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  • 娘を小突くお友達①

    ある朝、小学校へ用事があったので、娘の登園と合わせて出かけました。玄関についたところで、保育園からのお友達が娘の頭を傘で軽く叩いたのです。怪我をするような強さではなかったですし、悪意があるというよりは、ちょっかいをかけただけのようには見えました。私は「お

  • 保育園からのクレームへの対処法②

    ​この話の続きです↓自治体には、子育て推進を担当する課がありましたので、そこの窓口へメールを送りました。今日のやりとりと、はるおが疑問に感じているところを整理したメールを作成して送っています。メールって整理されるので、口頭のやり取りよりはるおは好きですね

  • 保育園からのクレームへの対処法①

    子供が2歳くらいの時のお話です。保育園で胃腸炎が大流行しました。次から次へと発症する子供達。長女のネネも、もれなく発症しました。初めての胃腸炎は大変でした。もちろん病院で診断を受けて、しばらく絶食。それからスプーンいっぱいの水分から初めて、しっかりご飯だ食

  • スイミングスクールに現れるヤンチャ坊主

    娘達がスイミングスクール通い始めた頃、水に顔をつけることも嫌がるようなレベルでしたから、少人数クラスに通わせていました。少人数クラスは、4−5名くらいの人数でゆったりとレッスンを受けることができます。通常クラスだと10−15人くらい。子供も少ないし、見学する親

  • 汚いことするお友達への対処法

    この男の子は、小学校1、2年生だと思うのですが、スイミングスクールに一人で来ているようでした。小学生なら一人で来てもいいという判断もあるとは思いますが、親の目の届かないスキにいらんことする年頃ですからね。まだそこまで放置しない方がいいのではと思いましたね。

  • 初めての路線バスで運転手さんにほっこり

    この日は、夫がゴルフに行っていたので、車がなかったのです。仕方なく、娘達を連れて、路線バスでスイミングスクールへ行くことになりました。実は、はるおは子供を連れて路線バスに乗るのは初めてだったのです。はるおの住む地域は、程よく田舎なので車を持っている人が多

  • デジタル過激派3.0

    他のデジタル過激派ネタはこちら↓夫はデジタル過激派です。当然AIは大好きで、ChatGPTも大好きで、楽しんでいるようです。AIの色々な活用法についても考えているようです。チームメンバーや新規要員の面談をしながら、夫は思ったのです。面談そのものも大変だし、面談でそ

  • デジタル過激派2.0

    この記事の続きです↓夫はデジタル過激派。全てを電子化したい派閥。とはいえ、コミュニケーションの重要性を深く認識しているため、対面コミュニケーションも大切にしています。夫は、対面コミュニケーションと同等の非対面コミュニケーションができないか考えているようで

  • デジタル過激派

    はるお夫婦はデジタル大好きです。合理的なこと全てが大好きなのでしょうけど。仕事はリモートですし、お金の支払いはもちろん電子マネー、ネットバンクも最高と思っています。最近では確定申告なんかもスマホで完了しますからね。助かりますよね。夫はもっともっとデジタル

  • 幸せとは何かを本気で考えるタイプ

     はるおは20代の頃、どうしたら幸せに生きられるかを考えていました。本もたくさん読んだし、自分のこともよく観察しました。どういうときに自分は幸福を感じるのか。たくさんの情報と自分の感覚を総合的に考えてみると、脳内のホルモンバランス(?)的なものがバランスの

  • モンスター母を憎んでいるわけでもない

    はるおはもちろん、モンスター母を尊敬していません。むしろ、はるおの人生で出会った人の中で、残念な人ランキングTOPクラスです。彼女の人生は「幸せを感じる箱に穴が空いている」という状況ですからね。永遠に今あるもので満足できずに、次のものを欲しがり続ける人生を送

  • モンスター母は何かをしてもらうことが大好き!

    ある日のこと、実家で夫の子育てを見ていたモンスター母。夫の優しい子育てを見て「私もこんなふう時育ててもらいたかったー、ねーお父さん。」と言ったのでした。はるおと父は、一緒に固まってしまいました。母は自分の子育てがどのようなものであったのかは忘れてしまった

  • 親切に向いていないモンスター母

    「人に何かをしてあげること」と「人から何かをしてもらうこと」のどちらが幸福度を上げるのかという研究において、前者の方が幸福度を上げるという結論が出ているようですね。これは確かに、肌感覚ともマッチするような気がします。あんまり大きなことではないですが、泣い

  • モンスター母は愛情深い②

    モンスター母は、孫にプレセンとを買ったりするのは好きなようです。年に一回、誕生日の時に、西松屋などで選んだ洋服が何着か届きます。その誕生日プレゼントは、サイズや好みを確認したりしないものですから、小さすぎるものや、大きすぎるものが届くのですよね。子供達も

  • モンスター母は愛情深い①

    モンスター母シリーズはこちら↓モンスターとなる親には色々なタイプがあると思いますが、はるおの母は基本的に愛情深い人(?)です。子供に興味がないとかそういうタイプではないのです。ただ、その愛情の表現が一人よがりであるという性質があるように見えます。相手の気

  • モンスター母の末路②

    モンスター母シリーズはこちら↓この話の続きです↓モンスター母はヒートアップしていました。バカ、ゴロつきなどの暴言をLINE上ではるおに投げつけます。一般社会ですと、キチガイ扱いされますよね。家族だったら許されるという発想なのでしょうかね。モンスター達は、心配

  • モンスター母の末路①

    モンスター母シリーズはこちら↓はるおは、年に3回くらい帰省をしていました。遠方への一家4人での移動になりますから、お金も労力も大変ですし、仕事の調整もそれなりに気を使います。しかし、実家と義理実家は近くですし、親戚みんなに会うこともできますから、はるおも楽

  • モンスター母はこうして生まれる

    モンスター母の父(はるおの祖父)はDV野郎でした。さすがにはるおは現場はみたことありませんが。いつも酒を飲んでいましたし、働いている感じでもなかったですからね、まぁ社会不適合者だったのでしょう。それでも孫に会うときは、うれしそうではありました。とてもかわい

  • モンスター母は不安障害②

    モンスター母シリーズはこちら↓この記事の続きです↓モンスター母は、なかなか怠惰な人間でした。全然裕福でもないのに、一度も働きに出ませんでしたからね。働く働く口だけは言っていましたが。彼女は毎日毎日、新聞を読んでは政治家や世の中に怒りまくっていました。その

  • モンスター母は不安障害①

    モンスター母シリーズはこちら↓学生の頃、実家にいた時の話です。モンスター母は切り出したのです。「老後の面倒みてよね」と。学生で収入のないはるおに何を期待して発言したのでしょうね。当時から、母娘関係は良好ではありませんし、色良い返事をもらえる確率は低いと

  • モンスター母から離れなれない子供達

    モンスター母シリーズはこちら↓「毒親からはすぐに離れたほうがいい」と簡単に言う人もいますが、実は簡単ではありません。おそらくですが、子供は生まれた時から、親(保護者)を愛することがプログラムされているのではないでしょうか。自分を育ててくれる人ですし、人

  • モンスター母はいつまでも子供に求め続ける②

    この記事の続きです↓母は、はるおの上手なことよりも、苦手なところを見つけることが得意なタイプでした。ネガティブで不安障害のある人ですからね。良いところを伸ばすというより、悪いところを無くすということのほうが、彼女にとってはプライオリティが高いと感じるので

  • モンスター母はいつまでも子供に求め続ける①

    さて、はるおは今でこそ、自分の人生に満足していますが、若い頃は劣等感の塊でした。勉強ができるわけでもないし、スポーツも華々しい経歴もなく、友達だって多いわけでもない。劣等感を拗らせて、一人でいるのが辛くて、誰かと一緒にいたいかまってちゃんだったように思い

  • 子供を怒鳴った時に沸き起こる謎の高揚感②

    この記事の続きです↓怒鳴りつけた後の、子供のショックな顔は印象的でした。泣くとかより、固まっていましたね。その固まっている姿を見た時、すごーく後味の悪さを感じたのです。仕事なんかのために、子供を怒鳴りつけて、私は何をやりたいのかなーと思いました。仕事なん

  • 子供を怒鳴った時に沸き起こる謎の高揚感①

    子供を怒鳴る機会というものは、そう多くはないですね。基本的に、そんなに忙しかったり焦ったりしなくていい状況にしていますので、大声で怒鳴りたいという欲求はあんまりありません。下の子が上の子を叩いたとか、ものを投げつけたとかなったら、大きい声出すこともありま

  • 奥歯を抜歯した話③ 感動のフィナーレ

    この記事の続きです↓実際には、根管治療には4回くらい通ったんですよね。そのうちに、おそらく歯にヒビが入っているから、顕微鏡を使った検査が必要で、それは専門の人しか施術できないということになりました。一ヶ月以上待って、予約をとったわけです。しかし、施術を始め

  • 奥歯を抜歯する話②

    この記事の続きです。健康に気を遣って生きているわけですから、歯が不健康という状態を受け入れがたく、しばらく足掻いていたんですよね。痛いのを我慢して、そのうち良くなると思うようにしていました。歯医者さんからは「おそらく神経は死んでいて、それが歯の根本で膿ん

  • 奥歯を抜歯する話①

    はるおは、健康オタクですから、おおむね健康に過ごして生きてきたのです。しかしですね、奥歯の調子は長年あんまり調子が良くありませんでした。詰物がなん度もなん度も外れることから始まり、たまに歯茎が腫れることもありました。歯医者さんとお話ししたところ、寝ている

  • 死を恐れる5歳児(ずっと生きていたい)

    次女のももがタブレットを使ってお勉強をしていた時です。七夕が近いタイミングでしたので、七夕の短冊を書こうというイベントが用意されていました。ももは覚えたてのひらがなで一生懸命短冊を書いています。季節もののイベントなどを定期的に発信してくれて、体験させてく

  • 無神経と神経質が仲良くなるまであと60日

    このシリーズの続きです。Nさんシリーズ第3段になりますね。Nさんとの仕事が始まってしばらく立ってからのお話です。はるおは仕事の進め方も固まってきて、少しこなれてきた頃のことでした。はるおは、自分の仕事のキャパ以上の仕事は基本断るので、大きなミスが起きるこ

  • 初めてのパパと娘の料理は、猫の手で作った肉じゃが❤️

    おやすみの朝のことです。長女は早起きしてお支度もして、パパのお買い物について行きました。メインはパパのDIY用の木材を買いに行ったのですが、お買い物のお手伝いが出来たら、子供用の包丁を買ってもらうお約束をしていたようです。パパとねねのおデートは、ずいぶん楽し

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