからです。主治医の先生が放射線治療の順調さを言います。僕の体調(体力?)的にも入院・手術は問題ないことを告げてくれます。大きな体調変化がない限り、予定通り入院・手術が出来そうだと言います。そして、この日の診察はこれで終了とばかりに「何か質問は?」と言うのです。あれ、あれ、あれ?これでお仕舞い?そんなはずは無いよね!?と言う訳で、僕は先生に「CTやレントゲン検査の結果は?」...がんの転移があるか否か?初めての心配体験でした

  • 放射線治療№12~18 ――― 折り返し点を越えて、徐々に影響も出て来たかな?

    本当ならば7回分もまとめて書く予定ではありませんでした。せめて先週4回分はまとめて記録しておこうと思っていました。でも、思いのほか肉体が疲れているようです。夜の時間にまとまった1~2時間を、ブログに費やすほどの余力がありませんでした。病院から戻り布団で少し横になると、予想以上に寝てしまうことが多くなりました。一度なんかは、朝のアラームで目を覚ませませんでした。(ギリギリ自然に目を覚まして、朝食抜きで行きました)そして、放射線治療の直接的な影響も感じられるようになってきましたね。まずひとつは、肌のヒリヒリ感です。日焼けしたような状態になるとは最初から聞いていました。僕は酷い日焼けはしたことがないので、その感覚はよく分からないのですが、熱湯がかかって軽い火傷を負った時のようなヒリヒリ感に近いですね。まだまだほ...放射線治療№12~18―――折り返し点を越えて、徐々に影響も出て来たかな?

  • 放射線治療№10~11 ――― いろいろと進展しました

    目が覚めました。時計を見ると、5時14分です。窓の外は真っ暗で、部屋はちょっと寒そうです。右足の脹脛には酷く攣った後のような痛みが感じられます。「今は夕方なんだろうか?それとも朝?」僕にはどっちだか分かりません。でも、ずいぶん長く寝たような気分です。布団から起き出して、トイレに行き、スマホで日にちを確認すると・・・・朝でした。13時間近くも寝たんですね!そう、前日の4日(木)は帰宅したのが午後4時ころでした。病院で長い時間を過ごし、疲れていたようです。家に着くと、とりあえず体を横にしたんです。普通なら1時間、長くても2時間で目覚めるのですが、13時間も寝続けたんですね。そんなに疲れた木曜日のことを箇条書きで記録しておこうと思います。①いつもの放射線治療早く病院に着いてもさほど終了時間に影響しないことが旧年...放射線治療№10~11―――いろいろと進展しました

  • これまでの経緯その6 ――― MRI検査の所見が報告されました

    2023年10月17日(火)にH村整形外科へ行きました。待合室には多くの患者さんがいて、呼ばれるまでに1時間以上かかります。午後に行きましたから、全部が終了して帰路についたのは今回も日没後でした。やっと呼ばれて診察室に入ると、左脚大腿部の画像が3枚PCに映し出されていました。その画像を指し示しながら、MRI検査報告書の内容を説明してくださいました。以下が、このMRI検査報告書の所見の文面です。大腿二頭筋と半膜様筋の筋間に長径19cm弱の腫瘤性病変を認めます。腫瘤はT1WIで筋肉より低信号、T2WIで著明な高信号を呈し内部に隔壁様構造が見られます。脂肪抑制はされません。隣接する筋肉などに異常信号は見られません。粘液腫としては周囲に浮腫性変化が見られず、脂肪肉腫など悪性腫瘍としては均一な信号で拡散低下も目立ち...これまでの経緯その6―――MRI検査の所見が報告されました

  • これまでの経緯その5 ――― MRI検査を行ないました

    H村整形外科で前日にH野市の健診センターを予約してくれました。10月12日の夕方にです。車で自宅まで迎えに来てくれるそうです。当日、15時52分に電話が入り、すでに車はアパートの前に停まっているみたいです。H野市の健診センターまで無料の車で出迎えてくれるとは、素晴らしいサービスですね。国か都の予算が使われているのでしょうか?健診センターに到着すると、紹介状と保険証を出し、問診票に記入します。その後、医師の問診を受けましたが、これは形式的なもののようですね。続いて、小部屋で検査着に着替えてから、MRIの撮影室に入りました。撮影技師の方が「腫れているのはどこですか?」と聞くので、左足の太ももを指します。技師の方が左足太ももを触ると、「大きいね」と言います。見る人、触る人、皆が「大きい」と言います。あまり気持ち...これまでの経緯その5―――MRI検査を行ないました

  • 放射線治療№5~9 ――― 放射線治療の3分の1が終了しました

    2017年からだったでしょうか、2018年からだったでしょうか?さっちゃんの介護もあって、僕は仕事をしなくなりました。12月19日からの放射線治療は、定時出勤の生活に戻ったような感覚ですね。とりわけ2週目に入った12月25日からはそんな感じを強く持ちました。放射線治療の予約は10時からですから、病院へは9時半までに着くようにしています。26日は午後から天覧山の岩トレに合流予定でしたから、さらに20分早く行きました。でも、早く到着したからと言って早く終了する訳ではないようです。例えば、9時予約の患者さんよりも僕が早く病院に着いたとしても、予約時間が早い患者さんの方を先に診療するようです。ですから、早く到着しても終了時刻はいつもと同じでしたね。放射線技師(多分そうだと思いますが)の先生に聞いてみました。「25...放射線治療№5~9―――放射線治療の3分の1が終了しました

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