chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm https://blog.goo.ne.jp/hassan-melon19520815

2023年12月7日、左足大腿部に粘液型脂肪肉腫があることが判明。<br>この病と向き合いながら、楽しい人生を目指します

メロン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/12/09

arrow_drop_down
  • 放射線治療№4 ――― 通常タイムで病院へ行きました

    放射線治療自体は淡々と進行中です。自覚できるような影響はまだ出て来ていません。脚の太さも変わりませんし、日焼けのような状態も現われていません。▲19日に追加で書かれたのですが、今日その線を太く上書きされました。薄くなってしまいましたが、最初に書かれた十字の箇所で脚の太さを僕は計ってみました。左足が55cmで、右足は49cmでした。今日もまだ55cmのままです。診療費も20日の日から0円が続いています。これは恐らく高額療養費制度に関わっているのでしょうね。月が変わって1月になると、0円ではなくなるのだろうと予想できます。初日の19日は午後の予約でした。20日は少し早めに家を出ました。21日はもっと早く家を出ました。今日は前日に比べると50分ほど遅く家を出ました。ただ、これが通常の出かける時間なんです。予約が...放射線治療№4―――通常タイムで病院へ行きました

  • 放射線治療№3 ――― 早めに病院へ行ったのですが、1時間半以上待ちました

    今日は放射線治療終了後、飯能の天覧山へ行く予定でした。HTさんと岩登りトレーニングをするためです。前日も前々日も病院到着後ほとんど待つことなく放射線治療に入りました。ですから、天覧山に正午には到着できると考えていたのです。これまでで一番早く病院へ到着しました。10時予約のところ、8時40分に病院に着いたのです。ところが、僕の名前がなかなか呼ばれません。今日は放射線治療を受ける人が多いみたいです。10数人以上の方々が次々に呼ばれて、放射線治療室へ入って行きます。前日は10時には病院を出ていたのに、今日はまだ順番待ち。10時半を過ぎて、やっと名前を呼ばれました。結果、天覧山に着いたのは1時過ぎてから。HTさんのトレーニングは予定通りのことが出来たので良かったです。想定通りではありませんでしたけれど、こんな感じ...放射線治療№3―――早めに病院へ行ったのですが、1時間半以上待ちました

  • 放射線治療№2 ――― 診療費の算定方法がさっぱり分かりませんね

    放射線治療2回目の12月20日からは朝10時の予約時間です。これまでも予約時刻の30分ほど前には病院に到着するようにしていました。でも、外来診療等では多くの人が順番待ちしているので、すごく時間がかかりました。放射線治療では受診者も少ないようですから、待ち時間もほとんどないようです。それで、かなり早く来たらどうなんだろう?と思ったわけです。今日は病院に9時に到着。それほど待つことなく放射線治療を受けることが出来ました。会計を済ませても、10時ころには病院を出ることが出来ました。と言う訳で、明日は正午から天覧山で岩トレをします。HTさんと一緒です。岩トレと言っても、僕自身はほとんどしません。HTさんの練習のお手伝いですね。役に立てることはしてあげたい気持ちが強いんです。ところで、驚いたことがありました。会計の...放射線治療№2―――診療費の算定方法がさっぱり分かりませんね

  • 放射線治療№1 ――― 診療費の高額さにビックリ!

    今日、12月19日(火)は放射線治療の初回でした。15時予約のところ、14時半過ぎに病院に到着。意外と早く、放射線治療の機械がある部屋に入ります。前回作成した僕の腰から下の型が台の上に置かれています。ズボン等を脱いで、その型に合わせて横になりました。微調整をしながら脚の位置を決め、何やらまたマジックで書いているようです。それらのことが終了すると、放射線技師2名と看護師は部屋の外へ。放射線治療のスタートです。左脚の上にあった球体のようなものが時々、僕の脚の周囲を回転します。半回転ぐらいして止まっています。しばらく止まっていたかと思うと、再び動き出して回転します。放射線を左足大腿部の深部に当てているのでしょうが、痛くも熱くもありません。10分ほどで終了。会計をすると、なんと!14,610円!1万円ちょっとしか...放射線治療№1―――診療費の高額さにビックリ!

  • これまでの経緯その4 ――― 軟部肉腫の可能性も覚悟しながら近所の整形外科病院へ

    ネットで調べた僕には軟部肉腫というがんの一種が目に止まりました。最悪がんかもしれない、と言うよりも、がんに違いないと思うようにしました。それで、テニス肘(テニスはしません)でお世話になったH村整形外科へ行ったのです。10月11日(水)のことです。看護師さんが僕の左脚を見て「凄く腫れてるわね~」と言います。その後、お医者さんが診てくれましたが、「これは大変だ~!」といった雰囲気。もちろんそんなこと言葉には出しませんが、伝わって来ます。僕が「軟部肉腫の可能性もありますよね?」と聞くと、直接は返答せず、最近の軟部肉腫だった患者さんの様子を語るのです。その方は短期間で腫瘍が数倍に大きくなったそうです。その後、レントゲン撮影をしました。その画像を見て、所見を語ってくれます。軟部肉腫とは言葉には出しませんが、それらし...これまでの経緯その4―――軟部肉腫の可能性も覚悟しながら近所の整形外科病院へ

  • これまでの経緯その3 ――― 僕の左足大腿部の膨らみに疑念を抱くようになったのは・・・・

    前にも記したように、僕は左足大腿部の膨らみを不思議に思っていませんでした。左脚筋肉だけが発達しても当然かもと感じていたからです。痛みや痺れなどの違和感はまったくありませんでしたし、今と比較すると、まだそれほど大きくはなかったからです。(客観的に考えれば、十分に異常な大きさですけれどね)つまり、何かの腫瘤といった見解にはまったく思いが至らなかったのです。100%、発達した筋肉だとしか考えていませんでした。それに最初にほんの小さな疑念の風穴を開けてくれたのはH田さんです。H田さんは僕の所属する山岳会YYDのメンバーで、鍼灸師さんです。2023年7月30日に奥多摩の小坂志川支流湯場ノ沢を遡行しました。▲11:20。湯場ノ沢は初心者にも楽しめる綺麗な沢です。下山後、H田さんに僕の左足大腿部を触ってもらいました。僕...これまでの経緯その3―――僕の左足大腿部の膨らみに疑念を抱くようになったのは・・・・

  • 手術予定日が先に延びました

    病院に行くと、何故あれほど疲れるんでしょうかね?今日も身体の芯から疲れた気分です。でも、さっちゃんに同行して病院に通ってた時よりも楽です。長い待ち時間もマイペースで過ごせますからね。この日(12月14日)は僕の主治医(なのかな?)のM井医師の診療です。この日は手術日の変更が言い渡されました。と言うのも、放射線治療が1月26日あたりで終了予定なのですが、M井医師は「終了後2週間以内にはしないんだよね」と言います。放射線治療で皮膚が焼けたり、内部も荒れてるでしょうからね。放射線の影響が落ち着いてから手術するのだそうです。まあ、納得できますね。2月1日にはMRI検査をすることになりました。放射線治療の結果、腫瘤も小さくなっているはずですからね。この日は手術日は決まりませんでしたけれど、MRIの翌週か翌々週でしょ...手術予定日が先に延びました

  • これまでの経緯その2 ――― その膨らみを不思議に思わなかった理由は

    どれくらい前のことだったかは不明瞭ですが、僕の左足大腿部に膨らみがあることには気付いていました。ただ、その膨らみは筋肉の発達によるものと思っていたのです。僕は若いころから登山を楽しんで来ました。沢登りをメインに岩登りも雪山も実践していました。初級者レベル、甘めに評価しても中級の下くらいですけどね。妻のさっちゃんとも登山が縁で出会い、ザイルパートナーとなりました。1998年2月のことだったと思います。雪の愛鷹山の縦走をしている時、さっちゃんは滑落し、右足脛骨上部(膝部分)を粉砕骨折してしまいました。土曜日に入山し、日曜日11時頃に事故発生、下山したのは月曜日の夕刻でした。その後、2度の手術、トータル9ヶ月の入院を経て、社会復帰。歩けるようになるかどうかも心配でしたから、登山は無理と思っていました。しかし、2...これまでの経緯その2―――その膨らみを不思議に思わなかった理由は

  • 放射線治療№0 ――― そのための準備をしました。CTと脚部の型取り

    2023年12月11日、朝早く9時の予約でK林大学病院に行きました。「この日から放射線治療が始まるのかな?」と思っていましたが、さにあらず。まずは今後始まる放射線治療の説明がありました。脂肪肉腫の腫瘍とその辺縁部に放射線をあて、がん細胞を弱体化させるのです。辺縁の正常細胞も同時に痛めつけます。そうすることで、辺縁も含めてのがん細胞切除を確実でやり易くするんだとか。相変わらず、明確には理解しかねますね。その回数ですが、25回行なうのだそうです。月~金で連日行ないます。暮れと正月は基本的にはお休みですが、何故だか大晦日の31日は行ないます。1月30日が切除手術予定日ですが、その数日前まで行ない続けます。放射線をあてて、がん細胞や辺縁の細胞を殺すわけですが、普通に歩くことは出来るんだそうです。ただ、放射線をあて...放射線治療№0―――そのための準備をしました。CTと脚部の型取り

  • これまでの経緯その1 ――― その膨らみに気付いたのは何時?

    僕が左足大腿部の膨らみに気付いたのは何時頃だったのでしょう?天覧山にひとりで岩トレに来ていて、その準備運動の時に左足大腿部の後ろ側中央がポコッと飛び出ていることに気付いていました。ずっと後までそれを筋肉の発達のせいだと思っていました。僕には左足の筋肉が発達する理由が思い当たったからです。遠ければ2年ほど前、近くても1年ほど前のことだと思います。数ヶ月前からは、ポコッとした感じではなく全体的に大腿部が膨らんでいました。僕のブログ『さっちゃん空を飛ぶ』を探してみると、こんな記事が見つかりました。セキレイは水上歩行し、最下部岩場のトラバース1往復に4分以上かかり、最後はブホッと音がして・・・・―――天覧山ひとり岩トレ№39-さっちゃん空を飛ぶ(goo.ne.jp)2022年2月3日の記事ですね。これは関係あるの...これまでの経緯その1―――その膨らみに気付いたのは何時?

  • 初めまして ――― 自分の粘液型脂肪肉腫でブログを開設することになるとは予期できませんでした

    初めまして。2023年12月7日に左足大腿部の膨らみが粘液型脂肪肉腫だと判明しました。登山のブログ『ザイルと焚火と焼酎と』は山日記、山行記録ですし、妻のさっちゃんの認知症ブログ『さっちゃん空を飛ぶ』は症状の変遷を忘れないための備忘録のような思いで書き始めました。登山ブログはともかくとして、認知症ブログではその時々の状況や心境を書き留めることで、僕自身の心の有り様が整えられたような気がします。ブログを書くことで、心も救われるような経験も数多くありました。まさか、僕自身の病気のブログを書くことになるとは予期していませんでした。書き表わすことで、心が整理され、心を強く保つことが出来る、そんな可能性を期待したいと思います。初めまして―――自分の粘液型脂肪肉腫でブログを開設することになるとは予期できませんでした

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、メロンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
メロンさん
ブログタイトル
僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm
フォロー
僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用