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夕焼金魚
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2023/05/22

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  • 星の俳句コンテスト に投稿してみました。

    星の俳句コンテスト に投稿してみました。

    上記画像は昨年募集のものです。今年も同じような感じです。気分転換に星の俳句コンテストに応募しました。そんなの作ってないで50句できたのかと言われそうですけど、同じような句を作っていると発想が似てきて、暫く離れた方が良いみたいです。星に関していれば何でも良さそうなので、何でも良いと言われたら難しいのですよね。で、50句の中で作っているもので星にまつわるものとみたら、ゼロ。作ってなかったです。そこで星に似た作品はみていたら「花」ですね。作品そのものは乗せられないけど、私が嵌まっている「会話俳句」ちなみに「会話俳句」私のオリジナルではなく、もう作られています。「会話俳句」で有名なのが初蝶来何色と問ふ黄と答ふ(虚子)初めて蝶が来たと言ったら何色だったと聞くので黄色だと答えたと言う句です。私の会話俳句と少し違うみた...星の俳句コンテストに投稿してみました。

  • 自由律俳句に挑戦

    自由律俳句に挑戦

    角川賞のために50句制作中です。結構大変。気分を変えるために、自由律に挑戦してみました。題は「座る」難しい。座るって椅子でしょうね。でも、椅子だと御仕事・デスクワークが思いつきます。デスクワークで一句?出ません。仕事なので、ちょっと出ないですね。で、発想を変えて「座る」と言ったら座布団でしょう。笑点ですね。座布団一枚って言うあれ。でも、金魚は良い思い出がないですね。座布団に座るのは、法事の時か叱られるとき。最近は叱られることもなくて、そこで一句。叱られた記憶の座布団に今座る。ちょっと手直しして、叱られた記憶座布団今すわってみる仏間に呼ばれて、母に叱られてばかり。今はその仏間も母もいなくなって、なぜか座布団だけ残ってますね。縁側に出して、日向ぼっこしながらその座布団にといった感じです。母が思いついたら、母が...自由律俳句に挑戦

  • 介護川柳

    介護川柳

    介護川柳に投稿してみました。過去に一度佳作になったことがあるので、夢よもう一度と二匹目を狙います。介護は重労働の割に報酬が低いとされていますが、仕方ない面もあります。なんといっても価値を新たに生まないことなのです。利益が出ないところに報酬が上がることはありません。利益を上げるためには、介護している人達から報酬をより多く貰わなければならなくなります。それが税という名称であろうと別の名称であろうと同じ事です。みんな年を取るのですから、みんながと思うのですが、なかなか難しいです。せいぜい重労働を笑い飛ばして過ごせればと思います。ちょっと介護の勉強をしたところ、介護とは下のお世話が八割だそうです。汚い・きついの八割は便の始末のようです。それだけじゃないとも思いますけど。そこで一句。夫にはオムツのことは秘密です。そ...介護川柳

  • 愛車と川柳コンテスト

    愛車と川柳コンテスト

    川柳のコンテストにも投句してみようと思います。今度は愛車への思いを込めた川柳です。川柳も俳句の一種ですから、ちょっと息抜きです。愛車ですね。どうしましょう。過去の入賞作を見ると洗車しての句が多いです。洗車の会社でしょうかね、ということで私も洗車で一句。過去作に洗車したらすぐに鳥のフンにあったというのがありました。鳥害というのはよくあるので、そこで一句。洗いたて車体に猫のスタンプがこれでは驚きが足らないかも。そこで次の句。洗車後に車体に残る肉球かなちょっと俳句調洗車後に肉球スタンプ猫の声どうかなもう一ひねり。そこで次の句。洗車後に肉球スタンプ猫笑うでどうでしょう。愛車と川柳コンテスト

  • 投句のすすめ14

    投句のすすめ14

    俳句ポストに一句投句しましたけど、何句も投句できるみたいなので、もう一句送ってみることにしました。前に送ったのが風景なのですが、もう一句はちょっと変わったというか金魚が少し嵌まっている俳句。会話俳句と言いますか、あまり書くと角川賞に送れなくなるので困るのですけど、最初に作った句が実は、俳句ポストの前回の兼題である「山笑う」です。面白い季語ですよね。この季語に贈ったのが「カーテンは風のブランコ山笑う」です。季重ねになった句です。この句ができてから暫くして浮かんだのが以下の句です。「おはようにおはよう返し山笑う」ツブ金山に向かって「おはよう」と言ったら「おはよう」と山彦が返ってきて山が笑っているように見えたと言う景色です。本人的には、かなり気に入ってます。こんな句が楽しくなって、以下の句ができました。「サヨナ...投句のすすめ14

  • 投句のすすめ13

    投句のすすめ13

    俳句ポストの4月の兼題の投句が4月20日に始まりました。兼題は「薄暑」です。「薄暑」とは初夏、やや暑さを覚えるようになった頃の気候をいう。歩くと仄かに汗ばむような、過ごしやすく気持ちのいい季節である。「夕薄暑」「街薄暑」「薄暑光」のような使い方もされる。過去の同じ兼題での優秀作千枚の窓洗い終え街薄暑霞山旅大学に我が影のある薄暑かな井上じろ身ごもりて薄暑の海は縹色三十丸縹色は(はなだいろ)と読みます。などが紹介されています。上記の句は「光」で季節の変わりを感じているようです。季節の変わりは感じるのは「光」と「風」でしょう。「窓」「影」「色」は光を連想します。で、私は風を選んで詠んでみます。風を感じる時ってどんなときでしょう。やっばり暑い体に涼しい風が吹いているときではないでしょうか。暑い日に窓を開けていて、...投句のすすめ13

  • 投句のすすめ12

    投句のすすめ12

    今回の季語は虫です。俳句で虫と言えば秋に鳴く虫です。虫の音を美しいと思うのは日本人独特の感覚だそうです。角田忠信氏の「日本人の能=脳の働きと東西の文化」によると欧米人には虫の音も小川のせせらぎも騒音としか聞こえないそうです。ちょっと以外。虫の音が和歌に詠まれるのは平安時代だそうです。秋の夜のあるも知らずなく虫はわがごと物やかなしかるらん藤原敏行秋のわびしさの歌です。和歌の世界では鈴虫・松虫の区別は判然としていませんが、和歌の中で松虫・鈴虫という言葉をどう生かすかと言うことが大事だったというのです。秋の野に道もまどひぬまつむしのこえする方にやどやからまよみ人知らず君しのぶ草にやつるるふるさとは松虫の音ぞかなしかりけるよみ人知らずいずれも「松虫」の「まつ」は「待つ」の意で使われている。鈴虫の声の限りを尽くして...投句のすすめ12

  • 投句のすすめ11

    投句のすすめ11

    季語って凄いです。季語の勉強をしてなかったら、こんなこと知りませんでした。「夜の秋」と「秋の夜」の違いなんて考えたことありますか?同じでしょうと言うのが最初の印象ですよね。これが違うそうです。「夜の秋」とは、夏も終わりの頃になれば、夜に秋の如き感じを催すときがある。それを言うのである。秋の夜のことではない。これは高浜虚子の見解です。ところが、青木月斗はこの見解に反対している。「改造社の俳諧歳時記には夏の土用に入れば夜は北風が吹きて涼しく、宛ら秋の如くなるよりかく言うと記せる書あれど、よろしからず。」と記されています。ところで「宛ら」読めましたか。これ、「さながら」と読みます。これは気象状態の見解の違いではなく、江戸期の俳句の解釈の違いなのです。芭蕉以降の俳句を読んで鑑賞しながら、季語の意味づけしているので...投句のすすめ11

  • 投句のすすめ10

    投句のすすめ10

    今日からは新たな本になります。片山裕美子氏の「季語を知る」を勉強しています。片山さんって凄いですね。「五月晴れ」の時期っていつだと思いますか?歳時記では「五月晴」とは梅雨の晴天、つまり梅雨晴間の事だそうです。通常天気予報で言う五月晴れは五月の晴れ間という意味で使われているのです。辞書にも「五月晴」は新暦の五月頃の好く晴れた日と説明されている。「岩波国語辞典第七版」にはわざわざ誤用が現在定着していると添え書きされている。そんなの知ってましたか、私は知りませんでした。山本健吉編「最新俳句歳時記」の五月晴れの項目には、梅雨の晴れ間である。と記されている。だいたい12日ぐらいの周期で雨の中休みがあり、時に良い天気になる。新暦の五月の快晴を五月晴といっているが誤用であるとまで書いてある。それでも気候も変化するし、言...投句のすすめ10

  • 投句のすすめ9

    投句のすすめ9

    季語って難しいですね。角川五十句、今は二十句できました。私の人生史の妻との出会い編です。世に言う恋の歌。色々できて自分なりに気に入ってるのですが、ここでは公表できません。季語の「薄暑」は次回の俳句ポストの兼題です。薄暑とは本格的な暑さではなく、汗ばむ額を吹きすぎる風に爽快感を感じるような初夏の暑さ。少し暑さを感じるような時って色々使えそうです。例えば、好きな彼氏といる時のポッと暑くなる感じと似ていると思いませんか。そこで一句となるのですが、それはまたの機会。今回の場面は武田信玄の辞世の句です。本当の辞世の句は「大抵は地に任せて肌骨好し紅粉塗らず自ら風流」なのですが、知ってましたか。辞世の句ではありませんが武田信玄の最後の言葉として「明日は瀬田に(我が)旗を立てよ」と言った話が有名です。信玄が亡くなったのは...投句のすすめ9

  • 投句のすすめ8

    投句のすすめ8

    冬の季語に「小春」があります。よく間違えるのですがこれは冬の季語です。春という言葉があるけど、冬。あの冬の間に一日だけ春のような暖かな日が「小春」なのです。冷たい中にある暖かさ、これが本意だそうです。「玉の如き小春日和を授かりし松本たかし」冬の小春日和だから「玉の如き」という形容が生きるそうです。私の住んでいる地方ではこのような小春日和を「もうけもの」と言います。「冬の日に小春日和はもうけもの」みたいな感じです。変わった季語に「海鼠」があります。見たことありますか?「憂きことを海月に語る海鼠かな召波」「生きながら一つに氷る海鼠かな芭蕉」著者の長谷川氏は俳人なら一句は海鼠の歌を詠む必要があるとまで言ってます。そこで一句「海鼠にもひとに言えない悩みあり」てなところでしょうか。投句のすすめ8

  • 投句のすすめ7

    投句のすすめ7

    まだまだ季語の勉強をしています。自慢の一句を載せられないと言うことで、前回のような名文句を自分なりに俳句にして見たいと思います。今回は本能寺の変・織田信長の最後の言葉「是非に及ばず」を俳句にしてみました。本能寺の変は旧暦の6月2日の未明なので季語は夏です。どの季語を選ぶか悩みましたが、やっぱり「みじかよ」です。「短夜」は「短世」に通じるでしょう。つまりこの夜は短いと言う意味にも。中はやっぱり「ぜひにおよばず」で下の句が難しい。色々考えましたが「下天は夢か」から夢を採用しました。本能寺の変で信長様の一句「みじかよはぜひにおよばずつづく夢」でいかがでしょうか。短い世では仕方が無い続きの夢をみようかぐらいの意味です。そう読めますか?投句のすすめ7

  • 投稿のすすめ6

    投稿のすすめ6

    俳句には一物仕立てと取り合わせがあります。前回は取り合わせを考えたので、今回は一物仕立てです。一物し立てとは一つの季語で一つの対象物を詠む歌です。一つの物を詠むのですから、「深く詠む」必要があります。これが難しい。深く読み過ぎて、独りよがりになったり、情景が分からなくては良い句とは言えません。一物仕立てでよく陥るのが「季語の説明句」です。「雪降ってすぐに止まる山手線」というのは、原因と結果がすぐ分かる浅はかな句と言うことになります。「何もかも白紙にしたり今朝の雪」の「白紙にしたり」の表現が変わっているのですが、表現が浮いているそうです。浮いてますか、分からない。ただ雪が白いので白紙というのは、平凡だと言うことは分かります。「雪という白くて冷たい物が降る」という句は「ただごと」と言って名句になりません。なん...投稿のすすめ6

  • 投句のすすめ5

    投句のすすめ5

    本日も一億人の季語入門のお勉強です。俳句には一物仕立てと取り合わせの区別があります。一物仕立てとはひとつの素材を詠み込むことで、取り合わせは二つの素材を組み合わせることです。取り合わせの一つは「季語」が普通です。「降る雪や明示は遠くなりにけり」中村草田男この句は降る雪と明治は遠くになってしまったという作者の感慨を取り合わせた句です。取り合わせの句の場合は二つの素材の距離=間が必要です。似たもの同士だと取り合わせになりません。これを「付けすぎ」と言います。「春愁や明治は遠くなりにけり」ではどちらも感慨なので「付けすぎ」です。離れすぎると取り合わせにもならないのです。「ゲヂゲヂや明治は遠くなりにけり」では間が開き過ぎるそうです。私には間よりも意味不明の句になります。素材の説明にならないように注意も必要です。「...投句のすすめ5

  • 投句のすすめ4

    投句のすすめ4

    上記画像について著作権について問題があるようでしたら、ご指摘下さい。上記本を読み直しています。俳句を勉強し直して、現在一番興味があるのは季語です。季語って単なる季節の符号だと思っていたのですけど、符号ではなく意味のある言葉だというのです。季語が言葉だとは思いませんでした。例えば「日永・ひなが」は冬に比べると春の一日は長くなった感じがすると言う季語だそうです。その春の長い日が何ごともなく過ぎてゆく。これが「日永」の本意と言うのです。この本意を外して良い俳句とは言えないというのです。つまり何ごともなく過ぎてゆかなければならないのです。「あれやこれ色々あって日永し」というのは良くない句みたいです。私の何ごともなく過ぎた永い日というのは、やっぱり退職した翌日でした。一日ボーっとして過ごした気がします。それを句にす...投句のすすめ4

  • 投句のすすめ3

    投句のすすめ3

    「カーテンは風のブランコ山笑う」と投句したのですけど、なんと、これ季重なりです。何が季語だと思います。「ブランコ」が季語なのです。「ブランコ」って季語なのって思いませんか。古代中国の遊戯で「しゅうせん」とかいうのですけど、漢字は変換できませんでした。「革秋」「革遷」こんな漢字です。読めますか?これが春の季語なのです。半仙戯(はんせんぎ)ともいうのだそうです。晴れ着を着て、男女が一緒に乗った春の行事だそうです。自分としては気に入っていたのですけど、季重なりなら直すことにします。「カーテンは風のブランコ」を生かして何を付けましょう。カーテンが動いて空が見えるとして「青い空」はどうでしょう。「カーテンは風のブランコ青い空」それなりですけど、それなりです。空じゃなくて雲ならどうでしょう。「カーテンは風のブランコ白...投句のすすめ3

  • 投句のすすめ2

    投句のすすめ2

    上記画像につき著作権上の問題がありましたら、削除します。一応フリー画像から頂きました。俳句の勉強をやり直して、ビックリ。「一むらの竹の春ある山家かな」高浜虚子この句の季節はいつなのでしょうか?春とありますから春ですよね。普通そう思いますよね。ところが、この句は秋なのだそうです。嘘でしょう。春と書いてありますよね。なのに秋なのだそうです。竹は落葉の季節に枝葉ともども青々としているので「竹の春」なのだそうです。しっかり自然を観察しての季語なのです。このような季語を「はすかいの季語」というそうですが、こんなの知りませんでした。再勉強というか、やり直したおかげで分かりました。正岡子規の言う見たままの写生と言いながら、別の意味もちゃんと含んでいることもあるのです。ちなみに上記の高浜虚子の句は山里のわびしい家に幸福な...投句のすすめ2

  • 投句のすすめ1

    投句のすすめ1

    上記画像は子規館のものです。著作権に問題があるようでしたら、ご指摘下さい。すぐ削除します。俳句の勉強を再び始めました。いろいろあるけど、なかなか続けられなくて俳句ならなんとかと思って再び初めてみます。俳句を始めるに自分なりの規則を決めました。1春夏秋冬の文字は使わない。2イメージ大事で、写生にこだわらない。もっと色々考えましたが、この程度で始めることにします。勝手に作っても批評とかして貰えないので、松山市でしている俳句ポストに投句してみます。もちろん初心者です。今週の兼題は「山笑う」。初心者なので、兼題はそのまま使うこととします。そのまま使わずに、兼題にあった題を探してということもあるようですが、初心者はそのまま使った方がいいみたいです。「山笑う」は春の季語、春山淡冶して笑うがごとしからきているそうです。...投句のすすめ1

  • 本マグロあります

    本マグロあります

    スーパーの鮮魚部に行くと、本マグロありますと書いてあることがあります。本マグロって本当に、本のマグロなのかなと思って聞いてみました。「本マグロって、もしかして絵本」「まさか、金魚さん。本物の本マグロですよ」「本物のと言う意味の本なの?」「いえ、本状の肉が付いたマグロって意味なんですよ。知りませんでした」「本状のトロと言うこと?」「ええ、最近のマグロは高速で移動するので、エラ呼吸だけでは筋肉の隅々まで酸素が供給できなくなってて、筋肉が本状になってその間に海水を取り込んで直接筋肉に酸素を供給するように進化しているのです」「本当なの、凄いね。それで一匹に何冊ほどあるの」「普通の大きさだと左右に二つずつなので計四つ。でも大きいのは片方に五つあって、左右で十もある大きいのもいますよ。十を超える大物は図書館マグロって...本マグロあります

  • アイスコーヒーは飲まないのに

    アイスコーヒーは飲まないのに

    近所に喫茶店が新しくできました。コーヒーは私は自分で入れたコーヒーが一番旨いとかってに思っていますが、時々はこの喫茶店に行っています。若い店主であまりコーヒーのことを知らないのに喫茶店が好きと言うだけで初めてお店なので、コーヒーの蘊蓄を一席ぶつのに丁度良い相手なのです。しかも、所謂余所者なのでこの街のことも詳しくないし、町の役員としてはこの街のことを教えると言う名目もあるのです。それに、マスターの奥さんがちょっと感じの良い子なので、その面でも応援のつもりで通ってます。「暑くなりましたね、金魚さん」といつものように奥さんと挨拶してから「マスター、今日は眠気覚ましにカフェインの多い濃いコーヒーをお願いします」と言ったのです。コーヒーを知ってる人だと、嫌な注文する客だなぁとお思いでしょうが、これもマスターへの愛...アイスコーヒーは飲まないのに

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