新NISA制度開始前後して相次いで投入された新商品も最近では大きく話題になるようなものは発売されていません。また、信託報酬の引き下げ競争も一服、さらには、国際情勢の緊迫にかかわらず株価の変動幅が大きくなく、何となく静かです。なので直近の値動...
27年半勤務後早期退職し、現在転職活動中の元会社員です。株式投資歴は15年超です。このままFIRE維持できるか資産取り崩し生活も並行して試行中です。半分趣味になった資産運用や、日々の何気ない生活、早期退職について綴ります。
誰でもあの政府日銀といわれる日本銀行のオーナーになれます。日本銀行の出資証券は上場していますので株式と同じように証券会社を通じて売買可能です。証券コードは、8301です。唯一のTHE東証上場かつ紙の「証券」で取引されるユニークな存在です。概
SBI証券やマネックス証券は、ホームページで米国株の取次先を明記していますが、ブログ主が利用している楽天証券には、現地取次先としか記載がなく、社名記載がありません。そこで調べてみました。あわせて、米国株の議決権など関連情報も確認しました。I
かつてアメリカで議論された事後確率の例題である有名なモンティ・ホールをとりあげます。直感で正しいと感じる結論と、論理的な正解に乖離が発生する興味深い例です。資産運用においてもこのような罠に無意識的に嵌っていないか自己を突き放して客観的に検証
安全資産の投資先として、個人向け国債変動10を選択しています。我が国はG7諸国の中で突出している対GDP比の債務残高250%超の高水準にあり、大丈夫でしょうか。個人向け国債変動10の利点銀行の定期預金と異なり、無制限の政府保証があり、かつ、
つい先日THE家麺といっても過言ではないスープ付きラーメンと出会いました。過去に紹介した外食代替を目指した棒ラーメンや冷凍麺とは180度異なり、家は家で外食ではないと、潔く割り切った家庭料理の鏡のようなラーメンでして、非常に感銘を受けました
全世界株式に15年投資する前提で、米国上場ETFと国内上場ETF、国内投資信託、さらに新NISAと特定口座でどれだけ運用成績に差が出るかイメージを持つためにざっくりと計算してみました。契機運用対応で、以下のことを、考えており、もやもやしてい
東証株価指数TOPIXが2023年5月16日バブル崩壊後33年ぶりの高値をつけました。そして、本日19日日経平均株価も、2021年9月1日につけたバブル後最高値3万0670円10銭を更新しました。高値更新の記念に、日本株式の立ち位置を確認し
G7広島サミットが開催されます。ブログ主の50代の世代は子供の頃タイトルのアニメをみた記憶があると思います。当時は異国の物語程度の認識ですが、インデックス投資の観点から、アニメの時代背景を見直すと国家の盛衰は予想できないことを思い知らされま
副業として不動産賃貸をおこなっていた会社員の方が、家賃滞納により明け渡しを余儀なくされた賃借人に逆恨みを買い刺殺されたニュースを読みました。大変痛ましいです。事件の概要外部リンク:47NEWSドアを開けたら、包丁を持った見知らぬ男 家賃滞納
先日ChatAIを経験してみましたが、今回は画像生成AIを使ってみた感想です。Bing Image Creator今回、マイクロソフトアカウントがあれば、すぐに無料で使用できるこちらのAIツールを使用しました。外部リンク:Bing Imag
第二次世界大戦時に既にNISAが存在していた!戦前に投資信託の運用益が非課税となるNISAのような制度が既に存在していました。しかも、敗戦そして長期の株式市場閉鎖を経ても、戦前に国策で組成・販売された投資信託は戦後償還されていました。歴史的
雑談回です。いつかは訪れるリスク資産取崩し時に、期間を5年間と短期間と想定して、かつその間に比較的大きな資産価格の変動に遭遇したら、どれだけの影響があるか、自分の頭を整理するために、単純化して考えてみました。5年という短期間ではブレ幅が大き
過去、外食ラーメンを削減するため、実食した棒ラーメンと冷凍ラーメンを紹介しました。今回最後にラーメンスープを紹介します。しかしラーメンスープはマイナーな分野で、ローカル色も強そうなのであくまでもご参考です。今回は通販でも扱いを探せなかったも
日本国憲法27条1項に勤労の義務が規定されています。学生時代に国民の3大義務として学んだ方も多いと思います。では、FIREしたら憲法違反でしょうか。そんなことは絶対にありません。今回たまたま目に止まったコラムを読んで考えてみました。慶應義塾
現在の住居は、空港と港につながっている県道沿いにあり、大型トラックの往来が激しいです。引越が容易にできないため、なるべくお金をかけず、防音対策をおこなった結果を共有します。なお、住まいによってはこのような対策が必要となり無駄な出費となるため
雑談回です。昨日5/1、ブログ主が自宅で固定回線で使用している格安SIMのサービス終了の案内メールが届きました。突然回線の引越し先を探すことになりました。回線契約の際は、ユーザーとして実効速度と価格しか関心を持っておらず、MVNO事業者が短
雑談回です。機動戦士ガンダム水星の魔女にはまっています。season2に突入し、毎週日曜日の5時が待ち遠しい日々を送っています。今回は無理やり投資の話題へと結びつけます。機動戦士ガンダム水星の魔女YouTubeバンダイナムコ公式チャネルより
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新NISA制度開始前後して相次いで投入された新商品も最近では大きく話題になるようなものは発売されていません。また、信託報酬の引き下げ競争も一服、さらには、国際情勢の緊迫にかかわらず株価の変動幅が大きくなく、何となく静かです。なので直近の値動...
現代ビジネスに毎月分配型投資信託に関する書籍の抜粋記事が紹介されていました。頭の体操に紹介します。記事概要外部リンク:現代ビジネス 高齢者になったら目指したい「ただ預金を引き出す」のではなく、増やしながらの「見立て月給生活」著作からの抜粋で...
経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2025の原案が掲載されていました。閣議決定前ですが、昨年度との比較において、FIRE・資産運用に関わる点を確認します。全体像外部リンク:内閣府 第7回経済財政諮問会議議事資料世界に安定と繁栄をもたら...
先日記事にした楽天モバイル債の償還にあわせて次の運用先候補を調べていたら結構世界が変わっていました。代替候補個人向け国債変動10最有力候補の個人向け国債は、今月発行分の税引前利回りが1%台に乗ってました。出典:財務省HPブログ主がよちよち歩...
早期退職前にテスト的に購入した通称楽天モバイル債の償還が目前に迫ってきました。この債券にはいろいろ思い出があります。配当金・分配金の短期運用2022年の早期退職のしばらく前から、米国株・ETFの配当金・分配金の短期運用先に悩んでいました。そ...
ちょくちょく取り上げられるこのような記事に思うことがあります。記事概要外部リンク:YAHOOニュース(THE GOLD ONLINE) 何もしないで1日が終わります…資産運用で「資産1億円」を達成した68歳元会社員。人生勝ち組のはずが、潤沢...
DIAMOND onlineの意味不明な記事タイトルです。見落としも、手数料より大事なことなども存在しません。記事概要外部リンク:DIAMOND online えっ、5年で資産が2.3倍に!?新NISAでオルカン一択の人が見落としている手数...
インフレは継続し、最近では米価格に関してパーティーの場で、農林水産大臣の立場を疑うような発言があったりと何となく世の中に不満が渦巻いている感があります。ただ愚痴っても事態は変わりません。選挙を通じて意思表示すればいいだけですし、何よりも足元...
著名な経済学者の野口 悠紀雄氏の著作からの抜粋記事が掲載されていました。記事概要外部リンク:DIAMOND online 新NISAブームに流された人におすすめしたい、最も確実な「たった1つの投資」要は、株式投資より自己投資しなさいという内...
ほぼDIAMONDさんが発刊する書籍のPR記事ですが、シンプルにブログ主も共感できる記事がありました。記事概要外部リンク:DIAMONDonline 投資のストレスで「心が荒んでしまう人」の“ざんねんすぎる共通点”本記事では、投資を食料保存...
前回、金価格の推移を確認したので、今回は、現在の環境で、投資対象としてありか、J-REITの現状をみてみます。J-REIT外部リンク:東証マネ部 金利環境と高利回りに注目 J‐REIT市場の低迷は好機かきっかけとなった記事です。また、ブログ...
相場が落ち着かない昨今、久しぶりに金価格と株価推移を比較してみます。日経平均と金価格(15年)前回、昨年2024年8月の株価瞬間暴落時に確認した記事です。直近で前回比較に用いたETFと同じ、SPDRゴールドシェア(1326)とMAXIS日経...
日経オンラインに定番記事が掲載されていました。ブログ主も遅めですが、会社員生活については、10年早く定年退社し、実験的にFIRE生活を続け2年と6ヶ月経過しました。何となく思うところを記しておきます。記事概要外部リンク:日経オンライン リタ...
最近個別株投資はやはり難しいと思わされた個人的経験です。大型連休にも入るので、最近見て面白かった映画の紹介とともに感想を記します。侍タイムストリッパー最近Amazon primeの広告で表示された映画に興味を持って見たら、とても自分のツボに...
世界的な株価が下降傾向ですが何となく盛り上がりに欠ける現状確認です。1年と5年の全世界株式インデックスの株価推移東証上場のオルカンのETF版2559と、ベンチマークが同じMSCI ACWIの米国ETF ACWIの直近の株価推移です。水色がド...
詳細内容は未確定ながら、高齢者向けNISAが検討されているらしいです。記事概要外部リンク:Yahoo!ニュース 高齢者向けNISA創設検討 金融庁、毎月分配型の投資信託も可能に初見では、エイプリルフールのネタで冗談かと思いましたが、事実のよ...
先週は、相場の動きが大きかった週でした。しかし全世界株式インデックスなどメジャーなインデックスでは、数年単位で見ればまだまだ買い増そうと思わされる下落はありません。そこで、今の水準で掘り出し物はないか、忘れた頃に思い出すマイナーな投資対象の...
株式市場の温度感は、報道で用いられる日経平均やNYダウ、S&P500、TOPIXなどの指数で体感するのが一般的です。指数であれば短期間での何十%の下落はそうお目にかかれませんが、個別株式であれば頻度高くお目にかかれます。全世界株式の現状オル...
米国の関税政策に動揺している昨今ですが、まだまだ暴落と言える状況にはないと思います。個人的には2022年頃の水準に戻ったらオルカン買い増しでも検討するかといったところです。何よりも、こんなときこそ視点の原点回帰、長期的視点ということで、日経...
4月に入りましたが、米価はもとより目前の食品など、物価上昇基調が続いています。そんな中BigMac指数は、どのような推移を辿っているのか現状確認してみました。BigMac指数前回確認したのは、約1年前のNISAの日(24.2.13)でした。...
共同通信の記事です。健康保険料への金融所得反映でNISAは除外の方向性が示されたそうです。 共同通信記事 外部リンク:共同通信 保険料増、NISAは除外 金融所得反映巡り厚労省 厚生労働省がNISAの利益は除外の方針を明らかにしたとのことで
WealthRoadさんにとても良い記事が掲載されていましたので共有します。 記事概要 外部リンク:WealthRoad 投資信託で利益がでる確率・損する確率とは?データを踏まえて解説 投資信託の損益について、数値データとデータの考え方・利
2024年8月頃から、官民一体となった金融啓蒙を目的とする新しい組織が、本格稼働するようです。 J-FLECとは 法律により2024年4月に設立された特殊法人で、公正・中立的な立場から金融教育や広報活動をおこなうようです。 外部リンク:金融
当ブログでも繰り返し取り上げていますが、金融関係の記事には、読み手に誤った情報を伝えたり、別の意図が隠されたりと消費者にとって注意が必要な分野といえます。 推奨の変遷 外部リンク:Finasee FP横山光昭さんが提案する、新NISAは「&
珍しく高配当投資のデメリットを正しく説明されている記事がありましたので紹介します。 記事概要 外部リンク:AERA dot. 【新NISAでも期待】「高配当株ETF」の意外に知らない“落とし穴” 専門家おススメの3銘柄を紹介! 高配当投資と
先日、AMAZONで宅配BOXへ配送いただいた商品が暗証番号違いで回収不能になったことを初体験しました。対応に結構驚いたことを共有させていただきます。 宅配BOXの危機管理 ブログ主は集合住宅住まいゆえ、宅配BOXは共有です。暗証番号を任意
Yahooニュース(東洋経済オンライン)に掲載されていました。ちょっとだけつっこみさせていただきます。 記事概要 外部リンク:Yahooニュース 新NISA「二刀流」戦略で狙う"10年後"の資産形成 「1800万円の投資
finaseeに面白い記事が掲載されていました。eMAXIS Slimと無印俗称Fatの比較からインデックス投信のコストを考察した内容です。 記事概要 外部リンク:finasee 「eMAXIS Slim」と「eMAXIS」は何が違う? 両
運用会社の本職の方の記事です。素人が太刀打ちできる訳ないのですが、恐ろしいのはあなたの方ではとどうしても、気になりブログ主なりの疑問点をまとめます。 罠1「世界経済の成長に投資する」は本当ですか? 思考訓練のため、記事一読をおすすめします。
経済ジャーナリストなる肩書の著名人の記事です。毎回笑いのネタにされるほどひどい内容ですが、このような記事が繰り返し掲載される理由を考えると怖いものがあります。隠された意図を溶きほぐしてみます。 記事概要 外部リンク:PREGIDENT On
資産運用界隈では、セールストーク含めて数多くの論説・主張が展開されて玉石混交の状態です。偽物に惑わされないためのシンプルな思考枠組みを紹介します。 「無知の知」と「無知の無知」 『史緒さんの場合、恥じ入る心がある分だけ、まだマシである──つ
PRESIDENT Onlineに掲載された記事です。勘の良い方であれば、何の商品かすぐピンと来ると思います。 記事概要 外部リンク:PRESIDENT Online [雑感]老後資金を増やすならこれしかない…オトクすぎて金融機関が売りたが
GWに前後してドル円の為替相場が大きく変動しています。当局の介入がと騒がしいです。何度も、歴史的な円安という言葉を目にします。円安だから外国株投資は控えるべきというのはありか、見てみたいと思います。ちなみに、ブログ主は気にせず積立継続派です
マネー現代に掲載されていた記事です。インデックス投資の記事かと思いきや、予想外の中身でした。 高配当投資 外部リンク:マネー現代 小難しい理論、知識はいらない…「投資の素人」が最少の努力で最大のパフォーマンスを上げる「株式投資法」の中身 さ
自民党が25日、医療や介護保険料の算定に金融所得を反映させる仕組みの議論を開始したとのニュースが話題になっていましたので、調べてみました。そうすると驚愕の事実が・・・・。 ソース 外部リンク:Yahoo!ニュース 金融所得で保険料増を検討
楽天証券の投資情報「トウシル」に窪田真之さんが書かれた良記事が掲載されていましたので紹介します。 一括か積立か 外部リンク:楽天証券トウシル 「貯金250万円いつ投資?」「おすすめの投資バランス」…読者の質問に回答(窪田真之) 以前当ブログ
前回、紹介した一括か積立かのニッセイ基礎研究所の記事では、対象商品別に10年、20年の期間で検証されていました。今回は、S&P500指数で、10年と15年で検証された記事を紹介します。 記事概要 外部リンク:新NISA「積み立て投資
前回、紹介した一括か積立かのニッセイ基礎研究所の記事では、対象商品別に10年、20年の期間で検証されていました。今回は、S&P500指数で、10年と15年で検証された記事を紹介します。 記事概要 外部リンク:新NISA「積み立て投資
永遠に続く質問といわれる「一括」か「積立」かに関して、ニッセイ基礎研究所にレポートが掲載されていましたので紹介します。 一括か積立か 外部リンク:ニッセイ基礎研究所 新NISA、積立投資と一括投資、どっちにしたら良いのか-なぜ米国株式型が強
YAHOO!ニュース(東洋経済オンライン)掲載記事です。前回記事紹介した記事と対局にある記事であり比較のため紹介します。 外部リンク:YAHOO!ニュース 「シニアの長期投資はネット証券より対面証券がおすすめ」フリージャーナリストが語る理由