アスペ夫に悩むHSP妻だった私が、アラフィフで思い切って家出して、占い師になった記録です。
【アスペ夫とHSP妻その2】「やっぱり結婚やめる」からの心変わり
その1はこちら さて、結婚に向けての引越し前になって 「きれいな独身寮に住みたい」 と言い出した彼と、 それでもなんとか結婚に向けて 進み出したわたしたち。 胸の中にはモヤモヤでいっぱいでしたが、 双方の両親にあいさつし、結納をすませると、 ようやくお互い、 結婚に対する心も定まってきたのか、 だんだん気持ちも落ち着いてきました。 そして、わたしは会社を退職する前に 有給休暇を消化するべく、 母とふたりで パリに旅行に出かけました。 わたしは大学のときから一人暮らししていたのですが、 実家住まいのころから、母からは、 「女の子のくせに」と だらしなさをしょっちゅう怒られていたので、 わたしは実…
【アスペ夫とHSP妻その1】結婚前に言われた「ひとりで住んでくれる?」
この「アスペ夫とHSP妻」シリーズでは、 アスペルガー気質の夫と、 HSP気質の妻(わたし)がすごしてきた 約25年の結婚生活での思い出を書いていきます。 夫と別居をはじめて ちょうど2年ほど。 別居した最初のころは、 子どもの学校の行事だったり 家族の記念日だったりで ときどき夫と会っていたのですが、 だんだんそれすらも息苦しく感じるようになり、 今は、LINEのやりとりもほとんどなくなりました。 夫がいないことの快適さに感謝する毎日ですが、 それでもときおり、 過去のできごとが思い出されて、 ひどく悲しくなったり 腹が立ったりすることもあります。 それでも、 わたしと同じような経験をした方…
はじめまして。 ナツと申します。 アラフィフで易占い師になりました。 夫とは大学で出会って付き合い始めたのですが、 卒業後の遠距離恋愛を経て 25歳で結婚し、 3人の子どもに恵まれました。 夫はまじめでやさしい性格で、 「仲がよくてうらやましい」 と言われることもよくありましたが、 結婚後、年を重ねるにつれ、 夫の子供っぽさが目につくようになりました。 近年話題になっている 「ガキ夫」というやつです。 さらにわたしはHSP気質が強く、 こまかいことが気になりだすと止まらなくなり、 一緒にいると息苦しくてたまらなくなりました。 心の奥では、 「どこか遠くへ行ってしまいたい」 という思いがいつも渦…
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