軽度知的障害の高校生の娘を持つ母です。 障害がわかってから今まで、試行錯誤してきた実際の記録です。 誰かの役に立てますように。
娘は今高1。半年前にようやく進路が決まってほっとしたところなのですが、もうすでに高校卒業後の進路についての説明会が、学校でも始まっています。 我が家はまだ就労と決めたわけではありませんが(もちろん就労寄りではありますが)今回は、就労について
娘は療育手帳を所持しています。B2で第2種に当たります。 取得したのは中学2年の夏休み。中3の受験時にもし必要になっても慌てないように、そしてスケジュール的に余裕が持てる夏休みに取りに行きました。 取得時に、どんなことが割引対象になるのかの
3歳8か月で知的境界域という診断を受けた娘ですが、当時、幼稚園入園の直前でした。 ちょうど入園前の春休みに知的な遅れが判明したんですね。 まさに新生活直前、さらにこの年は東日本大震災もあり、本当に日常が日常でなくなる感覚もありました。 さて
娘は3歳8か月の時に知的境界域という診断が出ました。当時の私は発達のことにほとんど知識がなく、 それってどういうこと? お子さんに関して気になるところはあると思いつつも、個人差、個性、まあそのうち成長するだろう、そんなふうに考えるのが一般的
「初恋ざらり」のタイトルの絶妙さと軽度知的障害の娘とのあゆみ
子どものこの行動、大丈夫?周りより成長が遅くないかな? お子さんの成長過程でそんな心配を抱くこと、ありますよね。ただ、成長していくとそれが解消して行ったり、または個性としてちょっと強く出ているだけで、心配はいらなかったり… 娘の軽度知的障害
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