chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
じぇろむ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/07/02

arrow_drop_down
  • 国民負担率50%に向かって突き進む、増税大国

    にほんブログ村 「国民負担率」が大きな話題になり、国民負担率とは国民の所得に占める税金や、社会保険料などの負担割合のことですが、財務省は2022年度に47.5%となる見込みだと発表しました。 ツイッターでは、江戸時代に農民が領主に納める年貢割合を表現した五公五民がトレンド入りしました。 ただでさえ、円安と資源価格の高騰による、光熱費や物価の上昇に身を削って対処している国民にとって、これ以上の負担増は、生きるか死ぬかの問題に、直結しかねない危険水域に、突入することを意味します。 収入が上がらず、生活不安が増大する状況下で、到来しつつあるのは、新しい資本主義ではなく、新しい自己責任です。 yout…

  • 賃上げの恩恵を受けるのは、勝ち組大企業に働く人だけ

    にほんブログ村 最近賃上げの機運が高まってきた背景には、政治的な圧力と約40年ぶりのインフレが続いて、賃上げをしないと従業員の生活が厳しくなっていることです。 それに加えて、人手不足が深刻化しており、賃金を上げないと企業が必要とする人材を、確保することが難しくなっています。 しかし、賃上げできるのは大企業だけで、潤っているのはそこで働くごく少数の人たちだけです。 国民が大多数が働いている中小企業は、大企業からコストプッシュ圧力が強く、大企業ほど余剰金も少ないため、賃上げできない会社も多いのです。 youtu.be

  • 40~50歳代の「貯蓄ゼロ世帯」はどの程度か?

    にほんブログ村 貯蓄がないという割合は、意外と多いことが統計上わかっています。 教育費がかかる一方で、住宅ローンの支払い、老後資金の準備も必要な40~50歳代の方は、やりくりに悩まれる方も、多いのではないでしょうか。 今回は、40~50歳代の貯蓄事情をみていきましょう。 youtu.be

  • SNSには、極端な人の意見が正論の様に見える理由とは?

    にほんブログ村 ネット上の書き込みは、世間の声として紹介されることがありますが、ネット世論には、深刻な偏りが見られるといわれています。 ネットの書き込みは、少数の意見だけなのに、あたかも世の中の全体の声であるかのように、見えてしまいます。 それが多くの人を不安にさせ、誰が書き込んだかもわからないようなものが、本物の世論のように見えてしまうのはなぜなんでしょうか。 この動画ではこのことについて解説していきます。 youtu.be

  • 非正規氷河期世代、年金も少なく、死ぬまで働くしかない

    にほんブログ村 近年では、大手企業を中心に、才能豊かな若手の人材確保のため、積極的な待遇改善や、給与額アップといった対策を打ち出しています。 そんな状況にわが身を嘆き、焦りと嫉妬を募らせる、中高年会社員ですが、その対立構造を、「蚊帳の外」から見ている人たちも多いのです。 それが、非正規の立場で働く就職氷河期世代です。 彼らを待ち受けているのは、悠々自適な老後生活でも、子供や孫たちに囲まれた幸せな家庭生活でもありません。 低収入のため結婚もできず、一人で生きて、老後生活のため死ぬまで働くのです。 youtu.be

  • ゼロゼロ融資が終了し、倒産企業の増加の気配

    にほんブログ村 飲食業などの経営を直撃していた新型コロナウイルス感染症は、5類に移行しました。 客足も戻りつつありますが、賃上げムードの広がる大企業とは違って、給与アップに踏み切れない中小企業は、人材流出の危機に直面します。 コロナ前は、倒産が増えれば、休廃業、解散は減少し、逆に倒産が減れば、休廃業、解散は、増加する傾向が強かったのですが、いまは倒産が増え、休廃業、解散も増加という最悪の事態となっています。 大企業中心の、賃上げムードに目を奪われていると、賃上げできない中小零細企業は、人手不足による人材流出により、ヒドい目に遭うかもしれません。 youtu.be

  • 国はマイナンバーによる資産管理で、富裕層から財産税を計画?

    にほんブログ村 日本はGDPの2倍の債務残高があり、これは第2次世界大戦後と同じ危機的状況です。 日本の政府、国と地方の債務残高が1200兆円を超えていることはご存じのかたも多いと思います。 債務を減らすには、強めのインフレまたはハイパーインフレを起こすか、「財産税」を課税するかしか、手立てはもうないのです。 ハイパーインフレと財産税の課税のどちらがマシかといえば、決定的に財産税課税のほうが庶民には良いでしょう。 財産税課税というのは、主に現金預金や金融資産に対して一時的に行われる課税であり、表現は悪いですが、実質的には国による財産没収です。 youtu.be

  • 日本人の資産形成に占める割合の高い貯金が招く不幸な現実

    にほんブログ村 バブル崩壊後から過去20年で日本の家計が、その預貯金偏重の資産構成のゆえに、失った利益総額、機会損失を推計すると、20年間でなんと、1222兆円と途方もない金額になったようです。 2000年代に入ってリーマンショック、東日本大震災など様々な危機はあったものの、その時に少しでも投資をしていれば、アベノミクスなどの株価上昇局面で資産は増えていたはずです。 日本の家計資産構成は、より豊かになる可能性がありながら、それを放棄してきたとしか言えません。 預貯金に偏った資産構成が執拗に続いているのかについて、米国の家計の資産構成との比較して考えた動画です。 youtu.be

  • 定年退職後の老後資金はどの程度必要か?

    にほんブログ村 60歳になった時にどれだけ資産があるのかシュミレーションしたことはあるでしょうか? 日本では更に高齢化が進みますが、何歳まで働いて、どの程度年金が受給できるかなど、不透明な未来に様々な不安材料がある中、個人として老後資金を、どの程度形成する必要があるか知っておくことは重要です。 老後になって困らないように、現役世代の時から、老後の貯蓄や受給年金額を把握しておくことです。 さらに資産運用で少しでも多く資産を増やしたいものです。 Job総研が行った「2022年 収入と支出の実態調査」の結果から読み取れることを紹介します。 youtu.be

  • 年金が少なく、生活保護も受給したいときには?

    にほんブログ村 年金の受給額が少なくて、日常生活を送ることが困難という人もいて、場合によっては、年金額よりも生活保護費のほうが多いこともあります。 国民年金保険料を納めていない期間があったなどの理由で、年金(老齢基礎年金や老齢厚生年金)を受け取れなかったり、受け取れても、金額が低かったりする人はいます。 資産が豊富にあり働くなどして、収入が得られているなら問題ありませんが、そうでない場合は、生活に困窮する可能性も出てくるでしょう。 一つの解決策として、生活保護を受給することが考えられます。 年金を受給している人が、生活保護を受け取るための条件と、手続きの流れについて解説します。 youtu.b…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、じぇろむさんをフォローしませんか?

ハンドル名
じぇろむさん
ブログタイトル
孤高のミニマリスト
フォロー
孤高のミニマリスト

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用