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2023/07/02

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  • 男性はカネがなければ結婚できない

    にほんブログ村 今年の上半期の出生数は37万1052人、年間だと75万人を割るのは確実です。ここ数年、出生数は毎年2~3万人減っており、2030年には50万人を割ってしまうのではないかと言われています。少子化の勢いはすさまじく進んでいます。少子化には、若者の未婚化傾向が寄与しています。昨今の経済事情を考えると、若者が結婚に踏み切りにくくなっていることは容易に理解できます。結婚をするには、ある程度の経済力を持っていることが求められます。 youtu.be

  • 非正規社員、平均年齢52歳・平均月収24万円だが、時代に翻弄され、「結婚ムリ、老後資産形成ムリ」の厳しすぎる現状

    にほんブログ村 日本人の非婚化・晩婚化、そして少子化が止まりません。大きな理由として挙げられるのが、就職氷河期世代の経済的な問題です。せっかく大学を卒業しても、不況のあおりを受けて非正規社員とならざるを得ず、それが足かせとなって結婚もままならない人たちがいます。第二次ベビーブーマーと呼ばれる団塊ジュニアそのものが、就職氷河期世代のど真ん中であったため、2000年代に入り、第3次ベビーブームは起こらず、出生数は、ダダ下がりの状況で現在に至ります。彼らの実情と今後を考察します。 youtu.be

  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実、世界で見ると漁獲量は2億トンに倍増

    にほんブログ村 食用に向かない小さなマサバやマイワシが、容赦なく漁獲されています。サンマ、スルメイカ、サケをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでにものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと、たいした増加ではなく、それどころかほぼ全ての魚が減少を続ける傾向にあります。「日本の漁獲量が減少している」という報道はされても「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日本と世界では漁獲量の傾向がまったく異なること、そしてどのような対策が必要なのかについてもお…

  • あの爆買い復活は無理?中国団体客解禁に、過度な期待は禁物

    にほんブログ村 中国政府は、コロナ対策で2020年1月から団体旅行を禁止していましたが、2023年から段階的に再開、8月10日に日本や韓国など78か国への団体旅行を解禁しました。 これまでも個人旅行は認められてきましたが、これで一気に中国人旅行客が増えることになり、百貨店や家電量販店など小売業界の期待は高まっています。 しかし、過度な期待は禁物という冷めたみかたが広がっています。 中国人観光客に過度に期待できない理由について紹介します。 youtu.be

  • 飲食店経営に手を出したら、その先には「地獄」が待っている

    にほんブログ村 定年退職したら趣味もかねて手打ちそば屋でもやりたいな…と考えている人は、ちょっと待って欲しいです。 脱サラや退職を機に、飲食店を始めたいと思っている人は、後を絶ちません。 自分好みに味付けした食事を出す店や、居心地の良い空間を作りたいと思い、飲食店経営を安易にはじめてしまう人も減らない理由は、飲食店経営の厳しさを語る人が、ほとんどいないからです。 外食は箱ビジネスであり、立地に左右され、簡単に動くことができないのも、戦いを厳しくする大きな理由の1つです。 隣に新しい競合店ができても、その場で戦い続けなければなりません。 また、その界隈に同様の店が乱立してしまえば、新しいもの好き…

  • 退職金増税でまたしても「氷河期世代」を狙い撃ち

    にほんブログ村 長い期間勤めてきて、退職金を受け取るときになって、控除額がいきなり減らされて、税金を払ってくださいというのはかなりの不利益変更で、当然、十分な猶予期間を設ける必要があるという話になるでしょう。仮に猶予期間が設けられてから、控除額の縮小が進められるとなると、バブル世代はもう既に退職しており、標的にされるのは、いわゆる『氷河期世代』が対象という話になってきます。「今回の見直しのメインのターゲットは、ようやく勤続20年を迎えた40代ではないかと考えられます。バブル崩壊による大不況と、就職難の中を生き抜いてきた人たちです。彼ら彼女らが、ようやく就職できた会社で20年勤め、これから老後資…

  • 「奴隷社員」を生むブラック組織の共通点とは?

    にほんブログ村 劣悪な労働環境で働いていた「ブラック労働者」は、一般的な感覚と大きく異なる価値観を持っています。 おそらくビッグモーターの社員は、ブラック体質に洗脳されていたのではないでしょうか。 ブラック企業の恐ろしいところは、なんといっても同調圧力です。 「ウチの会社はこうだから、業界の常識だから」という空気が、職場に蔓延すると抵抗するのはほぼ不可能です。 自分で自分を騙し、心を殺さなければやっていられなくなり、社畜が大量発生します。 youtu.be

  • 非正規雇用で働いている人は、実際どれくらいいるのか?老後生活への備えは?

    にほんブログ村 契約社員やパートタイム労働など、正規の雇用契約を結ばない「非正規雇用」の労働者は、基本的に増加傾向にあります。 総務省の統計「労働力調査」を手がかりに、非正規雇用で働いている人がどのくらいいるのか、男女や年齢でのどのような差があるのかなどを具体的に見ていきましょう。 非正規雇用の人は現役時代の収入も、正社員と比べて厳しいですが、老後にもらえる年金についても少なくなりがちです。 働いているうちから、老後のお金について、よく考えておく必要があります。 youtu.be

  • 普通のサラリーマンが「1億円以上の資産」を投資でつくれたシンプルな理由

    にほんブログ村 ごく普通の会社員が、「1億円以上の資産」を投資でつくる。 そんなウマい話があるのか?と思うかもしれませんが、これは別にウマい話でも何でもありません。 実際に投資で成功し資産を築いた人はみんな「シンプルな行動」をとっています。 彼らは卓越した投資のテクニックを持っているわけでもなければ、特段あまのじゃくという性格でもない本当にごく普通の人です。 では、そんな普通の人に決定的に必要な投資成功のための手段は、ということですが、その答えは「時間」と「我慢」です。 別な言い方をすれば、長期に投資を続けていき、その途中における価格の変動に揺さぶられないことなのです。 youtu.be

  • 政府がサラリーマンから税金をしぼりとる理由とは?

    にほんブログ村 政府税制調査会が、サラリーマンに対する増税案を、答申に盛り込んだことが波紋を呼んでいます。 政府税調の答申はあくまでも、中長期的な方向性を示したもので具体的に検討されているわけではありませんが、よろんは納得していません。 サラリーマンの所得が増税対象として狙い撃ちされる理由は、年収400万円以下のサラリーマンの場合、所得税が限りなくゼロに近い状態となっているからです。 日本において年収400万円以下のサラリーマンは、限りなく無税に近い状況であり、低所得層にもガッチリと税金をかける欧米との違いが際立っています。 取れる所から税金を取ることばかり考える政府からすると、全体の95%を…

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