chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 歳をとることは大変②

    この話の続きです↓抜歯物語はこちら↓毎日、朝晩大変よぅ・・。子供2人分の歯磨きもあるし。

  • 歳をとることは大変①

    毎年冬は大変よぅ…

  • 雪対応②

    なんかちょっとうっかりしてましてね。誰か他の人が調整してくれるんだろうな〜と謎の勘違いをしてしまったんですよね・・。はるおの後輩は、気がきかない系独身男子ですからね。そんなことに気が回るはずなかったのでした。気がきかない独身男子ネタはこちら↓

  • 雪対応①

    部下のことを真っ先に気にかける素敵な上司ですね!雪で怪我をしたとか、帰宅ができないとかが起きると、対応の手間もかかりますし、事前にこういった調整をすることが結局は効率的なのでしょうね。

  • 人畜無害な夫

    めんどくさくはあるようですが、人に優しくすることが彼にとっての正解のようです。

  • 強くなったはるお

    生きることは戦うことはこちら↓まあ、大きいやつは無理っす。でもスプレー取りに行く前にいなくなるのが怖いから、小さいのはスリッパを脱いで戦います。

  • 宝石磨きしたくなる夫

    いつだって、子供達より楽しんじゃうむん!

  • スリルのただ乗りしてくる小学生

    この話の続きです↓小学生ってやつは、際限なく欲しがりますね。自分は鬼をやらずに、ちょっとしたスリルを求め続けます。自分が小学生だった頃を思い出しますと、自分も同じだったと記憶していますので、しょうがないかな。中学生になったら覚えてろよ。

  • ご近所の子をマイクラ漬けにする

    休日になると、ご近所のお友達が家にやってきます。お友達が来ると、ゲームの時間制限が少し緩和されることを知っている子供達。というわけで、お菓子を食べて、その後はずーっとマイクラをやっています。

  • アラフォーだらけの職場は体調リスクが大きいぞ!

    健康で頑健な体というものの価値がいかに高いかは、大人になった時に気がつくものです。はるおは、自分の体調h崩していませんが、子供の体調不良で冬の間は毎週病院通いでしたね。暖かい春が待ち遠しいですが、花粉症もあるし、難しいものです。

  • マフィアの女ボス

    安定の失礼!

  • 焚き火とオーディブル

    オーディブルネタはこちら↓キャンプとオーディブルの相性最高だったのよう〜。

  • コンピューターおばあちゃん

    そこはかとなく失礼な夫・・。悪気がないところが好きだぞ!

  • 一年で一番嫌なこと「人間ドック」③ 完結

    この話の続きです↓人間ドックの必要性を勘定しながら、仕事をサボるという罪深き行いをしているはるおさん。そんな、はるおさんをみて夫は言ったのです。「人間ドックが一年で一番嫌なことだとしたら、幸せな人生だね」と。冷静になったはるおさんは「確かにな」と思ったの

  • 一年で一番嫌なこと「人間ドック」②

    この話の続きです↓​朝から何も食べずに、昼過ぎまで人間ドックをしてきたはるおさん。心の悪が暴れ出します。「何か罪深気ことをしてやりたいな〜」と思うわけです。というわけで、コンビニで、お菓子をたっぷりと買って帰ったのでした。なんとも、スケールの小さい罪です

  • 一年で一番嫌なこと「人間ドック」①

    毎年受けなければならない人間ドック。胃カメラが嫌で嫌で仕方がないはるおさん。鼻も痛いし、喉も痛いし、胃も気持ち悪い・・。健康に生きているけど、これで寿命が縮む気がする。しかし、胃カメラ中の苦しい時に、看護師さんが背中を優しくさすってくれるんですけど、これが

  • 人の心を失った夫婦のクリスマス

    合理的が行き過ぎているはるお達夫婦は、特別な日のためのプレゼントとかが苦手です。プレゼントにゲームを買ったらすぐに遊ばせてあげたくなってしまうし、お洋服を買ったらすぐに着させてあげたくなってしまうのです。それにマイクラで遊んでさえいれば、子供自身も満足し

  • ママのお顔はほくろまみれ

    ​�失礼な子!

  • オーディブルがはるおを救う③ 完結

    この記事の続きです↓オーディブルによって家事への意欲が俄然増しましたね。最近はずっと宅配で済ませていた、料理もするようになってきました。それに、スマホでポチポチしちゃってた、漫画への課金も収まってきました。ショッピングからキンドル、プライムビデオ、さらに

  • オーディブルがはるおを救う②

    この話の続きです↓目を使う趣味を少し減らそうかと思って、オーディブルを試してみることにしました。元々、耳で聞いたことを頭の中で理解することが苦手な自覚はあったものですから、さほど期待せずに試したのです。お試しで色々なジャンルの本をザッピングしてみました。

  • オーディブルがはるおを救う①

    相変わらずスマホ中毒のはるお。仕事や映画はともかく、トイレに行く時もスマホを手放さないはるおの目はいつも疲れているのでした。特に子供の寝かしつけの時は、よくないなーと思いながらもスマホポチポチをやめられなかったのです。ちょっと面白い漫画でも読み始めちゃっ

  • ママのお鼻にぶつぶつがある・・。

    保育園にお迎えに行った時に、じっとママの顔を見ていたもも。次第に恐怖の表情を浮かべ言ったのです。「ママのお鼻ブツブツがある〜。こわーい」と。確かにブツブツはある自覚はありました。しかし、冗談とかではなく、本気で怖がている娘の言動は破壊力がありました。ムカ

  • 生きるとは戦うこと

    はるおは今でこそ、毎日楽しく幸せに暮らしていますが、子供の頃や若い頃は苦しいことが多かったように思います。なんというか日本には、一生懸命、苦しみを乗り越えながら、努力して生きることを、正しいことだと思い込んでいるところがあるように思えます。楽しく、気楽に

  • お天道様に申し訳ない

    平日のお昼ご飯は、残り物や冷凍食品をいただくことが多いです。週末の残り物を食べることになる月曜日は、ちょっと贅沢な残り物を食べることになります。その日はふるさと納税の残り物があったので、それらを少しずつどんぶりにして食べることにしました。残り物とはいえ、

  • ささかやか仕返しのはずが

    この話の続きです↓相変わらず、物をなくす次女。無くしものを探すのを手伝ってもらう前に、予防線をはるようになりました。ママにこっそり耳打ちをします。「タブレットを探すのを手伝って欲しいんだけど、『ここにありま〜す』のお顔しないでね」と恥ずかしそうに言ったの

  • すぐに物をなくす娘へのささやかな仕返し

    子供には、片付けるという機能が備わっていません。そのため、すぐ物を無くします。探すという機能も備わっていないため、あたりを一暼した程度で、探したけど無かった〜と訴えるわけです。一日に何度も繰り返されますとこっちも少しむかついてきましてね。かといって、いち

  • 妻を褒めまくった結果

    この話の続きです↓家族とはチームであり、トータルとして見て生産性が最高になるようにマネジメントすることが大切です。夫個人、妻個人の個人プレーをするのではなく、協力した時に最高パフォーマンスの達成ができるよう考えましょう。会社のチームマネジメントも家庭のチ

  • 妻を褒めまくる夫

    夫はいつでも、何をやっていても、はるおを褒めてくれます。仕事をしているだけでも褒めてくれますし、子供を保育園にお迎えに行っても褒めてくれます。家事をやっても褒めてくれます。なんなら、仕事をサボってスマホを見てても褒めてくれるのです。褒める天才ですね。

  • 九九の特訓は抱っこスタイルで

    微妙に九九を覚えきれていない長女のために、はるおは頑張っています。楽しく覚えられるように一緒に歌ったり、壁に九九の表を貼り付けたり。しかし、ちょこちょこ間違えて覚えているものですから「7かける3は24じゃないよー」と指摘を入れたりしてしまいます。打たれ弱い長

  • サングリア作ってくれる夫

    うちは、夫の方針で季節のフルーツが豊富にあるのですが、たまに、多すぎて消費できないこともあります。また、はるおの方針で安いワインを何本も保管してあります。体調によってワインの消費が追いつかず古くなって放置されているものもあります。それらの家の在庫を確認し

  • 賢き女は爪をとぐ

    ​いい悪いはおいておいて、男性社会には女性に親切にしてくれる人も多くいます。特にはるお世代の男性は、世の中のあらゆる事象に揉まれに揉まれ、角が削られまくり、優しくて仕事のできるおじさんになっている人も多い印象です。そんな人たちが多く参加する会議では、こっ

  • 理系男子のやる気アップ方法②

    この話の続きです↓​チームを取りまとめる立場になりますと、メンバーには元気に楽しく働いて欲しいものです。雰囲気が良い方が生産性も良いものですから。しかし、メンバーの個性、事情、会社側の要望などのすり合わせは、なかなかうまくハマらないことも多いものです。リ

  • 理系男子のやる気アップ方法①

    男性ばかりの職場で異性の目がないと、身なりがなんだかだらしないんですよね。特に独身男性は、シャツが出てたり、スーツがあちこち擦り切れてたりします。営業職なんかはまた違うのでしょうけど、技術職などは特にそういう傾向が強いです。しかし、たまに女性社員が配属さ

  • 小学生は夜中に箱を探す②

    この話の続きです↓夜中に箱が欲しいという娘に、我慢しながらそれなりにいい感じの大きさの箱を探してあげたんですよね。一片が2cm足らない感じでしたが、工作で馬を作るとのことでしたから、誤差の範囲内だと思います。しかし娘は、急に2cm足りないのはだめだ!こんなんじ

  • 小学生は夜中に箱を探す①

    ​�小学生というやつは、夜中にサイズの指定された箱を所望したりするのですよね。散々楽しく遊んだり、ゲームしたりして過ごした後の夜中にです。夜いい感じに過ごせるように、寝る支度を全て終え、時間になったら寝てくださいねというお膳立てをした、こちらの気持ちなどお

  • 子供より自分を最優先してもいい!

    次女のモモは絵本が大好きです。自分でも読めますが、ママに読んでもらうのは格別なようで、毎晩絵本読んで攻撃が繰り広げられます。でも疲れている時は読みたくないのですよね。そういう時は、読むのやだ!と言ってみましょう。ギャン泣きしても無視しましょう。そのうち諦

  • 生意気な小学生はこのように成敗せよ

    長女のねねは、保育園時代から女の子にしては、生意気なところもなく素直でマイペースな良い子ちゃんでした。しかし、彼女も小学2年生。一般的に女子ってのは子供の頃から、集まってヒソヒソ噂話をしたりするのが好きなようですね。それに、イライラした時の口調や態度も、性

  • B型はこのように迫害される②

    この話の続きです↓​B型が批判されることには、敏感なくせに、なんだかんだ血液占いを信じている、はるおなのでした。しかし、雑誌のニュートンにはこう書いてありました。人間は「B型はわがままである」というバイアスを持ってB型を見てしまうと、わがままなところばかり

  • B型はこのように迫害される①

    なんだか世の中ってO型が賞賛される傾向がありますよね。そしてB型は批判されがちです。コナンくんを読みながら血液型について質問する長女。娘たちの血液型は調べていないのですが、O型かB型のどちらかにしかならないようです。この場合、よくよく考えると、女性がみんなB型

  • 健康のためにいろいろしてみる

    この話の続きです↓このほかにも、ビタミンDを摂取してみたり、野菜を食べまくってみたりしていますけどね。明確に良くなっているのかどうかはわかりませんね。味も好きですし、まー趣味みたいなもんです。でもたまに、確かなエビデンスもなしに、いろいろやっている自分が

  • 筋トレで腹筋をよみがえらせる

    はるおは帝王切開で子供を産みましたから、出産後も何年も傷跡に違和感がありました。痛みというほどでもないですが、腹筋周りに力を入れると引き攣る感じが残っていたのです。そんなわけで何年も何年も腹筋はほったらかしだったのです。スクワットなんかは、続けていました

  • 田舎者、都会に行く⑥(都会に生きる編)

    この話の続きです↓個人主義で協調性のないはるおにとって、田舎という独自の文化やルールを持つ世界はひどく生きづらいものでした。地方では年寄りも多く、昭和の価値観をさも正しいことのように押し付けてきます。多様性などというものを学んだこともない人たちですから、

  • 田舎者、都会に行く⑤(居場所の作り方編)

    この話の続きです↓正論クソ野郎ネタはこちら↓家族もいない、能力が高い訳でもない、コミュ障の小娘が都会で地盤を築くことは大変なことでした。たくさんいた同期も一人また一人と辞めて行きます。特に女性は長く続かないことが多いと思います。しかし、都会では働いてさ

  • 田舎者、都会に行く④(生きるのは大変編)

    この話の続きです↓15年も働いていると、いろんなことがあるものです。雑誌やドラマに出てくる憧れのあの人のような生活は、現実とは違うのだと気がつかされます。職場で大地震になり朝方まで帰宅できなかったり、同僚が失踪したり、取引先が倒産したりと、トラブルの連続で

  • 田舎者、都会に行く③(残業100時間編)

    この記事の続きです↓続き↓キラキラした気持ちを持って、都会に出てきた小娘はついに、倒れてしまいました。この頃のはるおは、周りに比べて仕事の出来が悪い自分に焦り、周りが見えておらず、いっぱいいっぱいになっていたのでした。この時に初めて100時間の残業をしたの

  • 田舎者、都会に行く②

    この記事の続きです↓続き↓就職が決まり、初めて本社のビルに行った時のことを覚えています。ドラマにでも出てきそうな高層ビルで、田舎の小娘にとっては、とてもキラキラして見えたことを覚えています。数年後、はるおはそのビルの最上階付近で、毎晩深夜まで残業をして

  • 田舎者、都会に行く①

    モンスター母の話はこちら↓続き↓田舎育ちのはるおが、就職で都会に出てきた時の話です。はるおは、実家や地元になんの未練も持っていませんでした。お金を稼ぎ自立する、それだけが目標でした。自立できないはるおを、守ってくれる物など何一つなかったのですから。そして

  • 大転職時代④ おしまい

    この話の続きです↓大転職時代を最初から読む↓世界の基準や常識は刻々と変化しています。雇用の状況は5年前とガラリと変わっています。それは、ニュースなどを見たり、日々の仕事の中で感じることができます。この変化をキャッチできない人というものは、時代についていく

  • 大転職時代③

    この話の続きです↓続き↓ここ最近は人手不足が悪化していますね。5年前とも全く状況が異なります。転職へのハードルも下がり、同僚も転職活動片手に仕事をしている感じがします。いつ誰が、来月辞めますと言うかわからない状況です。はるおのチームのメンバーがやめてしま

  • 大転職時代②

    この話の続きです↓続き↓後輩は30代後半独身男子ですね。若くもないですね(笑)お世辞にも気が利くとはいえないですね。とはいえ、お願いした仕事はそれなりにやってくれますし、気が利かないという前提で作業依頼をすれば、困ることはありません。作業指示を工夫すれば

  • 大転職時代①

    続き↓大転職時代とはよく言ったもので、本当に転職は気軽なものとなりました。全く転職しなそうだったはるおの先輩もどんどんやめていってしまいましたからね。はるおの後輩は、ちょっと気が利かないところはありますが、頼んだ仕事はやってくれますし、はるおとしては長く

  • 夫婦で楽しむ映画「スパイゲーム」②ほんのりネタバレ

    この話の続きです↓夫のこの発言には、少しひきました(笑)多くの人が一番感動するであろうシーンがピンときてなかったのですから。しかしですね、よく考えると、こういった感情の起伏が少ない人にはるおは好感を感じるのです。上がりすぎることもなく下がりすぎることもな

  • 夫婦で楽しむ映画「スパイゲーム」①

    この記事の続きです↓続き↓相変わらず、夫が楽しめそうな映画を選んでいるはるお。スパイゲームは子供の頃に見たことがあったのですが、当時も難しくてよくわからない部分があったんですよね。というわけで、夫婦でリベンジしてみました。導入も、テンポもよく、アクショ

  • 年休をとって映画を3本みる日

    映画ネタの続きです↓とある日、はるおは年休をとったのです。この日は、お出かけせずに家で映画を見ることにしたのです。前から見たかったファンタスティックビーストを見たのですが、見ているうちにどんどん楽しくなってしまって、ついつい2本目3本目と見てしまい、結局夜

  • もしも仕事を辞めたなら④

    この話の続きです↓いつだって、相手の気持ちを丸ごと受け入れてくれる、優しい義理母との話です。働き者で、3人の子供の他に、たくさんの動物も可愛がっていた、菩薩のような義理母。はるおの「仕事辞めたら〜」話の時だけは、「仕事はやめないほうがいいよ〜」ときっぱり

  • もしも仕事を辞めたなら③

    この記事の続きです↓夫はいつだって、はるおが仕事を辞めたいといえば、そのための方法を考えてくれる人でした。しかし、はるおは「もしも仕事を辞めたら」の話をする割に、どうしても辞めたい理由もそこまでなかったのです。年に何回か、話が通じないおじさんと対峙しなけ

  • もしも仕事を辞めたなら②

    この話の続きです↓はるおの欲望は、無計画にエンタメとして話しているだけですが、夫はすぐに真面目に捉えます。妻が仕事を辞めるなら、収入がこれくらい減るから、支出も減らさなければいけないな。支出を減らすとなると、節約をあまりしていない食費がターゲットとなると

  • もしも仕事を辞めたなら①

    はるおはいつだって、もしも仕事を辞めたらやりたいことを考えています。仕事を辞めてもいい状況になる見通しが立っているわけではなく、ただ空想しているだけです。叶うかわからない未来を想像することに意味があるのかは微妙ですが、単純に楽しいですね(笑)

  • インフル対策④

    体調が良くなった娘のリハビリのために、お散歩にでも連れて行こうかという話になりました。夜話してた時は、すごくいいお母さん風だったはるお。翌日の昼休みの時間、ソファーで寝てるはるおに「散歩どうしようか」と相談する夫。昼休みの至福タイムだったはるおは、お出か

  • インフル対策③

    この話の続きです↓療養中の娘が、1Fの無菌スペースに降りてくる時は、後を追いかけながら、消毒スプレーを吹きかけまくりました。空気清浄機は最大で、窓も全開にして対応します。なんだか娘をバイキン扱いしていることに罪悪感がありましたが、心を鬼にしてやりきりました

  • インフル対策②

    この話の続きです↓今年のインフル対策は、徹底的な隔離政策を行いました。長女は療養中ほとんど寝室から出ていません。次女は1階で過ごしていました。二人の絡みはほぼなく、1週間乗り切りました。大人は看病やら、仕事やらで疲れていたのですが、隔離政策のおかげで、次女

  • インフル対策①

    さて、今年のインフルは早めにスタートしましたね。去年のインフルエンザは、家族全員に感染して大変でした。子供達は、もしかしたら肺炎で入院かというところまで行きました。今年は、小学校の学級閉鎖からのスタートです!さあ、はるおは乗り越えることができるのか!?

  • 映画館よりお家映画が優れているところ

    子供が小さい頃は、夫婦で映画を見ようなんていう気力はあまり湧いてきませんでした。しかし、子供も成長し、今では子供だけでアニメを見たり、遊んだりすることができるようになり、夫婦で過ごす時間を作れるようになったのです。というわけで、プロジェクターを買ったり、

  • 夫婦で映画を楽しむ方法

    この記事の続きです↓プロジェクターを買ってから、毎週の週末、夫と映画を見ています。はるおは、割とどんな映画でも楽しめる方です。映画自体が面白くなくても、俳優さんが年齢を重ねて渋くなったとか、あの映画のオマージュが入っていたとか、そういうのを探すだけでも楽

  • 地獄の昇進 番外編②

    この話の続きです↓夫と別れたあと、ずーっとはるおの横をついてくる影がありました。気にせず歩いていましたが、明らかにはるおの横にピッタリとくっついてきていたのです。後ろからは、母親らしき人が息切れしている様子が伝わってきます。はるおは歩くのが早いので、上り

  • 地獄の昇進 番外編①

    この記事の続きです↓なんとかスピーチも無事終わり、ほっとして帰宅していた時です。いつもの帰り道をぼんやりと歩いていると、車道のど真ん中をのんびりと歩いてくる人影がありました。歩道も整備されて、歩きやすい道です。それに、車通りも多くはないにしろ、それなりに

  • 地獄の昇進④

    この記事の続きです↓続き↓今回のスピーチは、映像付きで生配信されました。煽りのアングルで、しょうもないスピーチを何十人にも配信するのは、かなり辛かったです・・。顎もタルタル、なんなら鼻毛くらい出てそうですからね。スピーチ中も気になって集中出来ませんでしたよ

  • 地獄の昇進③

    この記事の続きです↓スピーチでは、緊張のあまりマイクのスイッチを入れ忘れたり、かみかみだったり、いろいろやらかしましたよ。内容は、「今までの上司や同僚への感謝を述べること」だけは明確に決めておきました。冒頭でこのミッションを達成し、あとは適当なことを話し

  • 地獄の昇進②

    この話の続きです↓スピーチの前日、ネットで「昇格時 挨拶」で検索、当たり障りのないスピーチを調べてみた。検索すると、テンプレートが出てくるのですが、はるおが普段使い慣れていない言葉が多かったですね。はるおは、使い慣れていない身の丈に合わない言葉を使うのは、

  • 地獄の昇進①

    はるおは、あんまり嬉しくない昇進をしたのだった。この昇進は、責任は増えるが給料は増えないという謎の制度だった。社員全体に評判は悪いが、この次の昇進からは給料も上がるので、ステップアップとは言える。しかし、はるおはいい歳だしこの先の昇進は期待できないから、

  • 集中力の上げ方

    普段ほぼ在宅でリモートワークをしているはるおです。この日は、午前中にかけて、お家の工事があり、在宅ワークをしながら立ち会いをしていました。普段なら、休憩の都度、ソファーに横になったりしますが、さすがに人の目があるとそんなことはできません。スマホをチラチラ

  • 幸福の手に入れ方

    夫の趣味でプロジェクターを買いました。はるお的にはさほど興味もなかったのですが、せっかくだから映画を見たのです。ポップコーンとビールを準備して。ポップコーンというものは、映画気分をめちゃめちゃ盛り上げてくれますね。それに加えて、映画館じゃないので、夫と会

  • 「感動」という名の毒②

    この話の続きです↓薔薇王の葬列は、何日も何日もはるおの生活を侵食していきました。何度読んでも心が高揚する感じです。楽しくて楽しくてしょうがないんですけどね。お酒も進んじゃうし、外にも出ずに家の中でずっと繰り返し読みふけっていますからね。いい加減やばいなー

  • 「感動」という名の毒①

    名作を読んで心を震わせる、というのは一般的には、素晴らしいことのように語られます。はるおもそう思っていました。珠玉混合のあらゆるコンテンツの中から、素晴らしい作品と出会えた時の感動といったら。しかしですね。この感動というものは厄介で、現実のはるおの心身に

  • 優しい夫を憎む時

    昨日の記事はこちら↓夫はたまに、はるおを一人にするために、子供達を連れてご飯を食べに行ったりします。子供と夫はラーメンが好きですが、はるおは外食のラーメンはお腹を壊してしまうので、3人でお出かけしてくれたりするんですよね。この日も、3人でラーメンを食べにお

  • 子供を喜ばせる才能の塊

    昨日の記事はこちら↓次女のモモはアイスを頼む時に必ず、カップで頼むんですよね。夫に聞いた話によると、コーンアイスを頼んだ時に、こぼしたことがあるようで、それ依頼カップで頼むようになったようです。こぼしちゃうからカップにした方がいいよ!と何度も言われたから

  • 王女様のような娘の言葉

    ついこの間のお休みのことです。午前中からお出かけをして、パパと美味しいフルーツジュースを飲み、午後は水泳のご褒美に31のアイスクリームを食べながら、次女はいったのです。「はるお家の暮らしはとてもいい」と。王女様のような尊大な物言いに、笑ってしまいました。全

  • 正しい社畜とは②

    さて、仕事をふる立場から考えると、頼んだことを「はいっ」って聞いてくれる人は、可愛らしいものです。その気持ちは、はるおも分かりますねー。出世したい人はなんでもはいはい言うことを聞くのが正解な気がします。一方はるおは、先の見えない計画性のない仕事は、精神を

  • 正しい社畜とは①

    上司からの作業依頼を受けた場合、サラリーマンの理想的な答えは「はい、喜んでー!」です。上司の言うことを、なんでも丸呑みする人の方が出世するというのは、よく言われていることですし、肌感覚とも一致します。たとえ、上司が無能だろうとなんだろうと、出世したいのな

  • 正論クソ野郎、復讐される②

    この記事の続きです↓評価を元に戻してくれたのはこの人↓上司は周りから怒られすぎて、部下への指示も訳がわからなくなってきました。到底間に合わないスケジュールで作業をふったり、実現性のない計画を立てたり、部下を恫喝したりと、雰囲気は最悪でした。このように上司

  • 正論クソ野郎、復讐される①

    はるおは、基本的には正論が好きです。伝え方には気をつけますけど、作業の効率を重視するのであれば、正論で端的に解決することが大切です。子育てしながら、フルタイムで働き、ワークライフバランスも整えようと思うのであれば、婉曲表現や忖度などしている余裕はないので

  • キャンプで感じた「子育ての夜明け」

    2年前くらいの話です。キャンプでは設営したり料理をしたり、のんびりできるまでにやることがたくさんあります。そのたくさんのやることを含めてキャンプですから、楽しく感じるものなのですが、子供が騒いだり遊んでくれとせがんだりすると、少し邪魔くさいものです。しかし

  • 雪国お兄ちゃん物語③

    この記事の続きです。妹ぶん殴り兄エピソード↓家まであと1キロくらいの地点で、はるおと兄が乗るはずだったバスが二人を追い抜いて行きました。そのバスを見送った時は本当に絶望的な気持ちになったものです。それでも兄妹は歩くしかありません。ひたすら歩き、家が見えて

  • 雪国お兄ちゃん物語②

    この話の続きです↓この時の二人は、バスに乗り慣れているわけではないですから、待っていればいつかはバスがくることがわからなかったのです。車では何度も通ったことのある道だったので、道は覚えていました。しかし、小学生の足で歩いてみると、家まではとてもとても遠か

  • 雪国お兄ちゃん物語①

    はるおと兄は、割と本格的にプールを習っていました。選手育成コースに在籍して、週3回のレッスンを受け、年に何回も大会に出ていました。

  • ヤンキー高校あるある

    さて、はるおの父はヤンキー高校出身のバリバリの元ヤンです。わざわざ学校に通って悪さをするという意味がはるおにはよくわかりませんが、高校の卒業資格は欲しいけど、悪ぶりたいという思春期の矛盾なんですかね。大人になって、合理的なことばかり考えてしまいますと、ヤ

  • 逆境に強い人とは

    この話の続きです↓父が起業してから、景気の良い話を聞いたことはありません。毎日、馬車馬のように働き、家に帰れば魂が抜けたように時代劇を見るというルーチンを繰り返す。はたらけどはたらけどわがくらし楽にならざりみたいな生活です。そして、○○ショックというよう

  • 妹ぶん殴り兄の末路

    この記事の続きです↓今思い出しても、子供の頃のはるおの兄はクソ野郎でした。気に入らないことがあると、妹をぶん殴ってもいいという思想があるようでした。それでも、友達を殴った話は聞かなかったので、彼の中で、はるおとそのほかの人という線引きはあったのかもしれま

  • ブラック企業の辞め方

    この記事の続きです↓はるおの父は、ブラック企業のサラリーマンでした。はるおから見ればブラックですが、当時は普通だったのかもしれません。出張ばかりでほとんど家に帰ってこない父に、子供達は「お父さんまたきてねー!」と声をかけたほどです。それでも、働けば働くだ

  • 田舎のヤンキーが起業するまで

    この記事の続きですはるお父は田舎の不良でした。集合写真を見た限り、剃り込みリーゼントのステレオタイプの不良だったようです。田舎のヤンキー高校では、とりあえずみんな不良になるという流れがあるんですかね。基本的に優しい人ですから、前田太尊的なやつだと思ってま

  • 窮鼠に噛まれた父

    はるおは学生の頃から、父とお酒を飲むことがありました。今ではお互い社会人ですし、仕事のお話をすることがあります。はるおは女性のステレオタイプからは離れた人生観を持っていますから、どちらかというと男性との話の方が弾むように思います。フルタイムで働く女性の絶

  • クセ強兄妹の結婚

    この記事の続きです↓はるおには兄がいますが、はるおと似た雰囲気のアラフォーです。俺流の信念があり、そこから外れたものは悪であるという極端な思考がありますね。結婚して、だいぶ和らぎましたけどね。何度か書いていますが、はるおの夫は優しくて働き者です。兄の妻は

  • ダラダラ楽しく生きるひろゆき的人生観に憧れてしまった娘

    はるおの父は優しくて働き者です。昭和の男ですから、家事や育児を手伝う感じではありませんでしたが、とにかく働いていました。はるおが子供の頃、父は言ったのです。「人生の8割は辛かったり、大変なことだけど、残りの2割の楽しいこととか、嬉しいことのために頑張れるん

  • いい加減にしないとそろそろ般若になっちゃうよ

    この話の続きです↓仕事も子育ても、怒るって労力がかかるし、基本は論理的に話し合ったり説明したりすることが、合理的と思います。というわけで、菩薩対応を心がけています。実際は菩薩というより無感情対応ですけどね・・。しかしですね、後輩のチョンボやコミュニケーショ

  • 見守ってくれるタイプの下で才能は開花する

    この記事の続きです↓続きはこちら↓仕事も5年くらい続けていると、その人それぞれのやり方というものが出来上がってきます。にもかかわらず、その人のやり方を完全に無視して、細かく指示をするタイプのリーダーや上司というのはいるものです。たとえどんなに素晴らしいや

  • 仕事と子育ては どちらも見守ることが大事②

    この記事の続きです↓続きはこちら↓仕事や子育てでは見守ることが大事なようです。経験していない人に、アレコレ言ってもなかなかスッと入ってはこないですからね。失敗しないように、先周りして相手に伝えるというのは、あまり効果のないことなのです。しかし、子供や後

  • 仕事と子育ては どちらも見守ることが大事①

    この記事の続きです↓経験値というものは、自分で行動し、失敗したり成功したりして、手に入れることができるものです。はるおも40歳を過ぎたくさんの失敗を繰り返し、経験値を手に入れました。子供を見ていても、後輩を見ていても、このやり方だと失敗するだろうなというと

  • 仕事と子育てはどちらも感情的な人を相手にする②

    この記事の続きです↓感情的になっている人をどうするかというと、よく話を聞いてあげることが正解かなと思いますね。特に子供が感情的になることというものは、成長過程であると考えると当たり前のことですね。これに、大人が怒るというのは悪手だと思います。さて、仕事で

  • 仕事と子育てはどちらも感情的な人を相手にする①

    続きはこちら↓そのほかの子育てネタはこちらから↓仕事と子育てには類似点が結構あります。その一つが、感情的な人を相手にするというところです。子供が感情的なのは当たり前ですね。脳の感情を制御するから前頭葉はかなり後半に発達していく箇所のようですから。論理的な

  • キャンプの2日目ってこんな感じ

    この話の続きです↓キャンプシリーズを最初から読む↓グループキャンプでは、1日目の夜が最高潮の盛り上がりを見せます。BBQをしたり、花火をしたり、子供向けのプレゼントイベントがあったり、各自の自慢の手料理会があったり、盛りだくさんです。この日はコテージの貸切で

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、はるおさんをフォローしませんか?

ハンドル名
はるおさん
ブログタイトル
はるおぶろぐ
フォロー
はるおぶろぐ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用