フランスの田舎街巡りを夢見る歴史とワインが好きな会社員です。フランスの歴史を追うことで西洋史を学習してます。ここには学んだあれこれをまとめています。
「大英帝国の歴史は、カエサルがブリタニアに上陸したときにはじまる」 これはウィストン・チャーチルが語った言葉ですが、イングランドの歴史はいつも海からやってきます。
ヴェルダン条約とメルセン条約で現在のヨーロッパ諸国の基礎ができましたが、諸侯が治める領国の連合体でした。隣国の東フランク王に与する諸侯もおり、東方ではイスラム勢力がビザンツ帝国に迫っていました。世界情勢が不安定な中、人々は強い王を望むようになります。
永遠かと思われたシャルル・マーニュの治世は、814年に彼が世を去ることにより迷走を始めます。迷走の原因は、ゲルマン民族古来から続く分割相続とそれによって引き起こされる身内同士の権力争いでした。 devmilk この流れって、メロヴィング朝の
バスタイムは、体を清潔と健康を保ちつつ、心身の疲れを癒す大事な時間です。今日はバスルームで使うフランス語をまとめてみました!
キリスト教の救世主カール・マルテル、教会に寄進したピピン3世を経て、シャルル・マーニュの治世にカロリング朝フランク王国は絶頂期を迎えます。
フランク王国では宮宰の力が増していきますが、それととともに宮宰職を巡る権力争いが始まり、そこへイスラム勢力が触手を伸ばしてきます。
ローマ教会からお墨付きを得てフランク王国を建設したクローヴィス1世でしたが、彼が亡くなると王国は迷走を始めます。
時間を見るのは世界共通の習慣ですね。今日はフランス語の時間表現をまとめてみました!
ゲルマン民族が大移動により西ローマ帝国は滅亡し、跡地にはゲルマン民族の国ができました。フランク王国もそのひとつです。
ガリアはローマ文化をはぐくみつつ、ガリア独自の文化が花開き、長らく平和な時代を迎えます。
フランスの歴史は、カエサルがガリア戦記を残したのがはじまりです。
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