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ガンプラの館 https://karahuto2.hatenablog.jp/

フィギュアの館の管理人のkarahutoです。 このブログでは、ガンプラやフィギュアーツなどの様々なフィギュアをレビューしていくブログです。 ガンプラは主にMGを中心にレビューしていきます。

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2023/06/20

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  • 【ガンプラ】ガンダムEz-8を部分塗装+汚し塗装で仕上げる

    今回は、ガンダムEz-8の部分塗装とウェザリングによる汚し塗装が完了したので、紹介していきます。 目次 ・製作過程 ・完成品 ・ポージング ・まとめ 製作過程 作業手順として、 部分塗装→合わせ目消し→デカール貼り→半光沢トップコート→リアルタッチマーカーでのウォッシング→チッピング→ウェザリング→ツヤ消しトップコート の順で作成していきました。 完成品 こちらが汚し塗装の完成したガンダムEz-8です。 ホワイトの外装にはグレー3、内部フレームにはグレー2を使用しています。 合わせ目消しは、脚部と腕部のみ行ったのですが、一部に合わせ目の跡が残ってしまいました。 若干気になるのでまた次回リベンジ…

  • HGUC 陸戦型ガンダム レビュー

    今回は、HGUC陸戦型ガンダムのレビューです。 本キットは、2007年に発売された陸戦型ガンダムから11年越しにリメイクされたキットとなっています。 2018年発売 1,870円 まずは本体。一部塗装しました。 胴体のダクトや脚部スパイクの色分けが向上しており、プロポーションも全体的にスタイリッシュになっています。 脚部スリッパが小さくなったせいか、自立がやや難しかったのが気になりました。 頭部アップです。 旧HGUCよりも目つきが優しくなっています。 可動範囲です。 膝立ちは可能で、腕部も胴体と水平まで可動します。 脚部の横可動です。 ほぼ一直線まで可動します。 バックパックのラックは展開可…

  • 簡単にできるバーニア内部の塗装方法

    今回は、ガンダムマーカーエアブラシを使ってバーニア内部をムラ無く簡単に塗装する方法を紹介していきます。 目次 ・用意する物 ・作業方法 ・塗装前との比較 ・まとめ 用意する物 今回用意する物は、 ・ガンダムマーカーエアブラシ一式 ・マスキングテープ ・猫の手ステーション ・ワニ口クリップ ・ガンダムマーカー です。 ガンダムマーカーエアブラシシステムの使い方は下記記事をご覧ください。↓ タミヤ メイクアップ材シリーズ No.30 マスキングテープ 6mm プラモデル用ツール 87030 タミヤ(TAMIYA) Amazon 作業方法 まず、バーニアの接続ジョイント部分をワニ口クリップに挟みます…

  • HGCE ブラックナイトスコードカルラ レビュー

    今回は、映画「ガンダムSEED FREEDOM」にて、オルフェ・ラム・タオとイングリット・トラドールが搭乗した機体、ブラックナイトスコードカルラのレビューをしていきます。 2024年発売 4,070円 まずは本体。 全身がホワイトとゴールドのパーツで構成されており、これまでのブラックナイトスコードとは大きく違った印象を見せます。 エングレービングは全てパーツ分割による再現となっており、グロスコーティングがされているので、無塗装でも美しい仕上がりとなっています。 内部フレームには一部シヴァと共通パーツが使用されています。 付属品は、ビームライフル、対艦刀x2、光の翼エフェクトパーツx8、ドラグー…

  • HGUC ガンダムイージーエイト レビュー

    今回は、陸戦型ガンダムを改修した機体、ガンダムイージーエイトのレビューをしていきます。 2013年発売 1,760円 まずは本体。一部塗装しました。 パーツは全て新規造形で、各関節にはポリキャップが使用されています。 プロポーションのバランスも良く、本体メインカラーのクリーム色の外装も再現度が高いです。 胸部アーマーは取り外すことができ、内部メカが造形されています。 可動範囲です。 膝立ちは可能で、腕部は胴体と水平まで上がります。 頭部は顎部分が干渉する為若干狭めです。 脚部の横可動です。 ほぼ一直線まで可動します。 バックパックのウエポンコンテナラックは差し替えなしで展開可能です。 HG陸戦…

  • RG ユニコーンガンダム レビュー

    今回は、RGとして発売されたユニコーンガンダムのレビューをしていきます。 2017年発売 4,180円 まずユニコーンモード本体。 外装のホワイトは、ホワイトとグレーの追加されたホワイトの2色が使用されています。 パーツの殆どにアンダーゲートが採用されており、ゲート跡が目立ちにくくなっています。 本キットはデストロイモードへの変形が可能で、その影響か肩アーマーが大きめになっています。 また、本キットは肩アーマーが非常に固いため、シリコンスプレーの使用をおすすめします。塗布方法はこちらをご覧ください↓ RG ユニコーンガンダムの肩関節を改善する方法 - ガンプラの館 頭部アップです。 デストロイ…

  • HGCE ムラサメ改 レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMに登場したムラサメの改良機、ムラサメ改のレビューをしていきます。 2024年発売 2,750円 まずはムラサメ改本体。 シールはカメラアイとウイング部分のみで、色分けは優秀です。 過去に発売されたムラサメよりスタイリッシュな見た目になっており非常にカッコいいです。 腕部にはそれぞれ3箇所のハードポイントがあり、どの箇所でもシールドを装備可能です。 頭部アップ。 武器は、ビームライフル、シールド、ビームサーベルx2となっています。 その他付属品として、MA形態用差し替えパーツ、サイドアーマーx2、増槽パーツx2となっています。 フル装備です。 シールドの造…

  • RG ソードインパルスガンダム レビュー

    今回は、プレバンより発売されたRGソードインパルスガンダムのレビューをしていきます。 2020年発売 3,850円 まずはインパルスガンダム本体。 フォースインパルスガンダムから胴体や肩部のカラーリングがレッドに変更されたなどの変更点はありますが、構造自体に変更はありません。 可動範囲も共通なので詳細は下記記事をご覧ください↓ RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ レビュー - ガンプラの館 頭部アップです。 HGやMGと比べると、RGのインパルスの頭部の方が劇中のイメージに近い印象があります。 頭部アンテナが細長いので、可動の際は注意が必要です。 ソードシルエットを装備することで、ソ…

  • RG ユニコーンガンダムの肩関節を改善する方法

    1/144スケールで完全変形が可能な画期的なキットであるRGユニコーンガンダムですが、難点が一つあります。 それが、肩関節の異常な固さです。 RGユニコーンガンダムの内部フレームは、アドヴァンスドMSジョイントで構成されています。 その中でも肩部の可動軸が特に固く、可動した際に胴体と肩部にかけての接続パーツが負荷に耐えきれずに破損します。 破損するのはこのパーツで、ここが割れると武器の保持ができなくなります。 そんな問題を解決する為に今回は、シリコンスプレーを使用して肩関節の可動を改善していこうと思います。 目次 ・使用するシリコンスプレー ・使用方法 ・塗布完成後の可動 ・まとめ 使用するシ…

  • HGUC ジーライン スタンダードアーマー レビュー

    今回は、「機動戦士ガンダム戦記」等のゲーム作品に登場した機体、ジーラインスタンダードアーマーのレビューをしていきます。 2024年発売 3,300円 まずはジーライン基本フレームの本体。 本キットは基本フレームをベースにスタンダードアーマーを取り付ける形となっており、パーツは全て新規造形となっています。 プロポーションは全体的に細身で、脚部が長めです。 ビームサーベルラックの穴が大きめで、外れやすい印象があります。 頭部アップです。 基本フレームの可動範囲です。 膝立ちは可能で腕部も胴体より上に上がります。 脚部の横可動です。 ほぼ一直線まで可動できます。 股関節軸は前後に可動します。 肘関節…

  • ガンプラ一番くじ2024 A賞 フルメカニクス ガンダムエアリアル ソリッドクリア レビュー

    今回は、ガンプラ一番くじA賞の商品であるガンダムエアリアル ソリッドクリアカラーのレビューをしていきます。 まずは本体。 こちらも今までのソリッドクリアカラーのガンプラと同様に内部フレームとホワイトの外装以外は全てクリアカラーとなっていました。 また、ホワイトの外装はグロスコーティングが施されています。 可動範囲は通常フルメカエアリアルと共通なので下記記事をご覧下さい。↓ フルメカニクス ガンダムエアリアル レビュー - ガンプラの館 頭部アップです。 カメラアイはクリアグリーンになっています。 胴体などの各部シェルユニット内部は通常版はメタリックレッドでしたが、ソリッドクリアではレッドのクリ…

  • プレバン限定 RE/100 リバウ レビュー

    今回は、「機動戦士ガンダムUC0094 ACROSS THE SKY」等の漫画作品に登場した機体、リバウのレビューをしていきます。 本キットはプレバン総選挙2023で2位に輝き再販されています。 2017年発売 4,620円 まずは本体。一部塗装しました。 本キットはRE/100 バウをベースにエングレービングやフレキシブルスラスターなど、シナンジュの要素が合わさったデザインになっています。 合わせ目はほとんどの部分が段落ち処理されており目立ちにくい構造となっていました。 関節にはRE/100専用のポリキャップが使用されています。 頭部アップです。 トサカ部分に合わせ目が出ます。 付属品は、 …

  • ガンダムマーカーエアブラシの使い方

    今回は、クレオス社より発売されているガンダムマーカーエアブラシシステムについて、使い方など徹底解説していきます。 目次 ・ガンダムマーカーエアブラシシステムとは? ・用意するもの ・塗装前の準備 ・塗装方法 ・塗装前との比較 ・まとめ ガンダムマーカーエアブラシシステムとは? ガンダムマーカーエアブラシシステムとは、マーカーを差し替えるだけで、誰でも簡単に均一でキレイな塗装を行うことのできる画期的な塗装用工具です。 値段も3,740円と安く必要な工具も少ないので、初心者に最もオススメできる塗装方法です。 用意するもの 用意するものは、 ・ガンダムマーカーエアブラシ ・Oリング(外径6mm) ・…

  • HGCE デスティニーガンダム SpecⅡ クリアカラー レビュー

    今回は、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMより、デスティニーガンダム SpecⅡ クリアカラーのレビューをしていきます。 本キットは映画館限定で発売され、後にプレミアムバンダイでも発売されています。 2024年発売 2,640円 まずは本体。 基本構造は過去に発売されたHGCEデスティニーと共通で、一部ポリキャップを使用したキットとなっています。 SpecⅡと言うことで全体的に暗めのカラーリングになっています。 通常版ではメインカラーだったホワイトがグレーに変更され、それに合わせてクリアカラー化されています。 下から。 クリアカラーなので、パーツ裏側のディティールが表現され、通常版とはま…

  • Tmall限定 MGストライクガンダムVer.RM チャイナレッドカラー+フルウエポンセット レビューその2

    今回は、前回レビューしたMGストライクガンダム チャイナレッドカラー+フルパックセットのその2です。 ライトニング、ノワール、オオトリストライカーに、I.W.S.P.をメインにレビューしていきます。 前回のレビューはこちらから↓ Tmall限定 MG ストライクガンダム Ver.RMチャイナレッドカラー+フルパックセット レビュー その1 - ガンプラの館 まずはライトニングストライカー。 左右に展開されたコンポジットやフロントアーマーの追加装甲など、特徴的な見た目をしたストライカーパックとなっています。 メタリックラインのイエローは、プラスチックシールでの色分け再現となっています。 装備する…

  • フィギュア用スタンドおすすめ紹介

    今回は、自分がフィギュアーツや1/144スケールのガンプラを撮影する際に使用しているフィギュア台座 THEシンプルスタンドについて紹介していきます。 目次 ・THEシンプルスタンドの概要 ・THEシンプルスタンドの特徴 ・まとめ THEシンプルスタンドの概要 THEシンプルスタンド HEXタイプは、グッドスマイルカンパニーより2023年に発売された商品で、3つセットで値段は1,200円です。 六角形のコンパクトな台座が特徴となっています。 THEシンプルスタンドx3 [フィギュア&模型用] <HEX>タイプ グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY) Amazon 主軸は…

  • プレバン限定 MG 強化型ZZガンダムVer.Ka レビュー

    今回は、プレミアムバンダイより発売された強化型ZZガンダムVer.Kaのレビューです。 本キットは拡張パーツ単体版と本体セット版の2種類が同時発売されていますが、今回は本体セット版を通常版ZZガンダムと徹底比較しつつレビューしていきます。 2017年発売 8,800円 まずは本体。 強化型ZZガンダムは、フルアーマーZZからフルアーマーパーツを外した機体で、一部パーツが巨大化しています。 特にバックパックが巨大化しており、全体的によりがっしりした見た目になっています。 可動範囲は過去にレビューしたZZガンダムVer.Kaと共通なのでそちらを参照して下さい↓ 下から。 通常版の外装も付属している…

  • Tmall限定 MG ストライクガンダム Ver.RMチャイナレッドカラー+フルパックセット レビュー その1

    今回は、通販サイトTmallにて2021年に限定発売されたMG ストライクガンダムVer.RMチャイナレッドカラー+フルパックセットをレビューしていきます。 本キットは、2021年までに登場したストライカーパック(ソード ランチャー エール ライトニング オオトリ ノワール I.W.S.P)に、今まで商品として発売されていなかったストライクバズーカがセットとなった商品です。 武装が非常に多いので、今回はソード ランチャー エールストライカーメインでレビューしていきます。 まずは本体。 カラーリングは外装がブラック、内部フレームはレッド、脚部や胴体はダークレッドとなっており、リサーキュレーション…

  • ガンプラ 一番くじ D賞 HG ガンダムバルバドスルプスレクス ソリッドクリア レビュー

    今回は、ガンプラ一番くじD賞の商品 HG ガンダムバルバドスルプスレクス ソリッドクリアのレビューをしていきます。 バストアップです。 変更点として、ホワイトの外装と内部フレームのグレー以外は全てクリアパーツとなっています。腕部内蔵のサブアームもクリアパーツとなっていました。 腕部が脚部並みに長い獣のような見た目をしています。 メイスがかなり大きい武器の為か手首の保持力がしっかりしたものとなっていました。 バストアップです。 クリアパーツは特に胴体に集中している感じでした。 可動範囲です。 膝立ちのような姿勢をとることは可能ですが、この状態で自立させることはできません。 腕部は胴体とほぼ水平ま…

  • ガンプラ 一番くじ E賞 HGAC ウイングガンダムゼロ ソリッドクリア レビュー

    今回は、ガンプラ一番くじE賞の商品、ウイングガンダムゼロ ソリッドクリアのレビューをしていきます。 まずは本体。 ホワイトとグレーのパーツ以外は全てクリアカラーとなっています。 クリアカラーの箇所が多く、発色も良いので非常にキレイです。 プロポーションはやや太めのアニメ寄りなデザインとなっています。 関節部分にはポリキャップが採用されています。 バストアップです。 肩部スラスターは展開できます。 マシンキャノンは肩部の白いカバーを取り外すことで展開できます。 翼部ウイングは展開できます。 広げるとかなりボリュームが大きくなります。 可動範囲です。 膝立ちは若干斜めになりますが可能で、腕部は胴体…

  • ガンプラ 一番くじ G賞 EG νガンダム ソリッドクリア レビュー

    今回は、8月23日に発売されたガンプラ一番くじG賞の景品である EG νガンダム ソリッドクリアのレビューをしていきます。 まずは本体。 通常版との変更点として、ホワイトの外装以外は全てクリアパーツとなっています。 パーツの量は少なくタッチゲートで工具が必要ないのでサクサク組み上げることができました。 フィンファンネルやサーベルエフェクトなどは別キットから流用する必要があります。 色分けは優秀で、プロポーションのバランスも良いです。 バストアップです。 腕部のビームサーベルやバックパックのファンネルラック、サーベルラックは一体成形のため可動しません。 手首パーツはRG νガンダムから流用できま…

  • RG ガンダムVer.2.0 レビュー

    今回は、完全新規でリニューアルされたガンダムVer2.0のレビューをしていきます。 RG初代キットであるガンダムは今から14年前のキットになります。 2024年発売 3,850円 まずは本体。今回は内部フレームから紹介していきます。 1/144スケールの手の平サイズですが、非常に精密に作られています。 また、回して組み立てる「ターニングジョイント」という新構造も採用されていました。 可動の際のスライドギミックもしっかり確認できます。 バストアップです。 カメラアイや頭部センサーには、モールド入りのリアリスティックデカールが付属しており、モールドなしのものと選択可能です。 SNSで話題になってい…

  • 【GUNDAM SIDE-F限定】RG MSN-04FF サザビー レビュー

    今回は、「GUNDAM SIDE-F」の1周年を記念して発売されたキット、RG MSN-04FF サザビーのレビューをしていきます。 2023年発売 8,580円 まずは本体。 通常版との変更点として、外装のカラーが赤みの強いレッドに変更されています。 その他に、ファンネルコンテナがダブルホーンファンネル用のパーツに変更しています。 可動範囲に関しては過去に登場したRG サザビーと共通なので詳細は下記記事からどうぞ↓ ファンネルコンテナです。 カバーがダブルホーンファンネル用の隙間の開いた造形になっています。 付属品は、 ・ビームショットライフル ・ビームトマホーク ・ビームサーベルx2 ・ダ…

  • 【GUNDAM SIDE-F限定】RG RX-93 ff νガンダム レビュー

    今回は、GUNDAM SIDE-Fやガンダムベースなどで発売された ff νガンダムのレビューです。 2022年発売 4,950円 まずは本体。 特徴的な外装パーツの濃淡を、細かいパーツ分割によって見事に再現されています。 その分同形状の余剰パーツが多く発生するのでパーツの確認は特に気を付けた方が良いです。 一部新規造形のパーツが追加されていますが、外装パーツがほとんどなので可動範囲やギミック等他のRG νガンダムと変わりません。 詳細は下記記事からどうぞ↓ バストアップです。 肩部の外装パーツは、一部が肩関節の軸から取り付ける形となっていました。 武器は、 ・ビームライフル ・ビームサーベル…

  • S.H.figuarts真骨頂製法 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ レビュー

    今回は、真骨頂製法としてリニューアルされたS.H.figuarts仮面ライダー鎧武 オレンジアームズのレビューをしていきます。 2024年発売 9,900円 まずは本体。 全身のプロポーションがマッシブになったことにより、劇中により近い見た目となりました。 アンダースーツは光沢感が増し、シワなども追加されています。 バストアップ。 頭部や胴体アーマーもサイズアップしています。 戦極ドライバーはライダーインジケータがタンポ印刷されていました。 ロックシードは若干外れやすいのが気になりました。 カッティングブレードは可動します。 右側にはロックシードホルダー、左側には無双セイバーホルダーがあり、そ…

  • 【ガンダムベース限定】HG ザクⅡ (21st CENTURYリアルタイプVer) レビュー

    今回は、ガンダムベースで限定販売されたザクⅡ リアルタイプVerのレビューをしていきます。 2021年発売 2,200円 まずは本体。 本体は2020年に発売されたHGシャア専用ザクⅡをベースにバックパックのスラスターが量産型ザクⅡのものに変更され、カラーリングは川口名人監修のオリジナルのキットとなっています。 バストアップです。 可動範囲です。 膝立ちは可能で、腕部も胴体以上上がります。 脚部の横可動です。股関節のスイングギミックなどはありませんが、しっかり横一直線に可動します。 胴体にも可動ギミックがあります。 腕部関節にも可動軸があり、自在に可動します。 頭部裏側にはピンがあり、ここを動…

  • ABS素材とは?塗装方法や注意点

    今回は、プラモデルでも多く採用されているABS素材について、塗装する際の注意点も含め解説していきます。 目次 ・ABS素材とは? ・ガンプラでABS素材を見分ける方法 ・塗装する際の注意点 ・まとめ ABS素材とは? ABS素材とは、ポリスチレンにアクリロニトリル、ブタジエンを化学的に結合することで、耐衝撃性を改良した素材です。 メリットとして、用途に合わせて柔軟に加工できる、外部からの衝撃に強いという点があります。 反面、耐候性が低く劣化しやすい、有機溶剤に弱い(ガンダムマーカーなどの塗料)といったデメリットもあります。 ガンプラでは、特に10年以上前のキットの内部フレームに多く採用されてい…

  • MG ストライクフリーダムガンダムを作る その1

    先日、模型屋でストライクフリーダムガンダムを見つけ、購入しました。 5年前まではどの店でもよく見かけていたのですが、ここ最近は全く見かけなくなりました。 MGストライクフリーダムは、2006年発売の古めキットですが、プロポーションに関してはアニメのデザインを最も良く再現出来ていたと思います。 問題点として、内部フレームがゴールド成形色なので、そのまま組むとどうしても劇中のように派手にするのが難しい点です。 1年後の2007年にはフルバーストモードというバージョンアップ版が発売されているのですが、メッキパーツは一部のみで、そのメッキパーツもアンダーゲートではないのでゲート跡が非常に目立ってしまい…

  • 【ガンダムベース限定】MG デスティニーガンダム(ハイネ専用機) レビュー

    今回は、MGデスティニーガンダム ハイネ専用機のレビューです。 本キットは、ガンダムスーパーエキスポ2010で限定販売されたデスティニーガンダム ハイネ機に、MGデスティニーガンダム エクストリームブラストモードに付属していた光の翼やパルマフィオキーナ、ビームブーメラン投擲エフェクトがセットになったキットとなっています。 2024年発売 7,150円 まず本体です。 初出は T.M.TRVOLUTIONのCDアルバム「X42S-REVOLUTION」の特典プラモデルで、劇中未登場の幻の機体です。 ハイネ・ヴェステンフルスのパーソナルカラーであるオレンジがメインとなっており全体的に明るめなカラー…

  • MG Hi-νガンダムVer.Ka H.W.S(ヘビー・ウエポン・システム) レビュー

    今回は、プレバンより発売されたHi-νガンダムの追加武装であるヘビーウエポンシステムのレビューです。 2014年発売 3,080円 Hi-νガンダム単体のレビューはこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp こちらが付属品一色です。 ハイパーメガライフルは、ビームライフルをベースに組み立てる方式で作ります。 H.W.Sを装備する際、胴体、フロントアーマー、脹脛の装甲を引き出すことで出てくるジョイントパーツを展開させます。 まずは第一形態。 さらにボリュームアップした迫力のある見た目となりました。 特にハイパーメガシールドが重く、ポージングさせると左腕が垂れ下がってきます…

  • MG Hi-νガンダム Ver.Ka レビュー

    今回は、カトキハジメ氏によってリファインされたHi-νガンダムのレビューをしていきます。 2014年発売 7,700円 まずは本体。 小説「ベルトーチカ・チルドレン」のデザインがベースとなっており、全体的にずっしりとした力強い見た目となっています。 Ver.Kaにしてはディティールが少なめで、カラーもシンプルになっていました。 アンダーゲートが採用されているので、ゲート跡が目立ちにくい仕上がりとなっています。 フィンファンネルの色分けは水転写式デカールによっての再現で、そのままでは真っ白です。 バックパックが重く、フィンファンネルを装備させると後ろにのけぞりやすく自立は厳しめです。 バストアッ…

  • HGCE デュエルブリッツガンダム レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMでイザークジュールが搭乗した機体デュエルブリッツガンダムのレビューをしていきます。 2024年発売 2,970円 まずはアサルトシュラウドを外した状態のデュエルガンダムから。 パーツは全て新規造形で構成されています。 ディティールも少なめでシンプルな見た目をしています。 デザインはSEEDで登場したデュエルガンダムとの変更はありません。 バストアップです。 可動範囲です。 膝立ちが可能で、腕部は胴体とほぼ直線まで可動します。 脚部の横可動です。 股関節にはライジングフリーダムガンダムと同じような可動軸があり、下へ動かすことでほぼ一直線まで可動します。 バ…

  • MG ガナーザクウォーリアー(ルナマリア・ホーク機) レビュー

    先日、フィギュアライズスタンダードのルナマリアが発売されたということで今回は、 搭乗機であるガナーザクウォーリアーのレビューしていきます。 2019年発売 4,730円 まずはガナーウィザードを装備していない状態から。 近年のMG SEEDシリーズらしく、ディティールが非常に細かいです。 メインの外装であるサーモンピンクのアーマーは発色が良く、無塗装でも色鮮やかです。 脚部の動力パイプは一体成形となっており、ランナーから切り離すだけで完成します。 続いてガナーウィザード。 こちらもディティールが細かいです。 動力パイプはメッシュパイプにリード線を通す形で再現されています。 オルトロス高エネルギ…

  • MG シナンジュスタイン(ナラティブVer) Ver.Ka レビュー

    今回は、Ver.Kaとして発売されたシナンジュスタイン(ナラティブVer)のレビューをしていきます。 2024年発売 8,800円 まずはシナンジュスタイン本体。一部塗装しています。 本体はエングレービングやフレキシブルスラスターの一部配色以外は全て2018年に発売されたシナンジュスタインやシナンジュの流用となっています。 シナンジュよりも角ばった見た目が特徴的なデザインとなっています。 可動範囲です。 膝立ちは可能で、腕部も肩以上上がります。 脚部の横可動です。 サイドアーマーをずらせば45°以上可動します。 股関節には可動軸があり、前後に可動します。 コクピットは展開します。 胴体や前腕部…

  • HGCE インフィニットジャスティスガンダム二式 レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMの終盤に登場した、アスラン・ザラの搭乗機、インフィニットジャスティスガンダムのレビューをしていきます。 2024年発売 3,080円 まずはフォランテスを装備していない状態の本体。 見た目は過去に発売されたインフィニットジャスティスガンダムに似ていますが、パーツは全て新規造形です。 シールは頭部センサーのみで、色分けは非常に優秀です。 関節のシルバーにはグロスコーティングが施されています。 バストアップです。 フォランテスです。 マイティーストフリの、プラウドディフェンダー並みに形状が薄いです。 3mm穴があり、魂ステージなどに対応しています。 武装の高…

  • S.H.figuarts 仮面ライダーガッチャード スチームホッパー レビュー

    今回は、仮面ライダーガッチャードシリーズ1体目のフィギュアーツ、スチームホッパーのレビューをしていきます。 今回は初回生産版の物を購入しました。 2024年発売 7,700円 ガッチャード本体です。 全身の水色のアーマーパーツにはメッキが採用されており、美しい仕上がりとなっています。 プロポーションも劇中通りの再現度の高いものとなっていました。 ベルト部分です。ガッチャードライバーの画面は造形のあるプリントでリアルに再現されていました。 頭部です。 複眼部分はクリアパーツでの再現です。 ローブが干渉するので、頭部を顎を引くような方向にするのが難しいです。 背中のローブは取り外し可能です。 ロー…

  • 大型フィギュアでもキレイに撮れる撮影方法

    今回は、自分がガンプラを撮影する際に使用している撮影ベースの作り方や照明、使用しているカメラアプリを紹介していきます。 費用も極力抑えているので、多くの方の参考になると幸いです。 目次 ・撮影ベース ・照明器具 ・カメラアプリ ・まとめ 撮影ベース こちらが、自分の使用している撮影ブースです。 一部自作で、ニトリなどで販売している折りたたみ式の机を壁側に合わせ、そこに模造紙を敷き、壁側の模造紙を画鋲で留めるというものになっています。 組み立てラックで作成した撮影ブースよりもシンプルで台座も安定しています。 過去に組み立てラックで作った撮影ブースの詳細はこちらです↓ サイズは横65cm、幅45c…

  • MG ジェスタ・キャノン レビュー

    今回は、ガンダムユニコーンのep6で登場したジェスタが増加装甲を装備した機体、ジェスタ・キャノンのレビューをしていきます。 2015年発売 5,500円 ジェスタ・キャノン本体です。 肩や脚部にホワイトグレーの増加装甲が装備され、よりマッシブなプロポーションとなっています。 色分けも優秀で、シールもセンサー部分とバックパックのマルチランチャー4門のホワイトグレー部分のみでした。 同形状別カラーのパーツが多いので、説明書で使用するカラーのパーツをしっかり確認しておくといいと思います。 付属品は、 ・ビームライフル ・ビームサーベル ・シールド ・ジェスタ用ビームライフルマガジンx4 ・ジェスタ用…

  • HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム レビュー

    今回は、映画 『ガンダムSEED FREEDOM』よりキラとラクスが終盤に搭乗した機体 マイティーストライクガンダムのレビューをしていきます。 2024年発売 2,970円 まずは本体。 ストライクフリーダムガンダム二式とプラウドディフェンダーが合体した姿で、全パーツが完全新規造形となっています。 頭部のセンサーとプラウドディフェンダーのピンクのフレームのみシールで、全体的に色分けは非常に優秀です。 各関節のゴールド部分はグロスコーティングが施されており、無塗装でも美しい仕上がりとなっています。 プラウドディフェンダーを外した状態です。 ストライクフリーダム二式という事で、肩アーマーやサイドア…

  • MG ナラティブガンダムC装備 Ver.Ka レビュー

    今回は、『ガンダムユニコーン』の続編である『ガンダムナラティブ』より、ナラティブガンダムC装備のレビューをしていきます。 敵機であるシナンジュスタイン(ナラティブVer)は過去に発売されていますが、ナラティブガンダムのMGキット化は初です。 2024年発売 7,700円 まずは本体。 劇中通りのやや細身の体型が見事に再現されています。 見た目はユニコーンガンダムやニューガンダムに似通った箇所があり、剥き出しの内部フレームやコアファイターが如何にも試作機らしいです。 バストアップです。 カメラアイやセンサー類には、プラスチックシールに模様が描かれた 3Dメタリックシールが採用されています。 コク…

  • ガンダム系キットのカメラアイ塗装方法

    ガンダムのカメラアイの色分けは、大体の場合シールを使用して再現しますが、シールが浮いて見栄えが悪くなってしまう事があります。 そこで今回は、MG Zガンダムを使ってガンダムマーカーでのカメラアイの塗装方法について解説していきます。 目次 ・カメラアイを塗装するメリット ・用意するもの ・塗装の手順 ・塗装前との比較 ・まとめ カメラアイを塗装するメリット カメラアイを塗装するメリットとして、立体感が増す点です。 こちらがクリアパーツの状態のカメラアイです。目の部分のディティールがしっかり造形されています。 ここを塗装することでディティールが活き、よりリアルな仕上がりにすることができます。 そし…

  • ガンプラ初心者でも簡単にクオリティを上げる方法

    近年のガンダムシリーズは、水星の魔女や映画ガンダムSEED FREEDOMの公開により、大きな盛り上がりを見せています。その影響もあり、ガンプラを始めてみた方も多いのではないかと思います。 今回は、そんな初心者の方でも簡単にガンプラのクオリティを上げる方法を3つ紹介していきます。 過去に、おすすめのニッパーについての紹介も行っていますのでよければそちらもご覧下さい↓ 目次 ・アンテナの安全フラッグのシャープ化 ・メラミンスポンジでのつや消し ・極細ペンでのスミ入れ ・まとめ アンテナの安全フラッグのシャープ化 まずはアンテナの安全フラッグのシャープ化についての説明です。 対象年齢8才以上と表示…

  • HGCE ライジングフリーダムガンダム レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMより キラ・ヤマトの搭乗機、ライジングフリーダムガンダムのレビューをしていきます。 2024年発売 2,640円 まずは本体。 イモータルジャスティスガンダム同様、フリーダムやストライクフリーダムの装備を継承したようなデザインとなっています。 翼部がボリュームがあり、自立させるのは少し脚部の工夫が必要です。 シールが多めですが、大部分はバックパックの色分けに必要なものです。 合わせ目もほとんどが段落ち処理されており、見栄えが良いです。 バストアップです。 スリットなしの特徴的な頭部も、細かいパーツ分割でしっかり色分け再現されています。 武器は、 ・高エネ…

  • 【ガンダムベース福岡限定】MGリ・ガズィ(逆襲のシャアVer) レビュー

    今回は、ガンダムベース福岡で発売されたリ・ガズィのレビューをしていきます。 2024年発売 6,600円 まずはリ・ガズィ本体です。一部塗装をしています。 本キットは2019年にプレバンで発売されたリ・ガズィ(ユニコーンVer)をベースに作られており、構造も同じです。 頭部や胴体、腕部などに改修が行われており、バランスも良くスタイリッシュな見た目になっています。 内部フレームもABSからKPS素材に変更されています。 バストアップです。 頭部がサイズダウンしており、より劇中に近いデザインになっています。 頭部のアンテナは予備が2本付属します。 武器は、 ・ビームライフル ・ビームサーベル(展開…

  • HGCE ゲルググメナース レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMより、序盤から登場したルナマリアの機体、ゲルググマリーネをレビューしていきます。 2024年発売 3,190円 まずは本体から。 デザインのモチーフはシャア専用ゲルググやゲルググJに近いです. 本体も大きいですがバックパック「ボレロA」もそれに劣らずボリュームがあります。 ボレロAの翼の色分けはほとんどがシールでが再現されています。 カラーリングもルナマリアらしくレッドがメインのカラーとなっていました。 ボレロAを外した状態です。 バックパックはガナーウィザードを換装できるようになっています。 インフェルヌス電磁砲はスライドで前方に引き出すことができます…

  • ガンプラ用アクションベース おすすめ2選

    ガンプラをうまくポージングさせる際に欠かせないアクションベースですが、種類が多くどれを買うべきか迷う事があります。そこで今回は、自分が今まで使ってきたアクションベースの中で特におすすめだった物を2種紹介していきます。 選ぶ基準として、 ①安定性 ②扱いやすさ を重視して選んでいます。 それではどうぞ。 目次 ・おすすめ① アクションベース7 ・おすすめ② アクションベース1 ・まとめ おすすめ① アクションベース7 最初に紹介するのがアクションベース7です。 こちらは2024年の1月に発売された最新のもので、HGなどの小型のキットに適しています。 大きな特徴として、先端の可動軸がある点です。 …

  • 失敗しない水転写式デカールの貼り方

    プレミアムバンダイやVer.Kaのキットには、水転写式デカールが付属します。 情報量が増え、よりリアルな仕上がりになりますが、貼り付けの際に非常に破れやすく扱いには特に気を付ける必要があります。 今回はそんな水転写式デカールの失敗しない貼り方について詳しく紹介していきます。 目次 ・用意するもの ・雪見だいふくトレーについて ・デカールの貼り方 ・完成 ・まとめ 用意するもの 今回用意する道具は ・Mr.マークセッター ・綿棒 ・カッター ・カッターマット ・スポンジ ・トレー(雪見だいふくのトレー) の6つです。 雪見だいふくトレーについて 水転写式デカールを貼るにあたり、雪見だいふくのトレ…

  • 【プレバン】MG モビルジン(ミゲル・アイマン専用機) レビュー

    今回は、ゲーム『機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ』に登場するミゲル専用のモビルジンのレビューをしていきます。 本キットは、ハイパープラモフェス2024にて先行発売されていました。 詳細はこちらからどうぞ↓ 物販情報 HYPER PLAMO Fes.2024(ハイパープラモフェス2024) バンダイ ホビーサイト 2024年発売 5,390円 完成したミゲル専用ジンです。 全体的にオレンジがメインのカラーになっており、元となったモビルジンとは大分印象が変わっています。 ディティールは最近のSEED系MGらしく多めでした。 ランナー数は19枚と多めですが、パーツは少なくサクサク組…

  • アクションベース7 レビュー

    今回は、最近発売されたアクションベース7のレビューをしていきます。 2024年発売 880円 完成したアクションベース7です。 2種類付属しています。 構造としては魂ステージと似ており、三点の軸が可動します。 特にネジなどは使用されていないですが、保持力はしっかりしています。 支柱のカラーはほぼ透明なので飾っていても目立ちません。 台座は4点の穴があり、支柱の配置をここで調整可能です。 支柱の組み立ての構造として、パーツを組んだ後スライドするようになっています。 支柱の可動域です。 前方に150°、後方に90°ほど可動します。 魂ステージと比較してみました。 アクションベース7の方が若干大きい…

  • RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ レビュー

    今回は、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMより、ルナマリア・ホークの搭乗機 フォースインパルスガンダムSpecⅡのレビューをしていきます。 2024年発売 3,410円 まずはインパルスガンダム本体の紹介です。 RGらしくディティールが細かく、メカニカルなキットとなっています。 頭部アンテナがシャープなので可動させる際には特に気をつけたほうがいいと思います。 DESTINY版との大きな違いとして、全体的に暗めなカラーリングになっています。 基本的に過去のフォースインパルスガンダムの流用なのですが、両肩のスカイブルーのパーツだけ新規で造形されていました。 フォースシルエットを装備させた状態…

  • フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーカブト 塗装済み完成品レビュー

    今回は、フィギュアライズスタンダードより、仮面ライダーカブトの塗装済み完成品のレビューをしていきます。 2019年発売 3,300円 まずはマスクドフォームから。 本キットはライダーフォームに外装を装備させる形でマスクドフォームを再現できます。 見た目も劇中通りマッシブなプロポーションとなっています。 胴体や脚部には合わせ目が出ます。 バストアップです。 その他付属品として、カブトクナイガン、アックスモードとクナイモード用の差し替えパーツ、カブトゼクターの通常形態、キャストオフ形態、羽展開状態、ゼクトマイン、ライダーキック用エフェクトとなっています。 外装を外すことで、ライダーフォームの完成で…

  • 流し込みスミ入れペンの使い方解説

    今回は、極細ペンではスミ入れしにくい箇所にもラクにスミ入れを行える「流し込みタイプ」のペンについて解説をしていきます。 目次 ・極細ペンとの比較 ・使い分ける箇所 ・使い方 ・注意点 ・まとめ 極細ペンとの比較 まずは極細ペンとの比較です。 流し込みペンは芯が大分太いです。 使い方も大きく違い、得意な箇所がそれぞれ違うので場所によって使い分けると良いと思います。 使い分ける箇所 自分が使い分けている基準としては、筋彫が浅めの部分は極細ペン、筋彫が深く極細ペンではスミ入れが難しい箇所には流し込みペンを使用しています。 下記はスミ入れの例です。 Zガンダムの頭部では口部分を流し込みタイプ、その周辺…

  • HGCE ブラックナイトスコードルドラ(グリフィン・アルバレスト専用機) レビュー

    今回は、ガンダムSEED FREEDOMに登場した敵機、グリフィン専用のルドラをレビューしていきます。 2024年発売 2,970円 まずは本体です。シールはスコープとカメラアイのみ貼っています。 メインカラーはブラックで肩部や腰部にグリーン、脚部はグレーと全体的に暗めなカラーリングになっていました。 シヴァとは一部共通のパーツが使用されています。 腕部は段落ち処理されており、見栄えがいいです。 バストアップです。 今までのMSにはないかなり独特なデザインをしています。 バックパックを取り外すと穴が空いており、こちらは他のキットのバックパックを装備可能です。 ルドラのバックパックを取り付ける際…

  • HGCE デストロイガンダム レビュー

    SEED DESTINYの放送から20年後、映画でも登場したデストロイガンダムがキット化されました。 今回は本キットを細かくレビューしていきます。 2024年発売 14,300円 まずはフライトユニットを装備していない状態です。 フライトユニットが無いと大分すっきりとした見た目です。 フライトユニットなしでもパーフェクトグレードクラスのサイズはあります。 フライトユニットの接続部分です。 一度付けたら中々取れない構造となっていますので、塗装の際はこの部分に注意して下さい。 フライトユニットを装備し、デストロイガンダムの完成です。 ネオジオングやデンドロビウムに次ぐほどの巨大なサイズでとにかく迫…

  • メッキ系ガンプラのタッチアップ方法

    ガンプラの中にはチタニウムフィニッシュやスペシャルコーティングと言った、メッキ加工されたキットがあります。 非常に高級感のある仕上がりになっているのですが、ゲート跡が目立ちやすいという難点があります。 そこで今回は、そんな問題を解決するためのタッチアップという手法を紹介していこうと思います。 目次 ・使用する物 ・タッチアップの手順 ・注意点 ・まとめ 使用する物 今回使用する物は、ガンダムマーカーEXと受け皿のみです。 そして今回タッチアップするキットはMGサザビー スペシャルコーティングです。 アンダーゲートのないキットなのでゲート跡がかなり目立ちます。 タッチアップの手順 ここからはタッ…

  • 【ガンダムベース限定】ホビーハイザック(A.O.Z.RE-BOOT版) レビュー

    今回は、ガンダムベース限定で発売されたホビーハイザックのレビューです。 ホビーハイザックは、逆襲のシャアやビルドファイターズに登場していた機体です。 2023年発売 3,080円 完成したホビーハイザックです。 ハイザックよりも大分マッシブなプロポーションとなっています。 武器などは付属していませんでした。 各関節部分にはポリキャップが採用されています。 シールは右肩の赤黄の模様とモノアイ部分のみ貼っています。 パーツ分割だけでカラフルなカラーリングを再現できています。 可動範囲です。 腕部は上にもしっかり上がります。 膝立ちは可能ですが、脚部のパイプが干渉して少し制限がかかります。 脚部の横…

  • HG イモータルジャスティスガンダム レビュー

    今回は新作映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、冒頭のシン・アスカの搭乗機、イモータルジャスティスガンダムのレビューをしていきます。 2024年発売 2,640円 まずはイモータルジャスティスガンダム本体です。 ジャスティスガンダムやインフィニットジャスティスガンダムを継承したようなデザインとなっています。 シールも少なくほとんどが武装のものでした。 色分けも優秀でサクサク組み上げることができました。 ビームライフル、シールド、ブーメラン×2シールドビームエフェクトパーツ、脚部ビームエフェクト×2となっています。 武器を装備させた状態です。 可動範囲です。 膝立ちも可能で、腕部…

  • MG ガンダムMK-Ⅱ ティターンズ Ver.2.0 完成品レビュー

    今回は、塗装完成品のガンダムMK-Ⅱ、ティターンズVer2.0のレビューをしていきます。 2005年発売 3,850円 ガンダムMk-Ⅱ本体です。 全体的に明るめなカラーリングに塗装されています。 頭部などにあった合わせ目もしっかり消されています。 脚部やバックパックには布パイプで再現されておりリアルでかっこいいです。 2.0になり、より洗練されたプロポーションとなっています。 コクピットは展開可能で、パイロットも塗装されています。 脚部のパイプもレッドとシルバーで塗装されています。 脚部を曲げることで膝の装甲も連動して可動します。 かなり昔のキットですが、RGの先駆けのようなギミックがあるの…

  • MG ZZガンダム Ver.Ka レビュー

    今回は、機動戦士ガンダムZZより、主人公機のダブルZガンダムのレビューをしていきます。 2017年発売 6,600円 最初は可変形態からレビューしていきます。 まずはコアファイターです。 2種類付属しており、片方は塗装しました。 色分けはかなり優秀です。 ランナーの都合上、ブレードアンテナのパーツが余ります。 コクピットハッチは開閉します。 コアファイターをコアブロックに変形させ、上半身パーツと合体させることでコア・トップの完成です。 戦闘機に近いデザインをしています。 コア・トップの機首はダブルビームライフルで、ここにもコクピットがあり、コアファイターに搭乗させていたパイロットをここに乗せる…

  • PG ガンダムエクシア レビュー

    今回は、ガンダムダブルオーより2体目のパーフェクトグレード、ガンダムエクシアのレビューです。 本キットは、通常版とライトユニット付属版がありますが、今回は通常版をレビューしていきます。 2017年発売 19,800円 完成したPGエクシアです。 製作の順序として、まず内部フレームを全て組み上げてから外部フレームを取り付けてから外部フレームを付けます。 白の外装にも2色のホワイトを使用しており、色鮮やかです。 細身ながらも力強いプロポーションをしています。 ディティールも細かく、非常にメカニカルな造形をしています。 バストアップです。 頭部は少し大きめですが、気にならない程度だと思います。 頭部…

  • 新年のご挨拶

    新年明けましておめでとうございます。 2023年はパーフェクトグレードに挑戦したり、塗装もより難易度の高いものに挑戦したりと、自分にとって大躍進の年になりました。 今年もより実りのある年にして行けたらと思います。 2024年もよろしくお願いします。 amzn.to

  • ガンダムベース限定 ザクキャノン (Zガンダムバージョン) レビュー

    今回は、ガンダムベース限定のZガンダムカラーのザクキャノンをレビューしていきます。 パッケージは旧キットのデザインをリメイクした感じになっていました。 2023年発売 6,600円 完成したザクキャノンです。 アニメ「機動戦士Zガンダム」で僅かながら登場したザクキャノンが、限定ですがキット化されたのは衝撃を受けました。 フレーム類はザクⅡ Ver.2.0のパーツを流用しており、力強いがっしりとした見た目をしています。カラーリングはパープルとブルーをベースとした暗めのカラーをしています。 同形状別カラーのパーツが多いので使用するパーツは先にランナーから切り離しておくと良いと思います。 ビッグガン…

  • PG ストライクルージュ+スカイグラスパー レビュー その2

    今回は、PGストライクルージュに付属するスカイグラスパーとエールストライカーをメインでレビューしていきます。 前回のレビューはこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp まずはスカイグラスパーです。 一部塗装しました。 PGなので大きさはかなりありました。合わせ目は砲身のみで造形も細かく再現されていました。 ランディングギアは差し替えで取り付けることができます。 キャノピーは開閉可能です。 今回は操縦席も塗装してみました。 専用の台座です。 三段階で高さを調節できる他、2カ所の接続ジョイントがあります。 エールストライカーを装備させた状態です。 この状態だとランディング…

  • PGストライクルージュ+スカイグラスパー レビュー その1

    今回は、最近再販されたストライクルージュとスカイグラスパー、エールストライカーパックのレビューをしていきます。 その1ではストライクルージュ単体のレビューをしていきます。 2005年発売 20,900円 完成したストライクルージュです。 一部塗装をしています。 基本的にカラーリング以外はPGストライクガンダムと共通です。 頭部センサーのみPGストライクガンダムとカラーリングが同じクリアブルーだったので今回はメタリックグリーンに塗装しました。 スカイグラスパーも付属しているのでパーツ数はかなり多いですが、サイズは大きいので組みやすかったです。 腕部などのピンクがかったホワイトパーツは2種類のカラ…

  • ガンダムマーカーEX おすすめ6選

    今回は2019年程から発売されており、今でも続々と新しいカラーが発売されているガンダムマーカーEXの中で、特に汎用性の高いカラーリング6選を紹介していきます。 目次 ・メッキシルバー ・シャインシルバー ・イエローゴールド ・ルミナスメタグリーン ・コスモメタブルー ・ロイヤルメタレッド ・ガンダムマーカーEXの応用 ・まとめ メッキシルバー まずはメッキシルバーです。こちらは金属表現に特化したマーカーで、まるで鏡面のような輝きが特徴のマーカーです。 スラスター部分に塗装すれば一気に完成度を上げてくれます。 その他にもジェガン系などのカメラアイ内部やスコープ内側に塗装すれば発色を良くしたり、シ…

  • MG Zガンダム Ver.2.0 レビュー

    今回は、機動戦士ZガンダムよりZガンダムVer.2.0のレビューです。 2005年発売 5,500円 完成したZガンダムです。 一部塗装とスミ入れを行いました。 脚部に変形用の伸縮機構があり、自立させるにはここをうまく調節する必要があります。 今年発売されたZガンダムVer.Kaと比べると全体的に細身でスタイリッシュな印象を受けます。 等身のバランスは2.0の方が良いと思います。 バストアップです。 ディティールはそこまで細かく無いです。 可動範囲です。 可動は優秀で、膝立ちが可能で腕部も横一直線なら可動します。 今回、可動時の破損を防ぐために関節部分にシリコンスプレーを塗りました。 詳細は下…

  • プラモデル用シリコンスプレーの選び方・使い方

    ガンプラ製作の際に関節が硬く、少し動かしただけで破損してしまうという事がこれまでによくありました。今後そういった破損を無くすための対策として、シリコンスプレーを購入し、実際に使用してみました。 今回はどのような物を選んだか、どのように使用したのか、それによる改善点を紹介していきます。 目次 ・シリコンスプレーの選び方 ・シリコンスプレーの使い方 ・シリコンスプレーによって改善した点 ・まとめ シリコンスプレーの選び方 シリコンスプレーには主に石油系溶剤タイプと無溶剤タイプの2種類があります。 石油系溶剤は車やバイクのサビとりや滑りをよくするものです。 無溶剤タイプは石油系の溶剤を含んでいないの…

  • HGガンダムキャリバーン 塗装完成品レビュー

    今回は、ガンダムキャリバーンの塗装が完了したのでレビューをしていきます。 まずは本体です。 内部フレームをガンメタリック、外部フレームはホワイトでツヤ出し塗装をしました。その他、イエローのパーツはイエローゴールド、爪先や腰部はレッドで塗装しました。 一部合わせ目、パーティングラインのある箇所を消しています。 バリアブルロッドの接続パーツですが、組み立て中に折れてしまったので今回はオミットしています。 外装パーツは最初はガンダムマーカーエアブラシを使っていましたが途中から缶スプレーで塗装しました。 効率は段違いでしたが、HGの塗装でも塗料が切れてしまったので数は多めに用意しておけば良かったです。…

  • ミニプラ キングコーカサスカブト & ガーディアンヘラクレス セット塗装品 レビュー

    今回は、先月発売されたミニプラ キングコーカサスカブトの塗装品をレビューしていきます。 本弾は1つ539円と少し高めですが、全5種揃えることで完成します。 まずはコーカサスカブト城です。 ゴールド成型色の部分はイエローゴールドで塗装し、宝石はレッドで塗装、シルバー成形色の部分はメッキシルバーで塗装しました。 特に可動などのギミックはありません。 レンガのディティールがとても細かく再現されています。 シュゴッド状態のゴッドコーカサスカブトです。変形は簡単にできました。サイズは今までのシュゴッドの中でも最大級のサイズです。 ガーディアンヘラクレスです。 全体をイエローゴールド、目をレッドで塗装しま…

  • ミニプラ タランチュラナイト&ガーディアンウエポンズ セット 塗装品レビュー

    今回は、ミニプラ タランチュラナイト&ガーディアンウエポンズの部分塗装品のレビューです。 今弾では、キングオージャーの拡張パーツも付属しているのでそれも含めてレビューしていきます。 レジェンドキングオージャー関連のレビューはこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp まずはゴッドタランチュラからです。1〜3番を組み立てる事で完成します。 本体はイエローゴールド、コスモメタブルー、グレーで塗装しました。 武器部分の王冠は全体をイエローゴールド、宝石をメタレッド、メタグリーンで塗装しました。 シュゴッドの中では大きい部類に入ります。 脚がかなり複雑な構造となっています。 タ…

  • ミニプラ レジェンドキングオージャー オージャメタリックver. 塗装品レビュー その2

    今回は、レジェンドキングオージャーへの合体編です。その2では7〜12番を組み立てる事で完成する3体のシュゴッドをからレビューしていきます。 前回のレビューはこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp まずはゴッドカブトです。 胴体や角、脚部はイエローゴールドで塗装、複眼はルミナスメタグリーンで塗装しました。 サイズはゴッドクワガタと同じくらいです。 背中の羽は展開します。 魂ステージにも付けることが出来ます。 ゴッドカブトを装備する際には、写真のように展開します。 右腕に装備させればカブトキングオージャーの完成です。 カブトキャノンは本体よりも長いので、若干腕を曲げて装…

  • ミニプラ レジェンドキングオージャー オージャメタリックver 塗装品レビューその1

    初のミニプラレビューという事で今回は、レジェンドキングオージャーメタリックVerの塗装品をレビューをしていきます。 全部で12番まであり、その1では1〜6番で完成するキングオージャーのレビューを行います。 まずはゴッドクワガタです。 目、パイプ、左前脚を塗装しました。 合体の主軸となっており、サイズもかなり大きいです。 ゴッドクモです。 背中のブラックは塗装しました。 脚が赤のクモは接続部分を赤、脚が銀のクモは脚全体をシャインシルバーで塗装しました。 DX版では同じ構造でしたが、ミニプラ版では脚の接続の構造が違います。 ゴッドアントです。 全身ブラックのカラーリングで2パーツ構成となっています…

  • つや消しトップコート2種類 比較してみた

    ガンダムベースへ行った際にプレミアムつや消しトップコートを購入しました。過去に購入した通常のトップコートも残っていたので今回は、この2種類のつや消しスプレーを使用し、使用感や完成度を比較していこうと思います。 今回使用するキットはMGジェガンD型です。 レビュー記事はこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp まずはプレミアムつや消しスプレーの紹介です。値段は通常のトップコートよりも100円高い770円です。その分白化しづらくなっているそうです。 GSIクレオス Mr.トップコート 水性プレミアムトップコート スプレー つや消し 88ml ホビー用仕上材 B603 GS…

  • 【プレバン】仮面ライダー斬月 真 メロンエナジーアームズ レビュー

    今回はCSMゲネシスドライバーの発売を記念して、斬月 真 メロンエナジーアームズのレビューをしていきます。 2014年発売 4,536円 斬月 真本体です。 アンダースーツのベースは斬月とほぼ共通です。 網目状のデザインが細かく造形されており、メタリックの塗装もとても美しいです。 斬月のレビューはこちらから↓ バストアップです。 右肩や目の部分の気泡の表現もリアルに再現されています。 可動範囲です。 膝立ちも可能で、右肩のアーマーも特に可動の邪魔にはならないです。 横可動です。 しっかり一直線に可動できます。 組み替え用ハンドパーツは計7種付属しています。 メロンエナジーロックシードは閉じた状…

  • ガンダムベース限定 RG νガンダム HWS クリアカラー レビュー HWS編

    今回は、HWS クリアカラーのレビューをしていきます。 前回の記事はこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp まずはHWS単体の紹介です。 カラーリングはホワイトクリアとなっています。 MGとの違いとして、RGにはリアアーマーが追加されています。 また、RGにはフロントアーマーにあった隠し腕がないです。 武器は、ハイパー・メガ・ライフル、ハイ・メガ・シールドとなっています。 そしてシールドの保持パーツが2点付属しています。 追加装甲の裏側もしっかりモールドが施されています。 ハイパー・メガ・ライフルは長距離射撃用として砲身を伸ばす事ができます。 前下部のバイポッドも展…

  • ガンダムベース限定 RG νガンダム HWS クリアカラー レビュー νガンダム編

    今回は、ガンダムベースで近日再販されたνガンダムのHWS(ヘビーウェポンシステム) クリアカラー版のレビューです。 本記事では、νガンダム単体をレビューしていきます。 2021年発売 6,600円 完成したνガンダムです。 映画 閃光のハサウェイが公開された時にもクリアカラーのRGνガンダムが限定で発売されていましたが、本キットの装甲はほぼ透明で、メカニカルクリアに近いカラーです。 通常版もかなりのディティールがありますが、今回はクリアパーツなので内部フレームが見え更に情報量が増えた印象があります。 アンダーゲートも多く採用されていました。 バストアップです。 マスクは小さめです。 コクピット…

  • ガンプラフォトミッションに当選しました。

    2023年7月3日から8月27日の間にTwitterにて、ガンプラフォトミッションというキャンペーン が開催されていたので応募した結果、なんと当選していました。 詳細はこちらからどうぞ↓ 投稿したのはこの2枚です。 特に塗装などはしていません。 意外にも当選したりするのでこういうキャンペーンには積極的に応募してみるのも良いかもしれません。 キャンペーンの景品はHGキャリバーンでした。 レビューはこちらからどうぞ↓ karahuto2.hatenablog.jp 前回レビューを行っているので今回は全塗装していこうと思います。 塗装するに当たって、発泡スチロールブロックを購入しました。 このブロッ…

  • MG ガンダムベース限定 ガンダム Ver.3.0 レビュー

    今回も、ガンダムベースで購入したガンダムVer.3.0 クリアカラーのレビューをしていきます。 2017年発売 4,950円 完成したガンダム クリアカラーです。 通常版よりも情報量が増えています。 全体的に透明度が高いです。 その反面内部の気泡も目立ちます。 各関節にポリキャップが使用されているので全体的に緩く、大胆なポージングには向かないです。 可動に関してはゴールドコーティングバージョンで紹介しているので、そちらをご覧ください。↓ バストアップです。 腕部や脚部の銅色のマーキングシールですが、剥がれやすいのでここは塗った方が良いと思います。 ビームライフルはシールド裏側に装備できます。 …

  • ガンダムベース限定 RG サザビー クリアーカラーバージョン レビュー

    今回は、ガンダムベースで購入したサザビーのクリアカラーバージョンをレビューしていきます。 2018年発売 4,950円 完成したサザビークリアカラーです。 カメラアイ等塗装しました。 通常版との違いとして、クリアーパーツは2種類のレッドが使われています。 その他に内部フレームやイエローのパーツにはメタリック風な整形色となっています。 内部フレームが精密に作られているので重厚感が表れており、美しい仕上がりになっています。 プロペラントタンクには合わせ目が出ます。 可動範囲です。 膝立ちも可能で、腕部もしっかり可動します。 脚部は股関節の軸をスライドする事で横一直線に可動させる事が可能です。 胴体…

  • RG ガンダムエピオン レビュー

    今回は新機動戦記ガンダムWに登場した機体、ガンダムエピオンのレビューです。 2023年発売 4,620円 完成したガンダムエピオンです。 翼部が大きいのでスケールは大きめな印象を受けました。 ディティールの細かめなデザインですが、敗者達の栄光版ではなくアニメ版のデザインとなっています。 武器はビームソード、エピオンシールド、ヒートロッドとなっています。 その他ビームソード用リード線となっています。 今回のアドヴァンスドMSジョイントはヒートロッドに使用されており、ランナーから切り取るだけで完成します。合わせ目もなく、柔軟に曲がるので非常に完成度が高いです。 ヒートロッドのエピオンシールドへの取…

  • MGジョニーライデン専用ゲルググ 完成品レビュー

    今回は、前回レビューしたジョニーライデン専用ゲルググをプレバンの紹介ページ風にスミ入れ及びデカール貼りをしてみたので紹介していきます。 レビュー記事はこちらから↓ まずはメラミンスポンジで軽くつや消しした後スミ入れを行いました。 スミ入れには細溝タイプと流し込みタイプを使用しました。 ディティールが多く時間が掛かりました。 続いて水転写式デカールを貼った状態です。 デカールが大きめな物が多かったので、Mr.マークセッターを使用しました。 デカールがしっかり密着してくれて凄く便利だったのでおすすめです。 脚部デカールには切り込みを入れました。 Mr.マークセッター MS232 GSI クレオス(…

  • PG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン レビュー デストロイモード アンチェインド編

    今回はデストロイモードとアンチェインドへ変形させてレビューしていきます。 ユニコーンモードのレビューはこちらからどうぞ↓ まずはデストロイモードへの変形です。 変形途中にパーツが取れるということもなく変形させやすかったです。 ただ、胴体の横への展開かなり硬かったです。 変形後のプロポーションですが、一部が極端に長くなるということもなくとても良いバランスに纏まっていました。 変形後の可動ですが、全体的に丈夫な方だと思いました。 MGではアームドアーマーXCが壊れやすかったのですが、PGではその心配もなく安心して可動させることができました。 バストアップです。 カメラアイもしっかり造形されています…

  • PG ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン レビュー ユニコーンモード編

    今回は、初のパーフェクトグレードのレビューです。 最初のレビューはバンシィ・ノルンです。 今回はユニコーンモードをメインで紹介していきます。 2015年発売 24,200円 完成したバンシィ・ノルンです。 体型のバランスも良いです。 頭部や胴体のゴールド部分は成形色で再現されています。 アンダーゲートが採用されており、ゲート跡が目立ちにくい仕上がりになっています。 コクピットは展開可能です。 武器は、ビームマグナム、ビームマグナム用カートリッジx2、ビームサーベルエフェクトx2、ビームサーベルx4、リボルビングランチャーx2、ビームジュッテx2、ジュッテエフェクト、アームドアーマーDEとなって…

  • [プレバン]MG ジョニーライデン専用ゲルググ Ver.2.0 レビュー

    今回はプレバンで2.0として発売されたジョニーライデン専用ゲルググのレビューです。 2023年発売 6,380円 完成したゲルググです。 モノアイのシールが無く、水転写式デカールなので今回は塗装しています。 B型バックパック以外は2007年に発売されたゲルググと構造は同じです。 マッシブで力強い見た目をしています。 武器は、ビームナギナタ、ビームサーベル、ビームライフル、ロケットランチャー、ジャイアントバズとなっています。 ビームナギナタは薙刀状とサーベル状に変更できます。 ビームナギナタはシールドに装備できます。 ジャイアントバズの持ち手に新規パーツが追加されています。旧版ではトリガー部分に…

  • RG バンシィノルンを作る ~組立編~

    今回は前回塗装したバンシィノルンの組み立てを行います。 前回の記事はこちらから↓ 目次 ・頭部 ・バックパック、アームドアーマーXC ・胴体、腕部 ・脚部 ・武器 ・完成 頭部 完成した頭部です。 開閉式の頭部アンテナがしっかり閉じれるのは嬉しい点です。 塗装したユニコーンモード時のマスクですが、変形させている間に少し塗装が剥がれてしまいました。 もう少しトップコートを厚めに吹いておくべきだったと思います。 顔はムゲンバインシリーズのようなリバーシブル構造になっています。 バックパック・アームドアーマーXC バックパック・アームドアーマーXCの完成です。 綺麗な仕上がりになったと思います。 X…

  • RG バンシィノルンを作る 〜塗装編〜

    今回からRGのバンシィノルンを部分塗装をして作っていこうと思います。 今回使用する塗料 ・ガンダムマーカーEXイエローゴールド ・ガンダムマーカーEXメッキシルバー ・ガンダムマーカークリアー光沢 前回のMGバンシィノルン製作の時は通常のゴールドを使用していましたが若干白っぽく、劇中のイメージカラーとは違ったので今回はイエローゴールドを採用してみました。 続いてメッキシルバーです。 こちらはアームドアーマーXC内側のサイコフレーム部分に塗ります。 発色が良いので重宝しています。 最後にクリアー光沢です。 前回ゴールドで塗装した塗膜の保護をしておらず、触ると剥がれてしまう事があったので今回はその…

  • MG Sガンダム/Ex-Sガンダム レビューその2

    今回はSガンダム編です。 Ex-Sガンダムのレビューはこちらからどうぞ↓ Sガンダムに換装するには上画像のパーツを付け変えます。 一部ビスを外す必要があります。 全て換装してSガンダムの完成です。 全体的すっきりしたシルエットになりました。 高さ自体はEx-Sガンダムと変わりません。 インコムは頭部だけになりました。 構造が同じなので可動範囲もほぼ共通です。 コクピットは展開しますがパイロットは見えません。 膝裏部分にはビームサーベルが内蔵されており、展開できます。 脚部のフィンは少し展開します。 ビームスマートガンのスコープが1つ差し替えとなっています。 エネルギー供給ユニットは先端のピンが…

  • MG Sガンダム/Ex-Sガンダム レビュー その1

    2003年に発売されたEx-Sガンダムが一部新規パーツが追加されリメイクされました。 本キットはSガンダムにも換装できますが今回はEx-Sガンダムをメインでレビューしていきます。 2019年発売 13,200円 完成したEx-Sガンダムです。 構造自体は大きな変更点はなく、20個以上の大量のビスを使います。 全体的にディティールが増え、インコムや頭部バルカンなどの色分けが細かくなりました。 カラーリングは画稿寄りの青、白がメインに変更されています。 プロペラントタンクを外した状態です。 この状態だとかなりすっきりした見た目になります。 胸部Iフィールドを取り外せばコクピットを展開できます。 E…

  • HG ガンダムキャリバーン レビュー

    今回は水星の魔女の終盤で登場した機体、ガンダムキャリバーンのレビューです。 2023年発売 2,200円 完成したキャリバーンです。 まずは本体から。 全身白がベースのシンプルなカラーリングとなっています。 エアリアルと似たプロポーションをしていますが、ほぼ全て新規造形です。 バストアップです。 胴体と頭部ブレードアンテナにはインモールド成形のパーツが使用されており、虹色に輝きます。 可動範囲です。 エアリアルと似ていて、膝立ちや横軸の可動も優秀です。 バックパックはスラスター部分が若干開閉します。 スラスターは上下に可動します。 中央に合わせ目が出ます。 リアアーマーのスラスターも横に可動し…

  • MG テスタメントガンダム レビュー

    今回は、漫画版である「ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」で登場する機体 テスタメントガンダムのレビューです。 2020年発売 6,270円 まずはテスタメントガンダム本体です。 全身真っ赤なカラーで、頭部の大きめなブレードアンテナが特徴的な機体です。 フレームにストライクガンダムVer.RMなどで使用されている「SEED X-FRAME」が一部流用されています。 コクピットは展開可能です。 可動範囲です。 基本的にストライクガンダムなどと共通です。 横軸の可動はサイドアーマーが干渉し、制限されます。 武器は、ビームサーベルx2、トリケロス改、ディバインストライカー、ハンドガンx2…

  • 【プレバン】MG フルアーマーユニコーンガンダム レッドカラー レビュー

    今回は、プレミアムバンダイで発売されたOVA版のフルアーマーユニコーンガンダムをレビューをしていきます。 2014年発売 8,640円 まずはフルアーマー前のユニコーンモードからの紹介です。 カラーリングは2010年に発売されたユニコーンガンダムと共通です。 全体のホワイトは暖かめのホワイトで、関節はガンメタリックで再現されています。 続いてデストロイモードです。 全身のサイコフレームが露出し、派手な見た目になります。 かなり全長が高くなります。 可動範囲はこちらからどうぞ↓ MGユニコーンガンダムとの違いとして、脚部外側にグレネードユニットを装備するための穴が開いています。 また、フルアーマ…

  • HG ガンヴォルヴァ レビュー

    今回は水星の魔女で登場した無人機、ガンヴォルヴァのレビューです。 2023年発売 ¥1,540 完成したガンヴォルヴァです。 今回はシールを貼った状態でレビューしています。 全体的に暗いカラーリングで、量産機らしいデザインをしています。頭部横の白の部分なども細かいパーツ分割で再現されています。 武器はビームサーベル、シールド、ビームカービンとなっています。 ビームカービンのマガジンは取り外し可能です。 シールドにはサーベルとダミーのマガジンを装備可能です。 カービンはジョイントパーツがあり、脚部に取り付けできます。 可動範囲です。 しっかり膝立ちも可能で、腕部も頭部より上に上がります。 また、…

  • MG ストライクルージュ 天空のキラVer レビュー

    今回はストライクガンダムとストライクルージュオオトリ装備をミキシングして天空のキラ版のストライクルージュを作ってみました。 この形態はSeed DestinyHDリマスターの39話に登場しました。出番は少なめでしたが印象深かったです。 ストライクルージュオオトリ装備のレビューはこちらから↓ 全体一周です。 頭部はストライクルージュのカメラアイとセンサーをストライクガンダムに組み替え、左肩のエンブレムはルージュの残っていたマーキングシールを使用しました。 ライフルとシールドもルージュのものです。 バストアップです。 緑色のカメラアイが印象的です。 以下、色々ポージングさせてみました。 以上、スト…

  • MG ストライクルージュオオトリ装備Ver.RM レビュー

    今回は、seed destinyのHDリマスター版で登場したストライクルージュ オオトリ装備のレビューです。 2013年発売 4,410円 まずは本体のストライクルージュからです。 全体的にピンクやあずき色など赤みがかったカラーに変更されています。 可動範囲は通常ストライクガンダムと共通なのでそちらをご覧下さい。 ストライクガンダムとの比較です。 肩や胴体のパーツがグレーからブラックに変更されています。 バストアップで比較です。 カメラアイがグリーンに変更されています。 武器は、ビームライフル、対ビームシールド、大型対艦刀、アーマーシュナイダーx2となっています。 ストライクルージュ状態で武器…

  • MG ザクⅡホワイトオーガー 完成品レビュー

    今回は、ホワイトオーガーのデカール貼りまで完了したので、完成品をレビューしていきます。 可動範囲はザクⅡJ型関連と同じなのでそちらをご覧ください。 2009年発売 3,850円 まずは本体からです。 主な工程として白の装甲は、エアブラシ塗装→チッピング塗装→デカール、マーキングシール貼り グレーのパーツは、メラミンスポンジでつや消し→シルバーでチッピング→デカール貼り→ウェザリングで仕上げました。 別の視点からです。 初めてのチッピング塗装で、改善の余地はありますが、そこそこ上手くいったのではないかと思います。 モノアイが暗くわかりづらくなってしまったので、ここはジュエルシートを使った方が良か…

  • フルメカニクス ガンダムエアリアル レビュー

    今回はフルメカニクスとして発売されたガンダムエアリアルのレビューです。 HG版エアリアルのレビューはこちらから↓ 完成したガンダムエアリアルです。 脚部がより太くなった印象があります。 シェルユニットが内側にメッキパーツ、外側はクリアパーツで再現されており、よりリアルな仕上がりとなっています。 脚部グレーなど色分けが細かくなっており、シールも付属していませんでした。 可動範囲です。 膝立ちも可能で腕部も上まで上がります。 脚部の横可動です。 一直線に可動させる事もできます。 腕部はロール軸になっており、自由に可動できます。 脚部の軸は可動します。 腹部は展開できます。 脚部を可動させるとイエロ…

  • ザクⅡホワイトオーガーを作る 〜外部フレーム編〜

    今回は、ホワイトオーガーの外部フレームの製作が完成したので、製作工程を含め紹介していきます。 前回の記事はこちらからどうぞ↓ まずは外装パーツの塗装です。白のパーツは全てエアブラシを使いホワイトで塗装しました。 次にチッピング作業です。 今回は、タミヤのエナメル塗料のジャーマングレイを使用しました。 外装は爪楊枝や筆を使ってチッピング塗装を行いました。 先に黒サフを吹いて剥がすという方法もありますが、失敗した時にやり直しが効かないので筆塗りを選びました。 ほぼ全てのパーツにチッピング塗装をする必要があったのでかなり時間のかかる作業でした。 全てのチッピング作業を終えて外部フレームを装備させて、…

  • MG ホワイトオーガーを作る 〜内部フレーム編〜

    今回から、ザクⅡJ型ホワイトオーガーを製作していこうと思います。 ホワイトオーガーとは、MS IGLOO2に登場するエース用の白いザクの事です。 今回使用する塗料は、GXクリアピンク、タミヤウェザリングマスターの2種です。 まずは内部フレームからです。 Ver.2.0のフレームを流用しており、合わせ目も少ないしっかりとした作りとなっています。 モノアイはGXクリアピンクで塗装しました。 ガンダムマーカー蛍光ピンクで塗装するとアニメデザイン寄りになってしまうのでクリアピンクで塗装したのは正解でした。 頭部周りはシルバーでウェザリングしました。 次に、脚部や腕部の関節をシルバーでウェザリングを施し…

  • HGUC ナイチンゲール レビュー

    今回は、入手困難だったナイチンゲールをようやく手に入れることができたのでレビューしていきます。 2021年発売 7,700円 まずは本体からです。 HGシリーズの中でも特に大きいサイズの機体ですが、パーツは少なめでサクサク組み上げる事ができました。 アレンジは少なく、シンプルなデザインとなっています。 アンダーゲート仕様となっており、ゲート跡が目立ちにくくなっています。 武装は、大型メガ・ビーム・ライフル、ファンネルx10、ビーム・サーベルx4、シールド、ビーム・トマホーク、アックス用エフェクトとなっています。 大型メガビームライフルのバイポットは展開可能です。 フル装備状態です。 シールドが…

  • HG ガンダムエアリアル改修型 レビュー

    今回は、エアリアル改修型のレビューです。 2023年発売 1,870円 完成したエアリアル改修型です。 一部部分塗装しました。 完全新規造形で再現されています。 頭部のスリットや巨大なフライトユニットが特徴的です。 可動範囲です。 膝立ちも可能で腕部もしっかり上に可動します。 脚部の横可動です。 しっかり一直線に可動できます。 フライトユニットのバインダーはそれぞれ展開します。 スラスター部分も可動します。 武器は、ビームライフル、エスカッシャン、ビームサーベルx2、付属品のガンビットライフル用差し替えパーツとなっています。 エスカッシャンは11個のパーツで構成されています。 ビームライフルに…

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