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午睡の珈琲 https://gosuinocoffee.hatenablog.com/

ピックアップした写真に、キャプション風の文章を付けて振り返るブログです。 アートも大好きなので、気になる名画についても語ります。

都内在住の女性です。 写真を撮ることが大好きなので、膨大なストックからあれこれ選んで記事にしています。チワワがいるので、ペットの写真もたまに登場します。長文は読むのも書くのもしんどいので、なるべくサラッと短い文章にしたいと思います。

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2023/08/29

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  • さすがのハイブランド広告

    朝刊に入ってきたブルガリの広告が巨大過ぎて、使い道を考える。 「TDLのパレード観る時の敷物にできる!」(いつも忘れるので) 高級なBVLGARI商品には全く興味が無くてごめんなさい…

  • コンセプトレストランの非日常

    一時期コンセプトレストランによく行ったものだ。 日常を愛する自分だが、演出のある非日常なら大歓迎。 池袋の「古城の国のアリス」で友達と会食した時のもの。銀座や新宿のアリスにも来店済み。銀座は閉店してた…

  • 美術館へ行きたい

    好きな画家の展覧会だと心構えから違う。 2014年のバルテュス展は見応えありました。 親日家だったバルテュスの奥様は日本人なのです。 メインブログのお知らせ

  • 卑怯なパフェ

    hisoyaka01.com あまおうだもの。 食べるしかないじゃないか! ファミレスのイチゴフェアで注文した苺のミニパフェ。 食後はデザートが欲しくなるものです。 メインブログを更新しました。 hisoyaka01.com

  • サブからメインのお知らせ

    こちらで一枚写真のブログを始めたのが昨年の8月。 もう半年とは早いものです。 実のところ、はてなブログは過去、有料のproも経験していますが、現在は無料のサブブログとしてこちらを使わせていただいています。 メインはブログはこちらです。 ドラマや映画や本などの感想や、私生活とたまにイラストなど、自由になんでも書いているブログです。 スルーしてくださってけっこうですが、今後はこちらでメインの宣伝もさせていただくので、よろしくお願いいたします。

  • 冬の井の頭公園

    夕暮れ近し… 冬枯れの公園は大人にならないと味わえない。 犬を連れてよく行く公園です。

  • 開運のテーブルウェア

    めでたさ全開カラー! 新年はこんなテーブルでお祝いしたい。 毎年欠かさずに出かけるテーブルウェアフェスティバル。 フランスの「レイノー」は皆勤賞?毎回お目見えしている印象ですが、実に豪華! 今回2024年開催予定が、東京ドームの都合なのか2023年の12月に前倒しでした。 場所もドームではなくてホール。出展数も少なくて残念~。

  • オフィスビルの夜

    地面に小さなライトが埋め込まれているようだ。 キラキラしていて得した気分。 パシフィックセンチェリープレイス丸の内の夜の広場 今年初めての投稿です。

  • 彼女がいそうな塔

    見た瞬間「ラプンツェル」が思い浮かんだ。 群馬県の「ロックハート城」にて。

  • 遠いディズニー

    コロナ禍もあってディズニーリゾートに行かなくなった。 「来年こそ遊びに行く!」 これが来年の抱負である。 2013年ディズニーランド閉園時のミッキー時計。 10年前か~

  • クリスマスの風景 その3

    まるで箱入り娘のようなバカラのシャンデリア様。 下から見上げるといつも「未知との遭遇」のUFOを思い出す。 恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリア。 来年1月8日までセンター広場でお披露目。

  • クリスマスの風景 その2

    みんな笑顔で歩いてた。 忘年会の帰りに丸の内のイルミネーションを見に来ました。 暖かな夜。

  • Xmasの風景 その1

    「Singing man(歌う男)」はツリーを見上げて何を思う。 東京オペラシティのサンクンガーデン。 アルミ製の「歌う男」は、常にこの空間の主である。

  • 何の絵?

    始めはさっぱりわからなかったけど、ヒントをもらえばそうとしか見えなくなる。 黒い部分が髪と髭で… わかったかな? 前回に引き続き軽井沢トリックアートミュージアムから。

  • 奇妙な浮遊

    捉えどころがないトリックアート作品。 元ネタが何なのかもわからない。 オリジナルかも。 軽井沢のトリックアートミュージアムから。

  • 薪ストーブの冬の部屋

    秋から冬にかけてノスタルジーに浸れるのはこういう部屋。 やっぱり薪ストーブでしょう。 北海道富良野の「風のガーデン」にあるグリーンハウスの部屋。 ドラマも観てました。

  • 皿なのかスープなのか

    皿を鑑賞する為に注がれたスープ? 恵比寿のウェスティンホテルのレストランで頂いたコースの一品。 食器を眺めるのは大好きです。

  • 黄昏TOKYO

    暮れゆく東京 夜景前のマジックアワー カレッタ汐留のレストランから(窓越し)

  • コメントのお知らせとお詫び

    ご訪問ありがとうございます。 今回はちょっとお知らせを載せておきます。 ここのブログ写真にコメントをくださった方々へのお詫びですが、何がどうなっているのか、コメントに返信ができません。 いただいたコメント記事のコメント欄をクリックしても、どうしても開かないのです。 ネットやはてなブログでもいろいろと調べてみましたが、ヒットする情報が無くて途方に暮れていました。 どのアンサーも「コメントくださった方のidをコピーしてからコメント欄を開いて…」というものばかり。(多くはその方法でできるのでしょうけど) とにかく自分のブログではそのコメント欄が開かないのです。 コメントの無い記事のコメント欄は普通に…

  • 雲の名前2

    ひつじ雲というだろうか? 自然現象だが水彩画のようだ。 これも犬の散歩中に遭遇した雲です。

  • 漫画酒場

    好きだった漫画だからテンション上がって酒が旨い。 吉祥寺の「ゼノンサカバ」に展示中ですが、12月から来年春まで長期休業するらしいです。

  • 雲の名前

    うろこ雲というのだろうか? 今年は秋があったのか無かったのかわからない。 犬の散歩中に写しました。

  • コキアで妄想

    美しいコキアの丘。 これが全てエイリアンの卵だったら… ひたち海浜公園のコキアの丘。映画の「エイリアン」シリーズ大好きです。

  • アメニティは重要

    他愛のないペンションでも、こういうロマンティックなアメニティが用意されていると、グッと評価が上がってしまうのであった…。 ちょっとどこのペンションだったのか忘れました…

  • 薪ストーブに憧れる

    薪ストーブというものは、冬のぜいたくな暮らしの象徴のようだ。 でも、それなりに寒い地域じゃないとサマにならないと思う。 軽井沢のカフェ「Le Ciel」の薪ストーブ。今は店名が変わって「Raphael」という。

  • 像になった象

    像になった象のはな子も冬支度。 大島弓子の漫画では、「象のハナコさん」はセーラー服を着た巨体の女子高生だった。 生きているうちに会いに行けば良かったな… 吉祥寺駅前のはな子像。

  • 壮大すぎる天女像

    日本橋三越の1階吹き抜けにある「天女像」。 見上げれば呑み込まれそうな迫力に畏怖してしまう。 実際は三越のお客様に対する「まごころ」を表現している像である。 前に載せた「カッコイイのれん」の時と同じ日に写したもの。

  • 逢魔が刻

    舞台のような幻想風景に立ちすくむ… 神田駅近くの整体クリニックです。レトロな建物がステキ。

  • 赤靴をはいた犬

    赤がよく似合う、完璧なコーディネートのワンちゃん。 この時は10月だったけど、シューズを履いていた。 もしや手タレならぬ肉球タレ? 川越の時の鐘で休んでいたワンちゃん。

  • 月に憑かれたピエロ

    「月に憑かれたピエロ」とは、詩人のアルベール・ジローの詩集のタイトルである。 「月とピエロ」という童話的でヨーロピアンなイメージが、「憑かれた」という言葉で一気に異常な幻想世界を想像させる。 タイトルだけに魅かれて、シェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」のCDを買ったことも今は良い思い出だ。 山梨県の河口湖にある「オルゴールの森」にいたピエロ。

  • 大空間萌え

    広い空間が好きだ。 家も広いリビングや庭に憧れるし、公園も広いほど好きだ。 閉所恐怖症はよく聞くが、広場恐怖症もあるらしい。 程度の違いはあれど、自分は閉所がとても怖いタイプである。 写真は初台の東京オペラシティのガレリア。 時間帯のせいか、これだけ人が居ないのも珍しい。

  • 来客のランク付け

    缶入りの、色とりどりの華やかなチョコレートキャンディ。 眺めているだけで幸せな気持ちになるのは大人になっても変わらない。 子供の頃、手土産にチョコレートを持ってくる人が自分には最上のお客様だった。

  • 美少年の居た机

    パソコンもスマホも無い時代のレトロな机上。 ここで少年は何を考えながら日々過ごしていたのか。 小さな妄想をしながらお茶を一杯… 「美少年」とタイトルにした所以は、これが長野まゆみのとある作品をテーマにしたカフェの展示だから。

  • 流行ったサラダ

    日本でも数年前に流行った「メイソンジャーサラダ」。 広口のビンの中にサラダの具材を重ねて入れ、ランチ時などに皿にあけて食べるちょっとおしゃれなサラダのことだ。 重さを別に考えれば、サラダの持ち運びとしては画期的。 ただ、ブームは風のように過ぎ去った… 豆とマッシュルームとカブとキュウリと人参を入れてみた。 味付けはヴィネグレットにしたはず。 当時ビンはネットで1400円で購入した。 その頃100均で同じようなビンがゴロゴロ売られていたことも知らず…

  • Happy Halloween!

    何がどうHappyなのかよくわかりませんが、今日はハロウィンです。 今年はいつまでも暑いので気分がのらず、我が家は何も飾り付けはしなかった。 日本のハロウィンは、大人が堂々とコスプレができる特別な日として定着したようである。 写真はハロウィンシーズンのTDL。 ホーンテッドマンションの待ち時間中に撮影。

  • 妖怪の住処

    遠野のカッパ淵。 目を凝らせば河童が潜んでいる姿が見えるかも? 日本の妖怪はどことなくユーモラスで愛らしく、あまり怖さは感じない。 彼らには不本意だろうけど。

  • 楽しいアトリエ

    こういう賑やかなアトリエから、あの女の子達が生まれたのである。 在りし日の品川原美術館に展示されていた、奈良美智の再現アトリエ。

  • 泣く泣く処分の手さげバッグ

    ロンドンのリバティ百貨店で購入した手さげ。 何年も使っていなかったら表面がベトベトになってしまった。 ビニール生地は劣化するとベトつくのであった… もったいないなぁ(涙)

  • アートな夜景

    デジカメでここまで失敗すると、新たな芸術に見えないだろうか。 クリスマスシーズンの新宿サザンテラスの夜景。

  • 失われた美術館

    品川の原美術館。 好きだった場所が無くなるのはとてつもなく哀しい。 渋川市に移転してはいるが、この場所に建つこの建物が好きだった。 庭側から撮影。作品鑑賞後は庭に面したCafe d'Art(カフェダール)で必ずお茶していた。 移転先も同じ名前のカフェで営業。(イメージケーキもあるようで嬉しい) いつか行こう。

  • 夕焼が美しすぎて怖い…

    ある種の美しい風景というものは、時に恐ろしさも感じる。 単純に見とれるより、心がザワザワしてしまうのだ。 日常の中でならなおさら… 自分だけかもしれないけれど… 数年前に自宅マンションの部屋から見た夕焼け。

  • カッコイイのれん

    日本橋三越(三越伊勢丹)は入口に暖簾を下げている。 「大店のれん」というらしい。 呉服屋が始まりという印にも見えて威厳を感じる。 これは地下からの入り口。 もちろんライオンの居る正面玄関にも。 今夏何年振りかで来た。

  • 惹かれるオブジェ

    椅子とハシゴと帽子のような煙突? よくわからないけど、シュールで魅力的なオブジェ。 前の「黒後家蜘蛛の会」と同じ中軽井沢の星野リゾート「ブレストンコート・ホテル」のロビーにあったオブジェ。素材はブリキだろうか。

  • 囲炉裏好きの言い分

    囲炉裏に憧れが強い。 もちろん囲炉裏端での食事なら最高だが、正座は苦手だし、横座りも疲れる。 こうなったら胡坐か。 熱い灰の中に徳利を差し込んで温めての熱燗はワンランク上になる。 最近観た映画のシーンが忘れられない。 食べ物ならこういうのがふさわしい。 実は宿の釣り堀で自分で釣ったイワナだったりする。 那須で宿泊した宿での夕食。部屋は問題外だったが、食事は最高。

  • おかしなトイレ

    度肝を抜かれたトイレ。 どこで見たのか思い出せないが、たぶん北海道。 実際に使用されていないから写真に撮ったのだと思う。 鑑賞用のトイレ?でもタンクがあるし…実際どうなのだろう? 北海道のどこかということしかわからず。Googleの画像検索にも出てこない。

  • 変化する呼び名

    かつては「ハムとソーセージの盛り合わせ」。 しかし今は「シャルキュトリー」と呼ぶのである。もちろんフランス語。 フランスでは食肉加工品全般の総称だが、日本ではこういった盛り合わせの時に使われることが多い。

  • 有名ワインの味

    一番好きなお酒はワインである。 普段は安いチリワイン(でもかなり美味しい)ばかり飲んでいるが、一生に一度はこういう稀少ワインを味わってみたいものだ。 汚れ具合に歴史を感じる… 山梨のシャトーメルシャン・ワイン資料館を見学した時の写真。

  • トリックアートのダビデ君

    ヴェロッキオのダビデ像。 これがなんと壁に描かれた絵なのである。 トリックアートはスゴイ。 「那須とりっくあーとぴあ」での写真。写真が撮り放題の美術館です。

  • 外ご飯好き

    公園でのピクニックのお弁当やBBQ、お店のテラス席や庭にテーブルを設置してのティータイムや食事が好きだ。チェアリングにも憧れる。 ただし、直射日光が当たらず虫が来ない場所という制約があってのこと。軟弱… 写真は沖縄の首里城近くにあった古民家レストラン。暑かったけど広い縁側での食事も大切な思い出。

  • 不思議大好き

    昔、そういう百貨店のコピーが流行ったことがあった。 錯覚やトリックのある写真や映像を観るのが好きだ。 観光地に「トリックアート美術館」を見つけると、つい入館してしまう。 不思議は楽しい、大好き。 写真は長崎ハウステンボスのアトラクション「ミステリアスエッシャー」からのもの。 これで上下正しいのである。

  • 宇宙人降り立つ

    美しい緑の中にこんな宇宙人が立っていたら怖いだろうな。 想像すると、もう宇宙人にしか見えなくなる不思議。 写真は軽井沢のセゾン現代美術館の庭園にある山本正道氏の「風の音」というオブジェである。

  • カモメVSウミネコ

    カモメかウミネコか判断できずにネットで調べてみたら、ウミネコらしい。 「カモメ」はおしゃれブランド鳥で、「ウミネコ」は通好みの庶民向け鳥のイメージ。 ウミネコは「チドリ目カモメ科カモメ属に分類される鳥類」とwikiに載っている。 カモメには逆らえないウミネコ… たぶん静岡県のどこかの漁港で撮った写真だと思われる。 ちなみに「かもめ食堂」の映画は大好きだ。

  • 浄土の有無

    よく名付けたものだと思う。 浄土ヶ浜… 穏やかな風景だった。 やはり信じたくなる。 極楽浄土… 岩手旅行の宮沢賢治記念館の後に観光した場所。

  • 神の居る場所

    私が子供の頃から神話を描いた絵画を好むのは、天上の世界の存在を信じたいからなのだ。 写真は九州旅行の時に乗った船から写したもの。

  • 物語の一場面のような

    緑の中を走る赤いバス。 映画やドラマの中でしか見たことがないはずなのに、郷愁を感じるのはなぜだろう。 バスから降りてくるのはミステリ好きとしては探偵がいいな。 田園ミステリの始まり? 写真は伊豆修善寺のテーマパーク「虹の郷」内を走る移動バス。

  • 顔にしか見えない現象

    物が顔に見えてしまうことを、心理学で「パレイドリア現象」というらしい。 心霊写真もその心理現象の一つかもしれないそうで、心霊好きの自分としては、それはそれでつまらないのである。 写真は函館の赤レンガ倉庫。リラックマ(?)の驚いた顔に見える私。

  • 怖かったキャラクター

    子供の頃の愛読書の一つに「マザーグース」の絵本がある。 残酷な内容のお話も盛り込まれているところが、普通の童話と違ってお気に入りだった。 ただ、ハンプティダンプティのなぞなぞの歌のページはいつも読むのが怖かった。 太った1頭身(2頭身?)の中年男性が、塀から落ちて割れてしまう(死ぬ)という、衝撃の展開が受け入れられなかったのだろうか。 写真は静岡県の「ワイルドスミス絵本美術館」のハンプティダンプティ。 この美術館は現在閉鎖されているようだ。

  • よだかの星

    宮沢賢治の「よだかの星」は、小学校の国語の授業で知った童話だが、子供心には漠然と「かわいそう」という感想だった気がする。 よだかの不幸は、近くに同じ姿の仲間がいなかったことに尽きると思う。 写真は岩手の花巻市「宮沢賢治記念館」の「よだかの星」碑。 いつかまた訪れたい…

  • 黒後家蜘蛛の会

    アシモフの短編集「黒後家蜘蛛の会」が好きだ。 同じメンバーで月に1回、レストランで謎解きの集まりがあるなんて憧れる。 この小説の探偵役は「給仕係のヘンリー」である。給仕しながら自然と話が耳に入ってしまい、最後は鮮やかに謎を解く。 美味しい料理の後に「おもしろい話」がデザートにくるなんて、ミステリ好きにはたまらない時間だろう。 黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1) 作者:アイザック・アシモフ 東京創元社 Amazon 写真は中軽井沢のホテル「ブレストンコート」のレストラン。

  • 小さな怪談

    幼児の頃の思い出。 近所に大きなお屋敷があった。 夜、家族で屋敷のそばを通りかかったところ、豚のような鳴き声が聴こえてきた。 「あの家の人達は顔だけ豚なんだって」と三歳上の姉がポツリと言う。 私は震えあがった。 後から聴いたところによると、あの鳴き声は屋敷の池に生息するウシガエルだったらしい。 姉の小さな作り話が、こうして大人になっても記憶に残っている。 写真は栃木県日光市の「明治の館」である。 冬枯れが良い雰囲気。

  • 金曜はカレーの日?

    スーパーで売られていた「横須賀海軍カレー」というレトルトカレー。 海上自衛隊では航海中に曜日を忘れないように、毎週金曜日をカレーにしたという逸話があるが、実はそれは誤りであるらしい。(詳しく知りたい方はWikiで調べてください) 現在、別の理由で海自では金曜にカレーが出るそうだ。 海自カレーセットというものもあって興味を惹かれる… レトルトカレー 海自 海軍 カレー 6種 セット ノーブランド品 Amazon 数年前の防災の日、代々木公園で(海自ではないと思う)自衛隊カレーを試食させてもらったことがある。 普通のカレーだったが、少し特別感があって美味しかった。

  • コンセプトカフェの閉店

    訪れた2017年の写真。(2021年閉店) 早めの来店でまだ客が少なかった。 ヨーロッパ・スペインカタルーニャ地方のゴシック教会をイメージして作られた21世紀の教会レストラン。 フランス、スペインをはじめヨーロッパより直輸入した、煌びやかなシャンデリア、アンティークの家具、荘厳な雰囲気を演出する装飾品や大理石のテーブルに囲まれながら、特別な夜をお過ごしいただけます 。 HPのこの文言を読めば、女性なら興味を持つはず。 この新宿にあったコンセプトカフェはお気に入りだった。 空間が広いし店内の装飾が重厚で派手でまさに異空間。 キリスト教徒に怒られないか?と心配しつつ、ずいぶん楽しんだ。 ちなみに初…

  • あの時助けてもらったチワワです

    なんて空想してニヤニヤ… 我が家のペットのチワワである。 この時は散歩中に雨に降られてびしょ濡れで帰宅。 タオルを巻いてみたら可愛かったので写真に撮った。 雑巾タオルが釣り船屋の名入りで、みじめさが加わり愛しさが募る…

  • 緑の指を持っていない

    毎年春になると園芸意欲がムクムクと湧いてくる。 花だハーブだと庭の花壇や鉢にいくつも植えるのだが、いつも梅雨になると葉や茎に病気が発生してどうにもならなくなる。(日本の気候のせいではないのか?) 園芸名人の人を「緑の指を持つ人」と呼ぶそうだが、私は「茶色の指を持つ人」なのかもしれない。悲しい…

  • 臆病な異星人

    デヴィッド・ボウイは1973年の初来日の時、飛行機が嫌で船でやって来たそうな。 時代を先取りした音楽とパフォーマンスで、美しく尖っていたエイリアンが「あんな金属の塊が飛ぶなんて」と、飛行機を怖がっていたとは少々幻滅だが微笑ましくもある。 ただ、自身を異星人に見立てたコンセプトアルバムは、並外れた名作である。

  • ミステリ小説のスープ

    コース料理のスープを写したら、濃い影がついてミステリアスな雰囲気になった。 昔読んだ短編ミステリを思い出す。 妻が夕食に作った豆のスープに毒が入っていることに気が付いてしまった夫。 停電で部屋が暗くなった一瞬、夫のスープだけが蛍光色に輝いたのだ。 かくして殺人計画は未遂に終わった。 根が食いしん坊な私は、昔から食にまつわるミステリ小説を好んで読んでいた。 食とミステリの相性は抜群なのである。

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