chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 不快を消すのは物理的距離と精神的距離を置くことだ

    欲望の苦痛を消すというのは、・不快な人から距離を置く(不快な人の相手は誰かにやってもらえればいい)・不快な仕事を自分がしないようにする(不快なキツい仕事は他の人にやってもらえればよい)というように・不快な物事から物理的に距離を置くことも含んで

  • 就職氷河期世代の末路

    氷河期世代は、今の団塊世代~バブル世代が作った老人=老害・不要な人間というイメージを、老人になったときにモロに受けることになります。要は、とばっちりなのですが、歳を取ったときに若い世代から「人口減少の原因世代」だの「稼ぎの悪い無能世代」だの「結婚と子育てか

  • 元々は無であることについて

    本来は何もないところから、たくさんの人の発見、研究、開発、貢献という幸運によって、いろいろなものや概念、著作、技術、発明が出来上がっている。だから元々は何も無いのが当たり前だった。時間を巻き戻せば、元々は何も無いし、今も(これからも)、何も貢献が無けれ

  • 無いことと有ること

    ②無いのは当たり前(色即是空)では、本来は外部には何も無いというよりは、欲望による苦痛を消す目的で、本来は外部には《自分に入ってくるもの(色)は》何も無い本来は外部には《自分に与えられるもの(色)は》何も無い与えられるには幸運が必須だ

  • なぜ戦争がなくならないか

    なぜ戦争がなくならないかというと、人間には《欲望》があるからだ。欲望とは、他者よりも豊かになりたいとか(金銭欲、名誉欲)、優位になりたいとか(支配欲)、認められたい(承認欲)、という《他者と自分の間で上下関係を作りたい》気持ちのことだ。欲望には抗

  • 色即是空とはリスク回避である

    本来的に与えられない(与えられるものが無い)のに、①幸運により与えられるものが有る快感(リターン・ベネフィット)を享受する②与えられるものが無い不快(リスク・ロス)を回避する③与える快感がある①の与えられる快感が多く(ハイ・リターン)②の与え

  • 本来は無であることの要約

    ①空即是色無いはずなのに、有ることに感謝しよう今において有ることが幸運である②色即是空無いものを欲するな今において無いものを欲するのは苦痛となるーーーーー①本来は、外部には何も無く空なのだ。それが時代の幸運、他者課題の幸運、生まれ

  • 欲することのよくある勘違い

    欲しても、自分の力では制御できない幸運がなければ得られず、苦しむということ。多くの(生きづらい)人が勘違いしているのは、小説や漫画やメディアなどの娯楽の影響で、さも現実もそのように多少は苦労したとしても(言い換えると努力すれば)、結局は都合良く進みいつか

  • すべては物事の受け取り方で決まる

    外部から入ってくる/与えられる物(有形の物)や事(無形の概念)は多種多様であって、その快感も不快感も多種多様にあることから、①外から自分が受け取って快感なときは、外は無なのに、 奇跡的に物や事が有るとして、欲望の幸運を感謝して、 快感を享受できる②外か

  • 不安を煽るだけのヤフー記事

    ある事件や事故を起こした人の問題行動の理由を説明するのに・優秀な人だから・真面目な人だから・金持ちだからという、特定の目を引く性質を理由に問題行動を起こした、と言うのは間違っている。これらの不快な記事は、ライター側が読者の関心を引くために仕掛け

  • 欲望の苦痛を解消するための3つの理想論

    ①外から与えられたものはすべて喜ぶ、感謝する・空即是色(自分の外には何も無く空であるなら、すべてのものは奇跡的な幸運の産物であり、よって、すべての物欲はすでに満たされている)・欲望の幸福(外から与えられる幸福)の『幸運に』感謝する・幸運とはなかな

  • 無と空について.txt

    この世の全てが「 」(無や空)であるならば、この世の全ての物が有ることは全て奇跡(幸運)の産物であり、愛情の対象となる。有ることが難しい奇跡的な物への(有り難うという言葉のとおりの)感謝や慈しみとなる。物欲(客体への欲望)も、無や空がベース(本来の、根

  • 色即是空、空即是色

    ①色即是空:物(色)への欲(物欲)は苦痛しか生まないため、物欲が生まれたら、これを、自分より外から与えられるものは無く、すべてが空であるとして捨て去る。すべての物(色)が無いとすれば、(理想や願望も空であり、現実(もまた空であるから)とのギャップも生

  • 毎日一度は「 」(空)にリセットしよう

    □欲望を捨て去るために欲望を完全に捨て去るなら、自分の外から入ってくるものは、全くないものと思い(外には何も無い)、自分の内から外へ出ていくものしかない(自分のみが確実に有る)、と思うほかない。ゲームだって、無から考えれば、ゲームがあって、

  • 承認欲求の強い人の苦痛と不幸の平たい説明.txt

    ■承認欲の強い人は必ず苦痛を感じ不幸になる人から認めてもらいたい欲求(承認欲求)を持ってしまうと、自分の力で自分のことを認めることができなくなって、自分だけでは、自分に価値があると思えること(自己肯定感を得ること)ができなくなってしまう。代わりに、

  • 真面目な人ほどストレスで横領事件を起こすのか

    真面目な人が、ストレスのせいで問題行動を起こして転落するのではなくて、(承認欲求が強いせいで、外面が良くて)真面目な(ように見える)人が、承認欲求の苦痛のせいで問題行動を起こして転落していくのだ。しかし、本当に真面目に会社のために頑張って貢献しようと

  • 承認欲求を持ち続けた人の不幸

    承認欲求とは、子供が生き延びるための本能であるから(自活できない子供が、親や周りの他者から、可愛い子供であると認知されて、食べる物などを与えられて生き残るための欲望であるから)、自活できる(ようになる代わりに子供の持つ可愛さを失う)大人がいつまでも持つよ

  • 気分の浮き沈みが起きる理由

    気分の浮き沈みがあるとしたら、それは、・欲望が満たされたから一時的に気分が良くなっているか(自己肯定感がある・高い)、・欲望が満たされなかったから気分が悪くなっているか(自己肯定感がない・低い)、のどちらかの心理状態を、日常生活の中で揺れ動いている

  • 点を取るのが大事なのではない

    点を取りたいから勉強をするのではなくて(点を取って他者よりも上に立ちたいという欲望ではなくて)、この世の中の仕組みを理解し(てあげ)たいから勉強をする(理解をしてあげる、知識を身につけて役に立てるという理性である)ことだ。点数がとれるかどうかは、そ

  • 日本で精神疾患が多い理由

    日本を含む先進国で精神疾患が多い理由は、欲望(承認欲、金銭欲、名誉欲など)を満たすことが人生の幸福である、という価値観が推奨され広く浸透しているからです。しかし、幸運に恵まれ(続け)ない限りは、欲望を満たし続けることはできないので、欲望の幸福の屋台骨

  • ○行為について

    ○行為だって、自分の欲望を満たすからではなく、□の役に立つという理性を満たす気持ちでやることだ。□を理解する・□に優しくする・□に興味を持つ・□に愛を感じてもらう・□にひとりではないと感じてもらう。○欲は、欲望なので苦痛と不幸にしかならない。

  • 欲望を捨てる必須性.txt

    欲望は苦痛しか生まないから捨て続けること。この世の全て(外界から自分に入ってくるものは)利己的・欲望的なものだ。よって幸運や他者課題に恵まれなければ、欲望の不満の苦痛により不幸(欲望を満たせない自分には価値がないと思う状態)となる。利他的・理性的

  • 欲望は苦痛を生む

    欲望とは、欲望の苦痛を自分に与えて、欲望の理想へ向かう行動を強制させ続ける仕組みである。そして、欲望の理想を獲得するには、幸運や他者の評価・人脈などの他者課題が必要となる。よって、人間は、生きている限り、欲望の苦痛に苛まれ続ける。生まれながらに

  • あるゲームのメモ

    !欲望は苦痛になるので、勝ち負けは考えない。負け続けることもあるのが当たり前の事実だと現実を受け入れる。苦しみたくなくば欲望を捨てよ。!自分の技量を実行すること、技量を確認することだけを快感とする。技量が行えれば(行えなければ)、その結果で勝とうが

  • この世は利己的な苦痛に満ちていること

    この世の全て(外界から自分に入ってくるもの)は利己的なもので溢れている。よって幸運がなければ、欲望の不満の苦痛により不幸となる。利他的なものとは、自分から外界に対して出していくものだけだ。自分の意志と善の活動により、役に立てる、理解してあげる、優

  • 現代社会で各種ハラスメントやうつ病患者が増えている理由-幸福論-

    現代社会で各種ハラスメントやうつ病患者が増えている理由について、そのメカニズムを以下に記載しておく。■人は不満があれば簡単に他責や自責をしてしまう他者からの関心、注目、評価をもらえず、承認欲求が満たされないと、人から注目されない自分には価値がな

  • 極めて私的な幸福論

    幸福になるというのに、愛嬌やコミュ力が必要だと考えていると、運悪く自分より愛嬌や能力がある他者が出てきたり、運良く理解者があらわれなかったり、自分が愛嬌や能力を保てなくなったら、幸福の屋台骨が崩れて、すぐに不幸の沼に沈むというのに、そんな(承認欲求という

  • 欲望をトリガーとする個人の自滅システム仮説

    円安も増税も貧困も、自分では制御できない外的要因である。自分の力が及ばない運要素に頼るものについて悩んでも仕方がないし、不満をためるだけ思考と時間の損だ。①利己の幸運があったことに感謝する②利己は捨てる(幸運がある理想の諦め、幸運がない現実の受

  • 他責と自責の精神的な仕組みと対処

    ■他責他者を責めて(下げて)、自分の方が特別に優れていると思い、他者の関心(尊敬、恐れ)を引こうとする承認欲求の表れ■自責自分を責めて(下げて)、自分のことを特別に悲劇的だと思い、他者の関心(同情、憐れみ)を引こうとする承認欲求の表れ■他責と

  • 他責と自責の理由と結末

    自己肯定感が低くなると、■他責として、他者を責めて、他者にマウントを取ろうとする。これは、他者の上に立って、優位者として、特別な注目や承認(尊敬、恐れ)を得たい、という承認欲求の表れである。■自責として、自分を責めて、他者から関心を引こうとする。

  • イライラしなくなったこと

    良い意味でも悪い意味でも、利己的な注目は受けないようにする方がよい。そもそも注目されることが(利己的であるため)不幸につながることだから避けるべきだ。昔に比べて自分の周りに起こることに対してイライラしなくなった。これは、自分の周りの人間からの、

  • 周りの情報を理解しよう

    書籍を読むなどして、情報を頭に入れてあげることで、(客体の情報を理解してあげることで)利他の自己肯定感が生まれる。話やネタ作りの幅を広げるためには、とにかく情報を仕入れようと意志を持つことだ。仕入れた情報は、無意識から話せるくらいになるようまで

  • 利他的に説得すること

    仕事で人に対して何らかの問題を説明する場合、・規則で困るからと言うより、・実務で困るよねと言った方が善い。規則は、自分の組織での立場や手順を保証するものなので、利己的な説明となる。実務は、相手の実務を理解してあげることだから、利他的な説明となる

  • 幸せというエサを目の前にぶら下げて不幸せのムチに叩かれて生きる

    本能(欲望)の視点から自分の幸福を鑑みると、欲望は、自分の魂の一部であるにも関わらず、自分に幸福になってもらっては困る存在だと捉えることもできる。不快や恐怖や不安の苦しみというムチを叩いてでも、他種(他者)よりも出し抜いて、多くの食料やお金、地位とい

  • 好きと嫌いについて

    好きと嫌いとは、対象物への行為に対する快感と不快である。好きなこととは、自己肯定感を得られる『対象物への行為』であって、嫌いなこととは、自己肯定感を得られない『対象物への行為』である。自己肯定感には利己と利他の2種類があることから、利己と利他の

  • 現実と中庸

    現実から乖離しないことだ。中庸とは、正しく認識した現実をいう。現実とは中庸である。現実から乖離すると、バランスが悪くなる。極端に良く考えること(認識)もよくないし、極端に悪く考えること(認識)もよくない。それは現実(中庸)からのギャップを生

  • 創作と現実の違いについて

    創作(小説や漫画など)は、登場人物の役割がはっきりしているし、人物が考えていることも逐一説明されるので分かる考えが分からない人物は悪者で少数おしなべて、みんな自分(主人公)に関心がある→なんでもはっきりしているし、分かる理想の(神様の視点の)世界 →

  • 嫌われる勇気と幸せになる勇気

    嫌われる勇気とは、嫌われることがある利己の不快な現実を受け入れる勇気を持とう、の略である。幸せになる勇気とは、幸せになるために利他の活動を行う意志と勇気を持とう、の略である。嫌われてもよいと利己的に開き直る勇気ではない。嫌われる(こともあると

  • 楽しいこと、不快なことについて

    楽しいことがなくて辛い?楽しいことはないのが当たり前だ人に認められなくて辛い?人に認められないのが当たり前だなぜなら願望はいつも現実よりも上だから。願望と現実にはいつもギャップがあって、願望どおりにならない現実は当たり前なのだ。だから現実を

  • 快感は幸運、不快の受入、利他の確実性

    極端な話をする。■自分が楽しめたなら、それは運良く利己が満たせたから、欲望の自己肯定感が満たされて快感となっただけである。これは幸運を有り難いと感謝する。■自分が楽しみたいと思うのは、利己である。幸運がなくて利己が満たせないと、欲望の自己肯

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Ya suさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Ya suさん
ブログタイトル
自省ログ
フォロー
自省ログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用