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いつまでも若く 洋楽ロックのブログ https://rockhistory.blog.jp/

50s~90sの洋楽(英米ロック)が好きな1980年生まれ。 ロックの歌詞や歴史についてのブログです。

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2023/10/01

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  • I'm Just A Singer (In A Rock And Roll Band) / The Moody Blues

    1973年にシングルヒット。7枚目のアルバム「The Seventh Sojourn」収録の曲。ムーディー・ブルース史上で一番激しい曲だろう。ジャスティン・ヘイワードが男前すぎる。マイク・ピンダーが動いている姿を初めて見たぜ!*****始*****I'm just a wandering on the face of this

  • New Horizons(新しい地平線) / The Moody Blues

    ジャスティン・ヘイワードの曲は聞きやすい。というか、The Moody Bluesの曲は聞きやすい。オーケストラの演奏をメロトロンに置き換える、というのがバンドの趣旨かな。そりゃ聞きやすいというか、ジェントルな曲を作るよな。特に7枚目のアルバム「The Seventh Sojourn」。

  • Lost In A Lost World(失われた世界) / The Moody Blues

    ムーディー・ブルースのマイク・ピンダーの曲。おっさん、何か主張したいことがあるんだろな、と感じるメロディ。曲が全体的に輪郭がはっきりせず、もやっと感をどうとらえるかが評価の分かれ目か。アルバムのジャケットのように荒涼としていて、重厚感がたまらない。1972年

  • Just One Look / Doris Troy、The Hollies、Linda Ronstadt 和訳

    1963年、黒人R&Bシンガー、ドリス・トロイがヒットさせた。曲の作者でもある。自分はリンダ・ロンシュタットで知った。1978年に大ヒットした9thアルバム「Living in the USA(ミス・アメリカ)」収録。シングルとしてもヒット。1964年、ホリーズがシングルヒットさせている。

  • Do You Know the Way to San Jose(サンホセへの道) / Dionne Warwick 和訳

    バート・バカラックの作曲で、1968年のシングルヒット曲。スペイン語ではサン・ホセ、英語ではサン・ノゼ。今をときめくシリコンバレーの中心地らしい。バカラックのメロディはいいなあ。アルバム「Dionne Warwick in Valley of the Dolls」収録。*****始*****Do you know th

  • Me And My Chauffeur Blues / Memphis Minnie

    1941年のメンフィス・ミニーの曲。ギターの名手であり写真を見ると穏やかで優しそうだが、歌詞を読むと怖いな。ベスト盤「Essential Recordings」などに収録。*****始*****Won't you be my chauffeur?Won't you be my chauffeur?I wants him to drive meI wants him to drive

  • Kashmir(カシミール) / Led Zeppelin 和訳

    1975年、6thアルバム「Physical Graffiti」収録。後期の代表曲の1つだろう。ボンゾのドラムが印象的で、4thアルバム収録の「When the Levee Breaks」を思わせる。歌詞はモロッコを旅行中、その風景にインスパイアされて作られたものだが、タイトルのカシミール(地名)とは

  • The Ocean / Led Zeppelin 和訳

    1973年の5thアルバム「Houses of the Holy(聖なる館)」収録。分かりやすい単音リフとドラムの合いの手が印象的。凝った曲で占められたこのアルバムの中では、最後に救われた感じがする。歌詞を読むと正直言って肩透かしを食らう。この頃から歌詞があまり好きになれないし、

  • When the Levee Breaks / Led Zeppelin 和訳

    1929年にメンフィス・ミニーらによって作曲され、ツェッペリンがカヴァー。1972年のアルバム「Led Zeppelin IV」収録。1927年のミシシッピ州の大洪水の災害について歌われている。詳細はウィキを参照。ドラムの音が特徴的だが、ハーモニカ、ヴォーカルのエフェクト、キャッチ

  • Stairway To Heaven(天国への階段) / Led Zeppelin 和訳

    レッド・ツェッペリンの代表曲だがシングルのリリースはない。1971年の4枚目のアルバム「Led Zeppelin IV」収録。初めて聞いた時、この曲のどこがハードロックなんだ、と思ったり、そもそもイントロの部分で、ロックかこれ、と頭をかしげたおぼえがある。静から動へという曲

  • Dazed and Confused(幻惑されて) / Led Zeppelin、Jake Holmes 和訳

    バンドの初期の代表曲。1969年のデビューアルバム「Led Zeppelin」収録。歌詞は、「愛されているのかどうか」不安にさいなまれる男の心情が描かれているが、恋愛ものかどうかなんてどうでもいい。今にも狂いそうな雰囲気に引き込まれる。*****始*****Been dazed and confused

  • Born To Be Wild(ワイルドでいこう!) / Steppenwolf(ステッペンウルフ) 和訳

    何かワクワクすることが始まる予感がする。本能が呼び覚まされる。そんなイントロ、曲といえばこの曲。1968年のヒット曲。荒れくれる内容だが、愛をふりまくぜ、というのがまさにヒッピー。映画「イージー・ライダー」に使用されている。この時代の映画と音楽(ロック)はし

  • Tin Solidier / The Small Faces

    1967年のヒットシングル。邦題は「涙の少年兵」という時代を感じさせる題名だ。60年代の英国の若者は戦争を直接経験してはいないが、当然ながら家庭や社会環境から戦争世代の影響を受けている。日本も同じ。当時の曲のタイトルや歌詞を読むと、社会環境や考え方の変化が見え

  • Care Of Cell 44(独房44) / The Zombies(ゾンビーズ) 和訳

    1967年のシングル曲。売れると意気込んでリリースしたが失敗したようだ。サイケの傑作アルバム「Odessey and Oracle」収録。凝りすぎて受けなかったのかな。ビーチ・ボーイズの「ペットサウンズ」も当時は受けなかったし。「Care Of A」は「A宛て」という意味らしいが、歌詞

  • Time Of The Season(ふたりのシーズン) / The Zombies(ゾンビーズ) 和訳

    ゾンビーズのシングルヒット曲@1968年。ヒットと言っても翌年のシングルカット後で、既にバンドは解散していた・・・。2ndアルバム「Odessey And Oracle」収録。このアルバムは落ち着いたサイケアルバムとして、めっぽう評価が高い。ウィキによれば、アルバムタイトルの「Od

  • She's Not There / The Zombies(ゾンビーズ) 和訳

    ゾンビーズのシングルヒット曲。1964年のデビューアルバム「Being Here」収録。ゾンビーズというおふざけすぎるほどのバンド名だけど、曲は至極まっとう。アルバムのカヴァー曲を当時のほかの英バンドと聞き比べると分かるが、ブルースよりもジャズ系。軽くてポップで聴きや

  • Roxette / Dr. Feelgood 和訳

    Dr. Feelgoodの1974年のデビュー・シングル。デビュー・アルバム「Down By The Jetty」収録。瞬殺された曲。すぐアルバム買った。*****始*****I saw you out the other night I saw somebody hold you tightRoxette, I wonder who it could be 前の夜 お前を見かけたぜ男

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