2025年4月22日(火) 本ブログは、 3進法1 (2025年4月20日)のつづきである。 ➀3進法の小数を10進法の小数に直す ➁逆に、10…
2025年4月21日((月)) 数の表記法について、本ブログでは3進法について考えて見たい。 3進法1 (2025年4月20日) <本ブログ> …
漸化式a_(n+1)=√(k+a_n ) (n=1,2,・・・)で与えられた数列の極限
2025年4月18日(金) ○上に有界な単調増加関数は、その上限に収束する。○下に有界な単調減少関数は、その下限に収束する。 数列に関する有名な、かつ基本的な…
2025年4月18日(金) 私はブログの本文の最後に「ちょっと休息」で、Facebookに投稿したことで重要と思うこと、『学びの記録」その他、感想などを書い…
三角関数の不等式に関する問題 ~2025年度後期日程の神戸大学理系の入試より
2025年4月16日(水) 問題は三角関数に関する不等式の形をしているが、両辺をx²(≠0)で割ると、 a≦(1-cos x)/x² ≦bとなる。結…
多項式で表される恒等式について ~線型代数学から恒等式を眺める
2025年4月15日(火) 最初に断っておきたい。それは「恒等式」ということば(概念)である。恒等式とは、例えば (x+1)²=x²+2x+1のよう…
自然数の約数の個数に関する問題 ~2025年度前期日程の一橋大学入試より
2025年4月13日(日) 一橋大学の整数に関する入試問題を取りあげてみた。いくつかの大手予備校の問題の講評を見てみたが、一橋大学の数学は昨年度より難しくな…
2025年4月11日(金) 前回のブログ 平面曲線の曲率1 ~古典的な微分幾何学の話題から (2025年4月9日)では、平面曲線の曲率についてその定義や…
2025年4月9日(水) 周知のように古典的な微分幾何学は、曲線論では著しい成果を上げることができたと言われている。しかし、曲面論の分野では十分な結果を得る…
2次関数と面積に関する問題(数学Ⅱ) ~2025年前期日程の新潟大学文系学部の入試より
2025年4月7日(月) 数学Ⅱで学ぶ微分積分の範囲からの出題である。よく出題される問題である。 ここで、小問(3)に出てくるf(6-3√6)を求めるには工…
2025年4月5日(土) 曲線のパラメータ表示に弧長を使う表示を弧長パラメータ表示という。 弧長パラメータ表示では、一般的に初等関数で表れることは少ない。…
2025年4月2日(水) 前回の ガウスの発散定理に関する問題 ~ベクトル解析の話題 (2025年3月31日)につづいて、今回もガウスの発散定理をとりあげ…
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