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  • 中古車両の室内改良(その2)

    室内灯の変更作業を先に行いました。まずはもう1両の先頭車用残りの中間車2両用(まだ配線は未取付)こちらの片方は、増設部分の基板長さが短いので全体的に短くなっています。さて、次に椅子の変更です。使用する椅子はカツミ製の非リクライニングの特急用シングルクロスシートです。製品には取り付け用の位置フリーの板が付属していますが、今回は使いません。取付板には、KSモデルの椅子取付アルミ板を使います。板にメモリ付のマスキングテープを貼り付け、椅子を取り付ける位置を決めてマークします。中心にポンチし、ドリルで穴を開けます。ヤスリで穴を調整して、椅子の取り付け部分が入るようにします。椅子を付けるとこんな感じです。元の椅子部品と比較すると、前の方は大きいですね。。。これを繰り返して4両分作ります・・・長い作業です。椅子はあと...中古車両の室内改良(その2)

  • 中古車両の室内改良

    思わぬ無駄な作業が発生し、作業が止まっておりました。他人に作業を依頼するものではありませんね・・・・(独り言)さて、先日動力検討した中古車両ですが、次の作業として室内灯の変更を行います。もともとはカツミ製電球タイプのパネルライトを半分使っておりました。これをチップLEDタイプの室内灯に変更します。この製品には室内椅子(古いカツミ製)が付いておりました。この室内椅子をはがします。使用するチップタイプの室内灯は、中古で購入したもので、最近のカツミ製の車両に使われているライトユニット部品です。5個購入できたので、今回4両に使用します。取付はカツミ製品の「パネルライト取り換え用」のアルミ板にねじ止めして使うのですが、アルミ板製品は高価なので、アルミ板から切り出しました。LEDユニット1個にはチップLEDが4つつい...中古車両の室内改良

  • 中古車両の整備(天賞堂プラ客車 その他)

    かなり前に天賞堂プラ客車の「つばめ」編成の増備目的で中古車両を購入していましたが、放置状態でした。。。。ぶどう色1号のスハ44とスロ60の2両で、天賞堂の室内灯取り付け済みでした。たしか購入後には点灯確認していた記憶があるのですが、久しぶりに確認したところスハの方が点灯しません。・・ということで、修理することにしました。まずは裏返して・・・車輪に電圧をかけましたが、点灯しません。なので、中の接点を確認するため分解します。分解には外すのに便利なツールを使います。携帯などのはめ込まれた電気製品の分解に使うツールのようです。薄くて柔らかい金属へらのようなものなので、本体に傷が付きづらいと思います。室内灯ユニットから出ている電極部分は何度も折り曲げたみたいで、折れる寸前。。いじっていたら、ポリっと。。。折れてしま...中古車両の整備(天賞堂プラ客車その他)

  • 中古車の動力検討(その14)

    電球の配線をはずして、基板だけ取り出し、ダイオード向きの確認をしたところ、1個が逆向きにはんだ付けしていたことに気が付き、修正しました。これで、MPギヤBOXとのぶつかりはなくなり、電球でのヘッド・テールは動作すると思いましたが、せっかく配線を外したので、点灯しないヘッドマークの点灯化やヘッドマークの取り付けなど、先頭車の改造を次のテーマとしました。中間車の行方不明になっていた台車の枕パーツは、入れておいた箱が落下したときに別の袋の中に入り込んでいまして、やっと発見しました。そこで、中間車をとりあえず完成させることにしました。室内灯(電球タイプのパネルライト)と椅子(旧式のプラ椅子)は改造第二章?で行うことにし、動力改造の第一章?はとりあえず完成となりますが、よく見ると気になる点があります。モーターの左側...中古車の動力検討(その14)

  • 中古車の動力検討(その13)

    床下機器取付板の加工が終わりましたので、中間車の時と同様に床板への取り付け、モータ取り付け、ギヤとの接続を行いました。ユニバーサルジョイントは前回同様一番短いタイプを使います。床板の台車取付の部分にはMP用のアダプタを塗装した部品を取り付けています。前回は軸をカットし、一番短い状態でうまく動作しましたが、今回はまだキツイ状態で引っ掛かる感じでしたので、ジョイントを少し削って、前後の台車の首振り動作がスムーズに動くようにモーター取付位置とともに調整しました。これでMP化の作業は終了です。この状態で、線路上の動作までOKでしたので、ボディに載せたところ・・・ヘッドライト・テールライトの切り替えダイオードにギヤ部分がぶつかってしまいました・・・。ダイオードの位置を移動してパターンを少々加工すればぶつからないよう...中古車の動力検討(その13)

  • 中古車の動力検討(その12)

    床下機器取付板の加工ですが、今回は糸鋸を使わず、先日購入したダイヤモンドカッターを初めて使ってみます。ドリルチャックにつけて、カット開始し、容易に切れました。これは作業時間の短縮になりました。ヤスリで整形簡易に整形してこんな感じです。床板取り付け穴もあけて、無事に加工は終了。これで、床下機器取付板の加工は終了となります。中古車の動力検討(その12)

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