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ガンバ 手足をもがれたサクラ冬の吹雪を忘れ春の誘惑にまた命を灯す全身に溢れる命青空に映えるその命一瞬にて咲き何おも思わ…
Photp by kiritoka 空は青想いを雲にサクラが過去に誘う木は緑悲しみを抱く…
Photo by kiritoka 春の朝日心射る花が咲き虫たちが踊る見えぬ光にカラス鳴く人は犬に首輪して愛と自由を秤に…
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胃が痛む真夜中の四畳半で一人胃が痛む切り傷の痛さでもなく虫歯の痛さでもない陰鬱なる奥底からおも苦しく息苦しくじわり じわり じわりのそ…
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ほら~ごらんなさい野良猫のかあさんがかわいい子猫を生みました野良猫の子猫は生まれていいのか生きてていいのかわからない野良猫の子猫はなんに…
素朴な風が吹く桜の木年の瀬を告げる今年もすべての葉が舞ったカラカラカロカラ枯れ葉が大地を走る公園の子猫は枯れ葉と戯れる太陽は相変わらず…
わたしはいつも笑ってる そしていつも怒ってるわたしはいつも悩んでる そしていつも忘れてるわたしはいつも信じてる そしていつも裏切られてるわたしはいつ…
グラスはグラスですコップではありませんどこから眺めても誰が見てもグラスはグラスですコップではありませんグラスはグラスですコップではありませんそん…
白と赤つつじの花のこれ美しきあざやかなる日本の色が欲をしずかに忘れさす旅すれば心変わる摩訶不思議ナリ 松の木は悠々とその強…
愛する人が100歳で命を亡くした君はどんだけ悲しいんや愛する人が80歳で命を亡くした君はどんだけ悲しいんや愛する人が60歳で命を亡くした君はど…
大人は子供を叱る大人は子供に怒る大人は子供に罵声を浴びせる大人はいつから子供より偉くなったの大人はどこでそんな権力を覚えたの 生…
大粒の涙がいまにもこぼれ落ちそうな悲しそうな優しい目愛する人を亡くし病的な弱々しい身体で生に飢え都会を捨て人里を離れ自然を愛し孤独を愛し…
きみはいまなにしてるわかさとじゆうにゆられながら街に埋もれているんでしょうかきみはいまなにしてるないているのかわらっているのかきみはいま…
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僕の言葉はなんなんだ戻らない過去に向かって喚いているのか愛はあるのかなんなのか知りたいのか僕の言葉はなんなんだ歌にでもして歌ってほしいのか…
雨が降る 雨が心に降る 今日の雨 今日の欲望を濡らす すべての孤独を濡らす 君も僕も傘がない 雨が流れる 雨が頬を流れる …
どこもかも花なのか街に花野に花山に花川辺に花未来への道に花憧れの夢に花大きい大きい花小さい小さい花花*花*花だれもが美しいとだれもが奇麗とだれ…
誕生日の今日1日が終わる時また明日と太陽が手を振ります青い空も白い雲もゆっくりと燃えるような赤やがて真っ赤な空の色を抜くように少しずつ灰色に染めていきま…
先日 急にブログが見れなくなりました 非常に困り友達に相談しました パソコンに詳しい友達が答えました マックのOSが古くなっているか…
むかしむかし武士の覚悟がありましたお殿様万歳戦争で戦った特攻隊の覚悟がありました天皇陛下万歳日本人の命に覚悟がありましたお父さんお母さんさようなら命の覚悟は魂…
俺の部屋で てんとう虫が歩いてる なんで君がここにいるの おかしくない 俺の部屋だよ 君の好きな花や草ここにはないよ 俺の部屋じゃ生きて行け…
桜咲く言葉咲く あざやかな美しき言葉 とげを持つ痛々しい言葉 蝶を呼ぶ香る言葉 桜咲く言葉乱舞する 花咲く言葉乱舞する 桜散る言葉…
飛ぶように 何故そんなに急ぐんだ 冬の愛に ジェラシーの風が 一番に吹く また 甘っちょろい 愛の花が咲き乱れ 散って枯れて…
だれかを愛してる君 だれかに愛されてる君 君に贈る言葉があります 手をつなぐの 嫌がって ごめんな 誕生日 いちどもお祝い…
君は何もしないで生きている 毎日まいにちぷらぷらプラプラ歩くのが好き つまんないときもたのしいときもいつまでも歩く でっか…
眠れない明日を見るのが怖い 今日も震えながら窓から闇を見つめてる 空に星など見えなくて何も考えることもなし ただ都会の光りを追っている …
君は死にたいのか 愛を知らないのか持っていないのか愛されたいのか愛せないのか神はいるのかいないのか神が見えないのか信じないのか人間様…
蚊が飛んでるよ蚊が俺に止まったよ蚊が俺を食べてるよ生きることも死ぬことも知らないのか蒸し暑い俺の部屋夏の風は涼しくなってる外では枯葉がカサカサ…