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  • トウシューズを履くバレリーナ

    ワトソン水彩紙 F15 荒目 透明水彩 2025年6月13日(金) 今日は、トウシューズを履くバレリーナの人物画をご紹介します。 2025年5月29日(木)は、美術クラブのデッサン会でバレリーナのコスチュームでした。 いつもの白鳥のような白いコスチュームではなくて深い緑色がとても綺麗でした。 経験が豊富な方のようで、バレリーナの衣装の時は椅子に腰かけてシューズを履くポーズが人気なのよ。きっとそういうポーズの有名な絵画があるのね。と言いながらポーズをとってくれました。 なるほど!と納得しながら描き始めました。 ただ、このポーズは描いていて何か私の中でスッキリしない違和感を感じていました。 自分が…

  • 米国 サンディエゴ 暮れゆくミッョンベイ

    モンヴァルキャンソン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月12日(木) 今日は、米国 サンディエゴ 暮れゆくミッションベイのスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2004年6月10日(木)は、サンフランシスコからサンディエゴに移動して、スクリプス研究所を視察してきました。 スクリプス研究所は世界最大の民間の非営利生物医学研究組織で、研究や運営のスタッフが2,700人もいる世界で最も影響力のある研究所です。 視察を終えると、准教授はこの研究所に所属する友人の研究者のところへ行き、私はタクシーでサンディエゴ動物園へと向かいました。 私は大学に勤める前は、動物園の管理の仕事に4年間携わっ…

  • 米国 サンフランシスコ ハンティントン・パークの亀の噴水

    モンヴァルキャンソン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月11日(水) 今日は、米国 サンフランシスコ ハンティントン・パークの亀の噴水のスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2004年6月9日(水)、 BIO2004のイベント2日目の朝、早起きをして前日にスケッチしてきたハンティントン・パークにまた登って行きました。 今度描きたかったのは、グレース大聖堂を背景にしたこの立派な噴水でした。 そもそも出張に出かけるときは、大聖堂もパークもまったく下調べなどしていなかったので偶然見つけたに等しいのですが、この噴水のデザインは特に私の目を引きました。 調べてみると、イタリアの噴水「フォン…

  • 米国 サンフランシスコのグレース大聖堂

    モンヴァルキャン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月10日(火) 今日は、米国 サンフランシスコのグレース大聖堂のスケッチをご紹介します。 2004年6月8日(火)、私は大学の仕事で准教授と二人でサンフランシスコに初めての海外出張に来ていました。 BIO2004という世界最大のバイオイベントで、セミナーと展示会、マッチングプログラムなどバイオ発祥の地サンフランシスコで開催されたイベントに参加しにきました。 私が勤める大学の展示ブースでは生命科学の研究シーズを企業とマッチングするため准教授と二人で売り込みを行うというミッションでした。 世界61カ国、約16000人が参加したイベント会場は…

  • 栄区 シャロンのばら園

    マルマン DRAWING BLOCK F4 透明水彩 2025年6月9日(月) 今日は、栄区 シャロンのばら園のスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2025年6月5日(水)に、小学校の同級生でシャロンのばら園の運営者とJR港南台駅で待ち合わせをして車でばら園まで案内していただきました。 目的は、来春、またシャロンのばら園が満開になった時にF10ぐらいのサイズで水彩画の作品を同級生の彼女から依頼されたので、晴れた日のばら園で構図検討のためのスケッチをすることでした。 先月の5月6日(火)にも、このばら園を同級生たちと訪れたのですが当日は雨が降っていて、スケッチの参考になる写真も難しいコン…

  • 赤いバラと白いアジサイの静物画

    マルマン DRAWING BLOCK F4 透明水彩 2025年6月8日(日) 今日は、赤いバラと白いアジサイの静物画をご紹介します。 昨日の続きです。 2025年5月31日(土)は、私の小学校の同級生6人がヨコハマ日曜画家展に来てくれました。 同級生の一人は栄区のシャロンのばら園の運営をされていて、自宅の庭でもバラやアジサイを生育されているようで、わざわざ花束にして持ってきてくれました。 私の作品も含めて3階から地下1階までゆっくりとみんなで作品を鑑賞しながら降りてきました。 もちろん、昨日のブログでご紹介した新たに知り合えたお二人の作品は、その時はまだ知り合いではなかったのですが、この作品…

  • 黄色のバラとカンパニュラの静物画

    マルマン DRAWING BLOCK F4 透明水彩 2025年6月7日(土) 今日は、黄色のバラとカンパニュラの静物画をご紹介します。 昨日の続きです。 2025年6月1日(日)は、退職した時の同僚3人が午後からヨコハマ日曜画家展を観に来てくれました。 その時に3人から黄色いバラとカンパニュラの生花をお祝いに頂きました。 今の生花は、花瓶に移す必要もなく青いシートに包まれたまま水分も栄養も補給できるようでとても世話なしです。 ただ、この生花も傷んでしまう前に6月4日に昨日のブログでご紹介した白いカーネーションの生花を描いた後すぐにスケッチをはじめました。 黄色いバラが鮮やかで青い包装紙にとて…

  • 白いカーネーションと青いデルフィニウムの静物画

    マルマン DRAWING BLOCK F4 透明水彩 2025年6月6日(金) 今日は、白いカーネーションと青いデルフィニウムの静物画をご紹介します。 2025年5月29日(木)に、私が出品したヨコハマ日曜画家展にお越しいただいた仕事仲間の女性から、祝と書かれたカードとともに白いカーネーションと青いデルフィニウムの生花をグランプリのお祝いに頂きました。 白と青と緑のとりあわせがとても綺麗で、傷んでしまう前にスケッチしなくてはと思っていました。 が、その後も会期中は忙しくてなかなか描けず、やっと一昨日6月4日(水)に描くことが出来ました。 生花たちも描いてもらうまでは頑張ります。と言う感じでいつ…

  • 金沢区 称名寺の鐘楼

    モンヴァルキャン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月5日(木) 今日は、金沢区 称名寺の鐘楼のスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2012年5月20日(日)に仁王門と反橋のスケッチを描きながら、左に90度向くと鐘楼が見えていたので、別のスケッチブックで鐘楼も同時に描くことにしました。 阿字ヶ池には鐘楼などの映り込みを描いて、岸辺にはキショウブを入れました。一度に2枚描いていると、近くで油絵を描いていた年配の男性が来て「いやあ、達者ですな。」と声をかけてくれました。 この後、何を話したかは覚えていませんが、今まで達者と言われたことはなかったのでとても記憶に残っています。 達者とは…

  • 金沢区 称名寺の仁王門と反橋

    モンヴァルキャン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月4日(水) 今日は、金沢区 称名寺の仁王門と反橋のスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2012年5月20日(日)、昨日は三浦で金田湾のスケッチをしてきた翌日、今度は金沢文庫駅から歩いて12分ぐらいの称名寺にスケッチに来ていました。 ブログではこの頃は忙しかったなとか書いていながら連日スケッチに出かけているのに今更驚かされます。 さて、スケッチは阿字ヶ池の畔から、仁王門と赤い反橋を入れた構図で手前岸には池の周りにぐるっと咲いているキショウブも入れました。 この日の取材写真をみるとスケッチに来ていた油絵のグループや晴れ着の女性など…

  • 三浦市 金田湾 蛭田の鼻(ひるたのはな)

    モンヴァルキャン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月3日(火) 今日は、三浦市 金田湾 蛭田の鼻のスケッチをご紹介します。 昨日の続きです。 2012年5月19日(土)は、母のお見舞いをしてから、菊名海岸に座って三浦海岸側を向いて漁師小屋のスケッチをしながら、いつもの2枚同時スケッチをしていました。 もう一枚は、反対側の金田漁港側を向いて左に突き出た蛭田の鼻を描きました。手前には裏返しの手漕ぎ貸しボートなどが置いてあります。 海岸には散歩する人や投げ釣りを楽しんでいる子供たちもいます。 左を向いて漁師小屋と三浦海岸、右を向いて突き出た蛭田の鼻を交互に描いて仕上げていきます。 今考えると…

  • 三浦市 金田湾の漁師小屋

    モンヴァルキャン水彩紙 F2 中目 透明水彩 2025年6月2日(月) 今日は、三浦市 金田湾の漁師小屋のスケッチをご紹介します。 2012年5月19日(土)、三浦半島の突端にある三崎漁港近くの介護老人ホームに入所している母のお見舞いに行くと、次第に体力も落ちてきて、誤嚥性肺炎による入退院を繰り返し始めている頃でした。 見舞いに行くのがとても辛い時期で、でも兄夫婦は必ず土曜日には来てくれていて、私もそれに倣うように来ていました。 この日も、そんな気持ちを抱えながらの帰り道に、金田湾の駐車場に車を停めて無心になれるように絵を描いていました。 さて、スケッチの方は、これまでも何度かご紹介したような…

  • 西区 伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)

    マルマン DRAWING BLOCK F4 透明水彩 2025年6月1日(日) 今日は、西区 伊勢山皇大神宮のスケッチをご紹介します。 2025年5月29日(木)、前日から展示が始まったヨコハマ日曜画家展の2日目でした。 展覧会は自分の絵を展示することで、一般の多くの来場者の方たちに見ていただく機会であるとともに、自分にとって懐かしい人たちにお会いできる絶好の機会にもなっています。 ただ、1日会場にいると時間が空いてしまったりします。 そういう時には、スケッチブックを持ってきていると会場の隣は、横浜総鎮守の伊勢山皇大神宮なので、1分でスケッチ場所に行くことが出来ます。 この日は3人のご案内をし…

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